げんこうりてい
元亨利貞
易経で乾の卦のもつ四つの徳のこと
意味
易経で乾の卦のもつ四つの徳のこと。 「元」は全てのものが生まれる根源。 「亨」は全てのものが成長すること。 「利」は開花すること。 「貞」は実を結ぶこと。 天の四つの徳として春夏秋冬、仁礼儀智に配したもの。 易経の占いの結果で、積極的に徳を積み、正しい操を守れば、全てのことは上手くいくという意味。 「元(おお)いに亨(とお)る、貞(ただ)しきに利(よろ)し」とも読む。
例文
- 彼の人生は、元亨利貞の四つの徳を体現するかのように充実していた。
- この事業の成功は、元亨利貞の理にかなった計画の賜物である。
使いどころ
- ビジネス
- 元亨利貞の精神は、長期的な視点での事業計画や、倫理的な意思決定が求められる場面で、指針として参照されます。
- スピーチ
- 元亨利貞は、人生の節目でのスピーチや、成功を祈願する祝辞などで、物事の成功や発展の理を説く際に用いられます。
- 手紙
- 元亨利貞の四字は、手紙の結びや、人生の教訓を伝える際に、物事の道理や成功の秘訣として言及されることがあります。
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