じんしゅのげきりん
人主逆鱗
君主や支配者から怒りを買うことのたとえ
意味
君主や支配者から怒りを買うことのたとえ。 「人主」は君主や支配者のこと。 「逆鱗」は竜の顎の下に逆さに生えているとされる一枚の鱗のことで、これに触ると竜は激怒して触った人を殺すという伝説から、上の立場の人からの激しい怒りを買うことのたとえ。 「人主もまた逆鱗有り」を略した言葉。
例文
- 彼の不用意な発言は、人主逆鱗に触れることになった。
- 人主逆鱗を避けるため、臣下は言葉遣いに細心の注意を払った。
使いどころ
- ビジネス
- 上司の機嫌を損ねた部下に対し「不用意な発言は人主逆鱗に触れるので、言葉には注意が必要です」と注意する。
- スピーチ
- 歴史上の人物について語る際「その失言は、まさに人主逆鱗に触れるものでした」と状況を説明する。
- 手紙
- 部下への注意喚起で「人主逆鱗に触れぬよう、常に言動には細心の注意を払うように」と伝える。
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