かんそんみんぴ

官尊民卑

政府や官吏、また官営の事業を尊び、民間人や民間の事業を卑しむこと

意味

政府や官吏、また官営の事業を尊び、民間人や民間の事業を卑しむこと。 福沢諭吉が述べた政治学用語。

語源・出典

福翁百話

例文

  • 官尊民卑の考えは、たとえ村の有力者でも伊貝の頭には浸み込んでいた[島木健作*生活の探求|1937~38]

同義語

  • 重鎮
  • 首脳
  • 幹部
  • 要人
  • 元老
  • 柱石
  • 大黒柱

使いどころ

ビジネス
「官尊民卑の考えは、現代のビジネスシーンにはそぐわない」と古い慣習を批判する際に使う。
スピーチ
社会問題の講演で「官尊民卑の風潮が残る地域では、民間活力の導入が遅れがちだ」と現状を説明する。
手紙
意見文で「官尊民卑の弊害をなくし、公正な競争を促すべきです」と改善策を提言する際に用いる。

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