かしんだんき
軻親断機
物事を途中で諦めたり放棄したりしてはいけないという戒めの言葉
意味
物事を途中で諦めたり放棄したりしてはいけないという戒めの言葉。特に学問に対して用いられる。 「軻親」は孟子(孟軻)の母親。 「断機」は織りかけの機(はた)の糸を途中で切ること。 孟子が学問を投げ出そうとした際、母親が機の糸を切り、「学問を途中でやめるのは、この織物と同じで未完成のまま無価値になる」と諭したという故事に基づく。
例文
- 学問は軻親断機のごとく、途中で投げ出さずに続けることが肝要だ。
- このプロジェクトも軻親断機とならぬよう、最後まで全力を尽くそう。
使いどころ
- ビジネス
- プロジェクト会議で「この難題も軻親断機とならぬよう、最後まで諦めずに取り組みましょう」と、途中で投げ出さない決意を示す。
- スピーチ
- 卒業式で「学問は軻親断機のごとく、志半ばで諦めてはなりません」と、勉学への励ましとして述べる。
- 手紙
- 後輩への手紙で「どんな困難も軻親断機とならず、やり遂げる強さを持ってください」と、応援のメッセージを送る際に使う。
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