かんたんのほ
邯鄲之歩
他人の真似をしたがうまくいかず、自分自身の本来のものを忘れ、どちらもうまくいかなくなること
意味
他人の真似をしたがうまくいかず、自分自身の本来のものを忘れ、どちらもうまくいかなくなること。 「邯鄲」は中国の地名。 中国の戦国時代、燕の田舎の国の青年が趙の都会の邯鄲に行って、都会の人たちの歩き方を真似しようとしたが、それに失敗して今までの自分の歩き方を忘れて這って帰ったという故事から。
例文
- 他人のやり方を安易に真似ると、邯鄲之歩となり、本質を見失うことがある。
- 自分のスタイルを確立せず、邯鄲之歩を繰り返していては、いつまで経っても一人前になれない。
使いどころ
- ビジネス
- 他社の成功事例を鵜呑みにせず、自社の状況に合わせた改善を。「邯鄲之歩」とならぬよう注意が必要です。
- スピーチ
- 流行を追うだけでは、いつか「邯鄲之歩」となり、自身の個性が失われてしまいます。
- 手紙
- 安易な模倣は「邯鄲之歩」を招きかねません。独自の道を追求なさってください。
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