簿記2級 試験日程・申込期限・合格率まとめ

簿記2級

【2026年度】簿記2級の試験日程・申込期限・合格率まとめ

日商簿記検定2級(簿記2級)は「どの回を受けるか」で体感難易度が大きく変わる試験です。次回は第174回・2026年11月15日(日)。このページでは2026年度の試験日程・申込方法・受験料に加えて、統一試験とネット試験の合格率がどれだけ違うかを、日本商工会議所の一次情報つきで整理します。

次回の統一試験日程

試験日方式
第174回・2026年11月15日(日)統一試験(ペーパー方式)
第175回・2027年2月28日(日)統一試験(ペーパー方式)

統一試験の申込受付日時・申込方法は商工会議所ごとに異なります。試験日の約2か月前になったら、受験を希望する地域の商工会議所に問い合わせてください(日本商工会議所の案内より)。

ネット試験(CBT方式)は全国のテストセンターで通年随時受験できます。

受験料

区分受験料
受験料(2級)5,500円(税込)
ネット試験 事務手数料(インターネット申込方式)550円(税込)

申込方法

統一試験の申込受付は商工会議所ごとに期間・方法が異なります。公式の案内は「試験日の約2か月前になったら受験希望地の商工会議所に問い合わせる」なので、2026年11月15日の試験なら9月中旬までに受験地の商工会議所のサイトを確認してください。ネット試験は専用サイトからテストセンターと日時を選んで随時予約できます。統一試験・ネット試験のどちらも、余裕を持って早めに申し込みを済ませておくと安心です。

合格率の推移 — 統一試験の「回による差」は2級が最も激しい

統一試験(回別)

実施日実受験者数合格者数合格率
第172回2026年2月22日6,038名911名15.1%
第171回2025年11月16日6,332名1,492名23.6%
第170回2025年6月8日5,383名1,193名22.2%
第169回2025年2月23日7,118名1,486名20.9%
第168回2024年11月17日7,589名2,187名28.8%
第167回2024年6月9日6,310名1,442名22.9%
第166回2024年2月25日8,728名1,356名15.5%
第165回2023年11月19日9,511名1,133名11.9%

ネット試験(年度別)

期間受験者数合格者数合格率
2025年4月〜2026年3月141,072名46,351名32.9%
2024年4月〜2025年3月124,429名44,359名35.7%
2023年4月〜2024年3月119,036名41,912名35.2%
2022年4月〜2023年3月105,289名39,076名37.1%
2021年4月〜2022年3月106,833名40,713名38.1%
2020年12月〜2021年3月29,043名13,525名46.6%

出典(一次情報)

データの読み方 — 難化リスクをどう避けるか

直近8回の統一試験では、合格率が11.9%の回もあれば28.8%の回もあります。倍以上の開きです。一方でネット試験は年度単位で32.9%〜38.1%と安定しており、受験者数も年間14万人超とすでに統一試験(数千人規模)よりはるかに多くなっています。

合格基準(70%以上)・試験時間(90分・商業簿記+工業簿記で5題以内)はどちらも同じです。「たまたま難しい回に当たる」リスクを避け、仕上がったタイミングで受験できるという点で、独学者はネット試験を軸に計画するのが合理的です。統一試験で受ける場合は、過去の合格率に一喜一憂せず70%を安定して取れる状態を作ることが全てです。

いつから勉強を始めるか

簿記2級の学習時間の目安は250〜350時間(3級合格レベルからの上積み)です。1日2時間でも4〜6か月かかる計算なので、2026年11月15日の統一試験を狙うなら本来は5〜7月スタートが標準ラインです。これから始めるなら、日程に縛られないネット試験でまず学習スケジュールツールから逆算の計画を立ててください。

科目別の攻略は商業簿記工業簿記の各ガイドを、仕訳演習は仕訳フラッシュ(Lv.1 4択〜Lv.3 金額入力)をどうぞ。原価計算のCVP分析はCVPシミュレーターで手を動かして確認できます。

よくある質問(FAQ)

簿記2級の次の試験日はいつですか?

統一試験(ペーパー方式)の次回は第174回・2026年11月15日(日)、その次は第175回・2027年2月28日(日)です。ネット試験(CBT方式)は全国のテストセンターで通年随時受験できます。最新の日程は日本商工会議所の公式サイトで最終確認してください。

簿記2級の合格率はどれくらいですか?

統一試験は直近8回で11.9%〜28.8%と回による差が非常に大きいのに対し、ネット試験は年度別で32.9%〜38.1%で推移しています。合格基準はどちらも70%以上(商業簿記・工業簿記で5題以内・90分)です。

簿記2級は統一試験とネット試験どちらで受けるべきですか?

合格基準・試験時間は同じですが、直近データでは統一試験の合格率が回により1割台まで下がる一方、ネット試験は3割台で安定しています。特定の回の難化に当たるリスクを避けたいなら、仕上がったタイミングで受けられるネット試験が合理的です。

簿記2級の申込はいつまでですか?

統一試験の申込受付日時・方法は商工会議所ごとに異なります。公式案内では試験日の約2か月前に受験希望地の商工会議所へ問い合わせるとされているので、2026年11月15日の試験なら9月中旬には確認を始めてください。ネット試験は随時予約できます。