テーマ別索引
応援・激励 の四字熟語
応援・激励で使える四字熟語
724件
あいあいふぼ
哀哀父母
自分を生んで苦労を重ねてくれた父母の死を悼み、その恩に報いることができず哀しむこと
あいしごうちく
哀糸豪竹
悲しげな音を出す琴と、明るく力強い音を出す笛のことで、音色が悲壮で人を感動させる様子を表す
あおいきといき
青息吐息
非常に苦しんでいる様子や、息をつくほど疲れ切った状態
あんうんていめい
暗雲低迷
良くない事が起こりそうな気配がすること
あんえいこきゅう
晏嬰狐裘
身分の高い者が質素倹約に務め、職務に励むこと
あんちゅうひやく
暗中飛躍
人に知られないように密かに計画を立てて、見事な活躍をすること
あんちゅうもさく
暗中摸索
手がかりのない中で、色々と試してみること
あんのんぶじ
安穏無事
世の中が穏やかで、これといった事件や事故がなく平和なこと
あんぶんしゅき
安分守己
身の程をわきまえて生き、高望みしないこと
いかんせいじ
衣冠盛事
盛大で格式のある儀式や行事のことや、名門の家に生まれて功績をあげ、その家の盛んな名声を引き継ぐという…
いかんそくたい
衣冠束帯
日本の貴族文化における伝統的な公式服装を指す
いきしょうてん
意気衝天
意気込みや元気が、このうえなく盛んなこと
いきそそう
意気沮喪
意気込みがくじけて、やる気や元気がなくなること
いきようよう
意気揚揚
気分が盛り上がり、誇らしさを隠さずに振る舞う様子
いこふよく
為虎傅翼
もとから強い力を持っているものが、さらに力をつけること
いしはくじゃく
意志薄弱
意志が弱く、決断力や忍耐力に欠けること
いちいこうく
一意攻苦
心を打ち込んで、苦しみを乗り越えて努力すること
いちぎょうざんまい
一行三昧
仏教用語で、一つの修行方法に専心すること
いちごんほうおん
一言芳恩
声をかけてもらった、ちょっとした一言を忘れずに感謝すること
いちじゅひゃっかく
一樹百穫
人材を育成することは、大きな利益につながるということ
いちだくせんきん
一諾千金
一度の承諾は千金にも値するという意味
いちどくさんたん
一読三嘆
素晴らしい文章を一度読むだけで、その内容に深い感動を覚え、感銘を受けることを意味する
いちねんほっき
一念発起
本来は仏教用語で、今までの気持ちを改めて仏道に入り、悟りを開こうと固く決心すること
いちばくじっかん
一暴十寒
少しだけ努力して、あとは怠けることが多いこと
いちばつひゃっかい
一罰百戒
罪を犯した一人の者を罰して、それを多くの人の戒めとすること
いちもうだじん
一網打尽
網を一投しただけで、そこにいる全ての魚や鳥などを捕らえること
いちもうふばつ
一毛不抜
自分の毛を一本も抜こうとしないという意味で、非常に物惜しみすること、非常にけちな人、利己的な人のたと…
いちやけんぎょう
一夜検校
急に金持ちになること、一晩で急に高い地位や身分を得ること
いちりゅういっちょ
一竜一猪
努力して学ぶ者と、怠けて学ばない者との間では、極めて大きな賢愚の差ができることのたとえ
いちりゅうまんばい
一粒万倍
わずかなものから、非常に多くの利益を得ることのたとえ
いちりょうひゃくりょう
一了百了
一つが解決すれば、すべてのことが解決すること
いちろうえいいつ
一労永逸
一度苦労すれば、その後は長く恩恵を得られ、安定した生活を送れること
いっかつのり
一割之利
凡人でも、たまには役に立つこと
いっきのこう
一簣之功
仕事をやり遂げるための最後の努力
いっきゅうにゅうこん
一球入魂
一球一球に集中して、全力で取り組むことを意味する
いっこうりょうぜつ
一口両舌
前に言ったことと、後で言ったことが違うこと
いっさいがっさい
一切合切
なにもかもすべて 何もかも、残らず全部という意味
いっしいっちょう
一弛一張
人に厳しくしたり、やさしく接したりすること
いっしょうばんこつ
一将万骨
一人の将軍が功名を立てる影には、多くの兵卒の戦死した後の骨が積み重なっているという意味
いっしょくそくはつ
一触即発
ほんの少しの刺激やきっかけで、すぐに激しい反応や衝突が起こること、非常に緊迫している状況を意味する
いっしょけんめい
一所懸命
全力を尽くして物事に取り組むこと、または真剣に努力して行動することを指す
いっすいせんにち
一酔千日
非常に美味しい酒をたとえた言葉である
いっすんぼうし
一寸法師
日本の昔話に登場する小さな勇敢な少年の名前
いったんかんきゅう
一旦緩急
いざというとき
いっちょういっせき
一朝一夕
朝と夕とが一回ずつのことで、わずかな期間という意味
いっちょうじきにゅう
一超直入
ひとたび迷いや苦悩を超越してしまえば、すぐに悟りの境地に達することができるという禅宗の概念
いっちょうのふうき
一朝富貴
思いがけず、ある日突然に高い地位や多くの財産を得ること
いってんばんじょう
一天万乗
天下を治める天子や天皇のこと
いっぱいとち
一敗塗地
勝負に完全に負けること
いっぱんのおん
一飯之恩
ほんのわずかな恩義のこと
いへんさんぜつ
韋編三絶
本を何度も繰り返し読むこと
いぼくのしん
移木之信
約束を必ず実行することのたとえ
いりゅうへいしん
依流平進
年齢や入社した順番に昇進すること
いんいんめつめつ
陰陰滅滅
雰囲気が暗く、元気が無くなる様子
いんきゅうどんせい
飲泣呑声
溢れそうな涙を飲み込み、泣き声の出るの耐えること
いんすいしげん
飲水思源
水を飲むときに、その水源に思いを及ぼすこと
いんとくようほう
陰徳陽報
人知れずに行った善行が、やがて公に良い結果として現れること
ういてんぺん
有為転変
この世のすべての物事は常に移り変わり、一定の状態にとどまることはないという意味
うざいがき
有財餓鬼
常に飢えに苦しむ亡者、または金銭に執着する者
うぞうむぞう
有象無象
仏教用語の「有相無相」に由来する語
うつうつぼつぼつ
鬱鬱勃勃
生気が満ちる様子のこと
うむそうせい
有無相生
有があってこそ無があり、無があってこそ有があるという相対的な関係で存在すること
うんこううし
雲行雨施
雲が流れ動いて雨が降り、大地を潤して恩恵を施すこと
うんごうむしゅう
雲合霧集
雲や霧があっという間に立ち込めるように、多くの人や物が一度に集まることを意味する
うんしゅうむさん
雲集霧散
雲や霧が集まり、そして散っていくように、多くのものが一時的に集まり、すぐに消えていくこと
えいすいふきゅう
永垂不朽
名声や業績などが後世まで末長く伝えられ、決して滅びないこと
えいせきけいたん
影隻形単
誰一人として身内がいなくて孤独なこと
えきせいかくめい
易姓革命
王朝が交代し、国の支配者の姓が変わることを指す
えんこうきんこう
遠交近攻
遠方の勢力と同盟し、近隣を順に攻め取って勢力を広げる外交戦略
えんてんかつだつ
円転滑脱
物事が停滞することなく、順調に進行すること
えんとういっかつ
鉛刀一割
切れ味の悪い鉛の鈍刀でも、一度くらいは物を切るのに使えるという意味
おうきゅうそち
応急措置
事故や災害、病気、機械の故障など突発的な事態に対して、被害の拡大を防いだり、問題を一時的に抑えたりす…
おうこうしょうしょう
王侯将相
身分や地位の高い人々を指す
おうびょうよやく
応病与薬
医者が、病気の症状に応じて、その病気に合った薬を与えること
おおばんぶるまい
大盤振舞
惜しげもなく豪華なごちそうや贈り物を振る舞うこと、または気前よく奮発することを意味する
おくうのあい
屋烏之愛
溺愛、盲愛のたとえ
おんいへいこう
恩威並行
上に立つ立場の者は、功績には報い、過ちには罰を与えるなど、褒美と罰を明確に使い分けることが必要である…
おんとろうろう
音吐朗朗
発声が明瞭で、遠くまではっきりと響き渡る様子 主として、詩や文章を読み上げるときの表現に用いる
かいけいのはじ
会稽之恥
戦いに敗れ受けた恥辱
かいざんとうかい
回山倒海
山を転がし海をひっくり返すほどの強大な勢いを表す言葉
がいせいのさい
蓋世之才
やる気に満ちていて、世を覆い尽くすほどの優れた才能を持っている人のこと
かいぜんばんり
階前万里
遠方で起きている出来事も、手近にあるかのように把握できることのたとえ
かいてんのちから
廻天之力
世の中の情勢が全て変わるほどの大きな力のこと
かいとうかんめん
改頭換面
外見や表面だけを改めても、中身や本質は変わっていないこと
かいるいのし
魁塁之士
立派な体格をした人のこと
かうんきほう
夏雲奇峰
夏に発生する入道雲が作り出す珍しい形のこと
かがくのこう
下学之功
始めに簡単で身近にあることを学び、少しずつ難しいことを学んでいくこと
かくかくめいめい
赫赫明明
はっきりと明るく、光り輝く様子
かくめいのし
鶴鳴之士
才能や能力があっても、世のために使われることなく、世間から認められていない賢者のこと
かこうしゅうかい
夏侯拾芥
学問を修めることは大切なことであるということ
かしょばんきん
家書万金
孤独な旅先、異国での生活で、家族からの手紙は何よりも嬉しいということ
がしろうひょう
画脂鏤氷
どちらも暖かくなると溶けて跡形もなく消えてしまうことから、努力しても無駄なことのたとえ
がしんしょうたん
臥薪嘗胆
将来の目的を果たすために、長期にわたって苦労に耐え忍ぶこと。
かしんだんき
軻親断機
物事を途中で諦めたり放棄したりしてはいけないという戒めの言葉
かっきんせいれい
恪勤精励
全力を尽くして仕事や勉学に励むこと
かったつたいど
豁達大度
心が広く、小さなことにこだわらないこと
かつはつはつち
活潑潑地
元気で活気のある様子
かつもくそうたい
刮目相待
日々努力しているものは三日も会わなければ驚くほど成長しているものだという意味
かていのおしえ
過庭之訓
家庭での教育のこと
かとしへき
家徒四壁
極めて貧しいことのたとえ
かりょうじょうたい
下陵上替
下克上 が行われている世の中
かんがいむりょう
感慨無量
計り知れないほど感慨が深いこと
かんかまんぶ
緩歌慢舞
ゆるやかに歌い、ゆるやかに舞うこと
かんがんこぼく
寒巌枯木
世俗を超えた悟りの境地のこと
かんきゅうじざい
緩急自在
物事を自由自在に操ること
かんきんこぶ
歓欣鼓舞
思いっきり喜ぶこと
かんこつだったい
換骨奪胎
古いものに新しい創作を加えて再生すること
かんこんそうさい
冠婚葬祭
四つの重要な慶弔の儀式
かんしんほふく
韓信匍匐
将来の目的を果たすために、目前の恥辱や苦労を耐えることのたとえ
かんたんそうしょう
肝胆相照
互いに心の底を打ち明けて話すことができる間柄のこと
かんたんのほ
邯鄲之歩
他人の真似をしたがうまくいかず、自分自身の本来のものを忘れ、どちらもうまくいかなくなること
かんちゅうきひょう
管中窺豹
見識が非常に狭いことのたとえ
かんとうのあい
甘棠之愛
すぐれた為政者を人々が慕う気持ちが深いこと
かんなんしんく
艱難辛苦
困難な状況や辛い場面に出会い、苦しみ悩むこと
かんのうとち
肝脳塗地
戦場で無残な死に方をすること
かんばのろう
汗馬之労
物事を成功させるために、苦労しながらあちこち駆け回ること
きえんばんじょう
気炎万丈
燃え上がる炎のように意気込みが盛んなこと
きかかきょ
奇貨可居
チャンスは逃さずに、利用しなければならないというたとえ
ききいっぱつ
危機一髪
極めて危険な状態 困難に陥るかどうかの瀬戸際
ききかいかい
奇奇怪怪
常識では理解できない不思議な物事
きくかんか
崎嶇轗軻
才能がありながら機会に恵まれず、目指していた地位や役職に就くことができないこと
きくかんか
崎嶇坎軻
才能がありながら機会に恵まれず、目指していた地位や役職に就くことができないこと
きこどうどう
旗鼓堂堂
軍隊やパレードが整然として威厳に満ちた様子
きこのいきおい
騎虎之勢
一度勢いがついてしまうと、途中でやめることが出来ないということ
きしゅつでんにゅう
鬼出電入
目にも止まらない速さで現れたり消えたりすること
きしゅりゅうり
貴種流離
高貴な生まれの人が他国をさすらい、苦難や試練を経験して帰国すること
ぎしんあんき
疑心暗鬼
何もない暗闇でも鬼がいるかのように見えること
きじんてんゆう
杞人天憂
必要のない心配をすることのたとえ
きせいのゆう
希世之雄
この世のものとは思えないほどすぐれた英雄
きそうてんがい
奇想天外
思いもよらないような珍しいこと
きふいちだく
季布一諾
決して裏切らない固い約束
きめんぶっしん
鬼面仏心
外見は鬼のように恐ろしいが、優しい仏のような心を持っていること
きゃっかしょうこ
脚下照顧
禅宗の言葉
きゅうかさんぷく
九夏三伏
「九夏」は夏の九十日間
きゅうこうじっせん
躬行実践
理論などを自らの力で実際に実行してみること
きゅうざんのこう
丘山之功
無数の努力を積み重ねて成し遂げた、非常に偉大な功績
きゅうじんのこう
九仞之功
長い間の努力も、最後のちょっとした失敗で、すべて駄目になってしまうことのたとえ
ぎゅうとうかっけい
牛刀割鶏
牛を解体するための大きな包丁で鶏を捌くことを意味する
きゅうぼくふんど
朽木糞土
やる気がなく、だらしない人を教育することはできないということのたとえ
きょうこうへきさく
匡衡壁鑿
貧しい生活をしながら勉学に励むこと
きょうしんりくりょく
協心戮力
力を合わせて一致協力して物事に取り組むこと
きょうてんどうち
驚天動地
世間を驚かせること
きようびんぼう
器用貧乏
何事も人並み以上にできるために、色々なことに手を出してしまいどれも中途半端になり極めることができない…
きょおうじっき
虚往実帰
頭を空にして出かけ、満ち足りて帰ること
きょきふてい
挙棋不定
将棋の駒や囲碁の碁石を手にして、盤に打とうして持ち上げたものの、迷いが生じて決め兼ねている状態
きょきへいしん
虚気平心
心を空にして落ち着けること
きょきょじつじつ
虚虚実実
相手の守りが堅い所を避けて、隙をついて狙うなど、奥の手まで出し尽くして戦うこと
ぎょくせきどうさい
玉石同砕
すぐれているものや劣っているもの、賢者や愚者などがともに滅びてなくなること
きょそしっとう
挙措失当
不適切な振る舞いや、当を得ていない態度を取ること
ぎょふのり
漁夫之利
両者が争っている隙に、第三者が苦労せずにその利益を横取りするたとえ
きりつぼげんじ
桐壺源氏
長編小説の『 源氏物語 』を、一念発起して読み始めても、最初の桐壺の巻で飽きて辞めてしまうこと
きろぼうよう
岐路亡羊
進路や方針が多すぎて何を選ぶべきかわからなくなること
きんけんしょうぶ
勤倹尚武
よく働いて質素に暮らしながら武芸に励むこと
きんけんりっこう
勤倹力行
仕事に励み、精一杯努力すること
きんこくしゅすう
金谷酒数
詩を作ることができなかった者に罰として飲ませる酒のこと
きんじょうてっぺき
金城鉄壁
金の城と鉄の壁 まったく隙がなく非常に堅い守りのたとえ
きんじょがっぺき
近所合壁
近所の家々、または壁を一つを隔てた隣近所のこと
きんゆうぎょっこん
金友玉昆
すぐれた才能や学識のある兄弟のこと
くうそくぜしき
空即是色
万物には実体がなく「 空 」であるということ
くうちゅうろうかく
空中楼閣
空中に築いた建物のこと
くがくりっこう
苦学力行
働きながら学費を稼ぎ、困難に耐えて学問に励むこと
くがみらくづめ
苦髪楽爪
苦労しているときは髪の毛が早く伸びて、楽をしているときは爪が早く伸びるという諺
ぐこういざん
愚公移山
怠らずに根気よく努力し続ければ、大きな事業もついには成功するというたとえ
くこうばしん
苦口婆心
善意を持って面倒がらずに忠告すること
くしんさんたん
苦心惨憺
「苦心」はあれこれ苦労して考えること
ぐもんぐとう
愚問愚答
愚かな問答
ぐんけいせつじく
群軽折軸
軽いものでも数多く積めば重くなって車軸が折れてしまうという意味
ぐんけいのいっかく
群鶏一鶴
多くの凡人の中で、極めて優れている一人の人物のこと
くんしさんかい
君子三戒
年齢に応じて愼むべき三つの戒めのこと
くんしばんねん
君子万年
高潔な人格者は長く生きるという意味
ぐんゆうかっきょ
群雄割拠
多くの実力者が各地でそれぞれに勢力をふるい、対立しあうこと
げいいんばしょく
鯨飲馬食
無闇にたくさん飲食すること
けいえいさんたん
経営惨憺
いろいろなことに苦心して、心を悩ませながら計画して営むこと
けいえいそうどう
形影相同
思想が正しければ行動も正しくなるというたとえ
けいこむしょう
刑故無小
故意に犯した罪は小さな罪でも刑罰を与えること
けいざんのぎょく
荊山之玉
秀才で聡明な人のこと
けいせつのこう
蛍雪之功
苦しい環境の中で勉学に励むこと
けいそうせつあん
蛍窓雪案
苦労して学問に励むことのたとえ
けいそうのせつ
勁草之節
勁草のように強い節操や意志があること
けいたんえいせき
形単影隻
たった一人で孤独な状況のこと
けいはくたんしょう
軽薄短小
コンパクトさや手軽さを特徴とすること
げきだくようせい
激濁揚清
悪を取り除き、善を勧めること
けちえんかんじょう
結縁灌頂
多くの人々に仏道との縁を結ばせるために行う儀式
けつみゃくかんつう
血脈貫通
文章などの構成が終始一貫してよく統一がとれていること
けんかいふくつ
狷介不屈
頑固で、どんな状況でも意志を曲げないこと
げんこういっち
言行一致
発言した内容と行動が同じで、矛盾が生じていないこと
げんこうりてい
元亨利貞
易経で乾の卦のもつ四つの徳のこと
げんじょういじ
現状維持
現在の状況や状態、情勢などをそのまま変えずにおくこと
げんしょうじじゃく
言笑自若
何があっても決して慌てず、落ち着いていること
けんとうしこ
懸頭刺股
非常に努力すること 苦学のたとえ
けんどちょうらい
捲土重来
物事に一度失敗した者が、再び力を盛り返し再挑戦すること
けんにんかけつ
堅忍果決
強い意志で耐え忍び、いったん決まったならば思い切って断行すること
けんにんじきゅう
堅忍持久
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
けんにんふばつ
堅忍不抜
堅い意志を持ち我慢強く耐え忍ぶこと
けんぱくどうい
堅白同異
辻褄の合わない無茶な論理を展開すること
げんぶんいっち
言文一致
日常に用いられる話し言葉に近い口語体を使って文章を書くこと、もしくはその結果、口語体で書かれた文章の…
けんろうけんご
堅牢堅固
守りが非常に固くて、容易に破れたり壊れたりしないこと
こうかほうぎん
高歌放吟
大声で歌を歌ったり、周りを気にせずに詩を吟じたりすること
こうがんあいめい
鴻雁哀鳴
離散してさまよう民が、苦労や窮状を訴えることのたとえ
こうきとうらい
好機到来
ちょうどよいチャンスが巡ってくること
こうげんれいしょく
巧言令色
巧みな言葉を使って、顔色を取り繕い、人に媚びへつらうこと
こうじこうせつ
口耳講説
人の話を聞いて、充分に理解しないままにすぐ他の人に話すこと
こうじたま
好事多魔
良い出来事には、何かと邪魔が入り易いという意味
こうしょうげんきつ
黄裳元吉
忠義を尽くす家臣が主家に仕えると、必ずよい結果をもたらすということ
こうせいめいすい
功成名遂
大きな功績を上げて、世間からの評価が上がること
こうせきぼくとつ
孔席墨突
孔子の家の座席は暖まることなく、墨子の家の煙突は黒くなることがないという意味
こうせきゆうめい
考績幽明
成績を審査して、愚かな者を退けて、賢い者を昇進させること
こうぜんたいご
恍然大悟
ちょっとしたひらめきから悟りを得ること
こうぜんのき
浩然之気
ゆったりとした壮大な気持ち
こうちゅうしおう
口中雌黄
自分が発した言葉の誤りを訂正すること
こうとくけんりゅう
功徳兼隆
素晴らしい功績があり、それに見合った人徳も備わっていること
こうはがてつ
侯覇臥轍
善政を行った立派な人物の留任を願って、引き止めること
こうめいがりょう
孔明臥竜
まだ世間に知られていない、素晴らしい才能をもつ人のたとえ
こうろんたくせつ
高論卓説
普通の人では考え及ばないような立派な意見や議論のこと
ごぎゅうぜんげつ
呉牛喘月
必要以上に恐れ、怯えることのたとえ
ごくあくひどう
極悪非道
人の道から外れた極めて悪いこと
こくしゅうきゅうけん
刻舟求剣
時代の変化に気がつかず、いつまでも古い手法を頼って融通が利かない愚かさをたとえた言葉
こくほかんなん
国歩艱難
国を取り巻く状況が極めて厳しく、国家の運命が危ういこと
こくめんちょうけい
鵠面鳥形
飢えと疲労で痩せ細って、衰えている様子
ごくらくおうじょう
極楽往生
安らかに死ぬこと
こくれいてい
孤苦零丁
社会的地位や身分、財産などを失い、身寄りもなく苦労すること
こぐんふんとう
孤軍奮闘
援軍もなく孤立した状況の中で懸命に戦うこと
こっかんもうしょ
酷寒猛暑
耐え難いほどに厳しい寒さと激しい暑さ
こっくべんれい
刻苦勉励
非常に苦労しながら仕事や勉学などに励むこと
こどくかんか
孤独矜寡
身寄りのいない寂しい人のこと
こぶげきれい
鼓舞激励
「鼓舞」は 鼓 を打って様子からできた熟語
こほうぜつがん
孤峰絶岸
山が高くそびえ立つ様子
こりつむえん
孤立無援
一人ぼっちで助けが無いこと
ごりむちゅう
五里霧中
物事の手がかりが掴めない状態
こんきんはくぎょく
渾金璞玉
すぐれた人物になる才能を秘めていること
こんくけつぼう
困苦欠乏
生活に必要なものが足りないほどに生活が苦しいこと
こんしんていこ
根深柢固
基礎をよく固めて、不安定にならないようにすること
こんちべんこう
困知勉行
苦しんで学び、努力して物事を実行すること
さいかんさんゆう
歳寒三友
宋代より始まった、中国の文人画で好まれる画題のひとつであり、「松」「竹」「梅」の三つを指す
さいきふのう
再起不能
悪い状態から立ち直って元の勢いを取り戻すことが困難なこと
さいげつふたい
歳月不待
今の時を大切にして、日々怠けることなく努力せよという戒め
さいしゅうふくしゅう
載舟覆舟
君主を船に、民衆を水にたとえた言葉で、君主は人民によって支えられ、また人民によって滅ぼされるという意…
さくへきとうこう
鑿壁偸光
壁に穴を開け、隣家の灯火を盗んで勉強するという意味で、貧しい生活をしながら勉学に励むこと
さこうべん
左顧右眄
右を見たり左を見たりして周りの様子をうかがうだけで、すぐに結論を出せないこと
さじょうろうかく
砂上楼閣
砂の上に立てた立派な建物
ざしんけんたん
座薪懸胆
目的を果たすために、苦難に耐えて機会を待つこと
ざしんけんたん
坐薪懸胆
復讐するため、自分の身を苦しめてその志が衰えないように励ますこと
さべんうこ
左眄右顧
右を見たり左を見たりして周りの様子をうかがうだけで、すぐに結論を出せないこと
さんえんごくん
三厭五葷
仏教や道教の一派、または精進料理で食べることを禁じられた食材
さんがいるてん
三界流転
全ての生きているものは、三つの世界で生死を繰り返し続け、三つの世界を迷い続けるということ
さんかんとうさい
山簡倒載
多く、前後の見境もなく酔っている様子にもいう
さんぐんばくこつ
三軍暴骨
大軍が戦争に敗れて、数多くの兵士が死ぬこと
さんこうごじょう
三綱五常
儒教において、人として重んずるべきとされる倫理観のこと
さんしゃたいひ
三舎退避
軍隊が相手を恐れて、九十里の距離を空けて避けるという意味
ざんそくえんえん
残息奄奄
どうにか呼吸が出来ているような、死んでしまいそうな状態のこと
さんてんじち
参天弐地
天や地のように大きな徳を積むこと
さんにんもんじゅ
三人文殊
平凡な人でも、三人で知恵を出し合えば何かよい考えが出るものだということ
さんめんろっぴ
三面六臂
一人で数人分の成果をあげること
さんれいごしん
三令五申
三度命じて、五度言い聞かせるという意味
さんろうごこう
三老五更
高い徳を積んでいる長老のこと
じえいほたい
持盈保泰
安らかで満ち足りた状態を維持し続けること
しかいどうほう
四海同胞
人と接するときにまごころと礼儀を持てば、人は兄弟のように親しくなれること
しかいふくねん
死灰復然
火が消えて冷たくなった灰が再び燃え上がるという意味
しかついんちん
止渇飲鴆
後のことは何も考えずに目先の利益を得ること
しきそくぜくう
色即是空
仏教用語で、この世の万物は形をもつが、その形は仮のもので、本質は 空 であり、不変のものではないとい…
しこうはっきょく
四荒八極
すべての場所のこと 世界の隅々まで
じごしょうだく
事後承諾
関係者の承諾を必要とする行為を、時間的あるいは物理的な事情などで承諾を受けずに行ったとき、事が済んだ…
じこんじご
而今而後
今より後やこれから、今後という意味
しさくせいち
思索生知
道筋を立ててじっくりと追いながら考えると、よい知恵が生まれるということ
ししきゅうきゅう
孜孜汲汲
飽きることなく努力を続けること
ししこつこつ
孜孜忽忽
他の事は考えずに、一つのことに全力を注ぎ努力すること
しじまんめつ
刺字漫滅
名刺をしまったままで長く使わないために、字が擦れて読めなくなること
ししょごきょう
四書五経
中国において、儒教の経典として尊ばれた代表的な古典の総称
しせいけっかつ
死生契闊
生死を共にすることを約束し、共に苦労しながらも努力すること
じだいさくご
時代錯誤
言動や考え方が現代に適合しないこと
しだいしごう
至大至剛
とても大きくて、とても強いこと
しちてんはっき
七転八起
「七回転んで八回起きる」という意味
しちてんばっとう
七顛八倒
激しい苦痛に苦しみもだえること
しちてんばっとう
七転八倒
激しい苦痛に転げまわってもがくこと
しちょうべつり
四鳥別離
巣立つ四羽の雛鳥を見送るとき、親鳥が悲しい声で鳴くという故事が由来
しっこんらくはく
失魂落魄
とても驚き、慌てている様子
しっしんどんたん
漆身呑炭
復讐をするために、苦労に耐えること
しっちんまんぽう
七珍万宝
「七珍」は仏教用語で、金・銀・ 瑠璃 ・ 硨磲 ・ 瑪瑙 ・ 玻璃 ・ 珊瑚 の七種の宝物のこと
じひにんにく
慈悲忍辱
情け深くどんな苦難も耐えてしのぶこと
しふくゆうひ
雌伏雄飛
活躍する機会を待ちながら人に付き従い、機会が到来すると大いに活躍すること
しぶんごれつ
四分五裂
秩序なく乱れ、ばらばらに分裂すること
しぼくのしん
徙木之信
約束を必ず実行することのたとえ
じぼはいし
慈母敗子
過保護な母親に育てられると、家を滅ぼす道楽息子、放蕩息子になってしまうという教訓
しゃけいそんせつ
車蛍孫雪
苦学のたとえ
しゃせきいんう
射石飲羽
集中して全力で物事に取り組めば、どんな困難なことでも成し遂げることができるという教訓
じゅうおうむじん
縦横無尽
自由自在に物事を行う様子
しゅうかふてき
衆寡不敵
少数は多数には勝てないこと
しゅうくしんきん
愁苦辛勤
嘆き苦しみ、また苦労して勤めること
しゅうこういっち
衆口一致
多くの人の意見や評判がぴったり合うこと
じゅうこうちょうだい
重厚長大
重く厚く、長く大きいという意味
しゅうしいっかん
終始一貫
最初から最後まで同じ方針で変わらないこと
しゅうしゅぼうかん
袖手旁観
隣で何も出来ずに、ただ見ていること
じゅうねんいっけん
十年一剣
長い間、武術の修練を積むこと
じゅうのうせいごう
柔能制剛
能力の弱い者が能力の強い者に勝つこと
しゅかくてんとう
主客転倒
物事の順序や立場などが逆転すること
じゅくしもくそう
熟思黙想
心を落ち着かせて静かに考えること
しゅしゃせんたく
取捨選択
悪いものや不必要なものを捨てて、良いものや必要なものを選びとること
しゅしゅたいと
守株待兎
古い習慣を固守して時代に合った対応をしないことや、少しも進歩しないこと
じゅたいこくち
受胎告知
キリスト教の聖典に描かれているエピソードのひとつ
しゅっこくせんきょう
出谷遷喬
出世すること
しゅとどうき
殊塗同帰
手段や方法は違っても、同じ目的や結論に到達すること
しゅびいっかん
首尾一貫
物事や意思や行動などが、最初から最後まで一つの同じ方針で貫かれていること
しゅんじつちち
春日遅遅
春の日が長く、暮れるのが遅いこと
しょういかんしょく
宵衣旰食
夜明け前から起きて衣服を着け、夜遅くに食事をとること
じょうえんかすい
上援下推
上の者から援助され、下の者から推薦されること
しょうえんだんう
硝煙弾雨
この上なく激しい戦闘の様子
しょうけいどうおん
笙磬同音
人々が心を合わせて協調し、仲良くする様子のたとえ
しょうこいんめつ
証拠隠滅
真実を証明できるものを隠したり、原因となる物事を取り除くこと
しょうしせんばん
笑止千万
非常に馬鹿馬鹿しいこと
しょうじゃひつめつ
生者必滅
生きている人はいつか必ず死ぬということ
しょうじょしへき
相如四壁
貧しいことのたとえ
しょうしんかんぜつ
焦唇乾舌
唇が焦げ、舌が乾くという意味で、唇や舌が乾くほどに苦労することを表す
しょうしんくりょ
焦心苦慮
色々なことを心配して、あれこれ思いを巡らし悩むこと
しょうじんけっさい
精進潔斎
肉食と飲酒を断ち、心身を清めること
しょうじんのゆう
小人之勇
一時の感情に任せた、軽率な勇気のこと
しょうしんよくよく
小心翼翼
気が小さくいつもびくびくしている様子
しょうちゅうのたま
掌中之珠
自分の中で一番大切なもののこと
しょうとうらんがく
焦頭爛額
大切なことを忘れて、必要の無いことを重要視すること
しょうようしゅうぎ
従容就義
落ち着いた気持ちで、正義を貫くために恐れることなく命を投げ出すこと
しょくぜんほうじょう
食前方丈
極めて贅沢な食事 または食べ切れないほど量の多い食事のこと
しょしかんてつ
初志貫徹
最初に決めた志や目標を最後まで貫き通すこと。
しょせつふんぷん
諸説紛紛
根拠のない憶測や噂話など、様々な意見が入り乱れて、まとまりがつかず、真相がつかめないこと
しょっけんらんよう
職権濫用
職務上認められている権限を越えた行いをすること
しらんのしつ
芝蘭之室
善人のたとえ
しらんのまじわり
芝蘭之交
良い影響を受ける賢者との交友
じりきこうせい
自力更生
他人の力を頼らず自らの力で立ち直ること
しりめつれつ
支離滅裂
言葉と行動に矛盾があったり、筋道が通っていないこと
しりょふんべつ
思慮分別
注意深く考えたうえで物事を判断すること
しれいせっさ
砥礪切磋
学問や人格を高めるために努力すること
しんえんいば
心猿意馬
煩悩や情欲などの欲望に、心を乱されて落ち着かないこと
しんくそうほう
辛苦遭逢
非常に辛く苦しい出来事にあうこと
しんけいげんび
身軽言微
身分や地位が低いために、発言を軽く扱われること
しんざんゆうこく
深山幽谷
ほとんど人跡未踏の奥深い山や谷
しんしけいしゅう
慎始敬終
最初から最後まで気を抜かず、手抜きもせずにやり通すこと
じんしゃふゆう
仁者不憂
仁徳が備わった人は悩むことがないという意味
しんしゅつきぼつ
神出鬼没
不意に現れたり姿を隠したりして、容易に居所がわからないこと
じんじょういちよう
尋常一様
他と変わったところがなく普通な様子
じんしょうてきく
尋章摘句
些細 なことばかりにこだわって、広い視野で全体を見ることができないこと
しんしょうひつばつ
信賞必罰
賞罰を厳格にして、功績があれば必ず賞を与え、罪過があれば必ず罰すること
しんしょくじじゃく
神色自若
物事に動揺しないこと
しんじんかめつ
薪尽火滅
もとは仏教用語で、釈迦の入滅のことを言ったもので、そこから転じて人の死を意味するようになった
じんせきみとう
人跡未踏
人が一度も足を踏み入れたことがないこと
じんぜんじんび
尽善尽美
欠けるものがなく完璧なこと
しんたいはっぷ
身体髪膚
肉体と髪と皮膚、すなわち、人間の身体のこと
じんちゅうほうこく
尽忠報国
君主に忠節をつくし、国家に報いること
しんちんたいしゃ
新陳代謝
必要な物質を体内に取り入れ、必要のなくなった物質を体の外に出すこと
しんてんどうち
震天動地
天地を奮い興すほどの出来事
しんとうめっきゃく
心頭滅却
心の中の雑念を消し去ること
じんぴんこつがら
人品骨柄
人柄や品性、容姿など、その人から受ける印象のこと
しんぼうえんりょ
深謀遠慮
先のことまでよく考えて計画を練ること
じんめんじゅうしん
人面獣心
人の顔をしているが、獣の心を持っているという意味で、冷酷無情な者のたとえ
しんろうしんく
辛労辛苦
「辛労」と「辛苦」は共に、たいへん苦しむこと、非常に 辛 い思いをすることを意味する
すいえいろうじん
吹影鏤塵
無意味な努力のこと
ずいかんずいひつ
随感随筆
感じたまま、思ったままを書き記したもの
ずいきおうへん
随機応変
状況の変化に応じて対処する方法を適切にかえること
すいずいほうえん
水随方円
四角い器に水を入れれば水も四角い形になり、丸い器に水を入れれば水も円い形になる
すいせいむし
酔生夢死
酒に酔ったような夢見心地な気分で、何かを成し遂げることもなく、ただぼんやりと一生を終わること
すいてきせきせん
水滴石穿
力が足りなくても、根気よく続ければ、いずれは目的を果たすことができることのたとえ
すんぜんしゃくま
寸善尺魔
「小さな善と大きな魔」という意味
せいえいてんかい
精衛塡海
実現不可能な計画を立てて失敗し、無駄な努力となること
せいえいてんかい
精衛填海
無謀なことを企てて、結局それが失敗すること
せいきはつらつ
生気溌溂
生き生きと元気に満ち溢れている様子
せいこううき
晴好雨奇
晴天のときでも雨天のときでも素晴らしい景色のこと
せいさつよだつ
生殺与奪
生かすも殺すも、与えるも奪うも、どのようにしようと思うがままであること
せいしかんかん
青史汗簡
「青史」は歴史のこと
せいしんいっとう
精神一到
精神を集中して努力すれば、どんなことでも成し遂げられるという教え
せいせいだくけん
清聖濁賢
魏 の 曹操 が禁酒令を出したとき、酒好きの人が清酒を聖人、濁り酒を賢人と呼んで、隠れて飲んでいたと…
せいせんばんせん
青銭万選
青銅製の銭は、質が良いので一万回選び出しても他の粗悪な銭と間違えられることがないこと
せいひりきじん
精疲力尽
精も根も尽き果て、ひどく疲れ切っている様子
せいれいかっきん
精励恪勤
「精励」は努力すること
せいれんけっぱく
清廉潔白
行動などが綺麗で私欲が無くて、後ろめたいことが無いこと
せうんりゅうたい
世運隆替
時代の流れと共に世の中の情勢が盛えたり衰えたりすること
せきうちんしゅう
積羽沈舟
羽毛のように軽いものでも、多く積もれば舟を沈める重さになるという意味
せきこうりゅうこう
積厚流光
蓄積したものが多ければ多いほど、その恩恵は大きいということ
せきじつるいきゅう
積日累久
役人などが功績や功労を長い期間積み重ねること
せきしんのたん
積薪之嘆
古い薪の上に新しい薪が置かれるため、古い薪は常に下のままで、新しい薪が先に使われるという意味
せきしんほうこく
赤心奉国
誠意を込めて国のために尽くすこと
せきすいせいえん
積水成淵
小さいものでも、数が多くなれば大きな力になるということ
せきたんすんちょう
尺短寸長
どんな人にも長所と短所は必ずあるということ
せきどせいざん
積土成山
少しの土でも、積み上げていけばやがては山になること
ぜしょうめっぽう
是生滅法
生きているものは、いずれは確実に死ぬということ
ぜぜひひ
是是非非
客観的に、また公平に物事を判断すること
せつあんけいそう
雪案蛍窓
苦労して勉学に励むこと
せっけんりっこう
節倹力行
無駄遣いをやめて費用を減らすことに努め励むこと
せっさたくま
切磋琢磨
仲間と互いに励まし競い合いながら向上し合うこと。
せっしゅふしゃ
摂取不捨
仏教用語で、生きる者を一人も見捨てずに極楽浄土へ迎え入れること
せつせつしし
切切偲偲
善を勧めて、互いに励ましあいながら磨きあうこと
ぜひきょくちょく
是非曲直
これらの四つをまとめて一語とした言葉
ぜひぜんあく
是非善悪
「是非」は正しいことと正しくないこと
ぜひのこころ
是非之心
物事の善と悪をしっかりと判別できる能力のこと
せんいあんか
潜移暗化
環境や周囲の人の影響を受け、知らず知らずのうちに考え方が変わること
せんえいいこう
扇影衣香
貴婦人たちが集まる優雅な会合の様子
せんきんいってき
千金一擲
惜しむことなく豪快に大金を使うこと
せんきんいっぱつ
千鈞一髪
極めて危険なことのたとえ
せんけいばんきょく
千荊万棘
非常に多くの困難や苦労、障害のこと
せんげんばんご
千言万語
非常に多くの言葉 また、たくさんの言葉を話すこと
せんこばんかん
千呼万喚
何度も何度も大声で呼びかけること
せんざいいしき
潜在意識
自覚していない、心の奥の深い部分に隠れている意識
せんざいいちぐう
千載一遇
千年に一度しか巡り会えないほど稀な機会
せんさばんべつ
千差万別
物事にさまざまな違いや差異があること。
せんざんばんすい
千山万水
多くの山と多くの川 または旅路が長く険しいことの形容
せんしばんこう
千思万考
様々に思い巡らすこと
せんしばんたい
千姿万態
様々に異なる姿や形のこと
せんじょうばんき
千乗万騎
大規模で堂々とした行列
ぜんしんぜんれい
全身全霊
体力と気力のすべて
せんしんばんく
千辛万苦
様々な苦しみや困難のこと
せんせいこうげき
先制攻撃
戦いを有利にするために、相手よりも先に攻撃すること
ぜんせんけんとう
善戦健闘
持っている力を出し切って立派に戦うこと
ぜんとたなん
前途多難
これから先、多くの困難が予想されること
せんなんこうかく
先難後獲
難かしい物事を先に行い、利益を後回しにすること
ぜんなんぜんにょ
善男善女
仏教を信仰する人たちのこと
ぜんぷくこうかい
前覆後戒
先人の失敗を学び、今の戒めにすること
せんぺきいんこう
穿壁引光
壁に穴を開けて隣の家の光を盗み、その明かりで勉強をするという意味
せんぺんばんか
千変万化
物事や状況が目まぐるしく様々に変化すること
せんゆうこうらく
先憂後楽
政治家は、民衆よりも先に国のことを心配し、民衆が楽しんだ後で自身も楽しむべきだという心得
せんりょいっとく
千慮一得
愚かな者の考えたことでも、1,000の中に1つくらいはよい考えもあるということ
ぜんりんゆうこう
善隣友好
隣り合った国が友好関係を結ぶこと
ぜんろうこうこ
前狼後虎
災難などの辛いことが次から次へと起こること
そいそしょく
粗衣粗食
「粗末な衣服」と「粗末な食事」という意味で、質素で貧しい暮らしの形容
そういくふう
創意工夫
今まで誰も試したことがない独創的な方法や手段を考え出すこと
そうけいせつじく
叢軽折軸
一つ一つは小さいものでも、数が多く集まれば大きな力になるということ
そうこうのつま
糟糠之妻
貧しい生活をして、共に苦労をしてきた妻のこと
そうこうろしゅく
草行露宿
草の生い茂った険しい場所をかき分けて野宿するという意味で、非常に苦しい旅をすること
そうこげいしん
送故迎新
前任者を見送り、後任者を迎えること
ぞうじてんぱい
造次顛沛
忙しくて慌ただしい時
そうしゅくそうひ
双宿双飛
つがいの鳥が一緒に住み、一緒に飛ぶという意味
そうしゅれんい
簇酒斂衣
貧しい生活のたとえ
そうしりょううん
壮士凌雲
俗世を超越しようとする気高くて立派なこころざしのこと
そうしんのかせい
曾参歌声
貧しい生活のなかでも欲にとらわれずに高潔に生きること
そうそくふり
相即不離
非常に密接で切り離すことができない関係のこと
そうほうのこころざし
桑蓬之志
男子が将来の目標を心にしっかりと決めること
そうもくかいへい
草木皆兵
相手の勢いなどに恐れるあまり、錯覚して草や木まですべて敵兵に見えるという意味
そえつどうしゅう
楚越同舟
互いに仲が悪い人たちや、互いに敵対関係にある人たちが同じ場所にいたり、同じ境遇にあること
そくせんそっけつ
速戦即決
戦いの際に、即座に敵を撃破すること
そくだんそっけつ
即断即決
「即断」と「即決」は両方ともに物事を間髪入れずに判断することを意味し、同義の言葉を重ねて意味を強調し…
ぞくもうりり
属毛離裏
親子関係
そせいらんぞう
粗製濫造
低品質な粗悪品を、無計画にたくさん作ること
そっせんすいはん
率先垂範
先頭に立って行動して、手本を示すこと
そっせんれいこう
率先励行
自ら人の先頭に立って、努力し励むこと
たいいんちょうし
大隠朝市
真に悟りを得た者は、山中などで隠遁生活を送るのでなく、人の集まる俗世間で、一般の人と同じように暮らし…
たいぎめっしん
大義滅親
君主や国家に報いるためには、親兄弟の情をも 顧 みないということ
たいぎゅうだんきん
対牛弾琴
牛に対して琴を弾いて聞かせるという意味
たいきょうしっしょく
大驚失色
極端に驚いて顔色が青ざめること
たいきんちょうちん
大衾長枕
同じ布団で寝るほどに兄弟や夫婦が仲睦まじいことのたとえ
たいけんこへん
大賢虎変
すぐれた賢者が、時の流れに合わせて、日々自己変革すること
たいげんたいく
滞言滞句
もとは仏教用語で、うわべの言葉にばかりにこだわって、物事の本質を理解できないこと
たいざんのやすき
泰山之安
その山のようにどっしりと安定していて変わらないこと
だいじだいひ
大慈大悲
仏の広大無辺な慈悲のこと また観世音菩薩を指す
たいしょうやう
対牀夜雨
兄弟や友人との仲がとても良いこと
たいしょちゃくぼく
大処着墨
絵や文章を書くに当たって、まず最も大事なところから墨を入れるという意味で、最も大切なポイントを押さえ…
たいせいしっこ
大声疾呼
類義語:「 疾声大呼 」「 励声疾呼 」
だいたんふてき
大胆不敵
度胸があって敵を少しも恐れないこと
たいほうしょうれん
大法小廉
すべての家臣が忠義を尽くし、善良なこと
たいみひったん
大味必淡
濃い味の食べ物は、一時的には好まれても長続きせず、薄味で淡白な食べ物は飽きられずに好まれるという意味
たきぼうよう
多岐亡羊
分かれ道が多いため逃げた羊を見失うように、方針が多すぎて選択に戸惑うことのたとえ
たくげんたくこう
択言択行
立派な言動のこと
たくこきめい
託孤寄命
父に死なれて幼くして即位した君主を助け、国政を司ることができる、信頼できる重臣のこと
たくとくりょうりき
度徳量力
自分や他人の人望や力量を確かめて、行動を起こすこと
たじたたん
多事多端
困った問題や仕事が多くて非常に忙しいこと
たじたなん
多事多難
事件や困難が多く苦労が絶えないこと
たじょうたこん
多情多恨
物事に感じやすく、恨んだり、悔やんだりする気持ちが多いこと
たぞうこうぼう
多蔵厚亡
欲の深い人は財産だけに固執するために、最終的には人間関係だけではなく財産も全て失うという戒めの言葉
たぼうぜんだん
多謀善断
よく考えて間違いのないよう判断を下すこと
だんあくしゅぜん
断悪修善
悪い行いを断ち、善い行いをすること
だんがんこくし
弾丸黒子
非常に狭く小さい土地
だんかんれいぼく
断簡零墨
「断簡」は切れ切れになってしまった文書
だんきのいましめ
断機之戒
物事を途中でやめてしまったり、諦めてしまってはいけないという戒めの言葉
だんきんのまじわり
断金之交
この上なく親密な友情のこと
だんげんびちゅう
談言微中
物事をはっきりと言わず、それとなく遠回しに人の急所や弱みを突く話しぶりのこと
たんしひょういん
箪食瓢飲
竹でつくった器に盛ったご飯と、 瓢 (ひょうたん)に入れた飲み物
だんせいかくしゅく
断薺画粥
貧しい暮らしに耐えながらも勉学に励むこと
たんせんしんきょう
胆戦心驚
恐怖に震え怯えること
たんだいしんしょう
胆大心小
大胆でいて、しかも繊細さも持ち合わせていること
たんぼくじきん
端木辞金
納得のできない金銭は、絶対に受け取らないという潔癖な態度
ちくしつどうぼう
築室道謀
家を建てようとするときに、道行く人に相談していると、様々な意見が出てなかなか家が建てられないという意…
ちくりんしちけん
竹林七賢
古代中国、3世紀の魏の時代末期に、俗世を離れて竹林に集まった七人の賢者
ちしゃのいっしつ
智者一失
どんなに賢い人にでも失敗や誤りはあるということ
ちしゃふわく
知者不惑
知恵のある人は判断に迷うことがないという意味
ちゅうげんぎゃくじ
忠言逆耳
他人からの忠告は聞き入れがたいものだということ
ちゅうこうやしょう
昼耕夜誦
昼間は畑を耕して仕事をして、夜は勉強すること
ちゅうやけんこう
昼夜兼行
昼も夜も休まずに一日中仕事をすること
ちゅうりゅうのしちゅう
中流砥柱
苦しく辛い状況でも動じずに節操を守る人のたとえ
ちょううんぼう
朝雲暮雨
別表記:「 雲雨巫山 」「 巫山雲雨 」「 巫山之夢 」「 雲雨之夢 」「 楚夢雨雲 」
ちょうさんぼし
朝三暮四
目先の違いに気を取られ、本質を見失うこと
ちょうしゅぼかく
朝種暮穫
朝に作物を植えて、日暮れには収穫することを意味する
ちょうじんきゅうぞう
鳥尽弓蔵
鳥を射尽くしてしまうと、不必要となった弓がしまわれてしまうという意味
ちょうしんるこつ
彫心鏤骨
詩や小説を書く際、文章を洗練させるため、全身の骨や心にまで浸透するほどの苦労をすること
ちょうひょうがし
凋氷画脂
苦労するだけで、なんの成果も得られないこと
ちょうめいふうき
長命富貴
長生きで、高い地位を持っていて、多くの資産があること
ちょうもんのきんつい
頂門金椎
要点を的確に突く戒めや忠告のこと
ちょうらんのき
重卵之危
この上なく危険なことのたとえ
ちょれきさんぼく
樗櫟散木
役に立たない人や物のたとえ
ちんさいのやく
陳蔡之厄
「陳」と「蔡」はどちらも国の名前
ちんしぎょうそう
沈思凝想
雑念を払って静かに集中して物事を考えること
ちんしもっこう
沈思黙考
静かに落ち着いて物事を深く考えること
ていがくのじょう
棣鄂之情
仲が良く美しい兄弟の情のこと
てきすいせいひょう
滴水成氷
厳しい冬の寒さの形容
てきすいてきとう
滴水嫡凍
一瞬の気も抜かずに、禅の修業にはげむこと
てんかむそう
天下無双
世界に並ぶものが存在しないほど卓越していること
でんこうちょうろ
電光朝露
稲妻の光や、朝のうちだけ葉に宿る露のこと
てんちげんこう
天地玄黄
天は黒色で、地は黄色であるということ
てんてきせんせき
点滴穿石
小さい力でも積み重なれば強大な力になることのたとえ
てんぽかんなん
天歩艱難
時運の巡り合わせに恵まれず、非常に苦労すること
てんめいかいご
転迷開悟
迷いを転じて、悟りを開くこと
とういそくみょう
当意即妙
機転を利かせ、その場に合ったことをすること
とうかいひょうしゃく
凍解氷釈
疑問や問題が、氷が溶けてなくなるように解決すること
どうきしゅと
同帰殊塗
手段や方法など道筋は違っていても、結果や結論は同じところにたどり着くこと
とうけんのきゅう
倒懸之急
状態が非常に切迫していること
とうこうけんえい
刀光剣影
殺気が 漲 り、今にも戦いが起こりそうな雰囲気のこと
どうしいとく
道之以徳
道徳心を育てることで、人々は各々に考え、正しい生き方や考え方をするようになるということ
とうじつのおん
冬日之温
君主から臣下への恩恵は、寒い冬の日の陽光のように優しく暖かいということ
どうしょういむ
同床異夢
同じ床で枕を並べて寝ても、それぞれ違った夢を見ること
どうしんりくりょく
同心戮力
心を合わせて協力すること
どうちょうとせつ
道聴塗説
路上で小耳に挟んで聞いたことを、そのまま直ちに他人に話すこと
どうびょうそうれん
同病相憐
同じ境遇にあって、同じ苦しみを持つ者同士はお互いに同情する気持ちが強いということ
どうぶんどうき
同文同軌
天下を統一すること
どうほうどうたく
同袍同沢
苦労を分かち合った親密な友
とうろうのおの
螳螂之斧
弱者が身の程も知らずに勝ち目のない強者に立ち向かうこと
ときようび
吐気揚眉
目的を成し遂げて思いっきり喜ぶこと
どくしょさんとう
読書三到
古代中国、宋の 朱熹 が唱えた、読書に大切な三つの心得
どくりつふとう
独立不撓
他人に頼らず自立して活動し、困難にあってもくじけないこと
とこのうしん
吐故納新
古いものを捨て、新しいものを取り入れること
としゅくうけん
徒手空拳
物事を始める時に、助けとなるものが何一つないこと
としゅせきけい
斗酒隻鶏
亡くなった友人を哀悼し述懐すること
とのさましょうばい
殿様商売
売り手が努力せずに、自分達の立場の強さを利用して一方的な販売条件で商売をすること
どばじゅうが
駑馬十駕
駿馬が一日で走る道のりを、駑馬でも十日も歩けば辿り着くことができる
どはつしょうてん
怒髪衝天
髪の毛が逆立つほどの激しい怒り
とほあくはつ
吐哺握髪
熱心にすぐれた人材を探し求めることのたとえ
とほそくはつ
吐哺捉髪
熱心にすぐれた人材を探し求めることのたとえ
とりょうのぎ
屠竜之技
竜を殺す技術を学んでも、竜は現実には存在しないので使うことがないという意味
どんぎゅうのき
呑牛之気
やる気に満ち溢れていること
どんしゅうのうお
呑舟之魚
人並み外れた才能がある人、大人物のたとえ
どんたんしっしん
呑炭漆身
仇討ちや復讐をするために、非常に苦労すること
どんぱのうお
呑波之魚
人並み外れた才能がある人、大人物のたとえ
ないせいがいだく
内清外濁
内面では清廉高潔を保ったまま、表向きは妥協して、汚れたように装い俗物のように振る舞って、世間とうまく…
なんかくらんすい
南郭濫吹
有能な者たちの中に、無能な者が紛れ込んでいることのたとえ
なんぎょうくぎょう
難行苦行
様々な苦難に耐える仏道の修行 転じて、たいへんな困難に耐え、ひどく苦労をすることを意味する
なんこうふらく
難攻不落
守りが固いため攻めることが困難で、なかなか陥落しないこと
なんせいほくばつ
南征北伐
戦うために北へ南へと遠征を繰り返すという意味
なんちゅうのなん
難中之難
難しいことの中でも、際立って難しいもの
にしゃたくいつ
二者択一
二つのうち、どちらか一つを選ぶこと
にちじょうさはん
日常茶飯
毎日の食事のこと 日々のありふれた出来事、特に取り上げるまでもない平凡な物事のこと
にっしょくのろう
日昃之労
「日昃」は午後二時ごろ
ににんさんきゃく
二人三脚
二人が助けあって共同で物事を行うこと
にょにんきんせい
女人禁制
修行の場、聖域、霊場などへの女性の立ち入りを禁止すること
にんのいちじ
忍之一字
物事を成し遂げるには、忍耐することが最も大切だということ
ねいせいちえん
寧静致遠
誠実で、なおかつコツコツと努力を続けないと、遠くにある目的に到達することはできないという意味
ねんねんさいさい
年年歳歳
「来る年も来る年も」や「毎年毎年」という意味
のうしゃたろう
能者多労
才能や技能に優れた人ほど、多くの仕事を任されるので苦労が多いということ
ばいけんばいぎゅう
売剣買牛
剣を売って牛を買うという意味で、戦争をやめて農業に力を尽くすことをいう
はいしんきぎ
背信棄義
信頼を裏切ること
はいすいしゃしん
杯水車薪
わずか一杯の 盃 の水だけで、燃えている車一台分の薪の火を消そうとすること
はおうのほ
覇王之輔
一番力のある者の補佐役のこと
ばかかほう
馬鹿果報
思ってもいないことで大きな幸運が手に入ること
はがんいっしょう
破顔一笑
顔をぱっとほころばせて、にっこりと微笑むこと
はきゅうこうか
波及効果
波紋が広がるように、徐々に広い範囲に影響が広がっていくこと
はくうんこひ
白雲孤飛
旅の途中で親を懐かしむことのたとえ
はくがくしんもん
博学審問
様々な学問を広く学び、深く細かいことを詳しく問うこと
ばくぎゃくのまじわり
莫逆之交
互いに争うことがなく、気心の知れた関係
はくしさいしゅう
博施済衆
多くの人々に恩恵を与え、民衆を苦しみから救済すること
はくじつしょうてん
白日昇天
昼間に天に昇るという意味
はくちゅうのかん
伯仲之間
能力が拮抗していて、優劣をつけるのが難しいこと
はくぶつさいこ
薄物細故
些細な物事
はくりたばい
薄利多売
ひとつ商品の価格を安く設定して利益を少なくし、大量に売ることにより儲けること
はつうんけんじつ
撥雲見日
心配ごとがなくなって、将来に希望がもてるようになること
ばっせいのおの
伐性之斧
人の心や体に害を与えるもののこと
はつぼだいしん
発菩提心
これから悟りを得ようとする心、仏道精進の決意
ばつらいほうおう
抜来報往
速やかにやって来て、速やかに去っていくこと
はてんこうかい
破天荒解
誰も想定できなかった驚嘆するような出来事
はべつせんり
跛鼈千里
足の悪い 鼈 でも、歩き続ければ千里の道を進むことができるという意味
ばりょうはくび
馬良白眉
たくさんのものの中で一番すぐれていること
はんいのたわむれ
斑衣之戯
親孝行することのたとえ
ばんこちょうせい
万古長青
永久に変わらないこと
ばんこふえき
万古不易
「万古」は永遠を意味する
ばんしいっしょう
万死一生
必死の覚悟を決めて物事に取り組むこと
ばんじゃくのかため
盤石之固
並外れて堅固なこと
ばんぜんのさく
万全之策
失敗する可能性が少しもない、完璧な策略
ばんぶついちば
万物一馬
この世に存在するあらゆるものは、すべて同一のものであるということのたとえ
ばんぷののぞみ
万夫之望
世界の多くの人々に尊敬して慕われること
ばんぷふとう
万夫不当
多くの人が立ち向かっても敵わないほど強いこと
はんぽのしゅう
反哺之羞
親の恩に子が報いること、親孝行することのたとえ
ばんりいっくう
万里一空
本来は「どこまで行っても世界は1つの空の下にある」という意味で、物事を冷静に捉える精神を表現していた
ばんりののぞみ
万里之望
高い官職や地位につきたいという望みのこと
ばんりほうてい
万里鵬程
非常に遠い道のりのたとえ
ばんりほうよく
万里鵬翼
はるか遠くまで広がる大空や、遠い場所への旅路のたとえ
ひけんしつえい
被堅執鋭
堅固な鎧を身に着け、鋭利な武器を持つこと
びげんたいぎ
微言大義
簡潔な言葉の中に、深い意味や隠された含蓄が潜んでいること
ひじちょうもく
飛耳長目
物事に精通していることの形容
ひじょひょうか
飛絮漂花
風に吹かれて飛ぶ柳の花が、儚く彷徨う様子を表す
ひせきのこころ
匪石之心
自分の信念を堅く守り、決して揺らぐことのない心のこと
ひそうせんぱく
皮相浅薄
物事の見方や考え方が上辺だけで不充分なこと
ひつろらんる
篳路藍縷
たいへん苦労して働くこと
ひにくこうしゅ
肥肉厚酒
「肥肉」は鳥や獣の厚く脂の乗った肉
ひはつぶんしん
被髪文身
「被髪」は結ばずに振り乱した髪の毛
ひふのけん
皮膚之見
物事の表面的な部分だけを見て、本質を捉えようとしない浅はかな考えのこと
ひゃくいひゃくじゅん
百依百順
何から何まで人の言いなりになること
ひゃくしゃくかんとう
百尺竿頭
百尺の 竿 の先端に達しているが、その上でなお、もう一歩を進もうとすること
ひゃくせいのり
百世之利
永遠に利益を得続けること
ひゃくせつふとう
百折不撓
何度失敗しても志を曲げず、決して 諦 めないこと
ひゃくせんきかい
百川帰海
すべての川は海に流れ着くという意味で、転じて、多くの散らばっているものが一か所に集中することのたとえ
ひゃくたんせんれん
百鍛千練
詩や文章の字句を百回も千回も考え練ることを意味する
ひゃっかひゃくぜん
百下百全
百のうち一つも欠けることがないこと
ひゃっきやこう
百鬼夜行
罪人や悪人が好き勝手に振る舞い、悪事を働くこと
ひょうしりゅうひ
豹死留皮
死後に名声を残すこと
ひょうりいったい
表裏一体
二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せないこと
ひよくれんり
比翼連理
「比翼」も「連理」もどちらも中国の伝説上の鳥と木の名称
ひりようしゅう
皮裏陽秋
心の中では善悪や是非を判断して批判するが、決して口には出さないこと
ふいのきょく
布衣之極
庶民として最高の出世のこと
ふうかんうびん
風鬟雨鬢
風雨にさらされて、苦労しながら仕事に励むこと
ふうさんうが
風餐雨臥
旅や野外の仕事の苦痛のこと
ふうんちょうろ
浮雲朝露
不安定で当てにならないこと
ふえこんごう
不壊金剛
並外れて固く、決して壊れないこと
ふくざつかいき
複雑怪奇
事情などが込み入っていて、あまりに複雑で分かりにくく、不思議な様子
ふくざつたき
複雑多岐
物事などが入り組んでいて、しかも多方面に関わり、全体を把握することが困難なこと
ふくしゃのいましめ
覆車之戒
先人の失敗を学び、今の戒めにすること
ふくつふとう
不屈不撓
苦労や困難があっても決して諦めることがないこと
ふげんのおしえ
不言之教
口に出すことなく相手に習得させることのできる教えのこと
ふしゃくしんみょう
不惜身命
もとは仏教用語 命を惜しまず、全てを捧げる覚悟で努力すること
ふしんきゅうすい
負薪汲水
自然の中で質素な生活をすること
ふせいせっきょう
浮声切響
高く軽い声と低く重い声
ふそくふり
不即不離
二つの物が近づきすぎることなく、また離れすぎることもなく、ちょうど良い距離の関係にあること
ぶつぎそうぜん
物議騒然
ある話題で世の中が騒々しくなること
ふてんそつど
普天率土
全世界
ふてんのもと
敷天之下
世界中
ふとうふくつ
不撓不屈
強い意志を持ち、どんな苦労や困難にも負けずに挫折しないこと
ふばつのこころざし
不抜之志
何があっても諦めないこと
ぶぶんきょくひつ
舞文曲筆
無理に文章を飾り、事実と違うことを書くこと
ふみんふきゅう
不眠不休
眠らず休まず集中して物事を行うこと
ぶりょうとうげん
武陵桃源
架空の国「桃源」のこと
ふろうちょうじゅ
不老長寿
いつまでも老いを感じさせることなく長生きすること
ぶんぶいっと
文武一途
文官と武官との区別がないこと
ふんれいどりょく
奮励努力
気力を奮い起こして物事に取り組むこと
へいおんぶじ
平穏無事
特に変わったこともなく穏やかな状態のこと
へいききょしん
平気虚心
平常心
へいだんぞくご
平談俗語
日常の会話で話される普通の言葉
へいはきょうき
兵者凶器
武器というものは、人を殺傷する忌まわしい道具だということ
へいへいぼんぼん
平平凡凡
ありふれたこと 際立った特徴もないこと
へんげんじざい
変幻自在
思うがままに変化できること
へんちのろう
胼胝之労
ひびやあかぎれが切れるほど大変な苦労をすること
へんりきょうせい
片利共生
片方の生物のみが利益を受け、他方には利害がないと考えられる共生
ほういせんたい
縫衣浅帯
袖の下から両腋を縫い合わせた服と広い帯のことで、儒者、学者、文人を意味する
ほうえんいとく
報怨以徳
受けた怨みに対して、恩徳を持って接して恩恵を与えること
ほうえんだんう
砲煙弾雨
銃弾を撃ち合う激しい戦い
ほうおうがんしょ
鳳凰銜書
天子の使者が命令の書かれた文書を持ってくること
ほうおうらいぎ
鳳凰来儀
世の中が平和であることのたとえ
ほうけいふうそう
飽経風霜
様々な困難や苦労を経験して世渡り上手なこと
ほうこうしゅほう
奉公守法
法を守り、公務をしっかりと遂行すること
ほうしゅうにんち
包羞忍恥
屈辱を受け止めて耐え忍ぶこと
ほうしょくしゅうじつ
飽食終日
一日中、食べてばかりで、他は何もせずに過ごすこと
ほうしんきゅうか
抱薪救火
被害を取り払おうとして、かえってそれを助長してしまうこと
ほうにじねん
法爾自然
浄土真宗で如来の絶対的な他力に身を任せること
ぼうようのたん
亡羊之嘆
進路や方針が多すぎて何を選ぶべきかわからなくなること
ぼうんしゅんじゅ
暮雲春樹
遠い地にいる友人を気遣うことを表す
ぼえんだんちょう
母猿断腸
この故事から、 腑 がちぎれるほどの耐え難い悲しみを「断腸」「断腸の思い」などと言うようになった
ぼくしきゅうし
墨子泣糸
環境や他人からの影響によって、人は善くも悪くもなるということ
ぼくしはくそう
墨子薄葬
古代中国の戦国時代、儒家の盛大な葬式に対して、墨子が簡素な葬式を主張したこと
ぼくしゅせいき
墨守成規
従来の古いしきたりや習慣などを改めようとせずに、 頑 なに守ろうとすること
ほくとしちせい
北斗七星
大熊座の一部を構成する七つの星のこと
ほんいくのゆう
賁育之勇
気力と勇気に満ち溢れている様子
ませんてっけん
磨穿鉄硯
鉄の 硯 に穴を空けるほど勉強に励むという意味
まちょうほうしょう
摩頂放踵
自分の身を犠牲にして、他人のために努力すること
まれいじきょう
磨励自彊
「磨励」も「自彊」も、自分を磨き努力することを意味する
まんげんほうご
漫言放語
深く考えずに、根拠がない適当なことを言いたい放題に口にすること
みっかぼうず
三日坊主
あきっぽい性格で、何をしても長続きしないこと
むいとしょく
無為徒食
何の仕事もせずに、ただ無駄に毎日を過ごすこと
むいむかん
無位無冠
重要な地位や役職に就いていないこと
むいむさく
無為無策
計画が何もないこと
むいむのう
無為無能
何もしようとしないし、その能力が無いこと
むえんこりつ
無援孤立
たった一人で、誰かの助けも期待できないこと
むがむちゅう
無我夢中
ある物事に熱中して、我を忘れること
むこくのたみ
無告之民
貧しい人や老人、孤児などの弱者のこと
むぼうのふく
無妄之福
考えてもいなかった幸運が突然訪れること
むみかんそう
無味乾燥
味わいもなく、面白くないこと
めいげつのたま
明月之珠
暗闇でも自ら光を放って照らす明月のような宝玉のこと
めいしゃふもん
迷者不問
道に迷う人は、人に相談せずに自分勝手に行動してしまうため、さらに迷うことになるという意味
めいせいのさい
命世之才
世に有名な才能のこと
めいてつほしん
明哲保身
物事に明るく賢い人は、危険を避けて身を安全に保つという意味
めいめいのこころざし
冥冥之志
人に知られないように努力すること
めっしほうこう
滅私奉公
私心や私情を抑えて、国家・地方公共団体・社会・世間などに対して奉仕する精神
めんぺきくねん
面壁九年
長年に渡って一心不乱に努力すること
めんもくやくじょ
面目躍如
世間の評価に値する活躍をしていること
めんりほうしん
綿裏包針
「綿の中に針を包み隠している」という意味で、意表面は優しく穏やかに見えるが、内心は密かに悪意を持って…
もうきょくのおん
罔極之恩
両親から受けた報いきれないほどの恩のこと
もうぞうのなわ
妄想之縄
自分の身を苦しめる心の迷いのこと
もくしょくじし
目食耳視
見た目に捉われて、味よりも外見が豪華な食事を選び、世間の評判を気にして衣服を選ぶこと
もろはのつるぎ
両刃之剣
役に立つものでも、使い方を間違えると危険をもたらすことのたとえ
もんじゅのちえ
文殊知恵
文殊菩薩のようなすぐれた知恵のこと
もんぜつびゃくじ
悶絶躄地
酷い痛みに耐えられず、転げまわり、悶え苦しむこと
やろうじだい
夜郎自大
世間を知らないで、自分の力を過大に評価すること、または、自信過剰の世間知らずのこと
ゆうきりんりん
勇気凜凜
失敗や危険を恐れず気力に溢れていて、勇ましい様子
ゆうこうむこう
有厚無厚
詭弁
ゆうざいたいりゃく
雄材大略
大きな事業計画と、それを達成するための能力を有した人材
ゆうしゅうのび
有終之美
物事をやり遂げ、最後に立派な結果を残して終わること
ゆうしょうれっぱい
優勝劣敗
強い者が勝ち残り、弱い者が負けること
ゆうもうかかん
勇猛果敢
危険や困難を恐れず、強い決断力をもって物事に取り組むこと
ゆうもうしょうじん
勇猛精進
勇ましく堂々としていて、なおかつ精力的に物事を行うこと
よういしゅうとう
用意周到
心遣いが隅々まで行き届いて、準備に手抜かりがない状態
ようがいけんご
要害堅固
険しい地形に陣を敷き、防備が固く容易には破られないこと
ようかんさんじょう
陽関三畳
別れの曲「陽関」を三度繰り返して歌うこと
ようせいげきだく
揚清激濁
悪を取り除き、善を勧めること
よくふうく
翼覆嫗煦
愛すること
よばふうち
輿馬風馳
速度が並外れて速いことのたとえ
らんしんぞくし
乱臣賊子
国に害を与える家臣と、親不孝な子供
らんでんしょうぎょく
藍田生玉
名家から家柄に見合ったすぐれた子弟が生まれること
らんりかくさん
乱離拡散
世の中が戦争などで動乱状態に陥って、人々が離れ離れになってしまうこと
りきせんふんとう
力戦奮闘
全力を尽くして戦うこと
りくげんりくへい
六言六蔽
努力をして学問や教養を積めば六つの徳が備わるが、怠ると六つの弊害が出てくるという孔子の教え
りくせきのこ
六尺之孤
未成年の孤児のこと
りくりょくどうしん
戮力同心
心を合わせて協力すること
りゅうりゅうしんく
粒粒辛苦
穀物の一粒一粒は、農民の苦労と努力の結果で実ったものであるという意味
りゅうれんこうぼう
流連荒亡
仕事もせずに、酒を飲んだり遊びに耽って、家にも帰らず放蕩を極めること
りょううんのこころざし
凌雲之志
世俗を超越しようとする気高い志
りょうくほうすう
竜駒鳳雛
すぐれた才能を持っている賢い少年のこと
りょうこうちうん
竜興致雲
聖徳のある天子が立つと、賢明な臣下が現れることのたとえ
りょうこそうはく
竜虎相搏
強い者同士が激しい戦いをすること
りょうさいけんぼ
良妻賢母
夫に対しては良い妻であり、子に対しては賢い母であること
れいげんのじょう
鴒原之情
危険や苦労があるときに助け合える兄弟愛のこと
れいこんふめつ
霊魂不滅
人間の魂は永遠で、肉体が死んでも永遠に存在しているという考え方
れいていこく
零丁孤苦
落ちぶれて身寄りもなく、貧しく困窮し、生活に苦しむこと
ろうぎのせい
螻蟻之誠
螻蛄(けら)や蟻(あり)のような小さな生物のように小さな誠意という意味
ろうじんすいえい
鏤塵吹影
影を吹いたり、細かな塵に刻み目を入れようとするように、無意味なこと
ろくじゅうじじゅん
六十耳順
六十歳になると、異なる考えも素直に受け入れることができるということ
ろへんだんわ
炉辺談話
囲炉裏のそばで家族や友人がくつろぎながら、親密な雰囲気の中で交わす気軽な会話
ろんしめいかい
論旨明快
主張や意見が理路整然としており、要点が明確でわかりやすいこと
該当する四字熟語がありません。条件を緩めてください。