JSONフォーマッター
出力結果
このツールでできること
JSONフォーマッターは、JSON文字列を見やすく整形(Pretty Print)したり、改行・空白を除去して圧縮(Minify)したりできる無料オンラインツールです。構文エラーがあればエラー位置とメッセージを日本語で表示するので、JSONのバリデーション(検証)にも使えます。API開発・設定ファイルの編集・ログ解析など、エンジニアの日常作業を効率化します。
特徴
- 整形(Pretty Print) — インデント付きで見やすく表示。2スペース・4スペース・タブの3種類から選べます。
- 圧縮(Minify) — 改行・空白を除去してコンパクトに。APIリクエストボディやログ保存のデータ量削減に便利です。
- 構文チェック(バリデーション) — 不正なJSONの場合、エラー位置とメッセージを表示。カンマ忘れ・括弧の不一致をすぐに発見できます。
- ブラウザ完結・サーバー送信なし — 入力データは一切外部に送信されません。社内APIキーや個人情報を含むJSONも安心して整形できます。
- 登録・インストール不要 — ブラウザでアクセスするだけですぐに使えます。
使い方
- 左側の「入力 JSON」エリアに、整形したいJSON文字列を貼り付けます(テキストエディタ・APIレスポンス・ログなどからコピー)。
- 必要に応じてインデント幅(2スペース / 4スペース / タブ)を選びます。
- 「整形(Format)」ボタンを押すと、右側に見やすく整形されたJSONが出力されます。圧縮したい場合は「圧縮(Minify)」ボタンを押してください。
- 「コピー」ボタンで出力結果をクリップボードにコピーし、エディタやチャットに貼り付けて利用できます。
JSONとは?
JSON(JavaScript Object Notation)は、データを「キーと値のペア」で表現する軽量なテキスト形式です。もともとJavaScriptの一部として生まれましたが、現在はほぼすべてのプログラミング言語で読み書きでき、Web APIのリクエスト/レスポンス、設定ファイル(package.json、tsconfig.json など)、NoSQLデータベースの保存形式として広く使われています。
JSONで使えるデータ型は、文字列・数値・真偽値(true/false)・null・オブジェクト({})・配列([])の6種類です。XMLと比べてタグが不要で記述量が少ないため、人間にも機械にも読みやすい点が特徴です。
整形と圧縮の違い
「整形(Pretty Print)」は改行とインデントを挿入して人間が読みやすい形にします。コードレビューやデバッグ時に構造を把握しやすくなります。一方「圧縮(Minify)」は改行・空白をすべて取り除き、データサイズを最小にします。APIリクエストのボディや、ログファイルへの保存、ネットワーク通信量の削減に適しています。
こんなときに使えます
- APIレスポンスの確認 — curlやPostmanで取得した1行JSONを見やすく整形して構造を確認。
- 設定ファイルの編集 — package.json や tsconfig.json をフォーマットして差分をチェック。
- ログ解析 — アプリケーションログに出力されたJSON文字列を整形して原因調査。
- 構文エラーの特定 — 「JSONが壊れている」と言われたとき、エラー箇所をすばやく発見。
- データ量の削減 — 圧縮して不要な空白を除去し、ストレージやネットワーク転送量を節約。
- チーム間のデータ共有 — SlackやTeamsで整形済みJSONを共有し、やり取りをスムーズに。
よくあるJSONの構文エラーと対処法
JSONは厳密なフォーマットが求められるため、些細なミスでパースエラーになります。以下はよくある原因と対処法です。
- 末尾カンマ(trailing comma) —
{"a":1, "b":2,}のように最後のカンマがあるとエラー。JavaScript では許容されますがJSONでは不正です。 - シングルクォート —
{'key': 'value'}は不正。JSONではダブルクォート"のみ使えます。 - コメント —
// コメントや/* */はJSONでは使えません。設定ファイルで使いたい場合はJSON5やJSONCを検討してください。 - キーの引用符忘れ —
{key: "value"}は不正。キーも必ずダブルクォートで囲みます。 - 括弧の不一致 —
{と}、[と]の数が合わないとエラー。ネストが深い場合は整形して確認しましょう。
よくある質問
- 無料で使えますか?
- はい、完全無料です。回数制限・登録・ログインも一切ありません。
- 入力したJSONはサーバーに送信されますか?
- いいえ。整形・圧縮・バリデーションはすべてお使いのブラウザ内(JavaScript)で処理されます。当サイトのサーバーにデータが送信されることはありません。
- どのくらいの大きさのJSONに対応していますか?
- ブラウザのメモリが許す範囲であれば制限はありません。一般的な環境では数MB程度のJSONは問題なく処理できます。
- インデントの種類は変えられますか?
- はい。2スペース(デフォルト)、4スペース、タブの3種類から選べます。プロジェクトのコーディング規約に合わせてお選びください。
- JSON5やJSONCには対応していますか?
- 現在は標準的なJSON(RFC 8259)のみ対応しています。コメント付きJSONやシングルクォートを含む文字列はエラーになります。
- スマートフォンでも使えますか?
- はい。レスポンシブ対応なので、iPhone・Android のブラウザからも利用できます。