GOOGLE SLIDES SHORTCUT
Googleスライド(Google Slides)のショートカットキー一覧(Mac/Windows対応)
Google Slides で使用頻度の高いショートカットキーを32種類、Mac と Windows の両方で整理しました。スライドショー開始(Ctrl+F5 / ⌘⇧⏎)、オブジェクトの前後移動(Ctrl+↑↓ / ⌘↑↓)、グループ化(Ctrl+Alt+G / ⌘⌥G)、ショー中のペン&ポインター切替など、プレゼン作成からリハーサル・本番まで役立つショートカットを網羅しています。
▶ 動画でも要点をチェック(音が出ます)
まず覚えるべき Google スライドショートカット TOP10
Google スライドでプレゼン作成・リハーサル・本番の 3 フェーズを速くする厳選ショートカット 10 個。PowerPoint から移行した人が最初に覚えるべき差分も含めて整理しました。
- Ctrl+F5 / ⌘⇧⏎(スライドショーを最初から開始) — PowerPoint の F5 単独とは違うので要注意。
- Ctrl+Shift+F5 / ⌘⏎(現在のスライドから開始) — リハーサルの再開ポイントから即スタート。
- Ctrl+D / ⌘D(スライドを複製) — レイアウトを踏襲したまま次のスライドを作る最速手段。
- Ctrl+M / ⌘M(新しいスライドを追加) — PowerPoint と同じ感覚で使える。
- → / Space / N(次のスライド、ショー中) — ホームポジションから外れないキー選択がプロ向き。
- B / B(画面を黒に)・W / W(画面を白に) — 観客の注目を話に戻す魔法キー。
- 数字+⏎ / 数字+Enter(特定スライドへジャンプ、ショー中) — 質疑応答で該当ページへ瞬時に戻る。
- Ctrl+Alt+G / ⌘⌥G(オブジェクトをグループ化) — 図形配置を維持したまま移動可能に。
- Ctrl+↑↓ / ⌘↑↓(オブジェクトの前後移動) — 重なり順を 1 段ずつ調整。
- Ctrl+/ / ⌘/(ショートカット一覧) — 忘れたときのサルベージキー。
💡 PowerPoint との差分は「スライドショー開始が Ctrl+F5(Ctrl 必須)」が最大のポイント。それ以外はほぼ同じ感覚で使えます。
Google スライドのショートカット — Mac版とWindows版の違い
Google スライドのショートカットは、Mac と Windows で 修飾キーが違うだけでほぼ同じ操作体系です。基本ルールは「Windows の Ctrl = Mac の ⌘(Command)」「Windows の Alt = Mac の ⌥(Option)」。例外はスライドショー開始系で、Macは ⌘⇧⏎(Command+Shift+Enter)、Windowsは Ctrl+F5 です。スライドショー中の B(黒)・W(白)・L(レーザー)・矢印キー・数字+Enterなど、修飾キーなしの単独キーは Mac/Windows 共通です。下の表ではすべての操作で Mac版・Windows版を併記しています。
Google スライドのポインター・レーザーポインターのショートカット
プレゼンテーション中に画面の特定箇所を指し示したい場合、スライドショー中に L キーを押すとマウスカーソルがレーザーポインター(赤い点)に切り替わります。もう一度 L を押すと通常のカーソルに戻ります。Google スライドには PowerPoint のような Ctrl+P(ペン)/ Ctrl+E(消しゴム)といった描き込み系のショートカットはなく、ポインター系のショートカットは「L」のみと覚えておけば十分です。マウスを左右に振っても自動でポインターが消えるので、観客の視線を誘導したいタイミングで気軽に使えます。
Google スライドで F1 を押したら? ヘルプ・ショートカット一覧の出し方
Google スライドでは F1 単独キーに固有の機能は割り当てられていません(ブラウザのヘルプが開く場合があります)。代わりに、ショートカット一覧を表示するキーは Ctrl+/(Windows)/⌘/(Mac)、または ?(クエスチョンマーク)です。スライドショー中・編集中どちらでも使え、その場面で利用可能なショートカットがモーダル表示されます。「F1 でフォントメニューを開きたい」のように Word/Excel 系のメニュー操作とは異なるので、Google スライドではこの2キーを覚えておくとほとんどの場面で困りません。
スライドショー(11件)
| 操作 | Mac | Windows | 説明 |
|---|---|---|---|
| スライドショーを最初から開始 | ⌘⇧⏎ | Ctrl+F5 | 1枚目のスライドからプレゼンテーションを開始します。 💡 本番発表、頭から通しでリハーサルしたいときに。 |
| 現在のスライドから開始 | ⌘⏎ | Ctrl+Shift+F5 | 選択中のスライドからプレゼンテーションを開始します。 💡 途中スライドの確認、部分リハーサルに。 |
| スライドショーを終了 | Esc | Esc | スライドショーを終了して編集画面に戻ります。 💡 プレゼン終了、または修正したい箇所が見つかった時。 |
| 次のスライドへ(ショー中) | → / Space / N | → / Space / N | スライドショー中、次のスライドに進みます。 💡 リモコン不要、キーボードで快適プレゼン。 |
| 前のスライドへ(ショー中) | ← / P | ← / P | スライドショー中、前のスライドに戻ります。 💡 「戻って」と言われた時の即応。 |
| 最初のスライドへ(ショー中) | Home | Home | 1枚目のスライドにジャンプします。 💡 Q&A で表紙や冒頭に戻りたいときに。 |
| 最後のスライドへ(ショー中) | End | End | 最後のスライドにジャンプします。 💡 まとめスライドや Thank you ページへ素早く。 |
| 画面を黒に(ショー中) | B | B | 画面を一時的に真っ黒にします(再度 B で戻る)。 💡 話に集中してほしい時、休憩中の画面隠しに。 |
| 画面を白に(ショー中) | W | W | 画面を一時的に真っ白にします(再度 W で戻る)。 💡 ホワイトボード代わり、明るい部屋で見せたくない時に。 |
| 特定スライドへジャンプ(ショー中) | 数字+⏎ | 数字+Enter | スライド番号を入力して Enter で該当スライドへ。 💡 Q&A で「15ページに戻って」と言われた時。 |
| レーザーポインター切替(ショー中) | L | L | スライドショー中、マウスカーソルをレーザーポインター(赤い点)に切り替えます。もう一度 L で通常カーソルに戻ります。 💡 プレゼン中に重要な箇所を指し示したいときに。Google スライドのポインター操作はこの L キーが基本。 |
スライド操作(2件)
| 操作 | Mac | Windows | 説明 |
|---|---|---|---|
| 新しいスライドを追加 | ⌘M | Ctrl+M | 現在のスライドの後ろに新しいスライドを挿入します。 💡 スライドを作り進める際の基本動作。 |
| スライドを複製 | ⌘D | Ctrl+D | 選択スライドをそっくりそのまま複製します。 💡 テンプレ化した構成を増やしたいときに。 |
オブジェクト・書式(16件)
| 操作 | Mac | Windows | 説明 |
|---|---|---|---|
| オブジェクトを1つ前面へ | ⌘↑ | Ctrl+↑ | 選択オブジェクトを重なりで1段前面に移動します。 💡 図形の重なり順を微調整したいときに。 |
| オブジェクトを1つ背面へ | ⌘↓ | Ctrl+↓ | 選択オブジェクトを重なりで1段背面に移動します。 💡 逆操作。重なり順の細かい調整に。 |
| オブジェクトを最前面へ | ⌘⇧↑ | Ctrl+Shift+↑ | 選択オブジェクトを重なりの一番前に移動します。 💡 後ろに隠れた要素を一気に表へ。 |
| オブジェクトを最背面へ | ⌘⇧↓ | Ctrl+Shift+↓ | 選択オブジェクトを重なりの一番後ろに移動します。 💡 背景画像として下に敷きたいときに。 |
| オブジェクトをグループ化 | ⌘⌥G | Ctrl+Alt+G | 選択した複数オブジェクトを1つにまとめます。 💡 図形と矢印をセットで動かしたい時に必須。 |
| グループ化を解除 | ⌘⌥⇧G | Ctrl+Alt+Shift+G | グループ化されたオブジェクトを個別に戻します。 💡 グループ内の1要素だけ微調整したいときに。 |
| 取り消し線 | ⌘⇧X | Alt+Shift+5 | 選択文字に取り消し線を引きます。 💡 「削除予定」を視覚的に示したいときに。 |
| フォントサイズを拡大 | ⌘⇧> | Ctrl+Shift+> | 選択文字のフォントサイズを1段階大きくします。 💡 プレゼンの可読性確保、タイトルを一気に大きく。 |
| フォントサイズを縮小 | ⌘⇧< | Ctrl+Shift+< | 選択文字のフォントサイズを1段階小さくします。 💡 注釈・補足の調整に。 |
| インデントを増やす | ⌘] | Ctrl+] | 選択段落のインデントを1段階深くします。 💡 箇条書きのネスト化に。 |
| インデントを減らす | ⌘[ | Ctrl+[ | 選択段落のインデントを1段階浅くします。 💡 ネスト解除、逆操作。 |
| 箇条書きリスト | ⌘⇧8 | Ctrl+Shift+8 | 選択段落を箇条書きに変換します。 💡 要点を並列で並べたいスライドに。 |
| 番号付きリスト | ⌘⇧7 | Ctrl+Shift+7 | 選択段落を番号付きリストに変換します。 💡 手順書スライドに。 |
| リンクを挿入 | ⌘K | Ctrl+K | 選択文字やオブジェクトにリンクを設定します。 💡 参考資料や社内ドキュメントへの導線に。 |
| 形式を指定して貼り付け | ⌘⇧V | Ctrl+Shift+V | コピー元の書式を無視し、貼り付け先の書式で貼り付けます。 💡 他スライドや他アプリからの貼り付けで書式崩れを防ぐ。 |
| 次のオブジェクトへフォーカス | Tab | Tab | スライド内のオブジェクトを順に選択していきます。 💡 重なった図形を正確に選びたいとき、マウスで選びづらい時に。 |
情報・コメント(3件)
| 操作 | Mac | Windows | 説明 |
|---|---|---|---|
| ショートカット一覧をモーダル表示(ショー中含む) | ? | ? | 編集中・スライドショー中に ? キーで使えるショートカットの一覧モーダルを表示します。Ctrl+/(⌘/)と同じ内容を表示します。 💡 プレゼン中に「次のスライドはどのキー?」となった時の即席リファレンス。 |
| コメントを追加 | ⌘⌥M | Ctrl+Alt+M | 選択箇所にコメントを追加します。 💡 レビュー時のフィードバック共有に。 |
| すべてのショートカットを表示 | ⌘/ | Ctrl+/ | Google スライドで使えるショートカットを一覧表示します。 💡 学習・忘れたときの即参照に。 |
よくある質問
- プレゼンを最初から始めるには?
- Windows は Ctrl+F5、Mac は ⌘⇧Enter(⌘⇧⏎)で1枚目からスライドショーが始まります。現在のスライドから始めるなら、Windows が Ctrl+Shift+F5、Mac は ⌘Enter。途中での部分リハーサルに便利。
- ショー中に画面を真っ暗・真っ白にしたい
- スライドショー中に B(Black)を押すと画面が黒に、W(White)で白になります。もう一度同じキーで元に戻ります。話に集中してほしい時や、ホワイトボード代わりに使いたい時に便利。
- オブジェクトの重なり順を変えたい
- 1段前面/背面に動かすのは Ctrl+↑ / Ctrl+↓(Mac は ⌘↑ / ⌘↓)。一気に最前面/最背面は Ctrl+Shift+↑ / Ctrl+Shift+↓(Mac は ⌘⇧↑ / ⌘⇧↓)。細かい調整にも一気にも対応できます。
- 複数の図形をセットで動かしたい
- 図形を複数選択して、Windows が Ctrl+Alt+G、Mac は ⌘⌥G でグループ化。解除は Ctrl+Alt+Shift+G / ⌘⌥⇧G。矢印と図形をセットで配置したい時に必須。
- 全ショートカット一覧を見たい
- Slides 内で Ctrl+/(Mac は ⌘/)を押すと、使える全ショートカットがモーダル表示されます。?(クエスチョンマーク)キーでも同じモーダルが開くので、押しやすい方を覚えておけばOK。
- Mac版とWindows版でショートカットはどう違う?
- 基本ルールは「Windows の Ctrl = Mac の ⌘」「Windows の Alt = Mac の ⌥」の置き換えだけです。例外はスライドショー開始系で、Mac は ⌘⇧⏎、Windows は Ctrl+F5。スライドショー中の B/W/L/矢印/数字+Enter など、修飾キーなしの単独キーは Mac/Windows 共通です。
- レーザーポインター(ポインター)はショートカットで出せる?
- スライドショー中に L キーを押すと、マウスカーソルがレーザーポインター(赤い点)に切り替わります。もう一度 L で通常カーソルに戻ります。Mac/Windows ともに同じ L キーです。Google スライドにはペンや消しゴムの描き込み系ショートカットはなく、ポインター切替は L キーのみと覚えておけばOK。
- Google スライドで F1 を押したらどうなる? ヘルプの出し方は?
- Google スライドでは F1 単独キーに固有機能は割り当てられていません(ブラウザのヘルプが開く場合あり)。ショートカット一覧=ヘルプを見たい場合は Ctrl+/(Mac は ⌘/)または ? キーで OK。
出典
- Google ヘルプ: Google スライドのキーボード ショートカット
※ Google Slides は頻繁にアップデートされるため、最新情報は公式ヘルプをご確認ください。