きゅうぼくふんど
朽木糞土
やる気がなく、だらしない人を教育することはできないということのたとえ
意味
やる気がなく、だらしない人を教育することはできないということのたとえ。 または、役に立たないもののたとえ。 腐ってぼろぼろになった木と土壁ということで、腐った木材に彫刻することはできず、腐った土壁に上塗りをすることはできないという意味。 「朽木は雕(ほ)るべからず、糞土の牆(かき)は杇(ぬ)るべからず」から。
例文
- やる気のない生徒にいくら教えても、朽木糞土に説法するようなものだ。
- 彼はまるで朽木糞土で、何をやっても長続きしない。
使いどころ
- ビジネス
- 部下への指導で「やる気のない者への指導は朽木糞土。本人の意欲がなければ何も変わらない」と、指導の限界を示す際に使う。
- スピーチ
- 教育講演で「朽木糞土に説法しても無駄。学ぶ意欲こそが第一歩です」と、学習意欲の重要性を説く際に用いる。
- 手紙
- 恩師への手紙で「かつての私は朽木糞土のようでしたが、先生のおかげで立ち直れました」と、過去の自分を振り返る際に述べる。
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