テーマ別索引
手紙・書状 の四字熟語
手紙・書状で使える四字熟語
1809件
あいあいふぼ
哀哀父母
自分を生んで苦労を重ねてくれた父母の死を悼み、その恩に報いることができず哀しむこと
あいえんきえん
合縁奇縁
本来は仏教用語で「奇妙な巡り合わせの縁」を意味する
あいきこつりつ
哀毀骨立
父母との死別などで嘆き悲しむことの形容
あいきゅうおくう
愛及屋烏
人を好きになったら、その人に関するどんな細かい欠点やおかしな癖さえも愛しく思えるようになるということ
あいきょうちょうそう
哀矜懲創
懲罰を与えるにも、相手を思いやる情が必要であることを説いた言葉
あいげつてっとう
愛月撤灯
特定の事物に対する愛情が激しいこと
あいごせいもく
相碁井目
何事においても人の実力には大きな違いがあることを、囲碁の腕前にたとえた言葉
あいしゅうぜんちゃく
愛執染着
男女の愛欲の執着
あいそたんがん
哀訴嘆願
心から願い、切実に訴えること
あいたぞうせい
愛多憎生
人から受ける愛情も度を過ぎると、憎しみや妬みを招き、身の破滅のもとになる
あいとうつうせき
哀悼痛惜
人の死を悲しみ惜しむ気持ちの伝統的表現
あいべつりく
愛別離苦
仏教用語で、「四苦八苦」のうちの1つ
あいようように
愛楊葉児
物事の本質を探究しないこと 浅はかな考えを戒める言葉
あうんにじ
阿吽二字
この世の全ての物事、または物事の始めと終わり
あおいきといき
青息吐息
非常に苦しんでいる様子や、息をつくほど疲れ切った状態
あきたびじん
秋田美人
秋田県出身の美人
あくすいきょうしゅ
悪酔強酒
望んでいることと、実際に行っていることが食い違っていること
あくとくしょうほう
悪徳商法
販売者が不当な利益を得るような、社会通念上問題のある商売方法の通称
あくふはか
悪婦破家
夫を大切にしない悪妻は、家族の不仲の原因になって、家庭を崩壊させるという意味
あこうのさ
阿衡之佐
信頼できる有能な補佐役や重要な助力者、宰相が政治の補佐をすること
あしゅらどう
阿修羅道
仏教における六道のうちのひとつ
あぜんしっしょう
唖然失笑
突然の出来事に 呆気 にとられて、思わず笑ってしまうこと
あちこち
彼方此方
様々な場所や方向を指し示す指示代名詞
あっかんぶらい
悪漢無頼
乱暴で信頼できない男性
あっきらせつ
悪鬼羅刹
人に害を与える恐ろしい魔物、または悪人のたとえ
あのくだっち
阿耨達池
ヒマラヤの奥地にあるとされる伝説上の巨大な池
あばずれおんな
阿婆擦女
常識に乏しく、品行が悪く厚かましい女性
あぼうらせつ
阿防羅刹
仏教における地獄の世界で、罪人を責め立て苦しめる悪鬼のこと
あまぐりひがき
雨栗日柿
雨の多い年は栗がよく実り、日照りの多い年は柿がよく実るという現象
あまてらすおおみかみ
天照大神
日本神話における最も尊い神の一柱
あみだくじ
阿弥陀籤
日本の伝統的な方法で、公平に順番や選択肢を決めるためのくじ引きの一種
あめのむらくものつるぎ
天叢雲剣
八尺瓊勾玉、八咫鏡と並んで「三種の神器」と称される神宝のひとつで、天皇の持つ武力の象徴であるとされる
あらやしき
阿頼耶識
仏教用語で、人間の五感や思考の根底、潜在意識の最も奥深くにある集合的無意識を指す
あんうんていめい
暗雲低迷
良くない事が起こりそうな気配がすること
あんぐろどん
暗愚魯鈍
愚かで頭の働きが鈍いこと
あんこうおうぼつ
暗香蓊勃
暗闇の中、どこからともなく漂う心地よい香り
あんこくじだい
暗黒時代
歴史上のある一定の期間、戦争、疫病、政治情勢の不安などが原因で、社会が乱れ、文化の発展が停滞した時代
あんしのぎょ
晏子之御
低い地位に満足して得意がる小人物
あんしんもうふ
安心毛布
肌身離さず持っているもの
あんそうしゅうは
暗送秋波
表ではうまく立ち回り、陰で悪だくみをすること
あんたんめいもう
暗澹冥濛
周囲が薄暗くてはっきりせず、先が見えない様子
あんちゅうひやく
暗中飛躍
人に知られないように密かに計画を立てて、見事な活躍をすること
あんちゅうもさく
暗中模索
先が見えず、手がかりも掴めない状況で、様々な行動に取り組んで事態を打開しようとすること
あんとうはんもく
暗闘反目
表立たずに水面下で対立することや、密かに睨み合うこと
あんとちんそう
暗渡陳倉
表向きの行動で敵を欺き、別ルートから奇襲する策略
あんにょたいざん
安如泰山
中国の山東省にある名峰、 泰山
あんねいちつじょ
安寧秩序
国や社会が落ち着いていて、秩序が保たれていること
あんぶしゅうはん
按部就班
順序を追って実行すること
あんぶんしゅき
安分守己
身の程をわきまえて生き、高望みしないこと
あんぽとうしゃ
安歩当車
貧しい暮らしに甘んじて我慢すること
いあくじょうそう
帷幄上奏
明治憲法下で、軍の統帥に関する事項について、陸軍参謀総長、海軍軍令部長(軍令部総長)、陸軍大臣、海軍…
いいせいい
以夷制夷
自国が直接武力を使わずに、他国同士を対立させたり戦わせたりすることで、自国への脅威を避ける外交戦略の…
いいだくだく
唯唯諾諾
物事が善いか悪いかを考えずに、ただ「はいはい」と従う様子
いいつたいろう
以逸待労
自軍は休養を保ちつつ、疲弊した敵を迎え撃つ策略
いうつはいもん
医鬱排悶
心の中の鬱屈や悶々とした感情を癒し、解消することを意味する
いかいくんとう
位階勲等
国家や社会において勲功や功績のあった者を賞するために与えた等級
いぎきゅうちょう
囲魏救趙
強敵の本拠など弱点を突き、主戦場の局面を覆す策略
いきこうぜん
意気昂然
気持ちが非常に高まって威勢が良い様子を指す
いきそそう
意気阻喪
意気込みを無くし、元気を失うこと
いきとうごう
意気投合
たがいの気持ちや考えなどがぴったりと合うこと
いきほうか
以杞包瓜
高位の者が謙虚な態度で賢者を求めること
いきょくきゅうぜん
委曲求全
全体がうまくいくように細かいことは譲歩すること
いぎょくよう
以魚駆蠅
小さな問題や利益を重視しすぎて、もっと大きな価値や利益を見失うこと
いきんかんきょう
衣錦還郷
立身出世して生まれ故郷へ帰ること
いきんのえい
衣錦之栄
成功を遂げて出世して、豪華な衣服を着て帰郷すること
いくいくせいせい
郁郁青青
草木が青々と茂り、芳しい香りを漂わせている美しい様子
いくひたるひ
生日足日
活気に満ちた縁起の良い日のこと
いこうきんえい
衣香襟影
化粧して着飾った女性のこと
いこてんよく
為虎添翼
強い虎が翼を持つように、もとから力のある者がさらに強力になること
いこみき
已己巳己
文字の形が似ていることから、お互いに良く似ていて、見分けがつきにくいもののたとえ
いさりびこうちゅう
漁火光柱
夜の海で灯された漁船の明かりが、上空に漂う氷の結晶に反射し、その光がまるで空に向かって伸びる柱のよう…
いざんぞうかい
移山造海
「山を移して海を造る」と訓読する
いしけんご
意志堅固
目的を果たそうとする思いが並外れて強いこと
いじだいもく
以耳代目
実際に自分の目で確かめていないのに、聞いた話だけで見たことにしてしまうこと
いしはくじゃく
意志薄弱
意志が弱く、決断力や忍耐力に欠けること
いしべきんきち
石部金吉
融通のきかない人のたとえ
いしゅうばんさい
遺臭万載
悪名や良くない評判を後世まで残すこと
いしゅくしんりつ
萎縮震慄
恐怖に震え、生気を失って動けなくなっている様子
いじゅこううん
渭樹江雲
遠くにいる友人を気遣うこと
いしょうさんたん
意匠惨憺
物事を考案するのに苦心すること
いしょくどうげん
医食同源
日々の食事に気をつけることが、健康維持や病気予防の基本であるということ
いしょくれいせつ
衣食礼節
日常生活が満ち足りて、心が安定していると、人は礼儀や節度をわきまえることができるようになること
いしんじゅんり
以身殉利
つまらない人間は、自分の利益や欲望のために生きるということ
いしんでんしん
以心伝心
言葉を使わなくても、お互いの心が通じ合い、理解し合うこと
いたいどうしん
異体同心
それぞれ異なる身体でも、心はお互いに一致していて、強く結ばれていること
いちえいいちじょく
一栄一辱
人は社会の状況などによって、繁栄することもあれば衰退することもあるという意味
いちえいいちらく
一栄一落
繁栄と衰退の繰り返し
いちげんこじ
一言居士
何事にも一言口出しをしなければ気が済まない人
いちごいちえ
一期一会
一生に一度きりの大切な出会いや機会。
いちごいちじゅう
一伍一什
一から十まで
いちごんいっく
一言一句
一つ一つの言葉や文句のこと
いちじいっく
一字一句
一つの文字と一つの語句のこと
いちじさんらい
一字三礼
敬虔 な態度で写経に取り組むこと
いちじゅういっさい
一汁一菜
非常に粗末な食事のたとえ
いちじょうしゅんむ
一場春夢
春の夜の夢が儚く短いことから転じて、人生や栄華の一時的な儚さを表す比喩として使われる言葉である
いちぞくろうとう
一族郎党
血縁のある同族と家来たち
いちだんのわき
一団和気
和 やかな雰囲気 または親しみやすい態度のこと
いちどくさんたん
一読三嘆
素晴らしい文章を一度読むだけで、その内容に深い感動を覚え、感銘を受けることを意味する
いちねんほっき
一念発起
本来は仏教用語で、今までの気持ちを改めて仏道に入り、悟りを開こうと固く決心すること
いちばつひゃっかい
一罰百戒
罪を犯した一人の者を罰して、それを多くの人の戒めとすること
いちぶいちりん
一分一厘
・彼は一分一厘の違いにも敏感で、常に正確を求める
いちみととう
一味徒党
同じ目的を果たすために集まった仲間
いちもうだじん
一網打尽
網を一投しただけで、そこにいる全ての魚や鳥などを捕らえること
いちもうふばつ
一毛不抜
自分の毛を一本も抜こうとしないという意味で、非常に物惜しみすること、非常にけちな人、利己的な人のたと…
いちもくりょうぜん
一目瞭然
一目見ただけで、はっきりと分かること、分かりきっていること
いちやけんぎょう
一夜検校
急に金持ちになること、一晩で急に高い地位や身分を得ること
いちやこじき
一夜乞食
金持ちが急に没落して貧乏になること
いちやだいじん
一夜大尽
たとえば、くじに当たったり、突然の成功や遺産相続などで一夜にして地位や財産を手にするような状況を指す
いちゅうのひと
意中之人
心の中で密かにに想いを寄せている人
いちようらいふく
一陽来復
冬が終わり春が来ること
いちりゅうまんばい
一粒万倍
わずかなものから、非常に多くの利益を得ることのたとえ
いちろくしょうぶ
一六勝負
サイコロを振って、目に一が出るか六が出るかをかけて勝負すること
いっかけんぞく
一家眷属
家族と親族、血縁者のこと
いっかだんらん
一家団欒
家族が集まり、仲良く楽しい時間を過ごすこと
いっきいちゆう
一喜一憂
物事の良い結果や悪い結果に対して、喜んだり悲しんだりすること
いっくんいちゆう
一薫一蕕
香草と臭草とを一緒にすると、良い香りは消されて悪臭が残ってしまうことを意味する
いっくんばんみん
一君万民
一人の君主(または天皇)にのみ権威があり、君主を除く人々はみな平等であるという主義主張
いっこうりょうぜつ
一口両舌
前に言ったことと、後で言ったことが違うこと
いっこくいちじょう
一国一城
一つの国と一つの城のこと
いっさいがっさい
一切合切
なにもかもすべて 何もかも、残らず全部という意味
いっしょうけんめい
一生懸命
命がけで全力を尽くして物事に取り組むこと
いっしょうさんたん
一唱三嘆
一度詩文を読んで、何度も感嘆すること
いっしょくそくはつ
一触即発
ほんの少しの刺激やきっかけで、すぐに激しい反応や衝突が起こること、非常に緊迫している状況を意味する
いっしょふじゅう
一所不住
決まった場所に住まず各地を転々とすること
いっしんどうたい
一心同体
複数の人間がまるで一つの心と一つの体を持っているかのように強く結びつくこと
いっすいしけん
一水四見
同じものでも、立場や視点が異なれば、見え方や捉え方が変わることのたとえ
いっせいぼくたく
一世木鐸
人々を正しく導く指導者、社会の指導者
いっちだんけつ
一致団結
多くの人々が一つの目的に向かって心を合わせ、協力して事を行うこと
いっちょういっせき
一朝一夕
朝と夕とが一回ずつのことで、わずかな期間という意味
いっちょうのふうき
一朝富貴
思いがけず、ある日突然に高い地位や多くの財産を得ること
いってんちろく
一天地六
サイコロのこと
いってんばんじょう
一天万乗
天下を治める天子や天皇のこと
いっとりゅうもん
一登竜門
権力を持つ人物に認められることによって、急激に世間で評価が高まるという意味である
いっぱいいっぱい
一杯一杯
少しの余裕もない状態や様子を表す言葉
いっぱつひっちゅう
一発必中
弓の矢や銃の弾などを、一発で必ず命中させること
いっぱんのおん
一飯之恩
ほんのわずかな恩義のこと
いつびいつあく
溢美溢悪
褒めすぎと 貶 しすぎ
いっぴつけいじょう
一筆啓上
男性が手紙の冒頭に書く定型的な挨拶の言葉
いっぴつこうしょう
一筆勾消
一筆で一気に消し去ってしまうこと
いっぴつまっさつ
一筆抹殺
一筆で記録を全て消し去るという意味
いっぴんいっしょう
一顰一笑
わずかな表情の変化
いっぷくいっせん
一服一銭
室町時代、路傍で一杯のお茶を銭一文というわずかな金額で販売していたこと
いっぷせんきん
一歩千金
将棋の格言
いっぽんぢょうし
一本調子
物事のやり方や調子が最初から最後まで変わらず、単調であること
いとくほうえん
以徳報怨
かつては敵であったり、怨みを抱いた者に対しても、愛情を持って接すること
いとんのとみ
猗頓之富
莫大 な財産のたとえ 猗頓は塩の販売を独占し、その利益によって莫大な資産を築いた
いなかだいじん
田舎大尽
田舎の金持ち
いにくきょぎ
以肉去蟻
蟻の好きな肉で蟻を追い払おうとすると、かえって無数の蟻が集まってくる
いばしんえん
意馬心猿
心が混乱している様子を「暴れ回る馬」や「騒ぎ立てる猿」にたとえた言葉
いびちんたい
萎靡沈滞
次第に勢いが弱くなっていくこと
いぼうしゅじん
以貌取人
人の能力や言動を考慮しないで、容貌だけを見て人を採用すること
いもんのぼう
倚門之望
子の帰りを待ちわびている親の心境
いりゅうへいしん
依流平進
年齢や入社した順番に昇進すること
いるいいぎょう
異類異形
化物や妖怪の姿
いるいむげ
異類無碍
異質な者同士が、互いに拒絶することなく通じ合うこと
いわとけいき
岩戸景気
昭和33年(1958年)7月から、昭和36年(1961年)12月まで、42か月間続いた高度経済成長時…
いんかいきょくせつ
隠晦曲折
言葉や文章の表現が曖昧ではっきりしないこと
いんこうさでん
隠公左伝
勉強や読書などが長続きせず、途中で諦めてすぐに辞めてしまうこと
いんこしょうこん
引古証今
古代の文献・史実・伝承などを引用して、現在の事柄を証明しようとすること
いんしさっくん
飲至策勲
戦闘に勝利して、先祖の霊に報告して酒を酌み交わし、戦の功績を竹の札に書き記すこと
いんじゅんこうしょ
因循苟且
古い習慣にとらわれて、その場しのぎの対応をすること
いんじゅんこそく
因循姑息
古い習慣にとらわれて革新を嫌い、その場しのぎの対応を繰り返すこと
いんじゅんしゅきゅう
因循守旧
古い習慣を守っていて改めようとせず、融通が利かないこと
いんせいまいめい
隠姓埋名
姓名を隠し、偽名を使って世渡りすること
いんだらもう
因陀羅網
須弥山 の頂上に住むという神「インドラ」の宮殿を飾る網
いんとくぜんじ
陰徳善事
見返りを期待せず、人に知られないように密かに善行を施すこと
いんとくようほう
陰徳陽報
人知れずに行った善行が、やがて公に良い結果として現れること
いんにんじちょう
隠忍自重
我慢して軽々しい行動をしないこと
いんねんせいき
因縁生起
仏教において、真理を表す言葉
いんぺいこうさく
隠蔽工作
真実を隠す目的で、密かに様々な根回しを行うこと
いんぼうきけい
陰謀詭計
密かに企んでいる悪事
いんゆしつぎ
引喩失義
都合の良い前例や悪い比喩を持ち出して本来の正しい意義を見失うこと
ういてんぺん
有為転変
この世のすべての物事は常に移り変わり、一定の状態にとどまることはないという意味
うかくひにく
羽翮飛肉
軽い羽でも、それが集まれば重い肉をも空へと飛ばせることができるという意味
うかとうせん
羽化登仙
古代中国の神仙思想に由来し、人間が羽を得て仙人となり、天に昇ることを指す
うきくさかぎょう
浮草稼業
水に浮かぶ浮草のように、定まった場所や職業を持たず、流れに任せて生計を立てる仕事のこと
うけしちねん
有卦七年
幸運の年回りが続くこと
うこうこうもん
于公高門
人知れず善行を積んだ者の子孫が繁栄することのたとえ
うこさべん
右顧左眄
決断を下す際に、周囲の思惑や状況を気にしすぎて、なかなか決められないことを意味する
うごしゅんじゅん
雨後春筍
雨が降った後にたくさん生え出る筍 筍 のように数が多いこと
うそうしゅうじゃく
有相執著
目に見える姿形に心がとらわれ本質を理解していないこと
うぞうむぞう
有象無象
仏教用語の「有相無相」に由来する語
うちょうてんがい
有頂天外
仏教で「有頂天」は三界の最上位の天のこと
うちょくのけい
迂直之計
一見すると実用的でないように思えるが、実は最も現実的で効果的な計略のことを指す
うつうつおうおう
鬱鬱怏怏
不平や不満を抱え、気分が晴れず楽しくない状態
うのめたかのめ
鵜目鷹目
鵜や鷹が獲物を探し求めるように、熱心に物を探し出そうとする様子
うほうすいほう
盂方水方
四角い容器に水を入れると、水も四角になるように、上に立つ人の行いを下の人も真似ることのたとえ
うみはらかわせ
海腹川背
焼き魚を盛り付ける際、魚の種類によって腹か背を手前に向けること
うむそうせい
有無相生
有があってこそ無があり、無があってこそ有があるという相対的な関係で存在すること
うよくきせい
羽翼既成
物事の組織や基礎ができあがり、もはや変更や修正が難しい状態
うよねはん
有余涅槃
煩悩は断滅したが肉身が存在する段階の涅槃
うろむろ
有漏無漏
煩悩という心の汚れがある者とない者のこと
うんえんもこ
雲煙模糊
雲や霞、 靄 などがたちこめて、視界がはっきりしない様子
うんがいそうてん
雲外蒼天
雨雲の上には青空があるという意味
うんかんぎこん
運勘技根
成功するために必要な四つの要素
うんごうむしゅう
雲合霧集
雲や霧があっという間に立ち込めるように、多くの人や物が一度に集まることを意味する
うんさんむしょう
雲散霧消
雲や霧が晴れて消えていくように、跡形もなく消え去ること
うんしゅうむさん
雲集霧散
雲や霧が集まり、そして散っていくように、多くのものが一時的に集まり、すぐに消えていくこと
うんすいあんぎゃ
雲水行脚
僧侶が様々な国を巡礼しながら仏教の修行をすること
うんでいのさ
雲泥之差
比較にならない大きな差
うんでいばんり
雲泥万里
天と地が遠く隔たっているほどに、二つのものの差が大きいこと
うんぷてんぷ
運否天賦
人の幸運や不運は天によって定められ、与えられるものだということ
えいえいいっすい
盈盈一水
愛する人に会えない苦しみを意味する
えいえいむきゅう
永永無窮
果てしなく続く時の流れ
えいかいこうれい
栄諧伉儷
仲が良い円満な夫婦のこと
えいかしゅうえい
栄華秀英
草木の花や実のありさまから、物事の栄枯盛衰を表す
えいきゅうふへん
永久不変
いつまでも、どれだけ時間がたっても変わらないこと
えいこくしんし
英国紳士
本来は、イギリスのジェントル(下級地主)階級の男性のことだが、現在では「イギリスにおける紳士階級の人…
えいこせいすい
栄枯盛衰
栄えることと衰えること
えいしゅんごうけつ
英俊豪傑
「英」の文字は万人に一人 「俊」の文字は千人に一人
えいすいふきゅう
永垂不朽
名声や業績などが後世まで末長く伝えられ、決して滅びないこと
えいせいちゅうりつ
永世中立
国家がみずから他国に対して武力を行使せず、また他国間の戦争にも参加せず、武力行使を義務とする同盟など…
えいせきけいたん
影隻形単
誰一人として身内がいなくて孤独なこと
えいたいくよう
永代供養
遺族に代わり、寺院や霊園が責任をもって遺骨を管理し、長期間にわたって供養と管理を行うこと
えいびとちゅう
曳尾塗中
高い地位に上がって窮屈に生きるよりも、たとえ低い地位でも自由に生きるほうが良いという意味
えいゆうぎじん
英雄欺人
傑出した能力を持つ人は、凡人の思いつかない奇抜な計略や行動をとって、相手の意表をつくという意味
えいゆうこうしょく
英雄好色
偉大な業績を成し遂げる人は何事にも精力旺盛であるから、女性を好む傾向も強いという意味
えいようえいが
栄耀栄華
富や権力があり贅沢を尽くすこと
えきせいかくめい
易姓革命
王朝が交代し、国の支配者の姓が変わることを指す
えこうほつがん
回向発願
自分が積んだ功徳を他者にも振り向け、極楽往生を願うこと
えしゃじょうり
会者定離
命あるものは必ず死に、出会った者は必ず別れる運命にあるという意味
えっけんこうい
越権行為
ある職務にある者が、与えられた権限の範囲を越えて行動を起こすこと
えっちょうなんし
越鳥南枝
故郷を懐かしく思う気持ち
えびすがお
恵比須顔
七福神の一柱「恵比須神」の像ように目を細めて嬉しそうに笑っている顔つき
えんおうのちぎり
鴛鴦之契
仲睦まじい夫婦の絆の形容
えんかこしつ
煙霞痼疾
自然を愛する気持ちが非常に強いことを、長く治らない持病にたとえた言葉
えんけいかくぼう
延頸鶴望
首を鶴のように長くして、相手を待ち望むこと
えんげんふし
艶言浮詞
相手の機嫌をとる言葉
えんこうきんこう
遠交近攻
遠方の勢力と同盟し、近隣を順に攻め取って勢力を広げる外交戦略
えんさくほうぜい
円鑿方枘
丸い穴に四角の蓋をするように、物事がうまく噛み合わないことのたとえ
えんじゃくそうが
燕雀相賀
新居の施工が終えたことを祝う言葉
えんそいんが
偃鼠飲河
小さな身体の 偃鼠 (モグラ)が大河の水を飲むといっても、自分の腹が満たされるだけであり、川の水全体…
えんそうばくじょう
燕巣幕上
非常に不安定な状態
えんてつこつずい
怨徹骨髄
人を恨む気持ちが骨の髄まで染み込むほど強いこと
えんとういっかつ
鉛刀一割
切れ味の悪い鉛の鈍刀でも、一度くらいは物を切るのに使えるという意味
えんねんてんじゅ
延年転寿
仏教用語で、長寿を祈願し祝福する言葉
えんぱひょうびょう
煙波縹渺
水面に霧や靄などが出て、空と水面の境がはっきりとしない様子
えんぼういんぷく
怨望隠伏
不平不満や恨み嫉みを包み隠し、表面に出さないこと
えんぼくきゅうぎょ
縁木求魚
誤った手段では目的を達成できないことのたとえ
えんまらじゃ
閻魔羅闍
冥府 の王
えんまんたいしゃ
円満退社
職場との関係が良好なまま、トラブルや対立を起こすことなく会社を退職すること
えんゆうむげ
円融無碍
全ての物事が調和し何の障りもないこと
えんりょえしゃく
遠慮会釈
相手を思いやり、慎ましく控えめにすること
えんりょきんゆう
遠慮近憂
遠い将来のことまで考えをめぐらせておかないと、必ず身近なところに心配ごとが起こるということ
おうこうきじん
王公貴人
王侯や諸侯、高貴な身分の人々、または権力や財力を持つ上流階級の人々を指す
おうこらいこん
往古来今
昔から今まで、さらに今から未来へと続くこと
おうごんじだい
黄金時代
文化や文明、個人、組織、国家などが最も栄えて最盛期にあった時期のこと
おうじょうそかい
往生素懐
現世を離れ、極楽浄土で生まれ変わることを望んでいる日ごろからの心の願いや希望のことを指す
おうせいふっこ
王政復古
君主による政治体制が一度別の形(武家政権や共和制など)に移行したあと、再び元の君主制の体制に戻ること…
おうせつふか
応接不暇
あまりにも忙しくて、来るものすべてに対応しきれない状態を指す
おうだんけんさく
横断検索
複数のデータベースや情報源に対して、横断的(同時に一括して)に検索をかけることを意味する
おうなんおうし
横難横死
思いがけず災難に遭い、不本意な死に方をすることを意味する
おうのうしんぎん
懊悩呻吟
さまざまなことを思い悩み、心の中で苦しむ状態を指す
おうのうはんもん
懊悩煩悶
「懊悩」も「煩悶」も、ともに悩み苦しむことを意味する
おうびどもく
横眉怒目
怒りや不満を強く表した表情や、厳しい視線でにらみつける様子を指す
おうびょうよやく
応病与薬
医者が、病気の症状に応じて、その病気に合った薬を与えること
おうもんれいじん
王門伶人
王侯貴族の門に仕えて芸を披露する伶人(音楽家)を指す言葉であるが、転じて、権力者や裕福な者に取り入り…
おうようじじゃく
鷹揚自若
何事にも慌てず、余裕を持って落ち着いている様子
おおばんぶるまい
大盤振舞
惜しげもなく豪華なごちそうや贈り物を振る舞うこと、または気前よく奮発することを意味する
おおぶろしき
大風呂敷
実現不可能な大げさなことを言ったり、誇張した約束をすることを意味する
おかめはちもく
傍目八目
自分で打っているとなかなか先が読めない碁も、他人が打っているのを傍から見物している場合には八目先まで…
おくうのあい
屋烏之愛
溺愛、盲愛のたとえ
おくじょうかおく
屋上架屋
すでにあるものの上に同じものを重ねるような、無駄で非効率な行為や、独自性のない模倣をすることを指す
おくまんちょうじゃ
億万長者
多くの金品や財産を持っている人
おくりょうらくげつ
屋梁落月
親しい人への切実な思いやりや心配を表す詩的な表現である
おだわらばなし
小田原咄
物事の決定や議論が長引き、結論が出ないまま時間ばかりが過ぎてしまう状況を指す言葉である
おひろめ
御披露目
これまで知られていなかったものや見られたことのないものを、人々に公開して見てもらうことを指す
おんいへいこう
恩威並行
上に立つ立場の者は、功績には報い、過ちには罰を与えるなど、褒美と罰を明確に使い分けることが必要である…
おんじゅうとんこう
温柔敦厚
性格や態度が穏やかで優しく、誠実で真面目な様子
おんしゅうぶんめい
恩讐分明
恩には恩で、 仇 には 仇 で、それぞれに必ず報いること
おんしんびょうどう
怨親平等
敵も味方も同じように処遇すること
おんせつもじ
音節文字
表音文字のうち、1音節を1字で表わす文字
おんぞうえく
怨憎会苦
自分が怨みや憎しみを抱いている相手であっても、避けられずに会わなければならないという苦しみのこと
おんそもじ
音素文字
表音文字のうち、音素が表記の単位になっている文字体系のこと
おんたくこうだい
恩沢洪大
注がれる愛や慈しみが極めて大きいこと
おんてきたいさん
怨敵退散
敵対する者や恨みを持つ相手が退き去ること、あるいはそのように追い払うことを意味する
おんとろうろう
音吐朗朗
発声が明瞭で、遠くまではっきりと響き渡る様子 主として、詩や文章を読み上げるときの表現に用いる
おんりょうかいい
怨霊怪異
怨みを抱いて死んだ者の霊が、その恨みを晴らそうとして引き起こす怪奇な現象
おんりょうきょうけん
温良恭倹
性格や態度が穏やかで、素直で、礼儀正しく、控えめなこと
おんわていねい
温和丁寧
穏やかで優しく、言動や態度に心配りが行き届いていること
かいいすいしょく
解衣推食
困っている人に対して自分の衣服を脱いで与え、食べ物を勧めるほどに親切で思いやりのある行為を指す
かいいんどうよく
誨婬導欲
性欲を刺激して欲望の世界へと導くこと
かいうんけんじつ
開雲見日
日の光を遮る雲が吹き去って、再び明るくなる様子
かいおうこうおう
海翁好鴎
野心を人に知られては折角の目的も達成しにくいという意味
かいがいきだん
海外奇談
誰も行ったことのない遠い国については、何とでも言えるということ
かいかくてんがい
海角天涯
距離が非常に離れていること
がいかんじてい
蓋棺事定
生前の評価は当てにならず、死後はじめてその人の真の値打ちが決まるという意味
がいかんないめい
外寛内明
外部に対しては寛大、寛容に接し、自分自身はよく省みて身を慎むこと
かいかんへきとう
開巻劈頭
「開巻」は書物の初めの部分
かいきょうかいそう
戒驕戒躁
驕らず焦らず騒がず、慎んで静かに行動しなさいという戒めの言葉
かいけいたい
荷衣蕙帯
仙人や隠者が着るとされる、蓮の葉の衣や香草の帯などの衣服を意味する
かいげんくよう
開眼供養
新たにお墓を建立したり、仏壇や位牌を新しく購入した際などに行われる法要のこと
かいげんせつりゅう
開源節流
収入(財源)を新たに確保・拡大しつつ、支出(経費)を抑制して健全な財政運営を行うことを指す
かいこういちばん
開口一番
話し始める最初の一言、あるいは話し始めるやいなやの行動を指す言葉である
かいこうきでん
解甲帰田
戦いや任務を終え、甲冑を脱いで田園や故郷に戻り、平穏な生活を送ること
がいこうじれい
外交辞令
交渉を円滑に進めるための外交上の社交辞令
かいこうそうぐう
邂逅相遇
「邂逅」も「相遇」も、思いがけなく出会うこと、不意に巡り会うことを意味する
がいこうないしつ
外巧内嫉
表面上は巧みに取り繕って隠しているが、内心では妬んでいること
かいこしゅみ
懐古趣味
昔を懐かしみ、古い情緒に浸ること
かいざんとうかい
回山倒海
山を転がし海をひっくり返すほどの強大な勢いを表す言葉
がいしのか
亥豕之譌
文字を書き間違えること
かいしんそうき
灰心喪気
「灰心」は火の消えた灰のように元気のない様子
かいしんてんい
回心転意
これまでの行いを反省して心を入れ替えること
かいせいさんめい
海誓山盟
海や山がいつまでも変わらないように、変わらない愛を誓うこと
かいぜんばんり
階前万里
遠方で起きている出来事も、手近にあるかのように把握できることのたとえ
かいたんふけい
怪誕不経
筋道が通らず根拠がないこと
かいてんのちから
回天之力
世の中の情勢や状況を一変させるほどの大きな力
かいとうらんま
快刀乱麻
からみあった麻糸を、切れ味のよい刀で切ること
かいばかべん
快馬加鞭
すでに速く走っている馬にさらに鞭を加えて、より一層スピードアップさせること
がいふうかんせん
凱風寒泉
「凱風」は『詩経』にある詩の題名で、優しく吹く南風のこと
かいほうやこう
懐宝夜行
宝物を胸に抱えたまま夜道を歩くことから転じて、危険を冒すことや危険な状況に身を置くことを意味する
かいろうどうけつ
偕老同穴
共に暮らして老い、死後は同じ墓穴に葬られることを意味する
かうんきほう
夏雲奇峰
夏に発生する入道雲が作り出す珍しい形のこと
がくえんとし
学園都市
複数の大学などの教育機関や、研究機関などが集まって形成される計画都市の呼称
かくがんかんか
隔岸観火
敵の内紛に手を出さず、自滅を待って漁夫の利を得る策略
かくじんかくよう
各人各様
人それぞれ
かくちょうこうが
格調高雅
主に詩や文章などの表現が格調高く、優雅で品があることを意味する
かくはつどうがん
鶴髪童顔
頭は白髪でも、顔は幼子のように若々しいという意味
かくめいむざい
革命無罪
「革命に罪はない」を意味する中国語
かくよくのじん
鶴翼之陣
軍隊の陣形のひとつ
かけいずいけい
嫁鶏随鶏
妻が夫に従うこと 雌の鶏が雄の鶏に従うという意味
かけいやぼく
家鶏野鶩
家で飼っている 鶏 よりも、野生の 鶩 を求めるという意味
かけついんちゅう
夏桀殷紂
古代中国の、 夏 の『 桀王 』と 殷 の『 紂王 』の2人の王
かげんじょうじょ
加減乗除
加算(足し算)、減算(引き算)、乗算(掛け算)、除算(割り算)の総称
かざんたいれい
河山帯礪
永遠に変わらない固い誓い
かしょばんきん
家書万金
孤独な旅先、異国での生活で、家族からの手紙は何よりも嬉しいということ
かじんはくめい
佳人薄命
美しい女性は数奇な運命にあって、病気がちであったり短命であったりと、不幸になりがちであるという意味
かしんれいげつ
嘉辰令月
めでたい月日のこと 縁起のいい日のこと
かせいもうこ
苛政猛虎
重税や厳しい刑罰を行う悪い政治は、人を食う虎よりも恐ろしいという意味
かそうげんじつ
仮想現実
コンピューターによって創り出された仮想的な空間を現実であるかのように疑似体験できる技術
がだてんそく
画蛇添足
余計なものを付け足した結果、台無しになってしまうこと
かたやおちょう
片八百長
相手の事情に同情して、全力を出さず勝ちを譲ること
かちふてん
仮痴不癲
愚か者を装って警戒を解かせつつ、内心は冷静に好機を窺う策略
かっけいかんらく
活計歓楽
自由気ままに暮らすこと
かっしゅほうじゅう
割主烹従
日本料理の調理において「切る」ことを重視する姿勢を指し、包丁で切る「割」が主で、火を使って煮たり焼い…
がっしょうれんこう
合従連衡
そのときの利害に応じて、結びついたり離れたりする政策
かってきまま
勝手気儘
他人のことは気にせず、自分の思うままに行動すること
かていかくれい
華亭鶴唳
かつての繁栄を懐かしみ、衰退した現状を嘆くこと
かていのおしえ
過庭之訓
家庭での教育のこと
かとうせいじ
寡頭政治
特定の少数の人々が権力を握って行う独裁的な政治
かどうばつかく
仮道伐虢
他国を攻める名目で第三国に通路を借り、ついでにその第三国も併呑する策略
かとしへき
家徒四壁
極めて貧しいことのたとえ
かぶおんきょく
歌舞音曲
歌や踊りや楽器演奏などの総称
かふくいふく
禍福倚伏
幸運と不運は交互にやってくるということ
かふくきゅうぼく
禍福糾纆
良い出来事と悪い出来事は、編み込んだ縄のように表裏一体であるという意味
かふくとくそう
禍福得喪
出世して高い地位を得ることと零落して地位を失うこと
かふくむもん
禍福無門
災難や幸福はその人自身が呼び寄せるものだということ
かまぶたついたち
釜蓋朔日
地獄の釜の蓋が開いて、ご先祖様の精霊が冥土からそれぞれの家へ旅立つ日
がまんごうきょう
我慢強狂
自分の考えを押し通し、他に従わず意地を張ること
かみがたらくご
上方落語
京都、大阪を中心とする近畿地方一帯で流行った落語の総称
かみごいちにん
上御一人
天皇の尊称
かみよさんけん
神代三剣
日本の神話時代から伝わるとされる3つの剣
がむしゃら
我武者羅
脇目も振らずに、ひたすら突き進むこと
かりょうのぎん
河梁之吟
親しい友人を見送るときの離れたくないという気持ち
かろとうせん
夏炉冬扇
夏の火鉢と冬の扇子のように、時期が合っていないために役に立たないもののこと
かんいまいおう
敢為邁往
困難に屈することなく、目的を達成するために邁進すること
かんかくそご
扞格齟齬
意見が食い違うこと
かんかそうらん
干戈騒乱
戦争などの騒ぎが起こって、世の中の秩序が乱れること
かんかんしょきゅう
関関雎鳩
鳥の鳴き声と夫婦仲の良い鳥のたとえ
かんきべんぶ
歓喜抃舞
大喜びすること 喜び極まって手を打って舞うこと
かんぎゅうじゅうとう
汗牛充棟
所有している本が非常に多いこと
がんこいってつ
頑固一徹
自分の考えや態度を少しも変えようとせずに押し通すこと
がんこうにんじょく
含垢忍辱
「 垢 を 含 み 辱 めを 忍 ぶ」と訓読する
かんこつうか
換骨羽化
「換骨」は、中国の神仙術で、凡骨を換えて仙骨とすること
がんしょうにゅうち
含笑入地
笑いながら悠々と死んで土に還っていくという意味で、思い残すことなく安らかに死ぬこと
かんしょうばくや
干将莫耶
古代中国に存在したとされる陽陰一対の双剣
かんじょうぶぎょう
勘定奉行
江戸幕府の役職のひとつ
かんしょのか
関雎之化
夫婦の仲がよく、家庭が円満で穏やかなこと
かんじんたいど
寛仁大度
寛大で慈悲深く、度量の大きいこと
かんぜんちょうあく
勧善懲悪
善良な人や善良な行いを奨励して、悪者や悪い行いを懲らしめること
かんぜんねんしょう
完全燃焼
可燃物が、充分な酸素の供給のもとで燃え尽きること
かんそくききゅう
観測気球
フランス語の「バロンデッセ(ballon d'essai)」が語源
かんそせいひん
簡素清貧
質素で、貧しいながらも心清らかであること
かんそんみんぴ
官尊民卑
政府や官吏、また官営の事業を尊び、民間人や民間の事業を卑しむこと
かんたんめいりょう
簡単明瞭
物事や表現が単純で分かりやすく、はっきりしていること
かんちじゅっすう
奸智術数
別表記:「奸知術数」 同義語:「 奸智術策 」
かんちゅうずいば
管仲随馬
先人の知恵や経験を尊重することのたとえ
がんちゅうのくぎ
眼中之釘
古代中国の五代時代 趙在礼 の悪政に苦しんでいた人々は、趙在礼が官職を去るとき、「目の中の釘が抜けた…
かんてんきち
歓天喜地
天を仰いで歓び、地に向かって喜ぶという意味
かんてんぼうき
観天望気
空模様や生物の行動などを観察して、経験をもとに天気を予想する方法
かんふようはつ
間不容髪
非常に差し迫った様子
かんぺききちょう
完璧帰趙
預かった品物を少しも傷つけずに持ち主に返すこと
かんぽうのまじわり
管鮑之交
互いによく理解し合っていて、利害を超えた信頼の厚い友情のこと
がんぽこふく
含哺鼓腹
食べ物を口に含んで頬張り、満腹になって腹鼓を打つこと
がんめいころう
頑迷固陋
頑固で視野が狭く、正しい判断ができないこと
がんめんそうはく
顔面蒼白
精神的な動揺や困惑などによって顔が真っ青になること
かんもんそくぞく
関門捉賊
退路を完全に断ってから敵を一網打尽にする策略
かんりてんとう
冠履転倒
物事の価値や人の立場、地位などの上下の順序が逆になること
かんりとうえき
冠履倒易
前後の順序が乱れること
かんわきゅうだい
閑話休題
横道にそれた話を本題に戻すときに接続詞的に使う言葉
きうそうだい
気宇壮大
思想、発想、構想などが並外れて大きく立派なこと
きかいそんしつ
機会損失
本来ならもっと利益を得ることができた状況で、然るべき行動を起こさなかったことによって生じた架空の損失…
きかかきょ
奇貨可居
チャンスは逃さずに、利用しなければならないというたとえ
きかんげんてい
期間限定
定められた期間中に特別に販売やサービスを行うこと
きかんせいう
揮汗成雨
流れる汗をふるい落とすと、その汗がまるで雨のように降りかかること
ききいっぱつ
危機一髪
極めて危険な状態 困難に陥るかどうかの瀬戸際
ぎきりんぜん
義気凛然
「義気」は、正しいことを守り行おうとする意気
きけんしんし
貴顕紳士
身分が高く教養があり、礼儀正しい男性のこと
きこどうどう
旗鼓堂堂
軍隊やパレードが整然として威厳に満ちた様子
きしゅつでんにゅう
鬼出電入
目にも止まらない速さで現れたり消えたりすること
きしゅぶっしん
鬼手仏心
外科医は残酷なほど大胆に手術するが、それは患者を治そうとするやさしい心によるものだという意味
きしゅりゅうり
貴種流離
高貴な生まれの人が他国をさすらい、苦難や試練を経験して帰国すること
きしょうかち
希少価値
物事の量や数などが少なくて珍しいために生じる価値
きしょうてんけつ
起承転結
文章や話の構成を「起・承・転・結」の四段階に整理する方法。
きしょくまんめん
喜色満面
嬉しい気持ちを抑えきれずに、喜びの表情が顔中に溢れ出ていること
ぎしんあんき
疑心暗鬼
何もない暗闇でも鬼がいるかのように見えること
きせいがいねん
既成概念
ある物事について、広く社会で認められ、通用している大まかな意味や内容
きせいじじつ
既成事実
すでに現実になっていて、誰もが認める物事のこと
きせんけっこん
貴賤結婚
身分の違う男女間の結婚のこと
きそうてんがい
奇想天外
思いもよらないような珍しいこと
きそうほんのう
帰巣本能
動物が、遠く離れた場所からでも自分の巣に戻ってくることができる、生まれつき持っている能力
きそくえんえん
気息奄奄
息が絶え絶えになり余命が幾ばくもなく、今にも死にそうな様子
きちとんさい
機知頓才
その場の状況に応じて臨機応変に知恵を働かせること
きっかつひょうと
吃喝嫖賭
食事、飲酒、買春、賭博の四つの道楽のこと
きっきょうかふく
吉凶禍福
吉事と凶事
きっきょうぎょうてん
吃驚仰天
突然の出来事で激しく驚くこと
きっくつごうが
佶屈聱牙
文章の表現が堅苦しくてわかりにくいこと
きっこうじゅうこつ
亀甲獣骨
亀の甲羅と獣の骨
きつせいきょうりん
橘井杏林
「橘井」の由来: 晋の 蘇耽 が臨終のとき、疫病が流行することを予言した
きどあいらく
喜怒哀楽
喜び、怒り、哀しみ、楽しみのこと
ぎばへんじゃく
耆婆扁鵲
「 耆婆 」は古代インドの名医
きまじめ
生真面目
堅苦しいほどに真剣で真摯な性格のこと
きみょうちょうらい
帰命頂礼
地に頭をつけて礼拝し、深く帰依の情をあらわすこと
きめんかくじん
鬼面嚇人
鬼のような形相で人を威嚇すること
きめんぶっしん
鬼面仏心
外見は鬼のように恐ろしいが、優しい仏のような心を持っていること
きゅうえんとうりん
窮猿投林
追い込まれて困難な状況のときは、あれこれ選択している余裕がないことのたとえ
きゅうたいいぜん
旧態依然
昔からの状態がそのまま持続していること
きゅうちょうにゅうかい
窮鳥入懐
追い詰められて、逃げ場を失った人が助けを求めてくること
ぎゅうとうばにく
牛頭馬肉
牛の頭を店頭に掲げておきながら、実際には馬の肉を売るという意味で、見せかけはしっかりしているが中身が…
きゅうとまつろ
窮途末路
苦しい境遇や困難から逃げることができない様子
きゅうねんるいせい
窮年累世
自身から先の子孫の代に至るまでの期間のこと
きゅうばそうけん
弓馬槍剣
広く武芸一般のこと
ぎゅうほせんじゅつ
牛歩戦術
議会などで政策の審議引き延ばしのため、投票などの際にのろのろと行動すること
きゅうよいっさく
窮余一策
困り切った挙げ句の果てに、苦し紛れに思いついた一つの手段
きゆうるいらん
危猶累卵
卵を積み上げたように、極めて不安定で危険な状態であること
きょあんせいび
挙案斉眉
妻が小さなお膳をうやうやしく眉のあたりまで高く捧げること
きょうえつしごく
恐悦至極
恐れ慎みながらも相手の厚意に大変喜ぶこと
きょうかがくしゅう
強化学習
AIが特定の環境の中で試行錯誤を繰り返し、長期的に最大の報酬を得られる行動を学習する手法
きょうかくさつぎゅう
矯角殺牛
小さな欠点を直そうとして、全体を駄目にしてしまうことのたとえ
きょうかんじゃくし
強幹弱枝
中央の政府に権力を集中させ、地方の権限を抑えること
ぎょうぎさほう
行儀作法
行儀と作法
きょうきょうきんげん
恐恐謹言
恐れ慎んで、申し上げること
きょうきらんぶ
狂喜乱舞
狂ったように思い切り喜ぶこと
きょうけんはつどう
強権発動
国家が国民に対してもっている司法または行政上の強力な権力である強権を行使すること
きょうげんりこう
興言利口
即興の巧みな話術
きょうこうしゅだん
強硬手段
目的達成のために手段を選ばず、自分自身のやり方を押し通すこと
きょうさせんどう
教唆扇動
暗示を与えて人の心を煽り立てること
きょうしょくじあい
彊食自愛
食欲が無くても努めて食事を摂って、体を大切にすること
きょうぞんきょうえい
共存共栄
二つ以上のものが互いに敵対することなく助け合って生存し、共に栄えること
きょうてんどうち
驚天動地
世間を驚かせること
きょうどうせんせん
共同戦線
複数の組織が、当面する共通の目的のために協力すること
きょうはいぼうれい
狂悖暴戻
非常に乱暴な態度で、非常識な言動をとること
きょうはくかんねん
強迫観念
考えないようにしていても脳裏に浮かび、自分の意思ではどうすることもできない考えのこと
きょうみしんしん
興味津津
好奇心に火がついて興味と関心が尽きないこと
きょうみほんい
興味本位
面白いかどうかという観点だけを判断基準にする傾向
きょうろいってき
梟盧一擲
思い切ってサイコロを投げること
きょうわばんぽう
協和万邦
多くの国を協調させて、国内外が和やかになること
きょくがいちゅうりつ
局外中立
対立しているどちらの側にもつかず、どちらにも影響を与えないようにする公平な立場
ぎょくせきこんこう
玉石混交
良いものも悪いものも入り交じった様
きょくてんせきち
跼天蹐地
身をかがめて忍び足で歩くという意味
きょくびほうきょう
曲眉豊頬
どちらも古代中国では美女の条件とされた
きょくめんだかい
局面打開
行き詰った状態や困難な状況を切り開いて、解決の糸口を見つけ出すこと
きょじつこんこう
虚実混交
真実と虚偽が混じっていること
きょたんもうせつ
虚誕妄説
根拠のないことを好き勝手に話すこと
きょどうけんきょう
虚堂懸鏡
何もない部屋に鏡を置くという意味で、心を空にして公平無私に物事を判断することのたとえ
きょどうふしん
挙動不審
隠し事などがあるため、一貫性のない言動で、落ち着きがなく、疑わしい様子
きょむてんたん
虚無恬淡
心穏やかで欲が無く、物事に執着しないこと
きょようはんい
許容範囲
その程度なら良しとして、許して受け入れること
ぎりにんじょう
義理人情
日本の社会において古くから根づいてきた生活規範上の重要な概念
きりゃくじゅうおう
機略縦横
その場の状況に合わせた適切な策略を臨機応変に使い分けること
きんいこうし
金衣公子
ウグイスの別名
きんかいちじつ
槿花一日
人の世の栄華の儚いこと
きんかしゅふ
琴歌酒賦
世間離れした優雅な遊び
ぎんがとうしゃ
銀河倒瀉
壮大な滝
きんきかんしゅ
金亀換酒
大切な友人をもてなすことのたとえ
きんきじゃくやく
欣喜雀躍
大いに喜んで雀のように小躍りするさま
きんげんじっちょく
謹厳実直
「謹厳」は慎み深く厳格なこと
きんけんしょうしん
勤倹小心
仕事に励み節約をし、注意深いこと
きんげんしんこう
謹言慎行
軽はずみな言動を慎むこと
きんげんめいく
金言名句
教訓的な戒めや、物事の本質を言い表した短い言葉
きんこくしゅすう
金谷酒数
詩を作ることができなかった者に罰として飲ませる酒のこと
きんしつそうわ
琴瑟相和
夫婦の仲が非常に良いことのたとえ
きんじょうてっぺき
金城鉄壁
金の城と鉄の壁 まったく隙がなく非常に堅い守りのたとえ
きんじょうとうち
金城湯池
非常に守りが堅いことのたとえ
きんじょがっぺき
近所合壁
近所の家々、または壁を一つを隔てた隣近所のこと
きんせんだっかく
金蝉脱殻
外見の体裁を保ったまま主力をひそかに移動させて窮地を脱する策略
きんそうのちょう
巾箱之寵
肌身離さず持っておく、非常に大切なもののこと
きんぞくきんおう
擒賊擒王
敵の主力や、中心人物を捕らえることで、敵を弱体化する策略
きんそくじこう
禁則事項
未来に関する情報や現在は未到達な知識など、過去の人間には教えてはいけないことを指す
きんちょうかんわ
緊張緩和
緊張している状態や情勢がゆるむこと
きんでいせいびょう
金泥精描
金の顔料を用いて、緻密な絵を描くこと
ぎんりんやくどう
銀鱗躍動
魚が鱗を銀色に耀かせて生き生きと泳ぎ回る様子
くうくうばくばく
空空漠漠
果てしなく広い様子 ぼんやりとした状態
くうこくそくおん
空谷足音
人気のない寂しい谷に響く足音
ぐうぞうすうはい
偶像崇拝
偶像を信仰の対象として崇拝すること
ぐうぞうはかい
偶像破壊
偶像を破壊する行為
くうそくぜしき
空即是色
万物には実体がなく「 空 」であるということ
くさびがたもじ
楔形文字
紀元前3000年頃、シュメール人が発明し、メソポタミア文明で使用されていた古代文字
くじんかんらい
苦尽甘来
困難や苦難が続いた後に、幸福が訪れること
くすりくそうばい
薬九層倍
薬の原価は安く、その九倍の値段で売れることから、利益が非常に大きいことを表す江戸時代の言葉
くせんはっかい
九山八海
仏教の世界観で、宇宙の中心にあるとされる「 須弥山 」を取り囲む九つの山と、山の間の八つの海のことで…
ぐちむち
愚痴無知
愚かなこと
くにくのさく
苦肉之策
本来の意味は、敵を欺くために、味方にわざと自分の体を傷つけさせ、敵陣に逃げて援助を請うふりをして、敵…
ぐびじんそう
虞美人草
項羽の愛人虞姫が自害した故事に由来
くぶくりん
九分九厘
推測や予想などが、ほぼ確実であること
くんこうせいそう
焄蒿凄愴
凄まじいほどの強い香気を放っていて、恐ろしい気持ちにさせること
くんしかいとく
君子懐徳
人の上に立つものは常に徳を心掛けるという意味
くんしさんかい
君子三戒
年齢に応じて愼むべき三つの戒めのこと
くんしばんねん
君子万年
高潔な人格者は長く生きるという意味
ぐんしゅうしんり
群集心理
人が大勢いる時に起こる心理状態で、自分を見失い、集団の言葉や行動に調子を合わせてしまうこと
くんとうせいせい
薫陶成性
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
ぐんぶんるいじゅう
群分類聚
異なるものを分けて、同類のものを集めること
ぐんゆうかっきょ
群雄割拠
多くの実力者が各地でそれぞれに勢力をふるい、対立しあうこと
ぐんりゅうむしゅ
群竜無首
素晴らしい人材が多くいるのに、統率できる者がいないために、物事がうまく運ばないことのたとえ
けいいばんたん
経緯万端
物事が入り組んでいるため、解決の糸口が見つけられないことのたとえ
けいえいいちにょ
形影一如
体と影は常に離れず寄り添い、同じ動きをすることから、仲が良い夫婦のたとえ
けいえいそうちょう
形影相弔
誰かが来ることもなく、一人で寂しい様子
けいえいそうどう
形影相同
思想が正しければ行動も正しくなるというたとえ
けいえいそうりん
形影相憐
自分自身を憐れむこと
けいおうかいらい
継往開来
先人の事業を受け継ぎ、発展させながら未来を切り開くこと
けいがいちき
傾蓋知己
初めて出会った者同士が、少し話し合っただけで古くからの友人のように親しくなること
けいかとうさん
傾家蕩産
一家の財産を使い果たして全てを失うこと
けいきょもうどう
軽挙妄動
状況や事態を把握することなく、深く考えずに軽々しく行動すること
けいこうぎゅうご
鶏口牛後
大きな集団や組織の末端にいて軽んじられるより、たとえ小さくても自分が長となって重んじられるほうがよい…
けいこくたいぎょう
経国大業
国を治めるための大事業のこと
けいしぎゅうしょう
鶏尸牛従
大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうが良いということ
けいせいほうおう
景星鳳凰
幸運の前兆とされる星と、聖天子の出現を示す鳳凰のこと
けいそつたんりょ
軽率短慮
思慮が足りずに、軽々しく行動すること
けいだくかしん
軽諾寡信
深く考えずに軽々しく物事を引き受ける者は約束を守らないことが多く、信用できないということ
けいていげきしょう
兄弟鬩牆
兄弟が、家の中で喧嘩をすること
けいてんあいじん
敬天愛人
西郷隆盛が座右の銘として掲げたことで有名
けいはくたんしょう
軽薄短小
コンパクトさや手軽さを特徴とすること
けいめいのたすけ
鶏鳴之助
妻が夫を影ながら支えること
けいりょせんぼう
軽慮浅謀
考えの浅い計略
げさくざんまい
戯作三昧
何の役にも立たないような詩や文章を書き散らすこと
げっかひょうじん
月下氷人
男女の仲を取り持つ人
けっさひゃくたん
譎詐百端
「譎詐」は嘘や裏切り
げっしてきく
刖趾適屨
足が大きくて靴に入らないため、足先を切り落として靴に合わせるという意味
けっせきさいばん
欠席裁判
当事者や代理人が不在の状態で行われる裁判
けんがそうせい
犬牙相制
隣りあう二国が、国境を挟んで互いに牽制しあうこと
けんきえいだつ
権貴栄達
権力を得て、高い地位に進むこと
げんきはつらつ
元気溌剌
気力、精神力、生命力などが満ち溢れていて活発なこと
げんきんしえん
言近旨遠
日常的な言葉でも、深い意味が含まれているという意味
けんぐんばんり
懸軍万里
軍隊が本隊を遠く離れて進軍すること
けんけんしせい
見賢思斉
賢者を見て、自分もそのような人になりたいと憧れること
げんこういっち
言行一致
発言した内容と行動が同じで、矛盾が生じていないこと
げんこうすうき
言行枢機
言葉と行動は人として最も重んずべきものであるということ
けんこうりへい
堅甲利兵
圧倒的な戦力を誇る軍隊
けんざいいしき
顕在意識
明瞭に自覚されている意識
けんさいこるい
堅塞固塁
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
けんざんとうじゅ
剣山刀樹
仏教用語で、地獄にあるという剣の山や刀の林のこと
げんじょういじ
現状維持
現在の状況や状態、情勢などをそのまま変えずにおくこと
げんしょうじじゃく
言笑自若
何があっても決して慌てず、落ち着いていること
げんじょうだは
現状打破
現在の状況や状態、情勢などを、思い切って打ち破ること
げんぜりやく
現世利益
神仏を信仰した結果、現世で利益を受けること
けんぜんいちにょ
剣禅一如
剣道の究極の境地は、禅の境地と同じであるということ
げんぞくふくしょく
還俗復飾
僧尼になった者が俗人に戻ること
けんだつばじょう
乾闥婆城
インド神話の神「カンダルヴァ」が幻術によって空中に創り出した城
げんてんかいき
原点回帰
物事の出発点に帰ること
けんとのあらそい
犬兎之争
無用の争いをして第三者に利益を与えること
げんなえんぶ
元和偃武
元和元年(1615)の大坂夏の陣が終わり、豊臣氏の滅亡後、平和な時代になったこと
けんぱくどうい
堅白同異
辻褄の合わない無茶な論理を展開すること
けんばのとし
犬馬之年
犬や馬のように、大きな功績を残すこともなく、無駄に歳を重ねたという意味
けんばのよう
犬馬之養
誠意のない親孝行のこと
げんぷじぼ
厳父慈母
厳しい父と優しい母
げんぶんいっち
言文一致
日常に用いられる話し言葉に近い口語体を使って文章を書くこと、もしくはその結果、口語体で書かれた文章の…
げんぺいとうきつ
源平藤橘
平安時代以降に権勢を誇った四姓氏
けんぼうじゅっすう
権謀術数
人を騙すための策略のこと
けんほうそうしん
見縫挿針
ほんの少しの時間や空間を無駄にしないことのたとえ
けんめいぐまい
賢明愚昧
賢者と愚者
けんもうそうば
見毛相馬
馬の姿形を見て、その良し悪しを判断するという意味
けんもんかくち
見聞覚知
見ること、聞くこと、 覚 ること、知ること
けんりぼうぎ
見利忘義
利欲に目が眩んで道義を忘れること
けんれんたいしょう
捲簾大将
『西遊記』に登場する「沙悟浄」が天界にいたときの役職
けんわんちょくひつ
懸腕直筆
書道での筆の使い方の基礎
こういこうかん
高位高官
身分の高い貴族や、階級の高い役人のこと
こうかばんげん
広廈万間
広く大きな家
こうかばんせつ
黄花晩節
菊は、寒い冬の日でも見事な花を咲かせるという意味で、年老いても心身ともに健康なことのたとえ
ごうかんちゅうびゅう
合歓綢繆
「合歓」は喜びを分かち合うこと、男女が交わること
ごうがんふそん
傲岸不遜
思い上がって人を見下し、謙虚でないこと
こうきとうらい
好機到来
ちょうどよいチャンスが巡ってくること
こうきゅうとうせき
孔丘盗跖
「孔丘」は孔子のこと
こうけつむひ
高潔無比
比べるものがないほど気高く清らかで汚れのないこと
こうけんようふ
黄絹幼婦
二人の判断が完全に同じになること
こうさいらくか
幸災楽禍
「 災 いを 幸 いとし 禍 いを 楽 む」と訓読する
こうさんこうしん
恒産恒心
ある程度の財産を持ち、定職に就いていなければ、良心や良識を保つことができないという意味
こうじこうせつ
口耳講説
人の話を聞いて、充分に理解しないままにすぐ他の人に話すこと
こうしこんどう
公私混同
業務あるいは公的に携わっている事柄と、私的な事情とを区別せずに扱うこと
こうしそうにょう
行屎走尿
「屎」は大便、「尿」は小便の意味
こうしょうたいぼ
広宵大暮
永久に明けない夜
こうしょうにゅうしゅう
口尚乳臭
経験が足りず、未熟で世の中のことを知らない若者のこと
こうしょそうじん
校書掃塵
文章を校正する作業は塵を掃除するようなもので、何度やっても塵が残るように、誤りもなくならないというこ…
こうせいかい
後生可畏
若い世代の者達は、今は未熟でも将来の大きな可能性を秘めているから、侮ってはならず、むしろ敬うべきであ…
こうだいむへん
広大無辺
程度や時間などが、限りなく広くて大きい様子
こうたんじょすい
交淡如水
君子は、目先の利害にこだわらず、お互いの人格を重んずるので、その人間関係は水のように淡白であること
こうちせっそく
巧遅拙速
上手にできているが遅いことよりも、下手でも速いほうがいいということ
こうちゅうしおう
口中雌黄
自分が発した言葉の誤りを訂正すること
こうちゅうひつばつ
口誅筆伐
言葉と文章を使って激しく批判すること
こうちんむゆう
高枕無憂
何の心配事も無く、深い眠りにつくこと
こうてんとだ
向天吐唾
天に向かって唾を吐けば、その唾が落ちて自分に降りかかってくるという意味
こうどうきちにち
黄道吉日
陰陽道 の用語で、何事を行うにも吉であり、あらゆる凶悪を避けるとされる日
こうとうしもん
口頭試問
質問に口頭で答えさせて、学力や人柄を考査する試験
こうどうはんけい
行動半径
車、船、飛行機などが、燃料の補給なしで往復できる、片道の距離
こうとうむけい
荒唐無稽
根拠がなく、現実味が感じられないこと
こうとさんくつ
狡兎三窟
身を守るために用心深く様々な策略を用意しておくことのたとえ
こうとそうく
狡兎走狗
「今まで大事にされた賢い猟犬も、獲物の兎がいなくなると、必要なくなって煮て殺される」という意味
こうぼうしんじょう
厚貌深情
顔つきは親切なようでも、心の中は奥深くて、何を考えているかわからないこと
こうぼうせいすい
興亡盛衰
国家などが、繁栄したり衰退したりすること
こうみつふくけん
口蜜腹剣
言葉では相手を喜ばせるようにさも優しそうなことを言うが、心の中は険悪で悪意を抱いていることをいう
こうむしそく
黄霧四塞
黄色い霧が四方に満ちること
こうようがんだん
衡陽雁断
便りがなくなること
こうようりょうばい
紅葉良媒
紅葉が仲人の役割を果たしたという男女の不思議な因縁の物語
こうりょうしてい
膏粱子弟
裕福な家に生まれた者のこと
こうりょうゆうかい
亢竜有悔
天に昇りつめた竜は、これ以上昇る所が無く、あとは降るしかないので後悔することになるという意味
ごえつどうしゅう
呉越同舟
仲の悪い者同士や敵味方が、同じ場所や境遇にいることのたとえ
こかふこく
孤寡不穀
王や君主が自身を謙って言う呼称
こぎしゅんじゅん
狐疑逡巡
狐 が疑い深いように、いつまでも物事を決断できずにいること
ごくあくひどう
極悪非道
人の道から外れた極めて悪いこと
こくききゅうれん
哭岐泣練
人は選択や決断や習慣次第で、善人にも悪人にもなるということ
こくこくるいぼく
刻鵠類鶩
「白鳥を刻もうとして出来損なったとしても、 家鴨 に似たものにはなる」という意味
こくさくのきよう
告朔餼羊
古くから続いている習慣や行事のたとえ
こくしゅうきゅうけん
刻舟求剣
時代の変化に気がつかず、いつまでも古い手法を頼って融通が利かない愚かさをたとえた言葉
こくてんきょうり
黒甜郷裡
昼寝のこと
こくばつえんよく
克伐怨欲
『論語』で説かれている四つの悪徳 闘争心、自慢、恨み、貧欲のこと
ごくらくおうじょう
極楽往生
安らかに死ぬこと
ごくらくじょうど
極楽浄土
「浄土」は、仏教において一切の煩悩や 穢 れの無い、仏や菩薩が住む清浄な国土のこと
こくりみんぷく
国利民福
国家の利益と国民の幸福のこと
こけいさんしょう
虎渓三笑
あることに夢中になって、他のことを全て忘れてしまうこと
こけつこし
虎穴虎子
虎の住む穴に入る危険を冒さなければ、虎の子を捕まえることはできないという意味
こげんらんせつ
胡言乱説
わけのわからない言説
ごこくほうじょう
五穀豊穣
穀物などの農作物が豊かに実ること
こじきぼうず
乞食坊主
僧侶を 嘲 っていう言葉
こじせいご
故事成語
ある故事が元になってできた熟語のこと
こしときゅう
狐死兎泣
仲間の不幸を悲しむこと
ごじゅうおんじゅん
五十音順
日本語の仮名文字の順序を決める規則
ごじゅうろっかい
五重六階
建物の外観から見た屋根の数が5層で、内部の階数が6階であること
ごしゅしょうじ
五趣生死
生き物が五つの世界に輪廻転生し生死を繰り返すこと
ごしょうさんじゅう
五障三従
女性が背負う5種の障害と従うべき3つの宿命
こしょうなんめい
孤掌難鳴
片方の手のひらだけでは拍手して音を鳴らすことができないように、何事も一人の力だけでは成し遂げるのが難…
ごしょうぼだい
後生菩提
仏教用語で、死後、来世で幸せに生まれ変わること
こじょうらくじつ
孤城落日
繁栄していたものの勢いが衰えて、助けもなく寂しい様子
ごずせんだん
牛頭栴檀
南インドの 摩羅耶山 (牛頭山)から産する 栴檀 から作った香料
ごずめず
牛頭馬頭
仏教において、地獄の罪人を取り締まる鬼を意味する
こだいもうそう
誇大妄想
現実的な状況から逸脱し、自分の能力や境遇を過大に評価したり、想像したものを事実であるかのように思い込…
こちゅうてんち
壺中天地
別世界、別天地のこと
こっぱみじん
木端微塵
極めて細かく粉々に砕け散ること
こていかんねん
固定観念
凝り固まった考え方
ことうだび
虎頭蛇尾
最初だけは盛んで、最後の勢いが衰えることのたとえ
ごにんばやし
五人囃子
「 太鼓 」「 大皮鼓 」「 小鼓 」「 横笛 」「 謡 」の五人一組の雛人形
こはるびより
小春日和
晩秋から初冬にかけての、春のように暖かい晴れた日のこと
こびしゅんぴょう
虎尾春氷
虎の尻尾を踏んだり、春に池や湖に張った氷の上を歩くように、極めて危険な状況を表す
ごひゃくらかん
五百羅漢
釈迦 の死後、各地から結集した五百人の高僧
こふくげきじょう
鼓腹撃壌
世の中が平和で、幸せな生活を謳歌する様子
ごぶごぶ
五分五分
力関係などに差がないこと
ごほうぜんじん
護法善神
仏法および仏教徒を守護する天上の神々
こぼくほうしゅん
枯木逢春
苦境を脱することのたとえ
ごりむちゅう
五里霧中
物事の手がかりが掴めない状態
ころうしゅんぐ
固陋蠢愚
古い考えや習慣に固執して、新しいものを受け入れず、無知で愚かなこと
こんくきゅうぼう
困苦窮乏
必要な物が乏しく、生活に窮して困り苦しむこと
こんざんへんぎょく
崑山片玉
自分の地位を謙遜して用いる言葉
こんしこんでい
紺紙金泥
紺紙に金泥で経文や仏画などを書いたもの
こんすいぼぎょ
混水摸魚
敵の内部を混乱させ、敵の行動を誤らせ、自分の望む行動を取らせる戦略
こんていしんせい
昏定晨省
親孝行すること
こんりんならく
金輪奈落
物事の極限状態
さいおうしつば
塞翁失馬
人生の幸福と不幸は定まりがなく、予測することができない
さいかんさんゆう
歳寒三友
宋代より始まった、中国の文人画で好まれる画題のひとつであり、「松」「竹」「梅」の三つを指す
さいごつうちょう
最後通牒
交渉相手に対して示す最後の要求や提案のこと
さいしけんぞく
妻子眷族
妻と子どもなどの身内のことで、血縁関係のある親族のこと
さいしけんぞく
妻子眷属
妻や子など、家族と血縁にある親族のこと
さいせいいっち
祭政一致
政治権力と宗教教団が一体化していること
さいせきこうかん
載籍浩瀚
特に、書籍の巻数などが多くあることを表す
さいそうしんすい
洒掃薪水
「洒掃」は掃除のこと
ざいためいたい
財多命殆
多くの財産を持っていると、盗賊などに命を狙われる可能性が高くなるので危険だという意味
さかつこ
造酒童女
日本の天皇が皇位継承に際して行う宮中祭祀「 大嘗祭 」のときに、儀式の先導役を務め、神に供える 御神…
さくそくてきり
削足適履
靴に合わせるために自分の足を削るように、問題の本質を見誤り無理に物事を行うこと
ざしょくいっぽう
座食逸飽
働かずに食事をして、安楽な暮らしをすること
ざしんけんたん
坐薪懸胆
復讐するため、自分の身を苦しめてその志が衰えないように励ますこと
させきゆうけん
左戚右賢
近親者を低い地位に置き、賢者を高い地位に置くこと
さちゅうぐうご
沙中偶語
人の気配のない砂地に集まり、額を突き合わせて相談するという意味
さていゆうけつ
左提右挈
左右の手で携えること
さらそうじゅ
沙羅双樹
釈迦が入滅したときに、その傍らの四方に二本ずつ(計8本)あったとされる聖なる木
さんうんきょうう
桟雲峡雨
山間の谷にかかっている橋のあたりに漂う雲と、谷間に降る雨
さんえいっぱつ
三衣一鉢
仏教の出家修行者が所有を許された3種類の衣と1つの鉢
さんがいかたく
三界火宅
迷いと苦しみに満ちた世界を火に包まれた家にたとえた言葉
さんかんとうさい
山簡倒載
多く、前後の見境もなく酔っている様子にもいう
さんきんさんよく
三釁三浴
相手のことを大切に思う心を言い表す言葉
さんくんさんもく
三薫三沐
相手のことを大切に思う心を言い表す言葉
さんぐんばくこつ
三軍暴骨
大軍が戦争に敗れて、数多くの兵士が死ぬこと
さんこうきゅうけい
三公九卿
古代中国の秦代、漢代における最高位の官職の総称
さんこうごてい
三皇五帝
古代中国神話の伝説上の八人の神々
さんこうすいしょく
山光水色
「山光」は山の景色
さんこうぶんけん
参考文献
記事や書籍、学術論文などを執筆する際に、その内容の根拠や引用元として参照した書物や資料のこと
さんこうやそく
山肴野蔌
山野で採れる野菜や肉など
ざんこくひどう
残酷非道
人の道に背いていて、見ていられないほど酷い様子
ざんさいしさい
斬衰斉衰
親しい関係の人の死んだ時に使う喪服
ざんざんじょうすい
残山剰水
戦争によって荒れ果てた山や川の様子
さんしきゅうし
三思九思
何度も繰り返して深く考えること
さんしとか
三豕渡河
文字を書き間違えること
さんしのれい
三枝之礼
両親に礼儀を尽くし、両親への孝行を重んじること
さんしゃたいひ
三舎退避
軍隊が相手を恐れて、九十里の距離を空けて避けるという意味
さんじゅうしちさい
三汁七菜
日本の本膳料理の品数、または豪華な料理
さんじゅうとが
三獣渡河
悟りへ至る修行の深浅を兎、馬、象が川を渡る様子にたとえたもの
さんしょくげいどん
蚕食鯨呑
蚕 が桑の葉を食べ尽くし、 鯨 が魚を呑み込むという意味
ざんしんきばつ
斬新奇抜
極めて新しく、普通の人が思い付かないようなこと
さんせいのよう
三牲之養
親に食事をご馳走して孝行すること
さんぜいんが
三世因果
仏教用語で、過去、現在、未来の三世にわたって善悪の因果の法則が支配するということ
さんせんそうもく
山川草木
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さんそうにもく
三草二木
どんな大きさの植物でも雨水の恩恵を受けることができるように、資質や能力に差があっても、誰もが悟りを得…
さんだんろんぽう
三段論法
文章を大前提、小前提、結論の順に組み立てて推論する方法
ざんていせってつ
斬釘截鉄
毅然とした態度で決断すること
さんにんかんじょ
三人官女
雛壇の中で二段目に並べて飾る、宮中に仕える女官の姿をした三人一組の雛人形
ざんにんこくはく
残忍酷薄
「残忍」も「酷薄」も、むごくて思いやりのない様子を表す
さんにんせいこ
三人成虎
実際には有り得ないことでも、多くの人から同じことを聞くと事実として信じてしまうこと
ざんねんしごく
残念至極
「極めて残念である」や「非常に悔しい」という意味
さんぴりょうろん
賛否両論
賛成と反対の両方の意見のこと
さんぶいっそう
三武一宗
中国で、仏教徒を迫害した四人の皇帝
さんぷんごてん
三墳五典
失われていて現存しない古代中国の書籍
さんみいったい
三位一体
キリスト教の用語で、「神」と「イエス・キリスト」と「聖霊」は、唯一の神が三つの姿となって現れたもので…
さんよくさんくん
三浴三薫
相手を大切に思う心を言い表す言葉
さんれいごしん
三令五申
三度命じて、五度言い聞かせるという意味
さんろうごこう
三老五更
高い徳を積んでいる長老のこと
しいかかんげん
詩歌管弦
詩を詠んだり楽器を演奏すること
しかいけいてい
四海兄弟
人と接するときには真心と礼儀を持って、兄弟のように仲良く親しく交際すべきだという教え
しかいふくねん
死灰復然
火が消えて冷たくなった灰が再び燃え上がるという意味
しかいぶんしょ
死海文書
1947年以降、死海の北西(ヨルダン川西岸地区)にある遺跡ヒルベト・クムラン周辺で発見された写本群の…
しかくごうま
四角号碼
漢字の検索方式のひとつ
じがくじしゅう
自学自習
他から教わらずに自分一人で勉強すること
しかくしめん
四角四面
真四角であること
しがのよろん
歯牙余論
ちょっとした励ましや何気ない褒め言葉
じかやくろう
自家薬籠
自分で所有している薬箱の中にあるもののように、自分の思うままに使える物や人のこと
じきしょうそう
時期尚早
あることを行うには、まだ時期が早いこと
しきそくぜくう
色即是空
仏教用語で、この世の万物は形をもつが、その形は仮のもので、本質は 空 であり、不変のものではないとい…
しきょうしじゅん
至恭至順
「至」は「いたって」や「このうえなく」などの強調語
しくはっく
四苦八苦
元は仏教用語で、「生」「老」「病」「死」の四苦に、「 愛別離苦 」「 怨憎会苦 」「 求不得苦 」「…
しぐれごこち
時雨心地
時雨の降りそうな空模様
しけんびしゃ
四間飛車
将棋における振り飛車戦法のひとつ
しこうはっきょく
四荒八極
すべての場所のこと 世界の隅々まで
じごくえず
地獄絵図
画家が地獄の様相を描いたもの
じこけんお
自己嫌悪
「自己」は自分自身
じこけんじ
自己顕示
多くの人の中で、自分の存在を目立たせること
じこしゅちょう
自己主張
自己の意見や考えや欲求などを他人に伝えること
じことうすい
自己陶酔
自分の言葉や思考などを素晴らしいものとして、自分自身に酔いしれること
じこまんぞく
自己満足
客観的な評価に関係無く、自分の状態に満足すること
しこんしょうさい
士魂商才
武士の精神と商売の才能とを併せ持っていること
しさかんこ
指差喚呼
安全確認などの目的で、間違えないように、その物を指で差し、声に出して確認すること
じさくじえん
自作自演
自分で作り上げた台本や楽曲を、自分自身で演じ、計画から実行までをすべて自分だけで行うこと
しししんちゅう
獅子身中
仏の弟子なのに仏教に害を与える者
ししゃごにゅう
四捨五入
求める桁の次の端数が4以下なら切り捨て、5以上なら切り上げて1とし、求める桁に加える計算方法
しじゅうはって
四十八手
相撲における決め技のこと
じしゅどくりつ
自主独立
他者からの保護や助力なしに、自分の力で物事を進めて行くこと
じじょうちょうしゅ
事情聴取
ある出来事について、人から事情や状況を聞くこと
ししょごきょう
四書五経
中国において、儒教の経典として尊ばれた代表的な古典の総称
しじんかいめつ
澌尽灰滅
あとかたもなく消え失せること
しせいぶらい
市井無頼
正業に就かず無法な行いをする者
しせきせんり
咫尺千里
短い距離でも千里の遠さに感じられることのたとえ
しせきのしょ
咫尺之書
短い手紙の文章や書状のこと
じせつとうらい
時節到来
待ちかねていた好機がやってくること
しぜんかいわい
自然界隈
SNSを中心に使用されるトレンドワード
しそうばかい
指桑罵槐
本来の相手ではない別の相手を批判し、間接的に人心を牽制しコントロールする戦略
しそくえんざん
四則演算
足し算、引き算、掛け算、割り算をまとめた呼び方
しだいしちょう
至大至重
この上なく大きく、重要なこと
じたきょうえい
自他共栄
他の人と助け合いながら良い社会を作ろうとする教え
しちじつごうけん
質実剛健
飾り気がなく、真面目で、心身ともに健康であること
しちじゅうじゅうしん
七十従心
七十歳になって、自分の思い通りに生きても人の道を外すことがなくなった、という孔子の言葉
しちじゅうにこう
七十二候
古代中国で考案された季節を表す名称
しちしょうほうこく
七生報国
例え死んだとしても、七度生き返って国のために報いること
しちゅうのみち
絲綢之路
シルクロードのこと
しちょうべつり
四鳥別離
巣立つ四羽の雛鳥を見送るとき、親鳥が悲しい声で鳴くという故事が由来
しつうぶっしょう
悉有仏性
あらゆる生物はすべて仏となるべき性質をそなえていること
しっこうさんど
膝行三度
膝行作法
しっそけんやく
質素倹約
贅沢をせず、節約しながら慎ましく生活すること
しっちかいふく
失地回復
奪われた土地を取り戻すこと
しっちんまんぽう
七珍万宝
「七珍」は仏教用語で、金・銀・ 瑠璃 ・ 硨磲 ・ 瑪瑙 ・ 玻璃 ・ 珊瑚 の七種の宝物のこと
しつぼうらくたん
失望落胆
夢や希望を失って、がっかりすること
しとくのあい
舐犢之愛
親牛が仔牛を舐めまわすように、親が子を溺愛すること
しふきゅうぜつ
駟不及舌
一度口から出た言葉は、四頭の馬車で追いかけても、もはや追いつくことができないから、口は慎むべきものだ…
しぶんとうち
四分統治
ローマ帝政期における国家統治の一形態で、ディオクレティアヌス帝が導入したもの
じぼうじき
自暴自棄
自分をダメなものと思い、将来を考えない行動をとること
しほうとりひき
司法取引
特定の犯罪において、被疑者や被告人が、共犯者などについての情報や証拠を提供することで、検察官側がその…
しほうはっぽう
四方八方
前後、左右、上下のあらゆる方向、または東西南北のあらゆる方角のこと
しまおうごん
紫磨黄金
仏教用語で、紫色を帯びた純粋な黄金のこと
しまぐにこんじょう
島国根性
他国と交流の少ない島国に住む民族にありがちな、視野が狭く閉鎖的な性質や考え方を揶揄する言葉
しむりょうしん
四無量心
仏が慈・悲・喜・捨の四種に限りなく心を配ること
じもんじとう
自問自答
自分で問いかけ、自分で答えること
しやきょうさく
視野狭窄
主に緑内障や 網膜剥離 、 脳梗塞 などの脳血管障害に起因する疾患で、視野が縁のほうから、あるいは不…
しゃくがんじゅしん
釈眼儒心
釈迦の目と孔子の心
しゃくきんぼうえん
釈近謀遠
身近なところや直近のことを 疎 かにして、いたずらに遠いところや、はるか将来のことばかり考えること
しゃくしかんこん
借屍還魂
死んだ者や他人の大義名分を持ち出して、自らの目的を達する策略
しゃくぜんへいこ
灼然炳乎
否あらわれる事は二六時中間断なくあらわれているが、かくの如く顕著に灼然炳乎として遠慮なくはあらわれて…
しゃくとうさつじん
借刀殺人
自分の手を汚さず、第三者の力を借りて敵を排除する策略
じゃくにくきょうしょく
弱肉強食
弱者が強者の犠牲になること
しゃこうじれい
社交辞令
社交場などで人とうまく付き合っていくためのお世辞
しゃせきいんう
射石飲羽
集中して全力で物事に取り組めば、どんな困難なことでも成し遂げることができるという教訓
しゃとうねんき
煮豆燃萁
兄弟の仲が悪く、争いあうことのたとえ
しゃにむに
遮二無二
後先のことを考えずに、ただ我武者羅にに物事に取り組むこと
しゃばせかい
娑婆世界
仏教において、釈迦が衆生を教化する、人間が生きるこの世界のこと
しゃへいかくほう
捨閉閣抛
浄土宗の法然が著した「選択本願念仏集」から、日蓮宗の日蓮が四文字を抜き出して並べた言葉で、浄土宗を批…
しゃほうはっせつ
射法八節
弓道で、矢を射る際の八つの基本的な動作
しゃほんちくまつ
舎本逐末
物事の基本を疎かにして、末節に気を配ること
しゅいつむてき
主一無適
精神を集中統一して物事に取り組むこと
じゅうあくじょほう
従悪如崩
悪の道に走るのは容易いということのたとえ
じゅうおうじざい
縦横自在
邪魔されることなく、自分の思いどおりに振る舞うこと
じゅうおうむじん
縦横無尽
自由自在に物事を行う様子
しゅうけんぼうじょ
衆賢茅茹
多くの賢者が協力し合うこと
しゅうこういっち
衆口一致
多くの人の意見や評判がぴったり合うこと
じゅうこうちょうだい
重厚長大
重く厚く、長く大きいという意味
じゅうごしがく
十五志学
将来を見据え、志す道を決めるべき年齢とされる
しゅうさんじっしゅん
聚散十春
仲間達と別れた後に、あっという間に過ぎ去ってしまった長い年月
じゅうしゅうちょうさん
獣聚鳥散
獣のように集まって、鳥のように散るという意味
しゅうしゅそうめん
囚首喪面
囚人が髪を整えず、喪中の人が顔を洗わないため汚れていることを意味する
しゅうしゅぼうかん
袖手傍観
ある事態を目にしながら、自分から手をくだすことを避けて、ただ何もせずに成り行きを眺めていること
しゅうじんかんし
衆人環視
多くの人々が周りを取り囲んで見ていること
しゅうしんせいか
修身斉家
自分の行いを正して、円満な家庭を築くことを意味する
じゅうぜんじょとう
従善如登
善を積み重ねるのは難しいということのたとえ
しゅうそうさんじゃく
秋霜三尺
曇りが少しもないように研ぎ澄まされた刀剣のこと
しゅうちゅうごうう
集中豪雨
狭い地域に短時間に集中して降る大雨
しゅうちゅうてきこく
舟中敵国
舟の上のような生死を共にする場所であっても、心変わりして敵になることがあるという意味
しゅうちゅうほうか
集中砲火
ある目標に集中的に浴びせられる砲弾
じゅうとおうまつ
縦塗横抹
気ままに塗ったり消したりすること
じゅうにいんねん
十二因縁
仏教用語で、苦しみや迷いが生じて繰り返されるプロセスを十二の因果関係で説明したもの
じゅうねんいっけん
十年一剣
長い間、武術の修練を積むこと
じゆうぼうえき
自由貿易
関税など国家の介入や干渉を設けずに、取り引きする者同士が自由に行う貿易
じゆうほんぽう
自由奔放
古い慣習や世間の評判などを気にせず、何の束縛もなく自分の思うままに振る舞うこと
しゅかくてんとう
主客転倒
物事の順序や立場などが逆転すること
しゅぎしゅちょう
主義主張
組織や個人が持ち続けている意見や方針のこと
じゅくしもくそう
熟思黙想
心を落ち着かせて静かに考えること
しゅくしゅうかいほつ
宿執開発
仏教用語で、前世で積んだ善行の結果が現世に現れること
じゅくどくがんみ
熟読玩味
文章をよく読み、じっくり考えること
じゅくどくさんし
熟読三思
文章を何度も繰り返し読んで、内容をじっくりと考察すること
じゅくりょだんこう
熟慮断行
充分に考えたうえで、思い切って決断し、行動に移すこと
しゅごてんし
守護天使
キリスト教において、神が人間を守り導くために一人一人に遣わした天使
じゅさんふくかい
寿山福海
長寿と多幸を祝う言葉
しゅしゅたいと
守株待兎
古い習慣を固守して時代に合った対応をしないことや、少しも進歩しないこと
じゅじょうかいか
樹上開花
小兵力を大兵力に見せかけて敵を 欺 く策略
しゅじょうさいど
衆生済度
仏教用語で、すべての生き物を迷いの世界から救い、悟りの世界へ導くこと
しゅしんこうし
朱唇皓歯
赤い唇と白い歯の意味で、美人の形容
しゅそりょうたん
首鼠両端
鼠が穴から首だけ出して、外をきょろきょろ見回している様子を表す
じゅっこうがいしゅ
朮羹艾酒
薬草を入れた吸い物とヨモギを入れたお酒
しゅっせかいどう
出世街道
企業や組織などにおいて、順調に昇進していく立場にあることを指す言葉
しゅてんどうじ
酒呑童子
丹波国と丹後国の境にある大江山、または 近江 の 伊吹山 に住んでいたと伝わる鬼の頭領、あるいは盗賊…
しゅにゅうぜっしゅつ
酒入舌出
酒に酔いすぎると口数が多くなって、失言する恐れがあり、身を滅ぼすことにもなりかねない、ということを戒…
しゅぶそくとう
手舞足踏
大喜びして気持ちが高ぶり、思わずそれが身振り手振りとなって現れること
じゅりんのとうりょう
儒林棟梁
儒学者の中で重責を担っている人
しゅれんへきごう
珠聯璧合
たくさんの宝石が連なりあうという意味で、才能のある立派な人々が集まることのたとえ
しゅんいんしゅうだ
春蚓秋蛇
春の 蚓 や秋の 蛇 のように、文字も行間も、うねうねと曲がりくねっていること
じゅんかんさんしょう
循環参照
複数の物体または情報が、相互の情報を参照し合ってループが発生している状態
じゅんかんていぎ
循環定義
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じゅんかんろんぽう
循環論法
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しゅんじつちち
春日遅遅
春の日が長く、暮れるのが遅いこと
しゅんじゅうごは
春秋五覇
古代中国、春秋時代に周王朝に代わって天下を取り仕切り、活躍した五人の覇者
じゅんしゅけんよう
順手牽羊
敵の統制の隙を突き、悟られないように細かく損害を与えること
しゅんしょういっこく
春宵一刻
わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味
じゅんじょうかれん
純情可憐
純粋で素直な心を持ち、邪念や私欲がなく、愛おしく感じられる様子
しゅんわけいめい
春和景明
春の日の穏やかで光の明るい様子
じょういかたつ
上意下達
組織や団体において、上位の者の意志や命令を、下位の者に徹底させること
じょうえんかすい
上援下推
上の者から援助され、下の者から推薦されること
じょうおくちゅうてい
上屋抽梯
敵を巧みに唆して逃げられない状況に追い込む
しょうかいっしん
上下一心
身分の上下を問わず、心を一つにして事に取り組むこと
しょうかふりょう
消化不良
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じょうきゅうこくみん
上級国民
一般国民とは違う富裕層や上流階級
じょうけんはんしゃ
条件反射
訓練や経験によって後天的に獲得される反射行動
しょうこくかみん
小国寡民
老子が理想とした国家の姿
じょうざいせんじょう
常在戦場
いつでも戦場にいる心構えで事をなせという武士の心得
しょうしせんばん
笑止千万
非常に馬鹿馬鹿しいこと
しょうじふじょう
生死不定
人の一生は儚いということ
じょうしゃひっすい
盛者必衰
勢いが盛んな者もいつか必ず衰え滅びるという無常の世
じょうしょうきりゅう
上昇気流
上方に向かう空気の流れ
じょうじょうしゃくりょう
情状酌量
判決にあたって、裁判官などが諸事情を考慮して刑罰を軽くすること
しょうじょうせぜ
生生世世
いつまでも、永遠に
しょうしょくたぎょう
少食多噛
健康十訓のひとつ
しょうじんかんきょ
小人閑居
つまらない人間が暇を持て余していると、ろくなことをしないという意味
しょうしんしょうめい
正真正銘
嘘偽りがなく、本物であることを強調する言葉
しょうしんよくよく
小心翼翼
気が小さくいつもびくびくしている様子
しょうすうせいえい
少数精鋭
人数は少ないが選び抜かれた優秀な人材が集まっていること
しようせきも
支葉碩茂
本家も分家も共に、一族すべてが栄えること
じょうぜつたべん
饒舌多弁
「饒舌」と「多弁」はどちらもよく喋るという意味
しょうぜんけいご
承前啓後
過去から受け継いできたものを大切に継続して、それを発展させながら未来を切り開いていくこと
じょうぜんじゃくすい
上善若水
理想的な生き方とは「水」のようであることだという意味
しょうそうきえい
少壮気鋭
年齢は二十から三十代までの、活力があり将来が期待されている若者
じょうだんはんぶん
冗談半分
言葉に本心と冗談が入り交じっていること
しょうちょうせんい
消長遷移
繁栄したり衰退したり、情勢が移り変わること
じょうちょてんめん
情緒纏綿
喜怒哀楽などの感情がいつまでも心から離れないこと
しょうにげんじょう
生児現成
子が産まれたときに、人は初めて親になる
しょうばいはんじょう
商売繁盛
商売がうまくいって大いに利益を得ること
しょうふうろうげつ
嘯風弄月
風に吹かれて歌を詠み、月を眺めて興じるように、自然の風景を鑑賞し、風流を愛して楽しむこと
じょうほうさいがい
情報災害
情報関連テクノロジーと、それに関わる人々が引き起こす様々な災害
しようまっせつ
枝葉末節
「枝葉」は枝と葉
しょうめつめつい
生滅滅己
生死を超越して煩悩が無くなった安らぎの境地である涅槃に入ること
しょうようふはく
従容不迫
穏やかで落ち着いている様子
しょうりぞうとう
笑裏蔵刀
表面は友好的に振る舞いつつ、裏で敵を倒す準備を整える策略
じょうりゅうかいきゅう
上流階級
経済力・権力・教養などの点で、社会の上層にある人々によって構成されている階級
しょきせってい
初期設定
ソフトウエアやハードウエアで、ユーザーが何も変更を加えていない出荷時の状態
しょくさんこうぎょう
殖産興業
明治政府が西洋諸国に対抗し、機械制工業、鉄道網整備、資本主義育成により国家の近代化を推進した諸政策を…
しょくぜんほうじょう
食前方丈
極めて贅沢な食事 または食べ切れないほど量の多い食事のこと
しょくにんかたぎ
職人気質
職人に特有の、自分の技術に自信を持ち、頑固だが実直といった気質
しょくばかいい
食馬解囲
恩を受けた人が、恩人が危機に陥ったときに助けに行くこと
しょくむしつもん
職務質問
警察官が治安を維持し、犯罪を未然に防ぐために行う職務のひとつ
しょこくまんゆう
諸国漫遊
様々な国を訪ね、気の赴くままに旅をすること
しょじょかいたい
処女懐胎
処女が性行為なしで懐妊すること
じょちょうばつびょう
助長抜苗
苗が育つのを助けようとして、引っ張って抜いてしまうこと
しょっかくさんぜん
食客三千
居候 の客が大勢いること
しょてんぽうりん
初転法輪
釈迦が菩提樹の下で悟りを開いた後、かつて一緒に修行した五人の仲間に初めて仏教の教義を説いた出来事を指…
しょほうじっそう
諸法実相
仏教用語で、この世界のすべての存在、すべての事象の真実の姿のこと
じょりはくひょう
如履薄氷
薄くて割れやすい氷を踏むようなもの
じりきこうせい
自力更生
他人の力を頼らず自らの力で立ち直ること
しりょふんべつ
思慮分別
注意深く考えたうえで物事を判断すること
じんがさぎいん
陣笠議員
議会や政党の決議を採決するにあたって、大物政治家の「挙手要員」と成り下がっている政治家のこと
しんがんじょうじゅ
心願成就
心の中で神や仏などに祈った願いが叶えられること
じんぎちゅうこう
仁義忠孝
主君に対する忠義と親孝行、思いやりと正義
しんきみょうさん
神機妙算
まるで神が考えたかのような非常に素晴らしい策略のこと
しんきゅうこうたい
新旧交替
新しいものが、古いものに取って代わること
しんぎわおう
親魏倭王
239年に魏国の皇帝「 曹叡 」から邪馬台国の女王「 卑弥呼 」に与えられた称号
しんけいげんび
身軽言微
身分や地位が低いために、発言を軽く扱われること
しんけいすいじゃく
神経衰弱
身体的または精神的な過労によって、注意集中困難・疲労感・ 焦燥感 など、さまざまな自覚症状を訴える状…
しんけんしょうぶ
真剣勝負
竹刀や木刀ではなく、本物の刀を用いて勝負すること
しんこういらん
心慌意乱
慌てて心が乱れ、混乱している状態
しんこうこうるい
深溝高塁
敵の侵入を防ぐための深い堀と、土石を高く重ねて作った砦を意味する
じんごんちくご
尋言逐語
経典の解釈にこだわり本質を理解できていないこと
しんさんかんく
辛酸甘苦
辛い、酸っぱい、甘い、苦いなどのいろいろな味、転じて、人生の苦しみや楽しみのこと
しんさんきぼう
神算鬼謀
人間が考えたとは思えないような優れた計略
しんしきょうてい
紳士協定
公式の手続きを踏まずに、互いに相手を信頼して取り決めた約束
しんしけいしゅう
慎始敬終
最初から最後まで気を抜かず、手抜きもせずにやり通すこと
しんししゅくじょ
紳士淑女
礼儀正しく、高い教養と気品のある男女
しんしほしゃ
唇歯輔車
一方が駄目になると、もう一方も駄目になるように、利害が一致していて互いに助け合う密接な関係のたとえ
じんしゃらくざん
仁者楽山
仁徳の備わった人は、欲に動かされず落ち着いているので、動かずに悠然と構える山を愛するものであろう、と…
しんしゅかかん
進取果敢
決断力が強く、自ら進んで積極的に行動を起こし、大胆に突き進む様子
じんじょういちよう
尋常一様
他と変わったところがなく普通な様子
じんしょうてきく
尋章摘句
些細 なことばかりにこだわって、広い視野で全体を見ることができないこと
しんしょうひつばつ
信賞必罰
賞罰を厳格にして、功績があれば必ず賞を与え、罪過があれば必ず罰すること
しんしょくじじゃく
神色自若
物事に動揺しないこと
しんしょくひっこう
心織筆耕
文章を書くことで生計を立てること
しんしんいちにょ
身心一如
肉体と精神は一体であり繋がっていて分けることができない考え方
しんしんきえい
新進気鋭
新たにその分野に現れて、業界の歴史を塗り替えていくような発展が予想される人物や物事のこと
しんしんこうじゃく
心神耗弱
精神障害などにより、是非善悪を判断し、行動を制御する能力が普通の人より著しく衰えた状態
じんしんしょうあく
人心掌握
他人の心を意のままに操ること
しんしんそうしつ
心神喪失
精神障害などによって是非善悪や自分の行為の結果について判断する能力が失われた状態
しんじんだつらく
身心脱落
あらゆる自我意識を捨て去ること
じんせきみとう
人跡未踏
人が一度も足を踏み入れたことがないこと
じんぜんじんび
尽善尽美
欠けるものがなく完璧なこと
しんそうきゅうめい
真相究明
事件などの原因や隠れた事情を明らかにしていくこと
じんそくかかん
迅速果敢
素早く決断して迷わずに行動に移すこと
じんそくかだん
迅速果断
素早く決断し、速やかに物事を行なうこと
しんたいいこく
進退維谷
進むことも退くこともできなくなって、途方に暮れること
しんたいはっぷ
身体髪膚
肉体と髪と皮膚、すなわち、人間の身体のこと
じんちくむがい
人畜無害
人間や動物などに害にならないこと
じんちゅうほうこく
尽忠報国
君主に忠節をつくし、国家に報いること
じんちゅうみまい
陣中見舞
忙しく働いている人を訪ねて慰労すること
しんちょうこじ
慎重居士
事前の準備をしっかりと行い、物事を少しずつ丁寧に進めていく人
しんてんどうち
震天動地
天地を奮い興すほどの出来事
じんとうしき
陣頭指揮
指揮官が戦陣(戦闘部隊)の先頭に立って指揮を執ること
しんねんじゅくりょ
審念熟慮
物事の本質を明らかにするため、念を入れてよく考えること
じんぴんこつがら
人品骨柄
人柄や品性、容姿など、その人から受ける印象のこと
しんぶつしゅうごう
神仏習合
神道と仏教の融合
しんぼうしかん
唇亡歯寒
利害関係を同じくする密接な関係
じんみらいざい
尽未来際
仏教用語で、未来の果てに至るまでの時間を表す
じんむこのかた
神武以来
日本初代の天皇「神武天皇」の即位以来、つまり「日本国の歴史が始まって以来」を意味する
じんめんじゅうしん
人面獣心
人の顔をしているが、獣の心を持っているという意味で、冷酷無情な者のたとえ
しんらばんしょう
森羅万象
宇宙に存在するすべての事物とすべての現象
しんりょうとうか
新涼灯火
秋の初めの涼しくなり始めた頃は、明かりの下で読書をするのに相応しい時期であるという意味
ずいきかつごう
随喜渇仰
心から喜んで深く仏教を信仰すること、または物事に熱中すること
すいきゅうのゆめ
炊臼之夢
妻の死を知らせる夢
すいぎょのこう
水魚之交
水と魚は切り離せない間柄であるという意味
すいちょうこうけい
翠帳紅閨
貴婦人の寝室
すいてんほうふつ
水天彷彿
海と空との境目がぼんやりして区別がつかず、一体になって見える様子
ずいはちくりゅう
随波逐流
自分の意見や主義を持たずに、他の大勢の意見に従うこと
すいへいしこう
水平思考
問題解決のために次々と視点を変えながら、既成概念に囚われることなく新たな発想を生み出していく方法
ずいるいおうどう
随類応同
相手の素質や能力に応じて指導すること
すいろうびょうし
衰老病死
体力が衰え、年老いて、病気になり、死ぬこと
すもうぢゃや
相撲茶屋
大相撲の本場所において、入場券の売買仲介および会場での接客や案内を行う店舗
すんいんせきへき
寸陰尺璧
大きな宝玉よりも、時間のほうが貴重であるという戒めの言葉
すんしんしゃくたい
寸進尺退
1寸進んで1尺退くこと
すんそうしゅんき
寸草春暉
子供がどんなに親孝行をしても、親の愛には到底及ばないということのたとえ
すんぽふり
寸歩不離
すぐ近くにいること
せいおんゆういん
清音幽韻
「清音」は清らかな音声
せいかくむひ
正確無比
比べるものがないほど正確であること
せいかんせいき
誠歓誠喜
この上なく喜ばしいという意味
せいきょういっち
政教一致
政教分離の対語(造語)で、政治と宗教が一体となっている統治形態
せいきょうぶんり
政教分離
政治と宗教は分離されるべきであるという考え方
せいこううき
晴好雨奇
晴天のときでも雨天のときでも素晴らしい景色のこと
せいこうしゅくきん
性行淑均
性質や行為が善良で公平であること
せいざんいっぱつ
青山一髪
遥か遠くに見える山の地平線と、青い空の水平線が一つに交わり、まるで一本の髪の毛のように見えること
せいしかんかん
青史汗簡
「青史」は歴史のこと
せいしくとう
精思苦到
細かく深く考えぬき、苦しみの末にたどり着いた境地
せいしはいそ
斉紫敗素
賢者が事を行えば、災いを福に変えることができるように、失敗を成功に転じることのたとえ
せいしゃひっちゅう
正射必中
弓道における用語で、「正しい射法であれば必ずあたる」という意味
せいせいるてん
生生流転
全ての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと
せいせんばんせん
青銭万選
青銅製の銭は、質が良いので一万回選び出しても他の粗悪な銭と間違えられることがないこと
せいぞんきょうそう
生存競争
ダーウィンの進化説の中心的概念
せいちじゅんれい
聖地巡礼
宗教上で重要な意味を持つ土地や建物に赴くこと
せいてんたいせい
斉天大聖
中国四大奇書の人つである『西遊記』の主人公「 孫悟空 」が作中で名乗った称号
せいとうげきせい
声東撃西
東で声を発してそちらにいると見せかけ、実際は西を撃つ戦術
せいどくようこう
聖読庸行
聖人が作った素晴らしい本を読んでも、行動すると普通の人と変わらないこと
せいひりきじん
精疲力尽
精も根も尽き果て、ひどく疲れ切っている様子
せいぶんかじょう
声聞過情
実際の能力よりも評判が高いこと
せいゆうきりゅう
性猶杞柳
人間の本性は、どちらにも曲がる 行李柳 のようなもので、善にも悪にもなり得るということ
せいらうんぷ
星羅雲布
多くのものが並んだり、散らばったりしている様子
せいりうさん
星離雨散
「星のように離れ、雨のように散る」という意味
せいりょくぜつりん
精力絶倫
心身ともに元気に満ち溢れ、性的能力が過剰な様子
せいりょくぜんよう
精力善用
心身の持つすべての力を最大限に生かして、社会のために善い方向に用いること
せいりょくはくちゅう
勢力伯仲
力などが同じぐらいで、優劣をつけがたいこと
せきうちんしゅう
積羽沈舟
羽毛のように軽いものでも、多く積もれば舟を沈める重さになるという意味
せきこうりゅうこう
積厚流光
蓄積したものが多ければ多いほど、その恩恵は大きいということ
せきしだんけん
隻紙断絹
文字を書いた紙の切れ端や絹地
せきしゅくうけん
赤手空拳
武器や道具を持たずに素手で戦うこと
せきぜんよけい
積善余慶
善い行いを行っている者は、その子孫にも恩恵があるということ
せきひんじょせん
赤貧如洗
ひどく貧乏で、何もかも洗い流したように何もないこと
ぜぜひひ
是是非非
客観的に、また公平に物事を判断すること
せだいこうたい
世代交代
若い年齢の層が、年配の世代に取って代わること
せっそくさらい
接足作礼
地面に両膝をつき、両手で相手の足の甲に触れ、自分の額を大地につける礼拝法
ぜったいおうせい
絶対王政
君主が絶対的な権力を行使する政治体制
ぜったいりょういき
絶対領域
主に女性がスカートやショートパンツなどのボトムスと、ひざ上まであるオーバーニーソックスを着用した際に…
ぜったいれいど
絶対零度
セルシウス度(摂氏)で -273.15°C
ぜったんげったん
舌端月旦
古代中国、後漢時代末期の「 許劭 」は批評家と知られ、高い評判を得ていた
ぜひきょくちょく
是非曲直
これらの四つをまとめて一語とした言葉
ぜひぜんあく
是非善悪
「是非」は正しいことと正しくないこと
せんいそうしつ
戦意喪失
戦う気力がなくなること
ぜんいんぜんか
善因善果
良い行いには良い結果が伴うということ
せんえいいこう
扇影衣香
貴婦人たちが集まる優雅な会合の様子
せんえいぶんし
先鋭分子
組織の中で、極端な主張や過激な行動をとる人々
せんきゃくばんらい
千客万来
多くの客が入れ代わり立ち代わり入って来て商売が繁盛すること
せんぐんばんば
千軍万馬
規模の大きな軍隊のこと
せんけんのめい
先見之明
将来どうなるかを見抜くことができる能力
せんげんばんご
千言万語
非常に多くの言葉 また、たくさんの言葉を話すこと
せんこくしょうち
先刻承知
事柄や事情などについて、以前から充分に知っているということ
ぜんごしょち
善後処置
事件や問題が発生した後、残された課題の後始末をきっちりとすること
せんさばんべつ
千差万別
物事にさまざまな違いや差異があること。
せんざんばんすい
千山万水
多くの山と多くの川 または旅路が長く険しいことの形容
せんしばんこう
千思万考
様々に思い巡らすこと
せんしばんこう
千紫万紅
様々な色の花が咲き乱れている様子
せんしばんたい
千姿万態
様々に異なる姿や形のこと
せんしゃくていしょう
浅酌低唱
酒を飲み、ほろ酔い気分で軽く歌って楽しむこと
せんしょばんたん
千緒万端
種々雑多な事柄 物事が入り混じって複雑であることの形容
ぜんじんみとう
前人未踏
今までに誰も到達していないこと
せんすいさくひょう
煎水作氷
水を煮て氷を作ること
せんせいこうげき
先制攻撃
戦いを有利にするために、相手よりも先に攻撃すること
せんせんふこく
宣戦布告
一国から他国に対して戦争を始めることを宣言すること
せんせんりつりつ
戦戦慄慄
恐怖でびくびく震え、怯えている様子
せんぞでんらい
先祖伝来
先祖から代々伝わっていること
せんたいばんじょう
千態万状
様々な状態のこと
ぜんだいみもん
前代未聞
今まで聞いたこともない珍しいこと
せんたんばんれん
千鍛万錬
宮本武蔵の『五輪書』に記載のある言葉で、「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす」を…
せんだんへんぱ
専断偏頗
勝手な解釈で正しいと思い込み、考えが偏っていること
ぜんていばんり
前程万里
これから先の目的地までの道のりが遠く長いこと
ぜんとたなん
前途多難
これから先、多くの困難が予想されること
ぜんとゆうぼう
前途有望
将来、成功する可能性が高いこと
ぜんとようよう
前途洋洋
見通しが明るく、将来の発展が期待されること
せんなんこうかく
先難後獲
難かしい物事を先に行い、利益を後回しにすること
ぜんなんぜんにょ
善男善女
仏教を信仰する人たちのこと
ぜんにゅうかきょう
漸入佳境
話題や状況などが次第に興味深い箇所に達すること
せんばいとっきょ
専売特許
他には真似出来ない、その人だけが得意とする技術・特技・方法など
ぜんばつこうち
前跋後疐
進むことも退くこともできず、どうにもならない困難な状態に追い込まれること
せんぱばんぱ
千波万波
絶え間なく次々と押し寄せてくる波
せんぺんばんか
千変万化
物事や状況が目まぐるしく様々に変化すること
せんぽうひゃっけい
千方百計
あれこれと工夫を巡らすこと
せんもんばんこ
千門万戸
非常に多くの家が隙間もないほどに集まっていること
せんようこうり
先用後利
先に使ってもらい、のちにその分の代金をもらい利益を得ること
せんりめいが
千里命駕
千里の距離を遠いと思わず、馬車を準備させて出かけるという意味
せんりょいっとく
千慮一得
愚かな者の考えたことでも、1,000の中に1つくらいはよい考えもあるということ
せんりょうやくしゃ
千両役者
江戸時代
ぜんりょくとうきゅう
全力投球
野球で、投手が全力で投球すること
ぜんりんゆうこう
善隣友好
隣り合った国が友好関係を結ぶこと
そういくふう
創意工夫
今まで誰も試したことがない独創的な方法や手段を考え出すこと
そうかくのよしみ
総角之好
小さなころからの親交のこと
そうかんぼくじょう
桑間濮上
現代では当たり前の恋愛をテーマにした歌でも、古代中国の儒教思想では「淫乱・淫靡」なものと見なされ敬遠…
そうごいぞん
相互依存
お互いに相手がいなければ物事が成り立たないような状況
そうこうろしゅく
草行露宿
草の生い茂った険しい場所をかき分けて野宿するという意味で、非常に苦しい旅をすること
そうこげいしん
送故迎新
前任者を見送り、後任者を迎えること
そうこつきゅうがい
痩骨窮骸
年老いて衰え、骨と皮ばかりになった体のこと
そうこのし
操觚之士
文章を書くことを生業にしている人のこと
そうごふじょ
相互扶助
社会や組織の構成員同士が互いに助け合うこと
そうしそうあい
相思相愛
男女が互いに慕い合い、愛し合っていること
ぞうじてんぱい
造次顚沛
とっさの場合とつまずき倒れる場合
そうしゅうむちょう
荘周夢蝶
夢と現実の区別がはっきりとしないこと
そうじょうこうか
相乗効果
二つ以上の要因が同時に働いて、単体で得られる以上の結果を上げること
そうそくふり
相即不離
非常に密接で切り離すことができない関係のこと
そうとうてんし
草頭天子
「草頭」は草頭露の略で、草葉の先の露
ぞうとうろび
蔵頭露尾
自分ではしっかり隠しているつもりだが、他人からはよく見えていること
そうもくかいへい
草木皆兵
相手の勢いなどに恐れるあまり、錯覚して草や木まですべて敵兵に見えるという意味
そうもさくよう
装模作様
表面を飾り見栄を張ること
そうりんいっし
巣林一枝
鳥は、林の中にある木の、たった一本の枝に巣を作るという意味
そがじゃっかく
鼠牙雀角
「鼠牙」は鼠の牙
そくいんのこころ
惻隠之心
孟子の性善説の四端説の一つ「惻隠の心は仁の端なり」を略した言葉
そくしんじょうぶつ
即身成仏
仏教の修行者が「密教」の実践を通じて、生身の肉体のままで仏になること
そくせんそっけつ
速戦即決
戦いの際に、即座に敵を撃破すること
そくだんそっけつ
即断即決
「即断」と「即決」は両方ともに物事を間髪入れずに判断することを意味し、同義の言葉を重ねて意味を強調し…
ぞくもうりり
属毛離裏
親子関係
そしたいよう
麤枝大葉
細かい規則にこだわらず、自由に書いた文章のこと
そしゃくがんみ
咀嚼玩味
よく噛み、よく味わって食べること
そっせんすいはん
率先垂範
先頭に立って行動して、手本を示すこと
そったくどうじ
啐啄同時
禅宗の用語
そめいよしの
染井吉野
日本固有種のオオシマザクラの雑種とエドヒガンザクラの交配で生まれた日本産の園芸品種の桜
そんしょうしんあい
尊尚親愛
「尊尚」は尊ぶこと、「親愛」は親しみを持ち、愛することを意味する
そんそせっしょう
樽俎折衝
宴会のなごやかな雰囲気のうちに、交渉を有利に展開させること
そんだいふそん
尊大不遜
思い上がった態度で、ひどく偉そうに人を見下すこと
たいあんきちじつ
大安吉日
陰陽道で取り入れられている暦「六曜」の一つ
たいいんちょうし
大隠朝市
真に悟りを得た者は、山中などで隠遁生活を送るのでなく、人の集まる俗世間で、一般の人と同じように暮らし…
たいかこうろう
大厦高楼
大きな建物
だいかついっせい
大喝一声
大きな一声で厳しく叱ること
たいかんきけん
大官貴顕
地位や身分が高く、世間に名が知られている人のこと
たいがんじょうじゅ
大願成就
「大願」は、大きな願い事
たいきせっぽう
対機説法
相手の素質や能力に応じて、それにふさわしい手段で法を説くこと
たいきょうしっしょく
大驚失色
極端に驚いて顔色が青ざめること
たいきんせきぎょく
堆金積玉
莫大な富を集めること
たいけいしごく
大慶至極
非常に喜ばしいこと
たいげんそうご
大言壮語
出来そうもないことや、自らの実力以上の大きなことを言うこと
たいこうじゃくせつ
大巧若拙
本当に技量のあるものは、かえって不器用に見えるという意味
たいごてってい
大悟徹底
煩悩を捨て、完全な悟りを得て、一切の疑念が無くなること
たいざんあつらん
泰山圧卵
強い者が弱い者を圧倒すること
たいざんふくん
泰山府君
人の生死を司り死者を裁く中国の神
たいざんほくと
泰山北斗
中国の名山である泰山と北斗七星のこと
たいしょうかやく
対症下薬
問題点を具体的に確認して、それに対する有効な方策を講じること
たいじんこへん
大人虎変
優れた人物が、時の流れに合わせて日に日に自己変革すること
たいぜんじじゃく
泰然自若
緊迫した状況にあっても常に落ち着いて冷静なこと
だいたくらいくう
大沢礨空
「大沢」は大きな沢、大きな沼地
たいとうごめん
帯刀御免
江戸時代に、町人や百姓など、平民の中で特に功績があり、そのため刀を持つことを特例として許されたこと
だいどうだんけつ
大同団結
複数の団体・政党などが、共通の目的に向かって小さな意見の相違を越えて協力すること
だいひょうひまん
大兵肥満
「大兵」は大きく逞ましい身体
たいぼうかんが
体貌閑雅
容姿が落ち着いていて上品な様子
たいぼんぼうてん
戴盆望天
頭に盆を載せたままでは、天を見上げることができないという意味
たいみひったん
大味必淡
濃い味の食べ物は、一時的には好まれても長続きせず、薄味で淡白な食べ物は飽きられずに好まれるという意味
たいろうじみ
太牢滋味
「大牢」はお供え物のうち、牛、羊、豚の三種類の肉が揃ったもの
たかてこて
高手小手
重罪人を逃亡できないように、手を後ろに回し、首から縄をかけ、肘から手首まで厳重に縛り上げること
たくとくりょうりき
度徳量力
自分や他人の人望や力量を確かめて、行動を起こすこと
たげいたさい
多芸多才
多くの分野で豊かな才能や技術を持っていること
たげんすうきゅう
多言数窮
口数が多いと、かえって言葉に行き詰まることが多いと言う意味
たじたたん
多事多端
困った問題や仕事が多くて非常に忙しいこと
たしゅたよう
多種多様
種類や性質や特徴が様々であること
たじょういっぺん
打成一片
他の全てのことを忘れて、一つの事柄に集中すること
たしょうこうごう
多生曠劫
何度も生まれ死にを繰り返す無限に長い時間
たじょうたかん
多情多感
感受性が豊かで物事に敏感なこと
だそうきょうだ
打草驚蛇
わざと刺激して反応を引き出し、敵の伏兵や実態を炙り出す策略
たぞうこうぼう
多蔵厚亡
欲の深い人は財産だけに固執するために、最終的には人間関係だけではなく財産も全て失うという戒めの言葉
たちいふるまい
起居振舞
普段の生活の中での動作のこと
だつぞくちょうぼん
脱俗超凡
世俗を超越し、凡人の域を抜き出ていること
たつらほだ
達攞歩陀
無量大数を遥かに超える巨大な数
だてめがね
伊達眼鏡
視力の補正や光を遮断するなどの本来の目的ではなく、装身用として身につけるメガネ
たにんぎょうぎ
他人行儀
親しい間柄なのに、他人に対するように、よそよそしく振舞うこと
だふちょうよく
蛇蚹蜩翼
互いに持ちつ持たれつの関係にあること
だらいらま
達頼喇嘛
チベット仏教ゲルク派の最高支配者の称号
たわらものさんひん
俵物三品
煎海鼠 、 干鮑 、 鱶鰭 の三種の海産物のこと
だんいほうしょく
暖衣飽食
暖かい衣服を着て、飽きるほど食べること
だんがいぜっぺき
断崖絶壁
ほとんど垂直に切り立った険しい崖
たんかんおり
貪官汚吏
貪欲な高級官僚と汚職をする下級役人
だんがんこくし
弾丸黒子
非常に狭く小さい土地
だんげんびちゅう
談言微中
物事をはっきりと言わず、それとなく遠回しに人の急所や弱みを突く話しぶりのこと
だんこうじょしょく
男耕女織
男性が畑を耕し、女性が機を織ること
だんこんこよう
断根枯葉
「根を断ち葉を枯らす」と訓読する
だんせつのおうぎ
団雪之扇
時期がずれて要らなくなってしまうもの
たんぜんむきょく
澹然無極
「 澹然 として極まりなし」と訓読する
だんそんじょひ
男尊女卑
男性を重んじ、女性を軽んじる思想
たんぼくじきん
端木辞金
納得のできない金銭は、絶対に受け取らないという潔癖な態度
たんろのけん
湛盧之剣
呉の国王闔閭が愛用していたとされる黒く澄んだ宝剣
ちいきげんてい
地域限定
地域の特色を出すため、その地域でしか販売していない商品
ちいくへんちょう
知育偏重
「知育」「徳育」「体育」という教育の三要素のうち、知育のみを重んじること
ちぎしゅんじゅん
遅疑逡巡
いつまでも疑い、決断せずに躊躇うこと
ちぎょろうちょう
池魚籠鳥
「池の中の魚と籠の中の鳥」という意味で、狭い所で飼われている状態
ちくばのとも
竹馬之友
子供のころからの親友や幼馴染のこと
ちくほうしょうも
竹苞松茂
新築の家が完成したことを祝う言葉
ちくりゅうせんせき
矗立千尺
極めて高く真っ直ぐに立っていること
ちさんちすい
治山治水
山や川などの国土を改修して生活しやすいようにすること
ちしゃふわく
知者不惑
知恵のある人は判断に迷うことがないという意味
ちっきょへいもん
蟄居閉門
窓や扉を閉じて家に籠もり、部屋から出ずに隠れて過ごすこと
ちゅうくんあいこく
忠君愛国
君主に対して忠節を尽くし、国を愛すること
ちゅうげんぎゃくじ
忠言逆耳
他人からの忠告は聞き入れがたいものだということ
ちゅうけんこうけい
中権後勁
参謀がいて戦略を巡らし、後方には強力な軍勢が控えていること
ちゅうさんしゃかい
鋳山煮海
多くの財産を蓄えること
ちゅうしんしふつ
抽薪止沸
物事を根本から解決することのたとえ
ちゅうとはんぱ
中途半端
物事が完了していないこと
ちゅうにくちゅうぜい
中肉中背
程よい体格で程よい身長であること
ちゅうやけんこう
昼夜兼行
昼も夜も休まずに一日中仕事をすること
ちゅうれんとうかい
仲連蹈海
古代中国の春秋戦国時代、斉の国の皇族「 魯仲連 」は戦争で秦の軍に包囲されたときに、「秦が天下を取っ…
ちょううんぼう
朝雲暮雨
別表記:「 雲雨巫山 」「 巫山雲雨 」「 巫山之夢 」「 雲雨之夢 」「 楚夢雨雲 」
ちょうえいせききょ
朝盈夕虚
朝に繁栄したものが夕方には滅びるという意味
ちょうけんびんらん
朝憲紊乱
政府の転覆など、国家の基本的統治組織を不法に破壊すること
ちょうこりざん
調虎離山
敵を本拠地から誘い出し、味方に有利な地形で戦う策略
ちょうさんぼし
朝三暮四
目先の違いに気を取られ、本質を見失うこと
ちょうじゃまんとう
長者万燈
裕福な人が施す多額の寄付
ちょうじんきゅうぞう
鳥尽弓蔵
鳥を射尽くしてしまうと、不必要となった弓がしまわれてしまうという意味
ちょうしんぼぎ
朝真暮偽
朝方と夕方とで真実と虚偽が入れ替わるという意味
ちょうせいきゅうし
長生久視
国家や組織が長続きすることを意味する
ちょうせいぼき
朝成暮毀
建物を頻繁に壊したり、作ったりすること
ちょうぜつぎこう
超絶技巧
卓越して高度な技術によるパフォーマンス(主に楽器演奏)を指す
ちょうぜつさんずん
長舌三寸
人前では調子のいいことを言い、陰では舌を出して笑うこと
ちょうちょうはっし
丁丁発止
刀などで激しく切り合う音を表す
ちょうちんたいひ
長枕大被
同じ布団で寝るほどに兄弟や夫婦が仲睦まじいことのたとえ
ちょうてきれんさん
糶糴斂散
春秋戦国時代に、管仲がはじめたとされる経済政策
ちょうびどもく
張眉怒目
眉をつりあげて目を怒らせた、荒々しい形相
ちょうようぼぶん
朝蝿暮蚊
朝には 蝿 が集まり、暮れには蚊が集まるという意味
ちょうようゆうじょ
長幼有序
年長者と年少者との間にある道徳的・社会的な秩序のこと
ちょくりつふどう
直立不動
まっすぐに立って微動だにしないこと
ちょとつきゆう
猪突豨勇
猪 のように、あとさきを考えずに突き進む勇気
ちょりつめいもく
佇立瞑目
酷い悲しみのために目を閉じたまま立ち尽くすことを表す
ちらんこうぼう
治乱興亡
世の中が平和なことと、乱れていること
ちんかだこう
趁火打劫
敵が混乱・危機にあるとき一気に攻めて利を奪う策略
ちんしもっこう
沈思黙考
静かに落ち着いて物事を深く考えること
ちんしょうごこう
陳勝呉広
反乱の火ぶたを切る指導者や、物事の先がけとなる人物のこと
ちんちゃくだいたん
沈着大胆
物事に対して動揺することがなく、臆せずに事態に対処すること
ちんもくかげん
沈黙寡言
落ち着いていて言葉数が少なく無口なこと
ついこんきゅうてい
追根究底
物事の本質と真相を徹底的に追求、究明すること
ついぜんくよう
追善供養
故人の死後の幸福を祈う仏教の行事のこと
ついほんちくほく
追奔逐北
逃げる者を走って追いかけること
つうかいむひ
痛快無比
他と比べものにならないほど気持ちのよいこと
つうこうえきじ
通功易事
仕事を分担し、物品を互いに流通させて、分業の生産性と成果を高めること
つうていしつう
痛定思痛
痛みが治まってから、その痛みを振り返り思い出すという意味
つうれつむひ
痛烈無比
比べるものがないほど、非常に激しいこと
つくもがみ
九十九髪
老女の白髪のこと
つくもがみ
九十九神
長い間使われてきた物や道具に精霊が宿ったもの
つつうらうら
津津浦浦
全国いたるところの港や海岸という意味
ていこうけいがい
程孔傾蓋
古くからの友人のように親しく会話すること
ていしゅかんぱく
亭主関白
家庭の中で夫が妻に支配者のように威張っていること
ていしょうびぎん
低唱微吟
低く小さな声で物静かに歌うこと
ていせいおんせい
定省温凊
親に誠意をもって尽くし、大切にすること
でいせんとか
泥船渡河
泥で作った船で川を渡るという意味で、世渡りの危険なことのたとえ
ていそうかんねん
貞操観念
女性が、性的関係について純潔を守ろうという考えのことを幅広く指す表現
ていはつぜんえ
剃髪染衣
髪を剃り、墨染めの黒い衣を身につけること
てかせあしかせ
手枷足枷
罪人の自由を束縛するために手足にはめた刑具
てきすいせいひょう
滴水成氷
厳しい冬の寒さの形容
てっけんせいさい
鉄拳制裁
げんこつで殴って懲らしめること
でっちぼうこう
丁稚奉公
幼少期から下働きとして勤めること
てっとうてつび
徹頭徹尾
物事や意思や言動などが、最初から最後まで一貫していること
てにをは
弖爾乎波
漢文訓読の際に読み添える動詞活用語尾や助動詞、助詞を符号で示したもの
てまえがって
手前勝手
自分の都合ばかり考えて行動すること
てんがいかいかく
天涯海角
極めて遠い地の果て
てんがいこどく
天涯孤独
血縁者や婚姻関係にある人がいないこと
てんがいちかく
天涯地角
二つの土地がきわめて遠く離れていることのたとえ
てんかいちまい
天下一枚
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
てんがいひりん
天涯比隣
遠く離れていても、いつも隣にいるような親しい気持ち、または、そういった人間関係を指す
てんかいふく
転禍為福
悪い状況をうまく利用して、良い状況に変えること
てんかごけん
天下五剣
数ある日本刀の中でも最高傑作と呼ぶのにふさわしい5つの名刀の総称
てんかこっか
天下国家
天下と国家
てんかごめん
天下御免
公然と許されること
てんかそうせい
天下蒼生
同義語:「 天下万民 」「 蒼生万民 」
てんかたいへい
天下泰平
世の中が平和で安定した秩序があること
てんきりげん
天気俚諺
天気・天候・気候などの予測に関する昔からの言い伝えや 諺
てんけんちかく
天懸地隔
天と地のように、その隔たりが非常に大きいこと
でんこうちょうろ
電光朝露
稲妻の光や、朝のうちだけ葉に宿る露のこと
でんじきりょく
電磁気力
電気の力と磁気の力の総称
てんじょうさじき
天井桟敷
大きな劇場で、料金が安く、一番後ろの天井に近い客席のこと
てんじょうてんげ
天上天下
天上の世界と地上の世界
てんじょうむきゅう
天壌無窮
天地と共に、いつまでも終わることなく続いていくこと
てんぞうそうまい
天造草昧
天地開闢 のとき、まだ物事に秩序がなく 混沌 としている状態のこと
てんちげんこう
天地玄黄
天は黒色で、地は黄色であるということ
てんちそうぞう
天地創造
キリスト教の旧約聖書『創世記』における世界の創造のことを指す
でんのうくうかん
電脳空間
コンピュータネットワーク上に構築された仮想的空間
てんぱいるろう
顚沛流浪
つまずき倒れながら、彷徨い歩くこと
てんぽうきゅうじょ
天保九如
中国の古典『詩経』の天保篇で、天子の長寿を祈る詩に由来する
てんぽうげんすい
天蓬元帥
天蓬元帥は、『西遊記』に登場する「 猪八戒 」の前世の姿で、天界における高位の官職であった
てんまげどう
天魔外道
仏教の修行を妨げ、害を与えるもの
てんまはじゅん
天魔波旬
仏教用語で、人の善行を妨げる悪魔のこと
とういそくみょう
当意即妙
機転を利かせ、その場に合ったことをすること
とうかかしん
燈火可親
秋の夜長は読書に最適だということを表す
とうかとくけい
投瓜得瓊
男女が互いに愛情の誓いの品を贈りあうこと
とうきょていかく
刀鋸鼎鑊
「刀鋸」は刀と 鋸
とうきりつだん
当機立断
機会を逃さずに、素早く決断すること
どうきんきょうちん
同衾共枕
男女が同じ布団で睦まじく寝て、情愛を交わすこと
どうけしばい
道化芝居
滑稽 な 仕草 や 台詞 で観客を笑わせる芝居
とうけんがけい
陶犬瓦鶏
陶製の焼き物の犬と、瓦で作った鶏のこと
とうこうけんえい
刀光剣影
殺気が 漲 り、今にも戦いが起こりそうな雰囲気のこと
とうざいなんぼく
東西南北
東と西と南と北のこと
とうしゅいとん
陶朱猗頓
莫大な財産、または大富豪のこと
どうしょういむ
同床異夢
同じ床で枕を並べて寝ても、それぞれ違った夢を見ること
とうしょうりふ
桃傷李仆
桃が傷つき、 李 が倒れるという意味
どうせいどうめい
同姓同名
姓名が同じ読みで、かつ同じ表記であること
とうちてつじょう
湯池鉄城
「湯池」は熱湯で満たした堀、「鉄城」は鉄の柵に囲まれた城を意味する
どうちゅうぶぎょう
道中奉行
江戸幕府における職名のひとつ
とうどうばつい
党同伐異
善い悪いにかかわらず、仲間に味方し、対立する他者を攻撃すること
どうびょうそうれん
同病相憐
同じ境遇にあって、同じ苦しみを持つ者同士はお互いに同情する気持ちが強いということ
とうぼうだせい
掉棒打星
棒を振り回して夜空の星を打ち落とそうとするように、現実的に不可能なことに無駄な労力を費やすこと
とうほんせいそう
東奔西走
同義語:「 東行西走 」「 東走西奔 」
どうめいいじん
同名異人
名前は同じで違う人であること
とうりとうりゃく
党利党略
自分の所属する政党の利益と、そのためにめぐらす策略
とうりょうかんちゅう
偸梁換柱
敵の布陣の強力な部分の相手を他者に押し付け、自軍の相対的立場を優位にする戦略
とうりょうせいし
等量斉視
すべての人を区別することなく、平等に扱うこと
とうろうきせん
蟷螂窺蟬
カマキリがセミを捕まえようと狙っているが、カマキリ自身もスズメに狙われていることに気がついていない状…
とうろのひと
当路之人
重要な地位に座っていて、権力を握っている人
どくざかんねん
独座観念
井伊直弼 が説いた茶道の心得のひとつ
どくしょさんとう
読書三到
古代中国、宋の 朱熹 が唱えた、読書に大切な三つの心得
どくしょしょうゆう
読書尚友
本を読んで、昔の賢者を友人とすること
どくしんきぞく
独身貴族
経済的・時間的に余裕がある独身者の気楽な生活を羨む言葉
とくせいじよう
徳性滋養
「徳性」は人が生まれつき持っている道徳的な性質
どくぼくなんし
独木難支
ひとたび崩壊しかかると、一人の力では支えることができないことのたとえ
とくりょうかんだい
徳量寛大
人格が立派で、度量が大きく人に対して寛容なこと
どごうれっしん
土豪劣紳
中華人民共和国成立以前の時代に存在した、官僚や軍閥と結託して農民から搾取をする地主や資産家に対する蔑…
とこのうしん
吐故納新
古いものを捨て、新しいものを取り入れること
どざえもん
土左衛門
享保の頃の江戸の力士「 成瀬川土左衛門 」が、色白で相当太っていたため、体の膨れ上がった水死体をふざ…
とせつだこう
斗折蛇行
川や道などが北斗七星のようにくねくねと折れ曲がっている様子
とたんのくるしみ
塗炭之苦
泥沼にはまり、炭火で焼かれるような、非常に苦しい状況を表す
とっけんかいきゅう
特権階級
政治的・経済的・社会的に優先権や支配権などの特権をもっている階級
とどうふけん
都道府県
日本の地方公共団体である「都」「道」「府」「県」の総称
とのさましょうばい
殿様商売
売り手が努力せずに、自分達の立場の強さを利用して一方的な販売条件で商売をすること
どほうがかい
土崩瓦解
土や瓦がバラバラに砕け落ちるように、物事が根底から崩れて手の施しようがなくなること
とまつししょ
塗抹詩書
幼児は大切な詩書でもかまわずに塗り潰してしまうという意味で、子供の悪戯を表す
とんしゅさいはい
頓首再拝
頭を深く下げて丁寧にお辞儀をすること
とんしょうぼだい
頓証菩提
段階的な修行なく速やかに悟りの境地に達すること
とんていじょうでん
豚蹄穣田
豚のひづめのような些細なものを供えて、豊作を祈るという意味
ないじゅうがいごう
内柔外剛
外見は強く見えるが、本当は気が弱いこと
ないせいがいだく
内清外濁
内面では清廉高潔を保ったまま、表向きは妥協して、汚れたように装い俗物のように振る舞って、世間とうまく…
ないせいかんしょう
内政干渉
他国の政治に介入し、主権を侵害すること
ないそがいしん
内疎外親
内心では嫌っていながら、表面上は親しげにすること
ないてんげてん
内典外典
仏教者の立場から見て、内典は仏教関係の書籍を指し、外典は仏教以外の一般の書籍を指す
ないへいがいせい
内平外成
国内がよく治まっており、外交も特に問題がなく、とても平和な状態のこと
ないゆうがいかん
内憂外患
国内にも国外にも問題や心配事がたくさんあること
なだいかんばん
名題看板
歌舞伎劇場の表看板の一つで、上演狂言の題名を記したもの
なむさんぼう
南無三宝
仏教で尊ぶ「仏・法・僧」の三宝のこと
なんいけいちょう
難易軽重
難しいのか易しいのか、軽いのか重いのか、物事の程度や価値を問う言葉
なんかのゆめ
南柯之夢
世の中の栄枯盛衰が儚いことのたとえ
なんけいなんてい
難兄難弟
兄弟二人の力量などがほとんど同じで、優劣の判断が難しいこと
なんこうじんちゅう
軟紅塵中
賑やかな繁華街の様子
なんこうふらく
難攻不落
守りが固いため攻めることが困難で、なかなか陥落しないこと
なんとうなんてつ
難透難徹
「難透」も「難徹」も、やり遂げることが困難であることを意味する
なんとほくれい
南都北嶺
奈良の興福寺と 比叡山 の 延暦寺 のこと
にがびゃくどう
二河白道
仏教用語で、怒りの象徴である南の火の川と、貪欲の象徴である北の水の川の間にある、一筋の白い道のことを…
にくじきさいたい
肉食妻帯
仏教の修行者が肉を食べ、妻を娶ること
にこうたいりつ
二項対立
論理学の用語のひとつ
にせいのこう
二姓之好
結婚すること
にちじょうさはん
日常茶飯
毎日の食事のこと 日々のありふれた出来事、特に取り上げるまでもない平凡な物事のこと
にちぼどうえん
日暮道遠
日が暮れてしまったけれど、前途はまだまだ遠いという意味で、目的を達成していないのに年老いてしまったこ…
にとうさんし
二桃三士
策略によって人を陥れ自滅させること
ににんさんきゃく
二人三脚
二人が助けあって共同で物事を行うこと
にぶんたんさく
二分探索
ソート済みの配列に対する探索アルゴリズムのひとつ
にまいかんばん
二枚看板
演劇などで中心となる二人の出演者のこと
にゅうわおんじゅん
柔和温順
「柔和」は、優しいこと
にょいほうじゅ
如意宝珠
仏教で、 如意輪観音 、 馬頭観音 、 虚空蔵菩薩 、 地蔵菩薩 などが持つとされる神秘的な宝玉の名…
にょうぼうことば
女房言葉
室町時代初期頃から宮中に仕える女房(女官もしくは女性使用人)が使い始めた隠語的な言葉
にょじつちけん
如実知見
物事の真相を正しく見極めること、事実をあるがままに見ること
にょぜがもん
如是我聞
仏教用語で「私はこのように聞いた」という意味
にょにんきんせい
女人禁制
修行の場、聖域、霊場などへの女性の立ち入りを禁止すること
にんさんばけしち
人三化七
容姿が不細工なこと
にんしきさいがい
認識災害
主に創作プロジェクト『SCP財団』における用語
にんじょうずもう
人情相撲
対戦相手の苦しい事情に同情して、わざと負けること
ぬすびとこんじょう
盗人根性
盗みを働く人に特有の、ずる賢く卑しい性質
ぬすびとじょうご
盗人上戸
甘い物とお酒をどちらも好む人
ねいあくしゅうわい
佞悪醜穢
心が曲がって性質が悪く、醜く汚らわしいこと
ねうしおきうま
寝牛起馬
牛は寝転ぶのを好み、馬は立つのを好む
ねつがんれいてい
熱願冷諦
求めるときには熱心に願い、叶わぬときには冷静に諦めること
ねつれつしゅんげん
熱烈峻厳
情熱を傾け、妥協を許さない厳しさを持つこと
ねんこうじょれつ
年功序列
勤続年数や年齢などを重視して、組織内での役職や賃金を決める人事制度
ねんさいげつおう
年災月殃
次から次へと災害に見舞われる、最も不幸な日のこと
ねんねんさいさい
年年歳歳
「来る年も来る年も」や「毎年毎年」という意味
のうじおわれり
能事畢矣
自分の成すべきことをすべてやり尽くしたという意味
のどもとじあん
喉元思案
心の奥で深く考えたのではない、浅はかな考えのこと
はいかくそひ
廃格沮誹
命令を無視したり、行動を妨害したり、批判すること
ばいけんばいぎゅう
売剣買牛
剣を売って牛を買うという意味で、戦争をやめて農業に力を尽くすことをいう
はいしゅかいえん
杯酒解怨
お酒を酌み交わして、 怨 みや 蟠 りも水に流すこと
はいしんぼうしょく
廃寝忘食
寝るのを忘れてしまうほど、一つのことに夢中になること
はいせきせいかん
排斥擠陥
悪意をもって人を無実の罪に 陥 れること
はいちゅうだえい
杯中蛇影
疑い心が生じると、つまらないことで神経を悩まし苦しむことのたとえ
ばいとくかんしゅ
買櫝還珠
外見の立派さにとらわれ、真の価値を見失ってしまうことを戒める言葉
はいはんちけん
廃藩置県
明治維新期の明治4年7月14日(1871年8月29日)に、明治政府が行なった行政改革
はいぶつきしゃく
廃仏毀釈
仏教を排斥すること 僧尼など出家者や寺院が受けていた特権を廃することを指す
ばかしょうじき
馬鹿正直
嘘偽りを言わないが、度が過ぎてかえって融通がきかないこと
はかたびじん
博多美人
福岡県福岡市とその周辺地域の美しい女性
はがんいっしょう
破顔一笑
顔をぱっとほころばせて、にっこりと微笑むこと
はきゅうこうか
波及効果
波紋が広がるように、徐々に広い範囲に影響が広がっていくこと
はきょうじゅうえん
破鏡重円
二つに割られた鏡が再び元の形に戻るという意味
はきょうふしょう
破鏡不照
割れた鏡は元に戻らないように、一度別れた男女は復縁するのが難しいというたとえ
はくがくたさい
博学多才
知識が豊かで、多くの才能に恵まれていること
はくがくのうぶん
博学能文
豊富な知識を持ち、文章を作る才能に秀でていること
はくしじゃっこう
薄志弱行
意志が弱く、決断力や実行力に欠けること
はくしてっかい
白紙撤回
それまでの経緯をすべて取り消して、元の状態に戻すこと
はくしゅきか
白手起家
裸一貫から起業して、一代で事業を成功させること
はくすいしんじん
白水真人
中国の貨幣の異称、または後漢王朝の繁栄予言
ばくすいりょうき
麦穂両岐
麦の穂が二股に分かれて実ること
はくちゅうしゅくき
伯仲叔季
兄弟姉妹の順序を表す言葉
はくぶつさいこ
薄物細故
些細な物事
はくへきだんごく
白璧断獄
罪の疑わしいものは許し、功の疑わしいものは賞を与える判決
はくぼめいめい
薄暮冥冥
「薄暮」は夕暮れ、 黄昏時
はくりたばい
薄利多売
ひとつ商品の価格を安く設定して利益を少なくし、大量に売ることにより儲けること
ばさらおうぎ
婆娑羅扇
室町時代に京都で流行した、華やかな絵柄の扇
はちげんはちがい
八元八愷
心が清く正しくて、徳の高い人のこと
はちじゅうはちや
八十八夜
立春を起算日にして数えて88日目にあたる日のこと
はちだいじごく
八大地獄
仏教で説かれている八つの地獄
はちぶきしゅう
八部鬼衆
仏教において、四天王に仕え仏法を守護する八柱の鬼神
ばっくよらく
抜苦与楽
苦しみを取り除いて、安楽を与えること
はっさくきゅうきゅう
八索九丘
「八索」は八卦のことが書かれているとされる書物
ばつざんがいせい
抜山蓋世
山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆い尽くすほどの意気込みがあること
はっぷんこうき
発憤興起
心を奮い起こして立ち上がること
はっぷんぼうしょく
発憤忘食
食事を忘れるほどに夢中で取り組むこと
はっぽうかくさく
八方画策
計画を実現するために多方面に働きかけること
はっぽうびじん
八方美人
悪く思われないように、誰に対しても愛想よく振る舞うこと
ばつらいほうおう
抜来報往
速やかにやって来て、速やかに去っていくこと
はてんこうかい
破天荒解
誰も想定できなかった驚嘆するような出来事
はとうばんり
波涛万里
海に隔てられた遥か彼方の国のこと
はなさきじあん
鼻先思案
目先のことに捉われた軽率な考えのこと
ばりざんぼう
罵言讒謗
ありとあらゆる悪口を言い、口汚く相手を 罵 ること
はんあいけんり
氾愛兼利
古代中国、戦国時代の 墨子 の思想
はんいのたわむれ
斑衣之戯
親孝行することのたとえ
ばんがいせんじゅつ
盤外戦術
囲碁や将棋などのボードゲームにおいて、盤上の本来の戦いとは別に、対戦相手に心理的なプレッシャーを与え…
はんかくいしゅ
反客為主
従属の立場を装って内部に入り込み、徐々に主導権を奪う策略(下剋上)
はんかふざ
半跏趺坐
結跏趺坐 の略式の座法
はんかんくにく
反間苦肉
敵同士の仲を裂き、敵を欺くこと
はんげんさいじ
煩言砕辞
「煩言」は 煩 わしい言葉
ばんこちょうせい
万古長青
永久に変わらないこと
ばんこふえき
万古不易
「万古」は永遠を意味する
ばんしいっしょう
万死一生
必死の覚悟を決めて物事に取り組むこと
ばんじばんたん
万事万端
あらゆる物事と、それに関するすべての事柄、すべての手段
ばんじゅむきょう
万寿無疆
健康でいつまでも長生きすること
ばんしょくさいしょう
伴食宰相
高い地位にありながら、それに見合った能力がないこと
はんしんふずい
半身不随
脳の障害などで、身体の右半身または左半身が 麻痺 して不自由になる症状
はんせいはんすい
半醒半睡
半ば目覚め、半ば眠っているような、意識が 朦朧 としている状態
はんせきほうかん
版籍奉還
明治政府によって江戸時代の政治体制から脱却するために行われた改革
ばんばほんとう
万馬奔騰
多くの馬が走ったり跳ねたりするように、勢いが盛んな様子
ばんぶついちば
万物一馬
この世に存在するあらゆるものは、すべて同一のものであるということのたとえ
ばんぶつせいどう
万物斉同
道家の思想家『 荘子 』が唱えた概念
ばんぶつるてん
万物流転
ヘラクレイトスによって提唱された哲学の概念
ばんぷふとう
万夫不当
多くの人が立ち向かっても敵わないほど強いこと
ばんゆういんりょく
万有引力
質量を持つすべての物体の間に働く引き合う力(引力)のこと
はんらんていちく
汎濫停蓄
深く広い学識を持っていること
ひいきへんぱ
贔屓偏頗
自分の気に入った人にだけ、目をかけ世話をすること
ひがいもうそう
被害妄想
精神疾患の症状
ひかつかいぎょく
被褐懐玉
外面は粗末な着物だが、内面は立派な徳を備えていること
びかんいっしゃく
眉間一尺
眉の間が広いこと
ひきこもごも
悲喜交交
喜びと悲しみを代わる代わる味わうこと
ひきてぢゃや
引手茶屋
江戸時代に、遊郭や岡場所で、客を遊女屋に案内する仲介業を営んだ茶屋のこと
ひけんしつえい
被堅執鋭
堅固な鎧を身に着け、鋭利な武器を持つこと
びげんたいぎ
微言大義
簡潔な言葉の中に、深い意味や隠された含蓄が潜んでいること
ひじちょうもく
飛耳長目
物事に精通していることの形容
びしゃもんてん
毘沙門天
仏教における天界の神で、北方の守護神
ひそうせんぱく
皮相浅薄
物事の見方や考え方が上辺だけで不充分なこと
ひっけんしぼく
筆硯紙墨
文房具
ひとみごくう
人身御供
祭式、儀式にあたって生きた人間を神への生贄として捧げること
ひとりずもう
一人相撲
一人で、二人で相撲をとっているような所作をしてみせること
びなんびじょ
美男美女
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ひにくこうしゅ
肥肉厚酒
「肥肉」は鳥や獣の厚く脂の乗った肉
ひはつぶんしん
被髪文身
「被髪」は結ばずに振り乱した髪の毛
ひゃくいひゃくじゅん
百依百順
何から何まで人の言いなりになること
ひゃくがいきゅうきょう
百骸九竅
人体を構成する要素のうち、「百骸」は骨を、「九竅」は両眼・両耳・両鼻孔・口・前陰・後陰の九つの穴を意…
ひゃくさいむきゅう
百載無窮
永遠にきわまりなく果てしないこと
ひゃくじゅつせんりょ
百術千慮
先々のことまで深く考えをめぐらせること
ひゃくせいしょうめい
百姓昭明
多くの人々が徳を明らかにして、世の中が平和で和やかなこと
ひゃくせんきかい
百川帰海
すべての川は海に流れ着くという意味で、転じて、多くの散らばっているものが一か所に集中することのたとえ
ひゃくせんれんま
百戦錬磨
数々の戦いを繰り返し鍛え上げられていること
ひゃくてんまんてん
百点満点
100点を満点とする採点法
ひゃくにちてんか
百日天下
ナポレオン1世が1815年にエルバ島を脱してパリに入り、帝政を復活してから、ワーテルローの戦いで敗北…
ひゃくにんいっしゅ
百人一首
百人の歌人の和歌を一首ずつ選び集めた歌集
ひゃくはちぼんのう
百八煩悩
人間の迷いの原因となるすべての欲望のこと
ひゃくまんいっしん
百万一心
戦国時代の大名、 毛利元就 が 吉田郡山城 (広島県安芸高田市)の拡張工事の際に人柱の代わりに使用し…
ひゃくみだんす
百味箪笥
漢方医が薬を入れておく、小さい引き出しが数多くある 箪笥
ひゃっきやこう
百鬼夜行
罪人や悪人が好き勝手に振る舞い、悪事を働くこと
ひゃっこふま
百古不磨
ずっと後の世まで滅びずに存在し続けること
ひょういもじ
表意文字
文字の1つ1つが意味を持っているもの
ひょうおんもじ
表音文字
一つ一つの文字が意味をもたず、音のみを表す文字
ひょうかんむひ
剽悍無比
他に比べるものがないほど、極めて素早いうえに荒々しく強いこと
ひょうごもじ
表語文字
音と意味を同時に表す文字
ひょうしふうき
熛至風起
迅速に決断を下し、思い切って行動に移すこと
ひょうしょうがかい
氷消瓦解
氷が溶けてなくなるように、また屋根の瓦が次々と崩れていくように、物事が跡形なく消え去っていくこと
ひようしょうし
庇葉傷枝
葉を守って枝を傷つけるという意味から、末端に拘って大切なことを台無しにしてしまうこと
ひょうたんそうあい
氷炭相愛
氷と炭という、全く関連性のない相反する性質のものが、その特性を活かして互いに助け合うこと
ひょうまつのこう
摽末之功
ほんのわずかな功績
ひょうりいったい
表裏一体
二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せないこと
ひよくれんり
比翼連理
「比翼」も「連理」もどちらも中国の伝説上の鳥と木の名称
ひりようしゅう
皮裏陽秋
心の中では善悪や是非を判断して批判するが、決して口には出さないこと
ひんけいぼめい
牝鶏牡鳴
雄鶏ではなく雌鶏が時を告げるという意味で、女性が権力を握ることのたとえ
びんしさえん
鬢糸茶烟
若いころ散々遊び尽くした者が、年老いてから淡泊で悠悠自適な生活を送る、その心境を表す
ふううたいしょう
風雨対牀
兄弟が会うこと
ふうきえいが
富貴栄華
富と高い地位や名誉を極めた、華やかな生活のこと
ふうきざいてん
富貴在天
財産や地位などは天の意思で決められたもので、人間の力ではどうにもならないという意味
ふうきふうん
富貴浮雲
富や地位などは、はかないものであるという意味
ふうきふくたく
富貴福沢
多くの財産があり、地位も高く、幸せなこと
ふうきりたつ
富貴利達
多くの財産を得て高い地位や官職に就くこと
ふうぼくのかなしみ
風木之悲
父母が亡くなり孝行しようとしてもできない悲しみのこと
ふうんしょくう
巫雲蜀雨
遠く離れ離れになっている夫婦がお互いを思いを馳せること
ふうんちょうろ
浮雲朝露
不安定で当てにならないこと
ふえんむしゅう
婦怨無終
女性の恨みは終わりがないことを意味する
ふおんじゅかい
不飲酒戒
仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ
ふかしぎ
不可思議
不思議なこと、常識では考えられないこと
ふきどくりつ
不羈独立
他から制約や束縛をされること無く、自分の思いに従って自由に活動すること
ふきょうわおん
不協和音
二つ以上の音が同時に出されたとき、全体が調和しないで不快な感じを与える和音
ふくすいなんしゅう
覆水難収
一度別れた夫婦の仲は元には戻らないことのたとえ
ふくすいふへん
覆水不返
こぼれた水は元には戻らないという意味から、一度別れた夫婦は復縁するのが難しいたとえ
ふくぜんかいん
福善禍淫
善を行う者には幸福が訪れ、悪を行う者には禍災が訪れるということ
ふくとくえんまん
福徳円満
幸福や財産に恵まれ、満足していること
ふくりこうせい
福利厚生
主に、企業が従業員に対して支給する、給与以外の援助やサービスのことを指す
ぶげいひゃっぱん
武芸百般
ありとあらゆる武芸、武道、武術をまとめていう言葉
ふこうふしょく
不耕不織
生産的な仕事をしないこと
ふこうまいきょ
不遑枚挙
あまりにも数が多くて、全てを数えることができないこと
ふこくきょうへい
富国強兵
国を豊かにし、軍隊を強くすること
ふじゃいんかい
不邪婬戒
仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ
ふしゆうしん
父子有親
父と子の間柄は、親愛の情で結ばれなくてはならないという教え
ふしょうぶしょう
不承不承
気が進まないままに、やむをえず物事を行うこと
ふしょうふずい
夫唱婦随
まず夫が何かを言い、続いて妻がそれに従うという意味
ふしょうふめつ
不生不滅
生じることもなく滅びることもないという意味
ふしんのうれい
負薪之憂
自分の病気を謙遜していう言葉
ふすうじゃくやく
鳧趨雀躍
「鳧趨」は 鴨 が小走りする様子を、「雀躍」は 雀 が小躍りする様子を表す
ふぜいけんゆう
付贅懸疣
コブやイボのように、目障りで余計なもののこと
ふせいじゃくむ
浮生若夢
「浮生は夢の若し」と訓読する
ふせいせっきょう
浮声切響
高く軽い声と低く重い声
ふせっしょうかい
不殺生戒
仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ
ふそくふり
不即不離
二つの物が近づきすぎることなく、また離れすぎることもなく、ちょうど良い距離の関係にあること
ふだらくせん
補陀落山
仏教において 観音菩薩 が住む八角形の聖山
ふだんせっき
不断節季
毎日が節季のつもりで、借金をせずに真面目に商売に励み、地道に生活していれば、将来に困ることはないとい…
ふちふしき
不知不識
気づかないうちに
ふちゅうとうかい
不偸盗戒
仏教において在家の信者が守るべきとされる「五戒」のうちの一つ
ぶつぎそうぜん
物議騒然
ある話題で世の中が騒々しくなること
ぶつじょうそうぜん
物情騒然
世の中が落ち着かず騒がしいこと
ぶっしんりょうめん
物心両面
物質的な面と精神的な面の両方の側面のこと
ふつのみたま
布都御魂
日本神話で、神武天皇が国土平定の戦をしているとき、天照大神が与えたという霊剣
ぶつぶつこうかん
物物交換
物品と物品を交換すること
ふていしゅうそ
不定愁訴
特定の病気として分類できない、「頭が重い」「イライラする」「疲労感が取れない」「よく眠れない」などの…
ふていちゅうしん
釜底抽薪
敵軍の兵站や大義名分を壊して、敵の活動を抑制し、あわよくば自壊させる戦略
ふていのやから
不逞之輩
勝手気ままに振る舞い、秩序を乱す者
ふてんそつど
普天率土
全世界
ぶどうじゅうじ
葡萄十字
グルジア正教会のシンボル
ふはいだらく
腐敗堕落
健全な精神が緩み、道徳心を失って品行が悪くなること
ぶびょうじってつ
武廟十哲
唐王朝の粛宗が760年に、周王朝から唐の時代初期までに活躍した名将十人をセレクトし武廟に祀った
ぶぶんきょくひつ
舞文曲筆
無理に文章を飾り、事実と違うことを書くこと
ふぶんふもん
不聞不問
何も聞かず、何も問わず、その物事に無関心なこと
ふへいふまん
不平不満
自分の影響力の及ばない範囲の物事が、思い通りにならずに満足できないこと
ふへんだとう
普遍妥当
どんな出来事や条件にも共通して当てはまること
ふみんふきゅう
不眠不休
眠らず休まず集中して物事を行うこと
ふもうごかい
不妄語戒
仏教において在家の信者が守るべきとされる『五戒』のうちの一つ
ふようふきゅう
不要不急
必要でもなく、急ぎでもないこと
ふりゅうもんじ
不立文字
禅宗の用語
ふろうしょとく
不労所得
それを得るために労働する必要がない収入のこと
ぶんかいさん
文化遺産
前代から現代に伝わってきた、後世に残すべきと考えられている文化や文化財
ふんかしゃび
紛華奢靡
「紛華」は飾られて華やかなこと
ふんけいのこう
刎頸之交
お互いに首を斬られても悔いないほどの固い友情
ぶんげいふっこう
文芸復興
フランス語のルネサンス(Renaissance)の訳語
ふんこつさいしん
粉骨砕身
自分の力を最大限に発揮して、一生懸命に働くこと
ふんしょくけっさん
粉飾決算
企業会計で、会社の財政や経営の実態を 捏造 して報告し決算すること
ぶんじんそうけい
文人相軽
文学者や文化人は自尊心が高く、他の文人を見下す傾向があるということ
ふんぜんざつぜん
紛然雑然
物事がまとまりなく入り乱れていること
ぶんぶいっと
文武一途
文官と武官との区別がないこと
ぶんぶひゃっかん
文武百官
行政や司法などに携わる文官と、軍事を任務とする武官を合わせた多くの役人
ぶんぽうりせき
分崩離析
組織などがバラバラに崩壊すること
へいいほうはつ
弊衣蓬髪
破れた服と乱れた髪
へいかつりゅうちょう
平滑流暢
起伏が緩やかで、何事も滞らずに流れる様子
へいこうかんかく
平衡感覚
身体の位置や姿勢・動作などの変化を感知する感覚
へいこうばらん
兵荒馬乱
戦争によって世の中が乱され、荒れ果ててしまった状態
へいさばんり
平沙万里
広大な砂漠のこと
へいじょううんてん
平常運転
いつもとまったく変わらない様子や普段どおりの状態であること
へいだんぞくご
平談俗語
日常の会話で話される普通の言葉
へいへいぼんぼん
平平凡凡
ありふれたこと 際立った特徴もないこと
へんげんしゅつぼつ
変幻出没
自在に姿を変えたり、あちこちに現われたり隠れたりすること
へんげんせきご
片言隻語
ほんの僅かな短い言葉
へんぷくしゅうしょく
辺幅修飾
体裁を繕うこと
へんりきょうせい
片利共生
片方の生物のみが利益を受け、他方には利害がないと考えられる共生
ほういそくしょく
豊衣足食
衣服も食物も、充分に満ち足りていること
ほうえんだんう
砲煙弾雨
銃弾を撃ち合う激しい戦い
ほうおううひ
鳳凰于飛
夫婦の仲が良いこと
ほうおんしゃとく
報恩謝徳
受けた恩に感謝の気持ちを持つこと
ほうかこうぎん
放歌高吟
周りを気にせずに大声で歌うこと
ぼうがこんとん
忘我混沌
混乱して我を忘れること
ほうかれんてん
烽火連天
戦いの舞台があらゆる場所に飛び火していくこと
ほうきょういんとう
宝篋印塔
墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種
ほうこうおんち
方向音痴
方向や方角、位置関係に関する感覚の劣る人のこと
ほうしゅうふき
放縦不羈
何にも束縛されずに、自由に振る舞うこと
ぼうしようちょう
暴支膺懲
日中戦争における大日本帝国陸軍のスローガンで、「 暴虐 な 支那 (中国)を懲らしめよ」という意味
ほうしんきゅうか
抱薪救火
被害を取り払おうとして、かえってそれを助長してしまうこと
ほうじんしせき
砲刃矢石
「砲」は大砲、「刃」は刀剣、「矢」は弓矢、「石」は弩の矢のことで、戦争を意味する
ほうせいきんげん
方正謹厳
「方正」は行いが正しいこと
ほうせんいんぎょく
抛磚引玉
自分にとっては必要のないものを囮にし、敵をおびき寄せること
ほうぞうかしん
包蔵禍心
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ぼうちゅうゆうかん
忙中有閑
どんなに多忙を極める中にあっても、多少の暇はあるものだ、という表現
ほうていえんがい
方底円蓋
四角い器に丸い蓋をするように、食い違って噛み合わないことのたとえ
ほうねんまんさく
豊年満作
作物が豊かに実って収穫が多いこと
ほうぼうすいか
蜂房水渦
数多くの家屋が蜂の巣の穴のように隣り合って密集し、水の渦巻きのように見える様子
ほうもうさつげい
逢蒙殺羿
弟子や友人はよく選ぶべきだという教訓
ぼうゆうのもの
忘憂之物
不安を忘れることができるものという意味から、酒の別名
ぼうようこうたん
望洋興嘆
前途が広遠すぎてどうにもできない状況で、自分の力のなさを嘆くこと
ほうらいじゃくすい
蓬莱弱水
遥か遠く離れていることのたとえ
ぼうりとうかん
忙裡偸閑
忙しい中でも、ちょっとした暇な時間を見つけて遊ぶこと
ぼうんしゅんじゅ
暮雲春樹
遠い地にいる友人を気遣うことを表す
ほかくはくちゅう
保革伯仲
政党などで、保守派と革新派のそれぞれの議員の数がほぼ同じであること
ぼくかじゅうろん
墨家十論
古代中国戦国時代に、墨子によって興った思想家集団を「 墨家 」という
ぼくめいじゅこう
墨名儒行
表向きは 墨家 と言いながら、実際には儒家の行いをしていること
ほごぼうえき
保護貿易
国内産業を保護するため、輸入を制限したり、輸入品に高い関税をかけたりすること
ほしゃそうい
輔車相依
お互いに助け合う密接な関係
ほしゅたいえい
保守退嬰
昔ながらの習慣や制度に執着して、新しい物事を受け入れないこと
ほっけしちゆ
法華七喩
法華経で説かれる七つのたとえ話のこと
ほよううっさん
保養鬱散
休養をとり、気を晴らすこと
ぼんがいちにょ
梵我一如
インドの哲学書『ウパニシャッド』において、究極の悟りの境地とされる
ほんけほんもと
本家本元
最も正しい系統や血筋の大本のこと
ほんなんしゅほく
奔南狩北
天子が災難に巻き込まれるのを避けて、北や南に逃れること
ぼんのうげどう
煩悩外道
欲望や迷いに捉われて仏教を信じず、仏教以外の邪説を信奉する者
まじゅうせんかく
磨揉遷革
教育や指導によって良い方向に導くこと
まじょさいばん
魔女裁判
中世のキリスト教世界で行われた異端排除のための宗教裁判
まにほうでん
摩尼宝殿
仏教用語で、伝説上の宝玉「 摩尼宝珠 ( 如意宝珠 )」で飾られた宮殿
まふさくしん
磨斧作針
「斧を磨いて針を作る」と訓読する
まるしじょ
麻縷糸絮
麻と麻糸と 生糸 と 綿
まろうしれい
磨礱砥礪
知らず知らずのうちに物が磨り減ってしまうこと
まんいんおんれい
満員御礼
もともとは相撲業界で使われていた言葉で、本場所の大相撲興行の際に入場者が座席数の95%に達した場合に…
まんかんぜんせき
満漢全席
中国料理で、山海の珍味を集めた料理を取り揃えた宴会様式
まんげんほうご
漫言放語
深く考えずに、根拠がない適当なことを言いたい放題に口にすること
まんこうしゅんい
満腔春意
全身に幸せな気分が満ちていること
まんごうまつだい
万劫末代
仏教用語で、遠い未来の世界のこと
まんじょういっち
満場一致
一人も反対者が出ることなく、その場にいる全ての人たちの意見が一つにまとまること
まんせんさんとう
曼倩三冬
優秀な人物は、短期間で勉強の成果を身に付けることができるという意味
まんだらげ
曼陀羅華
仏教用語で、天界に咲く花の一つとされる
まんてんかかい
瞞天過海
当たり前のように振る舞って敵の警戒を解き、その隙に大胆な行動を遂行する策略
まんるいむし
満塁無視
野球のバッターが、決定的なチャンスであるにも関わらず、満塁ということを全く意識せずに、他の打席と同じ…
みじんこっぱい
微塵粉灰
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
みっかてんか
三日天下
国や組織などで権力を握っている期間がきわめて短いこと
みっかぼうず
三日坊主
あきっぽい性格で、何をしても長続きしないこと
みゃくらくつうてつ
脈絡通徹
始めから終わりまで筋道が一貫していること
みょうけいきさく
妙計奇策
他の誰もが想像できないような奇抜で優れた策略のこと
みょうせんじしょう
名詮自性
仏教用語で、名がそのものの性質を言い表していることを意味する
みょうもんりよう
名聞利養
仏教用語で、名声、地位、財産などを得たいと願う欲望のこと
みらいえいごう
未来永劫
仏教用語で「今後いつまでも無限に続く果てしない時間」を意味する
みれんみしゃく
未練未酌
同情したり、相手の事情を理解して対応すること
みんぞくじけつ
民族自決
各民族集団が、自らの意志に基づいて政治組織や政治体制を決定し、他民族や他国家の干渉を認めないとする集…
むいとしょく
無為徒食
何の仕事もせずに、ただ無駄に毎日を過ごすこと
むいむさく
無為無策
計画が何もないこと
むいむのう
無為無能
何もしようとしないし、その能力が無いこと
むえいむそう
無影無踪
行方の知れないこと
むかうきょう
無何有郷
「何もなく果てしなく広々とした場所」という意味で、古代中国の思想家「 荘子 」の説く理想郷
むがくもんもう
無学文盲
無知で、文字を読むことさえできないこと
むがむしん
無我無心
我欲や 邪 な念がない純粋な心
むがむちゅう
無我夢中
ある物事に熱中して、我を忘れること
むきえんき
無期延期
期限を定めずに期日を延ばすこと
むげんならく
無間奈落
仏教の八大地獄のうちの一つ
むこりった
牟呼栗多
仏教用語で時間の単位を表す
むざいがき
無財餓鬼
仏教において、わずかな食物もない亡者のこと
むざいほうめん
無罪放免
無罪であると判明した被疑者が釈放されることを幅広く指す表現
むしこうごう
無始曠劫
いつが始まりなのかわからないほどの遠い過去
むしむへん
無私無偏
個人的な利益などを考えずに公平に行動や判断をすること
むしむよく
無私無欲
自分よりも他人の利益に貢献することを考える姿勢
むじょうじんそく
無常迅速
人の世の移り変わりの非常に速い様子 人の一生は短く、死期が思い掛けず早く訪れることのたとえ
むせいむしゅう
無声無臭
声も聞こえなければ、臭いもないという意味
むだんしゃくよう
無断借用
持ち主の許可を得ずに、勝手に借りて使うこと
むだんてんさい
無断転載
他人の著作物を、その作者の許可を得ずに、別の場所に複製して掲載すること
むちゅうしょうゆう
無中生有
偽装工作をわざと露見させ、相手が油断した所を攻撃する策略
むてかつりゅう
無手勝流
戦わずに、策略によって相手に勝つこと
むなさきさんずん
胸先三寸
心の中のこと
むねんせんばん
無念千万
目的を果たすことができず、 甚 だしく残念なこと
むぼうのわざわい
毋望之禍
思いがけない不幸が突然訪れること
むみかんそう
無味乾燥
味わいもなく、面白くないこと
むみむしゅう
無味無臭
味もなければ臭いもしないこと
むみょうせかい
無明世界
仏教用語で、煩悩に満ちた世界を意味する
むりさんだん
無理算段
苦しい状況の中で無理をしてお金を 融通 すること
むりなんだい
無理難題
実現が不可能な要求
むりょうたいすう
無量大数
日本を含む漢字文化圏の数の単位の一つ
めいざんしょうせん
名山勝川
景色のよい山や川
めいしゃふもん
迷者不問
道に迷う人は、人に相談せずに自分勝手に行動してしまうため、さらに迷うことになるという意味
めいしょきゅうせき
名所旧跡
素晴らしい景色で知られている場所や、歴史的な出来事や建造物などがある場所
めいしょこさつ
名所古刹
旧跡や、由緒のある古い寺のこと
めいとうにんえい
迷頭認影
些細なことに気を取られて、本当に大切なことを見失うこと
めいもくちょうたん
明目張胆
責任の大きな重要な任務に取り組むとき心構え
めんせつていそう
面折廷争
君主に対して臆することなく、大胆に 諫 めること
めんもくぜんひ
面目全非
顔の形が別のものに変わってしまうこと
めんりほうしん
綿裏包針
「綿の中に針を包み隠している」という意味で、意表面は優しく穏やかに見えるが、内心は密かに悪意を持って…
もうきふぼく
盲亀浮木
出会ったり、物事が実現したりすることが極めて難しいことのたとえ
もうげんたしゃ
妄言多謝
自分の独断と偏見で述べた言葉について、その後に深くお詫びすること
もうげんもうちょう
妄言妄聴
根拠のないでたらめな話を、いい加減な気持ちで聴くという意味
もうこふくそう
猛虎伏草
英雄は、世間から隠れていても、それは一時のことで必ず頭角を現し世に出るということ
もうちゅうしゅくき
孟仲叔季
兄弟姉妹の長幼の順序
もうひょうたざい
妄評多罪
見当外れで無遠慮な批評をしたことを、深く謝罪すること
もうもくふそ
網目不疎
ルールや法令が厳密であって、抜け道がない様子を表す
もくしょくじし
目食耳視
見た目に捉われて、味よりも外見が豪華な食事を選び、世間の評判を気にして衣服を選ぶこと
もくぜんしんご
目前心後
舞の心得で、「目は前方を向いているが、心は自分の後ろにおけ」という意味
もくちょうしんしょう
目挑心招
遊女が流し目で客を誘惑する様子のこと
もくめいごしき
目迷五色
鮮やかな色彩に目を奪われて、実態が見えないこと
もじきなか
文字寸半
僅かなお金
ものみゆさん
物見遊山
見物して遊び歩くこと
もんぎゅうちば
問牛知馬
直接関係のない話から始めて、相手の隠している情報を巧みに誘導し聞き出すこと
もんこうてんあい
門巷填隘
門前に人が多く集まることで、道が通れなくなるほど狭く塞がってしまうこと
やうたいしょう
夜雨対牀
夜、雨の音を聞きながら、兄弟が寝台を並べて仲よく眠るという意味
やきんようやく
冶金踊躍
熱し溶かされた金属が跳ね上がる様子
やくさのかばね
八色之姓
684年に天武天皇が再編した「 姓 」の制度のこと
やじきた
弥次喜多
仲の良い滑稽な二人組
やばんそうまい
野蛮草昧
文化・文明が未発達で、世の中の秩序が乱れている様子
やひこっけい
野卑滑稽
下品で卑しく、常識を外れていて馬鹿馬鹿しい感じがすること
やぶいちくあん
藪井竹庵
「藪医者」を人名のように表現した言葉
やまたいこく
邪馬台国
弥生時代末期から古墳時代初期(およそ3世紀ごろ)の日本に存在したとされる政治連合国家
やまたのおろち
八岐大蛇
日本神話に登場する、八つの頭と八つの尾を持つ巨大な蛇
やまとことば
大和言葉
漢語や外来語が入る前から日本にあった言葉
やろうじだい
夜郎自大
世間を知らないで、自分の力を過大に評価すること、または、自信過剰の世間知らずのこと
ゆいいつむに
唯一無二
この世界にただ一つしかないこと
ゆいがどくそん
唯我独尊
釈迦が誕生した時に言ったとされる「天上天下、唯我独尊」を省略した言葉
ゆういたぼう
有為多望
才能があり、将来の可能性に多くの希望が持てること
ゆうがいむえき
有害無益
害があるだけで何の役にも立たないこと
ゆうきゃくしょちゅう
有脚書厨
脚のある書斎という意味で、博学多識の人をいう
ゆうこうむこう
有厚無厚
詭弁
ゆうざいたいりゃく
雄材大略
大きな事業計画と、それを達成するための能力を有した人材
ゆうしゃふく
勇者不懼
勇気がある人は恐れないという意味
ゆうしゅうあんこん
幽愁暗恨
誰にも知られることのない深い憂いや恨み
ゆうしゅうかんび
有終完美
物事を最後まで立派にやり遂げること
ゆうしょうれっぱい
優勝劣敗
強い者が勝ち残り、弱い者が負けること
ゆうしんぼつぼつ
雄心勃勃
「雄心」は雄々しい心、勇気
ゆうじんよち
遊刃余地
余裕をもって物事をに取り組むことのたとえ
ゆうずうむげ
融通無碍
思考と行動が束縛されずに自由にできること
ゆうせいいでん
優性遺伝
有性生殖の遺伝に関する現象
ゆうそうかっぱつ
勇壮活発
「勇壮」は、勇敢なこと
ゆうびむかん
有備無患
日頃から充分に準備をしておけば、有事の際にも困らないということ
ゆうめいいきょう
幽明異境
死別することの表現
ゆうもうかかん
勇猛果敢
危険や困難を恐れず、強い決断力をもって物事に取り組むこと
ゆうゆうかんかん
悠悠閑閑
ゆったりと落ち着いて心に余裕があること
ゆうゆうじてき
悠悠自適
俗事に煩わされず、自分の思うままに静かに暮らすこと
ゆうれいもじ
幽霊文字
JIS(日本産業規格)文字コードに含まれるものの、典拠(出典や根拠)が不明な文字の総称
ゆかいかっぱつ
愉快活発
楽しく生き生きとして、心地のよいこと
ゆかいてきえつ
愉快適悦
「愉快」は、楽しく心地よいこと
ゆがさんみつ
瑜伽三密
修行者が三密行法を行い仏と融和し涅槃の境地に至ること
ゆすらうめ
山桜桃梅
バラ科サクラ属の落葉低木の果樹
よういげんかい
妖異幻怪
この世のものとは思えない怪しいものや、原因不明の不思議な現象
よういしゅうとう
用意周到
心遣いが隅々まで行き届いて、準備に手抜かりがない状態
よういばんたん
用意万端
準備が充分に整って、手抜かりが全く無いこと
ようがいけんご
要害堅固
険しい地形に陣を敷き、防備が固く容易には破られないこと
ようかいへんげ
妖怪変化
人知を超えた不思議な現象や化け物のこと
ようかんさんじょう
陽関三畳
別れの曲「陽関」を三度繰り返して歌うこと
ようげんようこう
庸言庸行
「庸言」は、普段用いる言葉
ようげんわくしゅう
妖言惑衆
根拠が定かでない怪しげな言説で世の人々を惑わすこと
ようこいかん
養虎遺患
敵である者を許してしまい、後に災いを残すことのたとえ
ようしえんぐみ
養子縁組
民法に基づいて、血縁関係のない人同士に親子関係を発生させる制度
ようじせんれい
幼児洗礼
キリスト教において、幼児に対して行なわれる入信の儀式
ようしつこひ
羊質虎皮
外見は立派だが、内面がそれに伴っていないことのたとえ
ようじんけんご
用心堅固
しっかりと気を配っていて、極めて注意深いこと
ようせいそうし
養生喪死
生きている者を充分に養い、死んだ者を手厚く弔うこと
ようちょうしゅくじょ
窈窕淑女
「窈窕」は奥ゆかしく上品なこと
ようどうさくせん
陽動作戦
敵の注意をそらすために別の方面でわざと目立った動きをする作戦
ようとうばほ
羊頭馬脯
看板には羊の頭を売ると掲げておきながら、実際には馬の干し肉を売るという意味で、見せかけだけは立派で、…
ようびとき
揚眉吐気
目的を成し遂げて喜びを爆発させている様子
ようわいき
用和為貴
人と人とが仲良く協力することが最も大切だという教え
よくきんこしょう
欲擒姑縦
あえて敵を逃がして油断させ、追い詰めて捕らえる策略
よくやせんり
沃野千里
土地の肥えた原野が、広々と続いていること
よくようとんざ
抑揚頓挫
音楽、言葉、文章などの調子の上げ下げ、または勢いを急に変化させること
よじょうざんしん
余情残心
茶道の心得のひとつ
よっきゅうふまん
欲求不満
何らかの障害によっての欲求が満たされていない状態にあること
よめとおめ
四目十目
夫婦縁組みで、男女の年齢を、一方から数えて4年目または10年目にあたるもの、すなわち三つ違いと九つ違…
よもやまばなし
四方山話
「 四方山 」は「四方にある山」という意味でも用いられるが、語源は「 四方八方 」「 四面八面 」が…
らいげいきゅうしょく
頼芸求食
芸に頼って生活すること
らいちんこうしつ
雷陳膠漆
深い友情
らいとううんぽん
雷騰雲奔
雷が鳴り響き、雲が急速に流れるという意味で、現れたかと思ったら、すぐに消え去ってしまうことのたとえ
らいらいせせ
来来世世
はるか先の未来のこと
らきせんばこ
羅綺千箱
意味のない贅沢のこと
らくげつおくりょう
落月屋梁
友人を思う切ない心情のこと
らりこっぱい
乱離骨灰
粉々になって混沌としている状態
らんくんけいふく
蘭薫桂馥
蘭の花や桂の木が香りたつ様子
らんけいとうほう
蘭桂騰芳
蘭 や 桂 が立派に成長して香り立つという意味
らんていじゅんそう
蘭亭殉葬
書画などの骨董品を愛好することのたとえ
らんぴつらんぶん
乱筆乱文
整っていない、乱れた文字と文章
らんりかくさん
乱離拡散
世の中が戦争などで動乱状態に陥って、人々が離れ離れになってしまうこと
りがいかんけい
利害関係
同一の物事によって、同じ利益を得たり、同じ損害を被ったり、互いに影響し合う関係
りきゅうしちてつ
利休七哲
日本の茶道の歴史において特に名高い、千利休の高弟のうち七人
りぐんさっきょ
離群索居
仲間と離れ、一人で孤独にいること
りげんぞくご
俚言俗語
世間一般で使われる普段使いの言葉
りごうかいこう
離合開闔
離れることと合うこと
りごうしゅうさん
離合集散
離れたり集まったりすること
りせいぶみん
理世撫民
うまく世を治め、民衆を 労 わること
りそうけんぴょう
履霜堅氷
前兆を見て災難を避けよという戒め
りだいとうきょう
李代桃僵
大局の利益を守るため、小さな損失をあえて受け入れる策略
りっしんえいだつ
立身栄達
社会的に高い地位や身分を得ること
りめんこうさく
裏面工作
表に出ないところで、目的を達成するために働きかけること
りゅうかんぼうだ
流汗滂沱
体中から汗が盛んに流れ出ている様子
りゅうげさんえ
竜華三会
弥勒菩薩が人々を救済するために行う三回の説法の会座
りゅうげんひご
流言蜚語
根拠のない噂話のこと
りゅうげんひご
流言飛語
世の中で言いふらされる根拠のない噂話
りゅうしょうひはい
流觴飛杯
宴会を催して、酒を酌み交わすこと
りゅうほうこうせい
流芳後世
良い評判や名声を後世まで残すこと
りゅうれんこうぼう
流連荒亡
仕事もせずに、酒を飲んだり遊びに耽って、家にも帰らず放蕩を極めること
りようかち
利用価値
物、情報、人、時間などを活用した際に得られる利益や効果を示す言葉
りょうせいぐゆう
両性具有
男女の両性を兼ね備えた存在
りょうにゅうせいしゅつ
量入制出
収入を計算して、その後に支出を計上すること
りょうやくくこう
良薬苦口
病気に効く良い薬は、苦くて飲みにくいが効果があるという意味
りょがいせんばん
慮外千万
きわめて意外なこと
りょくようせいいん
緑葉成陰
影ができるほどに緑の葉が生い茂るという意味で、女性が嫁いで多くの子を産み育てることのたとえ
りょくりんはくは
緑林白波
泥棒や盗賊の異称
りりょうのたま
驪竜之珠
非常に高い価値を持つ物のたとえ
りんしほうすう
麟子鳳雛
「麟子」は伝説の霊獣『麒麟』の子
りんせんたいせい
臨戦態勢
戦いに臨む準備ができている状態
りんみょうじゅうじ
臨命終時
人が死ぬ直前
るいせいどうきょ
累世同居
数世代の子孫が同じ家に同居すること
るいひすいり
類比推理
物事の間に見られる類似点を比較したりして、相互関係や共通点を推測すること
るてんりんね
流転輪廻
生と死を繰り返し際限なく巡り彷徨うこと、仏教における苦しみ
れいがくけいせい
礼楽刑政
古代中国で国家を整え、秩序を維持するための四つの基本の指針
れいがんぼうかん
冷眼傍観
物事の成り行きを、冷ややかな目でただ眺めていること
れいぎんかんすい
冷吟閑酔
ほろ酔いで、さりげなく歌を楽しむ、自由で気楽な暮らしのたとえ
れいこくむざん
冷酷無残
非常に冷たい心で、他人に対して情け容赦なく、無慈悲に振る舞うこと
れいこくむじょう
冷酷無情
思いやりの気持ちがなく、酷いことも平気なこと
れいせいいちばん
励声一番
大切な場面で声を張り上げること
れいせいちんちゃく
冷静沈着
何事にも動じずに落ち着いていること
れいたんむじょう
冷淡無情
「冷淡」も「無情」も、慈しむ心がないこと、思いやりのないことを表し、同義の言葉を二つ重ねて意味を強調…
れいちょうねつば
冷嘲熱罵
冷ややかに 嘲 り、激しく非難すること
れいどこうたい
冷土荒堆
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
れいにくいっち
霊肉一致
精神と肉体は同じように大切であるというキリスト教の思想
れいはんそくらん
礼煩則乱
儀礼や決まり事も煩雑になりすぎるとかえって上手くいかないということ
れいりしつそ
令狸執鼠
長所や特技を生かして人材を登用するたとえ
れつじつかくかく
烈日赫赫
太陽の光が激しく照りつける様子
れっせいいでん
劣性遺伝
有性生殖の遺伝に関する現象
れっせいばんかい
劣勢挽回
競争相手から遅れている状態から、同列に並ぼうとすること
れんじつれんや
連日連夜
幾日も幾夜も続けて
れんせんれんしょう
連戦連勝
戦う度に勝つこと
れんせんれんぱい
連戦連敗
次々に戦って、そのたびごとに負け続けること
れんたいせきにん
連帯責任
複数の者がある行為について、共同で責任を負うこと
れんぱふけい
廉頗負荊
「廉頗」は中国戦国時代の趙の将軍
れんべいじしょく
聯袂辞職
大勢の者が共に協力し、一斉に職を辞して抗議すること
ろうきおうしゅう
老気横秋
年老いても気力が充実していること
ろうせいえんじゅく
老成円熟
年齢を重ね、経験が豊富で、人格・知識・技能が充分に熟練していること
ろうちょうれんうん
籠鳥恋雲
籠の中の鳥が、大空の雲に恋焦がれるという意味
ろうとうえきそう
老当益壮
老年になっても益々意気盛んであること
ろうにゃくなんにょ
老若男女
老人、若者、男性、女性
ろうばしんせつ
老婆心切
老人や老婆が心配するような過剰な思いやり、または無用の心配
ろうぼうせいしゅ
老蚌生珠
老いたドブ貝から真珠が生まれるという意味
ろおうそうらい
露往霜来
時の流れが早いことのたとえ
ろくしすいしゅ
鹿死誰手
誰が天下はを統一するか、まだ不明な状態のこと
ろくじっかんし
六十干支
十干 と 十二支 を組み合わせた60周期の数詞
ろくじゅうじじゅん
六十耳順
六十歳になると、異なる考えも素直に受け入れることができるということ
ろくどまんぎょう
六度万行
釈迦が説いた6つの善行、六波羅蜜と同義
ろっこんしょうじょう
六根清浄
欲や迷いを断ち切って心身が清らかになることを意味する
ろへんかんだん
炉辺歓談
「炉辺」は暖炉の周りを意味する
ろんこうこうしょう
論功行賞
功績や成果を評価し、それに応じた報酬や褒美を与えること
ろんしめいかい
論旨明快
主張や意見が理路整然としており、要点が明確でわかりやすいこと
わがんあいご
和顔愛語
穏やかな笑顔と愛情を込めた優しい言葉で人に接すること
わさせきしょう
和差積商
和(加法)、差(減法)、積(乗法)、商(除法)の四つの基本的な算数の演算をまとめた言葉
わじふどう
和而不同
他人と協調はするが、自分の考えを失わないこと
わだいふっとう
話題沸騰
ある話題が急激に盛り上がること
わちゅうきょうさい
和衷共済
心を一つにして互いに協力し合い、共に物事を成し遂げること
わちゅうきょうどう
和衷協同
心を一つにして、協力して物事に取り組むこと
わんぱくこぞう
腕白小僧
元気で悪戯が好きな子供
をことてん
乎古止点
漢文の読み方を指示するために、それぞれの漢字の四隅・上下・中央・左右に記述する訓読方法を指示するため…
該当する四字熟語がありません。条件を緩めてください。