たいみひったん

大味必淡

濃い味の食べ物は、一時的には好まれても長続きせず、薄味で淡白な食べ物は飽きられずに好まれるという意味

意味

濃い味の食べ物は、一時的には好まれても長続きせず、薄味で淡白な食べ物は飽きられずに好まれるという意味。 淡白なものこそ真に美味しく、人々に長く好まれるものだということ。

語源・出典

『漢書』揚雄伝・下

例文

  • 大味必淡というように、素朴な味わいが一番だ。
  • この料理は、大味必淡の哲学に基づいている。

使いどころ

ビジネス
新商品の開発会議で、斬新さばかりを追求せず「大味必淡という言葉もあるように、飽きのこないシンプルな味を目指すべきだ」と提案する。
スピーチ
料理コンテストの審査員として、派手さはないが素材の味を生かした料理を評価する際に「大味必淡、真の美味しさとはこういうものだと感じました」と述べる。
手紙
食通の友人へのお礼状で、手料理を褒められたことに対し「大味必淡、素朴な味を気に入っていただき光栄です」と伝える。

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