せんゆうこうらく

先憂後楽

政治家は、民衆よりも先に国のことを心配し、民衆が楽しんだ後で自身も楽しむべきだという心得

意味

政治家は、民衆よりも先に国のことを心配し、民衆が楽しんだ後で自身も楽しむべきだという心得。 転じて、先に苦労や困難を体験した者は、後に安楽になれるということ。 為政者の心得。

語源・出典

范仲淹『岳陽楼』

例文

  • 日常生活これ苦楽を共にするどころか、大体において「先憂後楽」の 方針 で行かないと、 部員 は 仕事 はいっしょにやってくれるものではない[ 扇谷正造 *鉛筆ぐらし|1951]

同義語

  • せんゆう
  • こうらく

使いどころ

ビジネス
困難な状況でも率先して問題解決にあたる姿勢を「先憂後楽の精神」と称賛する。
スピーチ
リーダーは、部下より先に苦労し、後に楽しむ「先憂後楽」の姿勢を示すべきだと語る。
手紙
先憂後楽の念を忘れず、今後も精進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

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