がしろうひょう

画脂鏤氷

どちらも暖かくなると溶けて跡形もなく消えてしまうことから、努力しても無駄なことのたとえ

意味

「画脂」は、脂肪のかたまりに絵を描くこと。 「鏤氷」は、氷に彫刻をすること。 どちらも暖かくなると溶けて跡形もなく消えてしまうことから、努力しても無駄なことのたとえ。 または苦労したわりには効果がないことのたとえ。

語源・出典

『塩鉄論』殊路

例文

  • 画脂鏤氷のような無意味な仕事を続けていては、一生を無駄にしてしまう。

同義語

  • 無駄な努力
  • 徒労
  • 無意味な行為

使いどころ

ビジネス
成果の出ない非効率な業務について、会議で「画脂鏤氷のような努力だ」と指摘し、改善を促す際に使います。
スピーチ
スピーチで、無駄な努力や徒労に終わった経験を語る際に、聴衆の共感を呼ぶために「画脂鏤氷」と表現できます。
手紙
手紙で、努力が報われなかった状況を説明する際に、「画脂鏤氷のごとく、残念な結果となった」と記せます。

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