おくじょうかおく
屋上架屋
すでにあるものの上に同じものを重ねるような、無駄で非効率な行為や、独自性のない模倣をすることを指す
意味
すでにあるものの上に同じものを重ねるような、無駄で非効率な行為や、独自性のない模倣をすることを指す。 もともとは、中国の文学評論家・ 鍾嶸 の『詩品』に見られる表現で、「屋根の上にさらに家を建てる」ような過剰で無駄な構成や装飾を批判する意図で使われた。
語源・出典
『詩品』鍾嶸
例文
- 既存の会議の上に新たな会議を設置するのは屋上架屋で、混乱を招くだけだ。
同義語
- 重複
- 無駄
- 屋下に屋を架す
使いどころ
- ビジネス
- 既存のシステムに類似の機能を重複して追加するような、非効率な提案に対して批判的に用います。
- スピーチ
- 無駄な手続きや重複した説明を避け、簡潔に要点を伝えるべき場面で、その必要性を説く際に使われます。
- 手紙
- 無駄な作業や重複した内容を避けるよう促す際に、その行為が「屋上架屋」にあたることを指摘して、改善を求める文面で用います。
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