一般財団法人 消防試験研究センター
危険物丙種
危険物取扱者 丙種対策コンテンツ。ガソリン・灯油・軽油・重油・第4石油類・動植物油類のみを取扱可能な入門資格。問題数25問・四肢択一の易しめ試験を、ポイント解説と4択クイズで効率学習。
公式試験情報 →丙種ってどんな資格?
危険物取扱者 丙種は、ガソリン・灯油・軽油・第3石油類(重油等)・第4石油類・動植物油類のみを取り扱える入門資格です。受験資格不要・問題数も少なく、危険物取扱者の3区分(甲種・乙種・丙種)の中で最も易しい位置づけ。
乙4との違い
- 取扱範囲 — 丙種は第4類の中でも限定6品目のみ、乙4は第4類すべて。
- 立会い — 丙種は不可、乙4は可能。立会いが必要な業務(ガソリンスタンドのアルバイト監督等)では乙4以上が必須。
- 試験形式 — 丙種は3科目・25問・四肢択一・75分。乙4は3科目・35問・五肢択一・120分。
- 合格基準 — どちらも3科目それぞれで60%以上(足切り)。
- 受験料 — 丙種 3,700円、乙4 4,600円。
出題範囲
- 危険物に関する法令(10問) — 取扱者制度・指定数量・保安基準
- 燃焼及び消火に関する基礎知識(5問) — 燃焼の3要素・消火の3要素
- 危険物の性質並びに火災予防及び消火の方法(10問) — ガソリン・灯油・軽油・重油等の引火点・消火
合格率と学習時間
丙種の合格率はおおむね 50〜55%。乙4と同程度ですが範囲が狭く、15〜30時間程度の学習で合格を狙えます。中学生でも受験できる入門資格として、社会人の自己啓発・高校生のキャリア準備にも人気。
どんな人におすすめ?
- ガソリンスタンドや配送業務(タンクローリーの運転手など)で取扱だけできれば良い人
- とりあえず危険物資格を持っておきたい中高生・大学生
- 立会いは不要だが、業務上「取扱者」の名乗りが必要な人
立会いが必要なら最初から乙4を狙うのが効率的。立会い不要かつ最短で資格を取りたい場合は丙種が最有力です。