きょきょじつじつ
虚虚実実
相手の守りが堅い所を避けて、隙をついて狙うなど、奥の手まで出し尽くして戦うこと
意味
相手の守りが堅い所を避けて、隙をついて狙うなど、奥の手まで出し尽くして戦うこと。 または、嘘と真を混ぜ合わせながら、互いに腹の内を探り合うこと。
語源・出典
「虚」は備えにすきがあり、「実」は備えが堅い意
例文
- チェスは虚虚実実の駆け引きが面白く、時間を忘れて没頭した。
- 千変万化虚々実々、 喜怒哀楽 の七情をば、 臨機応変 にもてあそびて[ 坪内逍遙 * 当世書生気質 |1885~86]
同義語
- きょきょじつじつ
- 虚々実々
使いどころ
- ビジネス
- 交渉の場で、相手の出方を探りつつこちらも駆け引きを重ねる状況を「虚虚実実の応酬だ」と分析します。
- スピーチ
- スポーツやゲームの解説で、高度な駆け引きが行われている様子を「虚虚実実の戦いが繰り広げられています」と描写します。
- 手紙
- 手紙で、相手の真意を探りつつこちらも腹芸を交えるような関係性を「虚虚実実の付き合いが続いている」と表現します。
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