きょうへききょぞう

嚮壁虚造

実在しないものを存在するかのように捏造すること

意味

実在しないものを存在するかのように捏造すること。 壁と向き合って、頭の中で思い浮かべて存在しないものを作るという意味から。 中国の漢の時代、孔子が以前に住んでいた壁からでた古文の経書について、当時の人々が偽者だと評した言葉から。 「壁に嚮(むか)って虚造(きょぞう)す」とも読む。

例文

  • 彼の話は根拠がなく、まるで嚮壁虚造の作り話のようだ。
  • 証拠もないのに、嚮壁虚造で他人を非難するのはやめるべきだ。

使いどころ

ビジネス
根拠のない噂話に対し「その情報は嚮壁虚造の作り話であり、信憑性はない」と一蹴する。
スピーチ
虚偽の情報について「根拠のない噂は、嚮壁虚造の戯言に過ぎません」と注意を促す。
手紙
不確かな情報源について「その話は、まるで嚮壁虚造の空想のようです」と疑念を示す。

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