きろぼうよう
岐路亡羊
進路や方針が多すぎて何を選ぶべきかわからなくなること
意味
進路や方針が多すぎて何を選ぶべきかわからなくなること。 または、学問の道が細かく分かれすぎていて、学問の根本を捉えにくいことのたとえ。 「岐路」は分かれ道が多いこと。 「亡羊」は羊に逃げ切られること。 羊が逃げ出し、大勢の人で追いかけたが分かれ道が多く、逃げられてしまったという話を聞いた楊朱は、学問も同じように様々なものに分かれすぎていて、それぞれ根本の部分は同じなのにそれを忘れ、理解できなくなっていると言ったという故事から。
例文
- 選択肢が多くて岐路亡羊、どうすべきか決めかねている。
- 学問は岐路亡羊、根本を見失わないように注意が必要だ。
使いどころ
- ビジネス
- 多くの選択肢があり岐路亡羊の状態なので、まずは最も重要な目標に絞って戦略を立てるべきだと提案する。
- スピーチ
- 進路に迷う岐路亡羊の時こそ、初心に立ち返り、本当に大切なことを見失わないようにしたいものです。
- 手紙
- 進路選択の岐路亡羊に際し、焦らず、ご自身の進むべき道をごじっくりお考えくださいますようお願い申し上げます。
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