テーマ別索引
自己紹介 の四字熟語
自己紹介で人柄や信条を伝えられる四字熟語
847件
あいごせいもく
相碁井目
何事においても人の実力には大きな違いがあることを、囲碁の腕前にたとえた言葉
あいしごうちく
哀糸豪竹
悲しげな音を出す琴と、明るく力強い音を出す笛のことで、音色が悲壮で人を感動させる様子を表す
あくぎゃくひどう
悪逆非道
非常に悪質で、道徳的に許されない行為や態度を指す言葉
あくとくしょうほう
悪徳商法
販売者が不当な利益を得るような、社会通念上問題のある商売方法の通称
あくにんしょうき
悪人正機
浄土真宗の教義の中で重要な意味を持つ思想で、「悪人こそが救済されるべき対象である」という教え
あくぼくとうせん
悪木盗泉
どんなに苦しくても道理を外れた行いはしないこと
あんしこうせつ
晏子高節
脅迫や暴力に屈しない気高い志を意味する
あんねいちつじょ
安寧秩序
国や社会が落ち着いていて、秩序が保たれていること
あんのんぶじ
安穏無事
世の中が穏やかで、これといった事件や事故がなく平和なこと
いあくじょうそう
帷幄上奏
明治憲法下で、軍の統帥に関する事項について、陸軍参謀総長、海軍軍令部長(軍令部総長)、陸軍大臣、海軍…
いいせいい
以夷制夷
自国が直接武力を使わずに、他国同士を対立させたり戦わせたりすることで、自国への脅威を避ける外交戦略の…
いいだくだく
唯唯諾諾
物事が善いか悪いかを考えずに、ただ「はいはい」と従う様子
いいつたいろう
以逸待労
自軍は休養を保ちつつ、疲弊した敵を迎え撃つ策略
いおういぎょう
易往易行
極楽往生は簡単で、そのための修行も容易であるという浄土宗の教え
いかんせいじ
衣冠盛事
盛大で格式のある儀式や行事のことや、名門の家に生まれて功績をあげ、その家の盛んな名声を引き継ぐという…
いかんそくたい
衣冠束帯
日本の貴族文化における伝統的な公式服装を指す
いぎきゅうちょう
囲魏救趙
強敵の本拠など弱点を突き、主戦場の局面を覆す策略
いきしょうてん
意気衝天
意気込みや元気が、このうえなく盛んなこと
いきようよう
意気揚揚
気分が盛り上がり、誇らしさを隠さずに振る舞う様子
いぎょくよう
以魚駆蠅
小さな問題や利益を重視しすぎて、もっと大きな価値や利益を見失うこと
いけんいっせつ
夷険一節
順境にあるときも逆境にあるときも、信念を貫き通すこと
いげんのはい
韋弦之佩
自分の短所の改善に努めること
いしけんご
意志堅固
目的を果たそうとする思いが並外れて強いこと
いしひっけつ
囲師必闕
孫子が唱えた、戦いで勝つための兵法のひとつ
いしゅうばんさい
遺臭万載
悪名や良くない評判を後世まで残すこと
いしょうりょうこく
以升量石
狭い器の人には、大きな器を持つ人を理解することはできないという意味
いたんじゃせつ
異端邪説
ある時代において正統とは認められない、邪な教え、思想、学説
いたんしんもん
異端審問
中世以降、カトリック教会が正統信仰に反する教えを持つ異端者の摘発と処罰のために行った裁判のシステム
いちがつさんしゅう
一月三舟
たった一つの月も、行き先の違う舟の動きによって、見える方角が異なるという意味
いちげんこじ
一言居士
何事にも一言口出しをしなければ気が済まない人
いちごいちえ
一期一会
一生に一度きりの大切な出会いや機会。
いちごんほうおん
一言芳恩
声をかけてもらった、ちょっとした一言を忘れずに感謝すること
いちじつのちょう
一日之長
年齢が一日分年上なこと
いちじふせつ
一字不説
仏教用語であり、仏の悟りの内容が奥深いため、言葉で表現することはできず、言葉を通じて得られるものでも…
いちじゅういっさい
一汁一菜
非常に粗末な食事のたとえ
いちだくせんきん
一諾千金
一度の承諾は千金にも値するという意味
いちにちいちぜん
一日一善
一日に一回は善い行いをすること
いちねんつうてん
一念通天
確固たる信念と真剣さがあれば、どんなことでも成し遂げられるということのたとえ
いちりゅういっちょ
一竜一猪
努力して学ぶ者と、怠けて学ばない者との間では、極めて大きな賢愚の差ができることのたとえ
いっきゅうにゅうこん
一球入魂
一球一球に集中して、全力で取り組むことを意味する
いっさいしゅじょう
一切衆生
この世に存在するすべてのものを表す
いっしそうでん
一子相伝
学問や技芸などの奥義を、我が子の一人だけに伝えて、決して他には秘密を漏らさず受け継いでいくこと
いっしょうけんめい
一生懸命
命がけで全力を尽くして物事に取り組むこと
いっすいせんにち
一酔千日
非常に美味しい酒をたとえた言葉である
いっすんたんしん
一寸丹心
偽りのない真心
いっすんぼうし
一寸法師
日本の昔話に登場する小さな勇敢な少年の名前
いっせいぼくたく
一世木鐸
人々を正しく導く指導者、社会の指導者
いっせつたしょう
一殺多生
大勢を救済するために、悪人を一人犠牲にすることは望ましくはないが仕方がないという教え
いっちはんかい
一知半解
知識や理解が中途半端で役に立たないこと
いっちょうじきにゅう
一超直入
ひとたび迷いや苦悩を超越してしまえば、すぐに悟りの境地に達することができるという禅宗の概念
いっとうしょうぐう
一燈照隅
比叡山延暦寺を開いた伝教大師、最澄が唐から持ち帰った言葉で、正確には「 一燈照隅 、 万燈照国 」と…
いっとりゅうもん
一登竜門
権力を持つ人物に認められることによって、急激に世間で評価が高まるという意味である
いっぱいとち
一敗塗地
勝負に完全に負けること
いっぴつまっさつ
一筆抹殺
一筆で記録を全て消し去るという意味
いっぷたさい
一夫多妻
一人の男性が、二人以上の女性を妻にすること
いばしんえん
意馬心猿
心が混乱している様子を「暴れ回る馬」や「騒ぎ立てる猿」にたとえた言葉
いはつそうでん
衣鉢相伝
弟子が師の教えを受け継ぐこと
いぶけいぶん
緯武経文
学芸と武術の両方を重んじて、政治の土台にすること
いへんさんぜつ
韋編三絶
本を何度も繰り返し読むこと
いべんしょくち
以弁飾知
口先の弁舌で自分の知識を飾り立てること
いぼうえきぼう
以暴易暴
暴力によって暴力を制すること
いんいんめつめつ
陰陰滅滅
雰囲気が暗く、元気が無くなる様子
いんかんふえん
殷鑑不遠
失敗の戒めになるものは、すぐ身近なところにあるというたとえ
いんきせっぽう
因機説法
その場その場に対応して仏法の真理を悟らせようとする説法
いんきょうじゅうねん
韻鏡十年
理解することが非常に難しいことのたとえ
いんしさっくん
飲至策勲
戦闘に勝利して、先祖の霊に報告して酒を酌み交わし、戦の功績を竹の札に書き記すこと
いんしじゃきょう
淫祠邪教
権力を持つ者によって、反体制的な傾向を持つとみなされた信仰や宗教のこと
いんじゅんこうしょ
因循苟且
古い習慣にとらわれて、その場しのぎの対応をすること
いんじゅんこそく
因循姑息
古い習慣にとらわれて革新を嫌い、その場しのぎの対応を繰り返すこと
いんじゅんしゅきゅう
因循守旧
古い習慣を守っていて改めようとせず、融通が利かないこと
いんちんしかつ
飲鴆止渇
毒の入った酒を飲んで喉の渇きを癒やすこと
いんとくぜんじ
陰徳善事
見返りを期待せず、人に知られないように密かに善行を施すこと
いんにんじちょう
隠忍自重
我慢して軽々しい行動をしないこと
いんぼうきけい
陰謀詭計
密かに企んでいる悪事
うかとうせん
羽化登仙
古代中国の神仙思想に由来し、人間が羽を得て仙人となり、天に昇ることを指す
うごうのしゅう
烏合之衆
カラスの群れのように、規律も統制もない大勢の人の寄り集まり
うこさべん
右顧左眄
決断を下す際に、周囲の思惑や状況を気にしすぎて、なかなか決められないことを意味する
うざいがき
有財餓鬼
常に飢えに苦しむ亡者、または金銭に執着する者
うそくうかつ
迂疎空闊
回りくどくて実際には役に立たないこと
うちょくのけい
迂直之計
一見すると実用的でないように思えるが、実は最も現実的で効果的な計略のことを指す
うよくきせい
羽翼既成
物事の組織や基礎ができあがり、もはや変更や修正が難しい状態
うんこううし
雲行雨施
雲が流れ動いて雨が降り、大地を潤して恩恵を施すこと
うんすいあんぎゃ
雲水行脚
僧侶が様々な国を巡礼しながら仏教の修行をすること
うんでいばんり
雲泥万里
天と地が遠く隔たっているほどに、二つのものの差が大きいこと
えいえいむきゅう
永永無窮
果てしなく続く時の流れ
えいごうかいき
永劫回帰
宇宙の全ての事象は循環運動を行なっていて、物事は永遠に同じ事の繰り返しであるが、今の人生を肯定して一…
えいしゅんごうけつ
英俊豪傑
「英」の文字は万人に一人 「俊」の文字は千人に一人
えいゆうぎじん
英雄欺人
傑出した能力を持つ人は、凡人の思いつかない奇抜な計略や行動をとって、相手の意表をつくという意味
えっそだいほう
越俎代庖
自分の出過ぎた行いによって、他人の権限を侵す罪のこと
えっちょうなんし
越鳥南枝
故郷を懐かしく思う気持ち
えっぱんのおもい
越畔之思
自分の領域や権限を守って、他人の職権を侵さないように慎む心構えや信念のこと
えんがんとうひつ
燕頷投筆
一大決心をして志を立てること
えんじゃくこうこく
燕雀鴻鵠
ツバメやスズメのような小さな鳥には、オオトリやコウノトリのような大きな鳥の志すところは理解できないと…
えんじゅくむげ
円熟無碍
人格・知識・技術などが充分に磨かれ、これ以上にないほどに熟達していること
えんてんかつだつ
円転滑脱
物事が停滞することなく、順調に進行すること
えんにゅうさんたい
円融三諦
仏教用語で、天台宗で説く三つの真理のこと
おうきせつもつ
応機接物
相手の状況に応じて柔軟に対応し導くこと
おうきゅうそち
応急措置
事故や災害、病気、機械の故障など突発的な事態に対して、被害の拡大を防いだり、問題を一時的に抑えたりす…
おうこうばっこ
横行跋扈
思いのままに振る舞うこと、特に規律や法を無視して好き勝手に行動すること
おうせつふか
応接不暇
あまりにも忙しくて、来るものすべてに対応しきれない状態を指す
おうほうじゅんし
枉法徇私
法律や規則を悪用し、自分の私利私欲を満たすために利用すること
おうりけいけい
甕裡醯鶏
見識や経験が極めて狭く、世間知らずな人物のたとえ
おくじょうかおく
屋上架屋
すでにあるものの上に同じものを重ねるような、無駄で非効率な行為や、独自性のない模倣をすることを指す
おだわらばなし
小田原咄
物事の決定や議論が長引き、結論が出ないまま時間ばかりが過ぎてしまう状況を指す言葉である
おんこうとくじつ
温厚篤実
性格が穏やかで情に厚く、誠実なこと
おんこちしん
温故知新
古いことを学び直して、そこから新しい知識や見識を得ること。
おんじゅうとんこう
温柔敦厚
性格や態度が穏やかで優しく、誠実で真面目な様子
おんしゅうぶんめい
恩讎分明
恩とあだをはっきりと区別し、それぞれに必ず報いること
おんりょうきょうけん
温良恭倹
性格や態度が穏やかで、素直で、礼儀正しく、控えめなこと
おんりょうとっこう
温良篤厚
優しく穏やかで、思いやりがあること
かいいんかいとう
誨淫誨盗
盗みや淫らなことを教え込むこと
かいかつてんくう
海闊天空
性格が大らかでさっぱりしていること
かいげんくよう
開眼供養
新たにお墓を建立したり、仏壇や位牌を新しく購入した際などに行われる法要のこと
がいこうじれい
外交辞令
交渉を円滑に進めるための外交上の社交辞令
がいじゅうないごう
外柔内剛
表面は穏やかで優しそうだが、実際は何事にも左右されない強い意志を持っていること
かいしんけんせい
開心見誠
心を開いて隠し事をせず、誠意をもって相手と接すること
がいせいのさい
蓋世之才
やる気に満ちていて、世を覆い尽くすほどの優れた才能を持っている人のこと
かいとうかんめん
改頭換面
外見や表面だけを改めても、中身や本質は変わっていないこと
かいとうらんま
快刀乱麻
からみあった麻糸を、切れ味のよい刀で切ること
かいりょくらんしん
怪力乱神
人の知識では説明することができない不思議な現象のこと
かいるいのし
魁塁之士
立派な体格をした人のこと
かがくじょうたつ
下学上達
始めは身近にある簡単なことから学び、次第に少しずつ難しいことを学ぶという孔子の教え
かくがんかんか
隔岸観火
敵の内紛に手を出さず、自滅を待って漁夫の利を得る策略
かくぜんたいこう
廓然大公
不満や疑念などなく、公平な性格のこと
かくちにっしん
格致日新
物事の本質や真理を追究し、常に向上し続けること
かくねんたいご
廓然大悟
疑いの心が晴れて確信すること 真理を悟ること
かくねんむしょう
廓然無聖
禅の悟りの境地
かくぶつちち
格物致知
古代中国における思想史上の術語
かけいずいけい
嫁鶏随鶏
妻が夫に従うこと 雌の鶏が雄の鶏に従うという意味
かけんしょうぶん
寡見少聞
知識や経験が少ないこと
がだてんそく
画蛇添足
余計なものを付け足した結果、台無しになってしまうこと
かっこふばつ
確乎不抜
意志が固いため、平静さを失って動揺したり、他人の意見に流されたりしないこと
がっしょうれんこう
合従連衡
そのときの利害に応じて、結びついたり離れたりする政策
かつぜんたいご
豁然大悟
迷いや疑いが、あるとき一気に解けて真理を悟ること
かったつたいど
豁達大度
心が広く、小さなことにこだわらないこと
かつはつはつち
活潑潑地
元気で活気のある様子
かとうせいじ
寡頭政治
特定の少数の人々が権力を握って行う独裁的な政治
かぶんしょうけん
寡聞少見
知識や経験が少ないこと
がむしゃら
我武者羅
脇目も振らずに、ひたすら突き進むこと
かりょうじょうたい
下陵上替
下克上 が行われている世の中
かんがいむりょう
感慨無量
計り知れないほど感慨が深いこと
かんかまんぶ
緩歌慢舞
ゆるやかに歌い、ゆるやかに舞うこと
かんきゅうじざい
緩急自在
物事を自由自在に操ること
かんぎゅうじゅうとう
汗牛充棟
所有している本が非常に多いこと
かんきれいそく
管窺蠡測
細い管から天を覗いて見たり、法螺貝で海水の量を測ること
がんこいってつ
頑固一徹
自分の考えや態度を少しも変えようとせずに押し通すこと
がんこうしゅてい
眼高手低
理想は高いが実力が伴わないこと
かんこつだったい
換骨奪胎
古いものに新しい創作を加えて再生すること
かんこんそうさい
冠婚葬祭
四つの重要な慶弔の儀式
かんじんたいど
寛仁大度
寛大で慈悲深く、度量の大きいこと
かんたんそうしょう
肝胆相照
互いに心の底を打ち明けて話すことができる間柄のこと
かんちゅうきてん
管中窺天
細い管を覗いて天を見るという意味
かんのうどうこう
感応道交
仏と人間の気持ち、教える者と教えられる者の気持ちが通じ合うこと
かんのうとち
肝脳塗地
戦場で無残な死に方をすること
がんぶつそうし
玩物喪志
珍らしいものや目先の楽しみに熱中して、大切な志を失うこと
がんめいふれい
頑冥不霊
「冥頑」は頑固で道理がわからないと言う意味
かんりとうえき
冠履倒易
前後の順序が乱れること
かんわきゅうだい
閑話休題
横道にそれた話を本題に戻すときに接続詞的に使う言葉
きうそうだい
気宇壮大
思想、発想、構想などが並外れて大きく立派なこと
きえんばんじょう
気炎万丈
燃え上がる炎のように意気込みが盛んなこと
ききかいかい
奇奇怪怪
常識では理解できない不思議な物事
きげんきこう
危言危行
言葉と行動を正しく律すること
きこつりょうりょう
気骨稜稜
自分の信念を守って、貫き通そうとすること
きざんのこころざし
箕山之志
世間での名声と利益を捨て、俗世間から離れて暮らす、隠遁の志
きせいかんわ
規制緩和
行政による産業や経済に関する法律や規制を廃止したり緩めたりすること
きそくえんえん
気息奄奄
息が絶え絶えになり余命が幾ばくもなく、今にも死にそうな様子
きふいちだく
季布一諾
決して裏切らない固い約束
きみょうちょうらい
帰命頂礼
地に頭をつけて礼拝し、深く帰依の情をあらわすこと
きめんかくじん
鬼面嚇人
鬼のような形相で人を威嚇すること
きもんのがく
記問之学
書物を読んで暗記しているだけで、それらの知識を生活の中で役立てないこと
ぎゃくしゅじゅんしゅ
逆取順守
道理に背いた方法で天下を取り、道理に適った方法でそれを守ること
きゃっかしょうこ
脚下照顧
禅宗の言葉
きゅうえんとうりん
窮猿投林
追い込まれて困難な状況のときは、あれこれ選択している余裕がないことのたとえ
きゅうかさんぷく
九夏三伏
「九夏」は夏の九十日間
きゅうざんばしょく
泣斬馬謖
法律や規律を守るために私情を捨てること
きゅうちょうにゅうかい
窮鳥入懐
追い詰められて、逃げ場を失った人が助けを求めてくること
ぎゅうとうかっけい
牛刀割鶏
牛を解体するための大きな包丁で鶏を捌くことを意味する
きゅうねんるいせい
窮年累世
自身から先の子孫の代に至るまでの期間のこと
きゅうよいっさく
窮余一策
困り切った挙げ句の果てに、苦し紛れに思いついた一つの手段
きょういくちょくご
教育勅語
1890年(明治23年10月30日)に、明治天皇の名のもとに発布された、国民の道徳に関する理念や教育…
きょうかがくしゅう
強化学習
AIが特定の環境の中で試行錯誤を繰り返し、長期的に最大の報酬を得られる行動を学習する手法
きょうかくさつぎゅう
矯角殺牛
小さな欠点を直そうとして、全体を駄目にしてしまうことのたとえ
きょうかんじゃくし
強幹弱枝
中央の政府に権力を集中させ、地方の権限を抑えること
きょうきょうぎょうぎょう
兢兢業業
恐れ慎んで物事を行う様子
きょうげべつでん
教外別伝
禅宗の言葉
きょうけんむどう
凶険無道
「凶険」は、心が 邪 で荒々しいこと
ぎょうこしゅんぼく
尭鼓舜木
政治を行うものは、民衆の意見によく耳を傾けるべきだという教え
きょうさせんどう
教唆煽動
人を教えそそのかすこと
きようびんぼう
器用貧乏
何事も人並み以上にできるために、色々なことに手を出してしまいどれも中途半端になり極めることができない…
きょうみしんしん
興味津津
好奇心に火がついて興味と関心が尽きないこと
きょおうじっき
虚往実帰
頭を空にして出かけ、満ち足りて帰ること
きょきふてい
挙棋不定
将棋の駒や囲碁の碁石を手にして、盤に打とうして持ち上げたものの、迷いが生じて決め兼ねている状態
きょきょじつじつ
虚虚実実
相手の守りが堅い所を避けて、隙をついて狙うなど、奥の手まで出し尽くして戦うこと
きょくがくあせい
曲学阿世
学問上の真理を歪めて、権力者や世間に気に入られる振る舞いをすること
きょけいきゅうり
居敬窮理
物事の道理や原理原則を極めること
きょそしっとう
挙措失当
不適切な振る舞いや、当を得ていない態度を取ること
きょそしんたい
挙措進退
日常生活の立ち居振る舞いのこと
きょどうけんきょう
虚堂懸鏡
何もない部屋に鏡を置くという意味で、心を空にして公平無私に物事を判断することのたとえ
きりつぼげんじ
桐壺源氏
長編小説の『 源氏物語 』を、一念発起して読み始めても、最初の桐壺の巻で飽きて辞めてしまうこと
きりゃくじゅうおう
機略縦横
その場の状況に合わせた適切な策略を臨機応変に使い分けること
きんかぎょくじょう
金科玉条
黄金や宝石のように立派な法律
きんげんじっちょく
謹厳実直
「謹厳」は慎み深く厳格なこと
きんげんしんこう
謹言慎行
軽はずみな言動を慎むこと
きんこうぼくぜつ
金口木舌
口が金属で舌が木で作られた大鈴の意味
きんぞくきんおう
擒賊擒王
敵の主力や、中心人物を捕らえることで、敵を弱体化する策略
きんそくちょうし
禽息鳥視
獣や鳥のように、ただ食を求めるだけで、他に何の志も持たないこと
くうくうばくばく
空空漠漠
果てしなく広い様子 ぼんやりとした状態
ぐうぞうすうはい
偶像崇拝
偶像を信仰の対象として崇拝すること
くうちゅうろうかく
空中楼閣
空中に築いた建物のこと
くがくりっこう
苦学力行
働きながら学費を稼ぎ、困難に耐えて学問に励むこと
くくのこころ
区区之心
「区」は小さな区画という意味で、「区区」は小さくて取るにたらないということから、取るにたらない小さな…
くこうばしん
苦口婆心
善意を持って面倒がらずに忠告すること
くせつじゅうねん
苦節十年
どんなに長い間、困難な状況にあっても信念を守り通すことのたとえ
くにくのさく
苦肉之策
本来の意味は、敵を欺くために、味方にわざと自分の体を傷つけさせ、敵陣に逃げて援助を請うふりをして、敵…
くばのこころ
狗馬之心
犬や馬のように、養ってもらった恩を忘れずに、仕えて恩返しをすること
くぶんすうけん
区聞陬見
学問や見識の幅が狭く偏っていること
ぐもんぐとう
愚問愚答
愚かな問答
ぐんけいせつじく
群軽折軸
軽いものでも数多く積めば重くなって車軸が折れてしまうという意味
ぐんけいのいっかく
群鶏一鶴
多くの凡人の中で、極めて優れている一人の人物のこと
くんしひょうへん
君子豹変
信念を持たずに考えや態度をあっさりと変えること
ぐんりゅうむしゅ
群竜無首
素晴らしい人材が多くいるのに、統率できる者がいないために、物事がうまく運ばないことのたとえ
げいいんばしょく
鯨飲馬食
無闇にたくさん飲食すること
けいきょもうどう
軽挙妄動
状況や事態を把握することなく、深く考えずに軽々しく行動すること
けいこうぎゅうご
鶏口牛後
大きな集団や組織の末端にいて軽んじられるより、たとえ小さくても自分が長となって重んじられるほうがよい…
けいこしょうこん
稽古照今
過去の出来事や先人の教えから学び、現在の事象に照らし合わせて教訓を活かすこと
けいこむしょう
刑故無小
故意に犯した罪は小さな罪でも刑罰を与えること
けいざんのぎょく
荊山之玉
秀才で聡明な人のこと
けいしぎゅうしょう
鶏尸牛従
大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうが良いということ
けいしししゅう
経史子集
中国において、古典的な書物を分類、整理するための四つの基準
けいそうせつあん
蛍窓雪案
苦労して学問に励むことのたとえ
けいだくかしん
軽諾寡信
深く考えずに軽々しく物事を引き受ける者は約束を守らないことが多く、信用できないということ
けいたんえいせき
形単影隻
たった一人で孤独な状況のこと
けいひかくはつ
鶏皮鶴髪
年老いて衰えた老人の容姿のたとえ
けいりょせんぼう
軽慮浅謀
考えの浅い計略
げきだくようせい
激濁揚清
悪を取り除き、善を勧めること
げけしゅじょう
下化衆生
仏教用語で、すべての生き物を教え導いて迷いから救うこと
げだいがくもん
外題学問
本の表題や芝居のタイトルだけ詳しくて内容を知らないこと
けちみゃくそうじょう
血脈相承
教義や法統が師から弟子へと受け継がれること
けつみゃくかんつう
血脈貫通
文章などの構成が終始一貫してよく統一がとれていること
けんかいここう
狷介孤高
自分の意志を貫き、他と協調しないこと
けんかいころう
狷介固陋
自分の意志を貫き通し、人の意見を受け入れないこと
けんかいふくつ
狷介不屈
頑固で、どんな状況でも意志を曲げないこと
けんきょうふかい
牽強附会
道理に合わないことを、都合の良いように無理にこじつけ理屈づけること
けんけんしせい
見賢思斉
賢者を見て、自分もそのような人になりたいと憧れること
けんけんひきゅう
蹇蹇匪躬
自分の身を顧みずに君主に忠誠を尽くすこと
けんこうりへい
堅甲利兵
圧倒的な戦力を誇る軍隊
けんざいいしき
顕在意識
明瞭に自覚されている意識
げんせいちゅうりつ
厳正中立
どちらか片方に偏ることがなく、厳しく公正の立場を徹底して貫くこと
げんせきせいがん
阮籍青眼
来客を心から歓迎すること
けんにんかけつ
堅忍果決
強い意志で耐え忍び、いったん決まったならば思い切って断行すること
けんにんふばつ
堅忍不抜
堅い意志を持ち我慢強く耐え忍ぶこと
けんばのよう
犬馬之養
誠意のない親孝行のこと
けんばのよわい
犬馬之歯
自分の年齢を謙遜していう言葉
けんぼうじゅっすう
権謀術数
人を騙すための策略のこと
けんりぼうぎ
見利忘義
利欲に目が眩んで道義を忘れること
けんりょうほうせい
賢良方正
賢くて行いが正しいということ
けんわんちょくひつ
懸腕直筆
書道での筆の使い方の基礎
こうがくしょうぶ
好学尚武
学問と武術のどちらも好んで重んじること
こうがんかれん
紅顔可憐
時の流れは無常だということ
ごうきかだん
剛毅果断
意志が強く思い切って物事を行う様子
こうきしゅくせい
綱紀粛正
国家の法律や規則を引き締めて、不正を厳しく取り締まること
こうぎせっせい
巧偽拙誠
巧みな言葉で人を 偽 るよりも、 拙 い言葉で誠意を示したほうがいいという教え
ごうきちょくりょう
剛毅直諒
裏表がなく、誠実で意志が強いこと
こうきはいし
綱紀廃弛
国の法律や規則がきちんと守られないこと
こうけんようふ
黄絹幼婦
二人の判断が完全に同じになること
こうげんらんとく
巧言乱徳
巧みに飾られた言葉は、誠意がないと、人からの信頼を失うという意味
こうげんれいしょく
巧言令色
巧みな言葉を使って、顔色を取り繕い、人に媚びへつらうこと
こうこくのこころざし
鴻鵠之志
非常に大きな目標 また、小人物には大人物の志は理解できないことのたとえ
こうじたま
好事多魔
良い出来事には、何かと邪魔が入り易いという意味
こうじよんすん
口耳四寸
耳と口との間隔が近いという意味
こうせきぼくとつ
孔席墨突
孔子の家の座席は暖まることなく、墨子の家の煙突は黒くなることがないという意味
こうせきゆうめい
考績幽明
成績を審査して、愚かな者を退けて、賢い者を昇進させること
こうちせっそく
巧遅拙速
上手にできているが遅いことよりも、下手でも速いほうがいいということ
こうちゅうないじゅん
黄中内潤
才能や徳を外側に出すことなく、人知れず内側に持っていること
ごうちょうせきしん
剛腸石心
度胸があり、何事にも屈しない強い意志を持っていること
こうていちゅうしん
孝悌忠信
目上の人に誠心誠意を込めてよく従うこと
こうとくけんりゅう
功徳兼隆
素晴らしい功績があり、それに見合った人徳も備わっていること
こうとさんくつ
狡兎三窟
身を守るために用心深く様々な策略を用意しておくことのたとえ
こうほうひょうばく
高鳳漂麦
学問に熱心なこと 勉強は周りのことが気にならないくらい一生懸命やりなさいという教え
こうめいがりょう
孔明臥竜
まだ世間に知られていない、素晴らしい才能をもつ人のたとえ
こうろんたくせつ
高論卓説
普通の人では考え及ばないような立派な意見や議論のこと
こぎしゅんじゅん
狐疑逡巡
狐 が疑い深いように、いつまでも物事を決断できずにいること
こぎょかんさく
枯魚銜索
親が生きている間に孝行すべきであるという教え
こくききゅうれん
哭岐泣練
人は選択や決断や習慣次第で、善人にも悪人にもなるということ
ごくらくじょうど
極楽浄土
「浄土」は、仏教において一切の煩悩や 穢 れの無い、仏や菩薩が住む清浄な国土のこと
ごそのぎ
梧鼠之技
様々な技能をもっているが極めている技能がないこと
こだいもうそう
誇大妄想
現実的な状況から逸脱し、自分の能力や境遇を過大に評価したり、想像したものを事実であるかのように思い込…
こっきふくれい
克己復礼
私情や私欲に打ち勝って、社会の規範になるような行いをすること
こぶげきれい
鼓舞激励
「鼓舞」は 鼓 を打って様子からできた熟語
こほうぜつがん
孤峰絶岸
山が高くそびえ立つ様子
こりつむえん
孤立無援
一人ぼっちで助けが無いこと
ごりんごじょう
五倫五常
儒教の教え
ころうかぶん
孤陋寡聞
知識が偏っていて、見識が狭いこと
こんすいぼぎょ
混水摸魚
敵の内部を混乱させ、敵の行動を誤らせ、自分の望む行動を取らせる戦略
こんていしんせい
昏定晨省
親孝行すること
こんてんこくち
昏天黒地
日が暮れて真っ暗な様子
こんとうせっし
懇到切至
隅々まで配慮が行き届いて親切なこと
こんろんどんそう
渾崙呑棗
仏教用語で、 棗 の実を噛まずに丸呑みしても、棗の実の味はわからないという意味
さいかんしょうはく
歳寒松柏
寒く厳しい季節にでも、松や柏はいつまでも緑を保っていること
ざいごうしょうめつ
罪業消滅
悪い行いも仏道の修行で消し去ることができるという教え
さいごつうちょう
最後通牒
交渉相手に対して示す最後の要求や提案のこと
さいさいらくらく
灑灑落落
性格や言動が淡白であっさりとしていて、物事にこだわらないこと
さいしゅうふくしゅう
載舟覆舟
君主を船に、民衆を水にたとえた言葉で、君主は人民によって支えられ、また人民によって滅ぼされるという意…
さいせいいっち
祭政一致
政治権力と宗教教団が一体化していること
さいそうおうたい
洒掃応対
年少者が学ぶべき、日常生活に必要な家事や作法のこと
ざがこうほ
坐臥行歩
日常的に行う動作の体の動かし方のこと
さくそうけいゆう
鑿窓啓牖
窓を開けて外光をたくさん採り入れるという意味で、様々な考え方に学んで、見識を広めることのたとえ
さくそくてきり
削足適履
靴に合わせるために自分の足を削るように、問題の本質を見誤り無理に物事を行うこと
さじょうろうかく
砂上楼閣
砂の上に立てた立派な建物
ざゆうのめい
座右之銘
常に見えるところに掲げて覚えておき、自分の生活の戒めとする格言、名言、諺などのこと
さんうんきょうう
桟雲峡雨
山間の谷にかかっている橋のあたりに漂う雲と、谷間に降る雨
さんこうごじょう
三綱五常
儒教において、人として重んずるべきとされる倫理観のこと
ざんこくひどう
残酷非道
人の道に背いていて、見ていられないほど酷い様子
ざんざんじょうすい
残山剰水
戦争によって荒れ果てた山や川の様子
さんしんいったい
三神一体
ヒンドゥー教などで祀られている三神「ブラフマー」「ヴィシュヌ」「シヴァ」は同一の存在であり、それぞれ…
さんずんふりつ
三寸不律
長さ三寸という短い筆のこと
さんせいきゅうさん
三聖吸酸
儒教の 蘇軾 、道教の 黄庭堅 、仏教の 仏印禅師 の三人が、 桃花酸 という酢を舐めて三人ともその…
さんぞうほうし
三蔵法師
仏教の聖典「経蔵」「律蔵」「論蔵」の『三蔵』に精通した僧侶のこと
ざんていせってつ
斬釘截鉄
毅然とした態度で決断すること
さんとうしきりょう
山濤識量
すぐれた判断力や考え、器量をもっている人のこと
さんよくさんくん
三浴三薫
相手を大切に思う心を言い表す言葉
しいかかんげん
詩歌管弦
詩を詠んだり楽器を演奏すること
じがおんぶん
爾雅温文
心がおだやかで、態度や言動が礼儀にかなっていること
じきしょうそう
時期尚早
あることを行うには、まだ時期が早いこと
しきょうしじゅん
至恭至順
「至」は「いたって」や「このうえなく」などの強調語
じごしょうだく
事後承諾
関係者の承諾を必要とする行為を、時間的あるいは物理的な事情などで承諾を受けずに行ったとき、事が済んだ…
しししんちゅう
獅子身中
仏の弟子なのに仏教に害を与える者
ししそうしょう
師資相承
弟子が師の教えや技芸を受け継いでいくこと
しじまんめつ
刺字漫滅
名刺をしまったままで長く使わないために、字が擦れて読めなくなること
しじゅうふわく
四十不惑
四十歳になると、自分の人生に迷わなくなるという孔子の教え
じじょうまれん
事上磨錬
実際に行動や実践を通して知識や精神を磨くこと
しそうけんご
志操堅固
意志が堅く、自分の理念や信念を変えないこと
しそうばかい
指桑罵槐
本来の相手ではない別の相手を批判し、間接的に人心を牽制しコントロールする戦略
しだいきしょ
四大奇書
古代中国、 元 の時代から 明 の時代にかけて書かれた四つの長編小説『 水滸伝 』『 三国志演義 』…
しだいさいそ
志大才疎
理想は高いが、それに見合う才能や実力が伴わないこと
じだいさくご
時代錯誤
言動や考え方が現代に適合しないこと
したさきさんずん
舌先三寸
口先だけで誠意のない言葉
しちじつごうけん
質実剛健
飾り気がなく、真面目で、心身ともに健康であること
しちょうげんどう
視聴言動
見る、聞く、言う、行動するの四つのことで、この四つの礼儀にかなうよう慎むこと
じつじきゅうぜ
実事求是
合理的に物事の真理を追求すること
じっせんきゅうこう
実践躬行
理論や信条などを、自ら進んで行動に移すこと
しでんせいそう
紫電清霜
容姿がすぐれていて意志が固い人のたとえ
じびぜんもく
慈眉善目
「慈眉」は慈愛に満ちた眉、「善目」は正直でまじめそうな目のことから、やさしくて善良そうな顔つきのこと
じひにんにく
慈悲忍辱
情け深くどんな苦難も耐えてしのぶこと
しぶんごれつ
四分五裂
秩序なく乱れ、ばらばらに分裂すること
しほうとりひき
司法取引
特定の犯罪において、被疑者や被告人が、共犯者などについての情報や証拠を提供することで、検察官側がその…
じぼはいし
慈母敗子
過保護な母親に育てられると、家を滅ぼす道楽息子、放蕩息子になってしまうという教訓
しゃくしかんこん
借屍還魂
死んだ者や他人の大義名分を持ち出して、自らの目的を達する策略
しゃくしじょうぎ
杓子定規
曲がっている 杓子 を 定規 の代わりにするという意味で、正しくない定規で測ることや、一定の基準や形…
じゃくめついらく
寂滅為楽
煩悩から解放されることで真の快楽が得られるという教え
じゃちかんねい
邪智奸佞
性格がひねくれていて、悪知恵がはたらくこと
しゃにむに
遮二無二
後先のことを考えずに、ただ我武者羅にに物事に取り組むこと
しゃほんちくまつ
舎本逐末
物事の基本を疎かにして、末節に気を配ること
じゆうかったつ
自由闊達
心が広く大らかで、物事にこだわらないこと
じゅうごしがく
十五志学
将来を見据え、志す道を決めるべき年齢とされる
しゅうこちじん
修己治人
学問や道徳など、様々な知識を修めて、徳を積み、自己を高めて世の中を治めていくこと
しゅうしいっかん
終始一貫
最初から最後まで同じ方針で変わらないこと
じゅうじゅうきんかい
十重禁戒
仏道修行で、出家または在家の僧が守らなければならない10種の重要な戒律
じゅうしゅうちょうさん
獣聚鳥散
獣のように集まって、鳥のように散るという意味
じゅうじゅうむじん
重重無尽
華厳宗の教えを示す言葉
しゅうしゅそうめん
囚首喪面
囚人が髪を整えず、喪中の人が顔を洗わないため汚れていることを意味する
しゅうしんせいか
修身斉家
自分の行いを正して、円満な家庭を築くことを意味する
しゅうそうさんじゃく
秋霜三尺
曇りが少しもないように研ぎ澄まされた刀剣のこと
しゅうそうれつじつ
秋霜烈日
秋の厳しく冷たい霜と、夏の強い日差しを意味する
じゅうとおうまつ
縦塗横抹
気ままに塗ったり消したりすること
じゅうにしんしょう
十二神将
仏教において、薬師如来が従える12の 夜叉 の総称
じゆうほんぽう
自由奔放
古い慣習や世間の評判などを気にせず、何の束縛もなく自分の思うままに振る舞うこと
しゅうみょうのもん
衆妙之門
全てのものが生まれ出るとされる門のこと
しゅうめいひろう
襲名披露
先祖や師匠などの名前や家名を継承したことを世間に公表すること
しゅおうはんのう
酒甕飯嚢
能力も知識もない人のこと
しゅぎしゅちょう
主義主張
組織や個人が持ち続けている意見や方針のこと
しゅくちほてん
縮地補天
実際に行われる政治を正して、政治理念の不足を補うということ
じゅくりょだんこう
熟慮断行
充分に考えたうえで、思い切って決断し、行動に移すこと
しゅしゃせんたく
取捨選択
悪いものや不必要なものを捨てて、良いものや必要なものを選びとること
じゅじょうかいか
樹上開花
小兵力を大兵力に見せかけて敵を 欺 く策略
しゅじょうさいど
衆生済度
仏教用語で、すべての生き物を迷いの世界から救い、悟りの世界へ導くこと
しゅそりょうたん
首鼠両端
鼠が穴から首だけ出して、外をきょろきょろ見回している様子を表す
じゅたいこくち
受胎告知
キリスト教の聖典に描かれているエピソードのひとつ
しゅっせかいどう
出世街道
企業や組織などにおいて、順調に昇進していく立場にあることを指す言葉
しゅとどうき
殊塗同帰
手段や方法は違っても、同じ目的や結論に到達すること
しゅびいっかん
首尾一貫
物事や意思や行動などが、最初から最後まで一つの同じ方針で貫かれていること
しゅぼくらんぜん
朱墨爛然
勉学に励み、研究に没頭していること
じゅんいつむざつ
純一無雑
偽りや汚れがなく純粋で、誠実であること
しゅんしょういっこく
春宵一刻
わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味
じゅんぷうびぞく
醇風美俗
他人への思いやりのある、美しく望ましい風俗や習慣
じょういかたつ
上意下達
組織や団体において、上位の者の意志や命令を、下位の者に徹底させること
じょういとうごう
情意投合
お互いの意志や気持ちがぴったりと通じ合うこと
しょうかいっしん
上下一心
身分の上下を問わず、心を一つにして事に取り組むこと
しょうかへきぎょく
小家碧玉
貧しい家庭で生まれ育った、美しい容姿の女性のたとえ
しょうこいんめつ
証拠隠滅
真実を証明できるものを隠したり、原因となる物事を取り除くこと
しょうこくかみん
小国寡民
老子が理想とした国家の姿
しょうじいちにょ
生死一如
生と死は表裏一体で切り離せず本質的に同じである教え
じょうしゃひっすい
盛者必衰
勢いが盛んな者もいつか必ず衰え滅びるという無常の世
しょうじゃひつめつ
生者必滅
生きている人はいつか必ず死ぬということ
じょうしゅうせんぱつ
趙州洗鉢
あたりまえのことをあたりまえに行うことの重要性
じょうじょうしゃくりょう
情状酌量
判決にあたって、裁判官などが諸事情を考慮して刑罰を軽くすること
しょうじんかんきょ
小人閑居
つまらない人間が暇を持て余していると、ろくなことをしないという意味
しょうしんくりょ
焦心苦慮
色々なことを心配して、あれこれ思いを巡らし悩むこと
しょうしんしょうめい
正真正銘
嘘偽りがなく、本物であることを強調する言葉
しようまっせつ
枝葉末節
「枝葉」は枝と葉
しょうようふはく
従容不迫
穏やかで落ち着いている様子
しょうりぞうとう
笑裏蔵刀
表面は友好的に振る舞いつつ、裏で敵を倒す準備を整える策略
しょきゅうのまじわり
杵臼之交
身分をこだわらずに人付き合いをすること
しょせつふんぷん
諸説紛紛
根拠のない憶測や噂話など、様々な意見が入り乱れて、まとまりがつかず、真相がつかめないこと
じょちょうばつびょう
助長抜苗
苗が育つのを助けようとして、引っ張って抜いてしまうこと
しょっけんらんよう
職権濫用
職務上認められている権限を越えた行いをすること
しょほうむが
諸法無我
大乗仏教で主張されている三つの教え『三宝印』( 諸行無常 ・ 諸法無我 ・ 涅槃寂静 )のひとつ
しらんのしつ
芝蘭之室
善人のたとえ
しらんのまじわり
芝蘭之交
良い影響を受ける賢者との交友
しりめつれつ
支離滅裂
言葉と行動に矛盾があったり、筋道が通っていないこと
しろくいば
指鹿為馬
間違いを認めず、強引に押し通すこと
しんがんじょうじゅ
心願成就
心の中で神や仏などに祈った願いが叶えられること
じんかんせいざん
人間青山
世の中は広いので、志を果たすためには、故郷を出て活躍すべきだということ
じんぎちゅうこう
仁義忠孝
主君に対する忠義と親孝行、思いやりと正義
しんきみょうさん
神機妙算
まるで神が考えたかのような非常に素晴らしい策略のこと
しんこういらん
心慌意乱
慌てて心が乱れ、混乱している状態
しんこうこうるい
深溝高塁
敵の侵入を防ぐための深い堀と、土石を高く重ねて作った砦を意味する
しんざんゆうこく
深山幽谷
ほとんど人跡未踏の奥深い山や谷
しんししゅくじょ
紳士淑女
礼儀正しく、高い教養と気品のある男女
じんしゃふゆう
仁者不憂
仁徳が備わった人は悩むことがないという意味
しんしゅかかん
進取果敢
決断力が強く、自ら進んで積極的に行動を起こし、大胆に突き進む様子
しんしゅつきぼつ
神出鬼没
不意に現れたり姿を隠したりして、容易に居所がわからないこと
しんしょくひっこう
心織筆耕
文章を書くことで生計を立てること
しんしんいちにょ
身心一如
肉体と精神は一体であり繋がっていて分けることができない考え方
しんじんかめつ
薪尽火滅
もとは仏教用語で、釈迦の入滅のことを言ったもので、そこから転じて人の死を意味するようになった
しんしんこうじゃく
心神耗弱
精神障害などにより、是非善悪を判断し、行動を制御する能力が普通の人より著しく衰えた状態
しんすいのろう
薪水之労
人に仕えて、怠けず懸命に働くこと
じんそくかかん
迅速果敢
素早く決断して迷わずに行動に移すこと
じんそくかだん
迅速果断
素早く決断し、速やかに物事を行なうこと
しんちんたいしゃ
新陳代謝
必要な物質を体内に取り入れ、必要のなくなった物質を体の外に出すこと
じんとうしき
陣頭指揮
指揮官が戦陣(戦闘部隊)の先頭に立って指揮を執ること
しんとうめっきゃく
心頭滅却
心の中の雑念を消し去ること
しんぼうえんりょ
深謀遠慮
先のことまでよく考えて計画を練ること
しんらばんしょう
森羅万象
宇宙に存在するすべての事物とすべての現象
しんりょうとうか
新涼灯火
秋の初めの涼しくなり始めた頃は、明かりの下で読書をするのに相応しい時期であるという意味
しんろうしんく
辛労辛苦
「辛労」と「辛苦」は共に、たいへん苦しむこと、非常に 辛 い思いをすることを意味する
ずいかんずいひつ
随感随筆
感じたまま、思ったままを書き記したもの
ずいぎしょせつ
随宜所説
相手の素質や能力に応じて、理解できるように説いた仏の教えのこと
ずいしょさくしゅ
随処作主
いつでもどこでも、環境や境遇に左右されずに、自分の意志と判断で行動する姿勢を持って生きること
すいずいほうえん
水随方円
四角い器に水を入れれば水も四角い形になり、丸い器に水を入れれば水も円い形になる
すいせいむし
酔生夢死
酒に酔ったような夢見心地な気分で、何かを成し遂げることもなく、ただぼんやりと一生を終わること
すいとうきょせい
水到渠成
水が流れると土が削られて自然に溝ができるように、学問を極めると自然に徳も備わるという意味
ずいはちくりゅう
随波逐流
自分の意見や主義を持たずに、他の大勢の意見に従うこと
ずいるいおうどう
随類応同
相手の素質や能力に応じて指導すること
すんぜんしゃくま
寸善尺魔
「小さな善と大きな魔」という意味
せいうんのこころざし
青雲之志
徳を磨いて、立派な人物になろうとする心
せいおんゆういん
清音幽韻
「清音」は清らかな音声
せいかんせいき
誠歓誠喜
この上なく喜ばしいという意味
せいげんじゃくはん
正言若反
真理にかなった正しい言葉は、一見真実とは反対のことのように聞こえる、という意味
せいこうしゅくきん
性行淑均
性質や行為が善良で公平であること
せいこうせいきょう
誠惶誠恐
心から恐縮し、かしこまること
せいさつよだつ
生殺与奪
生かすも殺すも、与えるも奪うも、どのようにしようと思うがままであること
せいしんいっとう
精神一到
精神を集中して努力すれば、どんなことでも成し遂げられるという教え
せいじんくんし
聖人君子
非の打ち所のない性格で、知識や教養にすぐれた人
せいしんせいい
誠心誠意
嘘偽りのない真摯な気持ち
せいせいだくけん
清聖濁賢
魏 の 曹操 が禁酒令を出したとき、酒好きの人が清酒を聖人、濁り酒を賢人と呼んで、隠れて飲んでいたと…
せいせいるてん
生生流転
全ての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと
せいとうげきせい
声東撃西
東で声を発してそちらにいると見せかけ、実際は西を撃つ戦術
せいとうぼうえい
正当防衛
他人からの不当な暴力行為から身を守る権利
せいとくたいぎょう
盛徳大業
立派な志を持って、大業を成し遂げること
せいどくようこう
聖読庸行
聖人が作った素晴らしい本を読んでも、行動すると普通の人と変わらないこと
せいめいろうぜき
声名狼藉
よい評判がなくなって、評判を元に戻すことができないこと
せいらうんぷ
星羅雲布
多くのものが並んだり、散らばったりしている様子
せいらんひょうすい
青藍氷水
弟子が師匠を超えることのたとえ
せいりょくぜつりん
精力絶倫
心身ともに元気に満ち溢れ、性的能力が過剰な様子
せいれんけっぱく
清廉潔白
行動などが綺麗で私欲が無くて、後ろめたいことが無いこと
せうんりゅうたい
世運隆替
時代の流れと共に世の中の情勢が盛えたり衰えたりすること
せきがくこうじゅ
碩学鴻儒
学問を修めた偉大な学者の形容
せきくはいぎょう
跖狗吠尭
「泥棒の 跖 に飼われている犬が聖人の 尭 に吠える」という意味で、人はそれぞれ自分の主人に忠誠を尽…
せきしだんけん
隻紙断絹
文字を書いた紙の切れ端や絹地
せきすんのこう
尺寸之功
ほんの少しの功績
せきぜんよけい
積善余慶
善い行いを行っている者は、その子孫にも恩恵があるということ
せきそうのしん
刺草之臣
普通の人々のこと
せきたくのげい
尺沢之鯢
経験が少なく、知識が狭いこと
せきたんすんちょう
尺短寸長
どんな人にも長所と短所は必ずあるということ
ぜしょうめっぽう
是生滅法
生きているものは、いずれは確実に死ぬということ
せだいこうたい
世代交代
若い年齢の層が、年配の世代に取って代わること
ぜつがくむゆう
絶学無憂
学問をやめてしまえば、心配ごとはなくなるという意味
せっしゅふしゃ
摂取不捨
仏教用語で、生きる者を一人も見捨てずに極楽浄土へ迎え入れること
せっしょうきんだん
殺生禁断
仏教の戒律で、すべての生き物を殺すのを禁じること
せっちゅうしょうはく
雪中松柏
寒さの厳しい雪の中でも松や柏は緑の葉の色を変えないことから、志が固いことのたとえ
ぜひのこころ
是非之心
物事の善と悪をしっかりと判別できる能力のこと
せんいあんか
潜移暗化
環境や周囲の人の影響を受け、知らず知らずのうちに考え方が変わること
せんえいぶんし
先鋭分子
組織の中で、極端な主張や過激な行動をとる人々
せんがくかぶん
浅学寡聞
学識が浅く、見聞が狭いこと
せんぎこうり
先義後利
道義を優先して利益を後回しにすること
せんきゃくばんらい
千客万来
多くの客が入れ代わり立ち代わり入って来て商売が繁盛すること
せんこばんかん
千呼万喚
何度も何度も大声で呼びかけること
せんざいいしき
潜在意識
自覚していない、心の奥の深い部分に隠れている意識
せんざいいちぐう
千載一遇
千年に一度しか巡り会えないほど稀な機会
せんしゃくていしょう
浅酌低唱
酒を飲み、ほろ酔い気分で軽く歌って楽しむこと
せんじょうばんき
千乗万騎
大規模で堂々とした行列
せんしょばんたん
千緒万端
種々雑多な事柄 物事が入り混じって複雑であることの形容
ぜんしんぜんれい
全身全霊
体力と気力のすべて
せんしんばんく
千辛万苦
様々な苦しみや困難のこと
せんせいせんし
先聖先師
「先聖」は昔の聖人
ぜんだいみもん
前代未聞
今まで聞いたこともない珍しいこと
せんちせんかく
先知先覚
人々より先に道理を理解すること
ぜんにゅうかきょう
漸入佳境
話題や状況などが次第に興味深い箇所に達すること
ぜんぴょういっぱん
全豹一斑
物事のごく一部を見て、全体を推測したり批評したりすること
せんぷうどうこつ
仙風道骨
普通の人とは違う、すぐれた人の姿のこと
せんぺんいちりつ
千篇一律
文章や芸術作品などが、どれも同じ調子や体裁で変わりばえのしないこと
そいそしょく
粗衣粗食
「粗末な衣服」と「粗末な食事」という意味で、質素で貧しい暮らしの形容
そうくちょうしん
痩躯長身
身長が高く痩せている体型のこと
そうこほうし
桑弧蓬矢
桑 でできた弓と、 蓬 でできた矢のこと
そうしゅくそうひ
双宿双飛
つがいの鳥が一緒に住み、一緒に飛ぶという意味
そうしりょううん
壮士凌雲
俗世を超越しようとする気高くて立派なこころざしのこと
ぞうはんむどう
造反無道
道理から外れて謀反を起こすこと
ぞうはんゆうり
造反有理
体制に背くことにも、それなりの道理があること
そうほうのこころざし
桑蓬之志
男子が将来の目標を心にしっかりと決めること
そうりんいっし
巣林一枝
鳥は、林の中にある木の、たった一本の枝に巣を作るという意味
そくしんじょうぶつ
即身成仏
仏教の修行者が「密教」の実践を通じて、生身の肉体のままで仏になること
そくせきちくかん
束皙竹簡
晋の国の 束皙 は、竹簡に書かれた古代の文章を解読し、その博学ぶりを讃えられという故事が由来
ぞくれいかつう
鏃礪括羽
知識に磨きをかけて、世の役に立つ有能な人材になること
そしたいよう
麁枝大葉
規則に縛られず、自由に書いた文章のこと
そせいらんぞう
粗製濫造
低品質な粗悪品を、無計画にたくさん作ること
そんそせっしょう
樽俎折衝
宴会のなごやかな雰囲気のうちに、交渉を有利に展開させること
だいかついっせい
大喝一声
大きな一声で厳しく叱ること
たいがんじょうじゅ
大願成就
「大願」は、大きな願い事
たいぎめっしん
大義滅親
君主や国家に報いるためには、親兄弟の情をも 顧 みないということ
たいげんそうご
大言壮語
出来そうもないことや、自らの実力以上の大きなことを言うこと
たいげんたいく
滞言滞句
もとは仏教用語で、うわべの言葉にばかりにこだわって、物事の本質を理解できないこと
たいこうじゃくせつ
大巧若拙
本当に技量のあるものは、かえって不器用に見えるという意味
たいごてってい
大悟徹底
煩悩を捨て、完全な悟りを得て、一切の疑念が無くなること
たいざんふくん
泰山府君
人の生死を司り死者を裁く中国の神
だいじだいひ
大慈大悲
仏の広大無辺な慈悲のこと また観世音菩薩を指す
たいしょうかやく
対症下薬
問題点を具体的に確認して、それに対する有効な方策を講じること
たいしょちゃくぼく
大処着墨
絵や文章を書くに当たって、まず最も大事なところから墨を入れるという意味で、最も大切なポイントを押さえ…
たいせいしっこ
大声疾呼
類義語:「 疾声大呼 」「 励声疾呼 」
たいぜんじじゃく
泰然自若
緊迫した状況にあっても常に落ち着いて冷静なこと
だいたんふてき
大胆不敵
度胸があって敵を少しも恐れないこと
だいひょうひまん
大兵肥満
「大兵」は大きく逞ましい身体
たいほうしょうれん
大法小廉
すべての家臣が忠義を尽くし、善良なこと
たいろぶきん
対驢撫琴
驢馬に琴を奏でて聞かせるという意味
たいわくふかい
大惑不解
自分の迷いを自覚できない凡人は、一生かかっても真理を悟ることはできないという教え
たきぼうよう
多岐亡羊
分かれ道が多いため逃げた羊を見失うように、方針が多すぎて選択に戸惑うことのたとえ
たくげんたくこう
択言択行
立派な言動のこと
たくこきめい
託孤寄命
父に死なれて幼くして即位した君主を助け、国政を司ることができる、信頼できる重臣のこと
たげんすうきゅう
多言数窮
口数が多いと、かえって言葉に行き詰まることが多いと言う意味
たざんのいし
他山之石
他の山から採れた粗末な石であっても、それを砥石にすれば宝玉を磨く際に使うことができるという意味
たじょういっぺん
打成一片
他の全てのことを忘れて、一つの事柄に集中すること
たじょうたこん
多情多恨
物事に感じやすく、恨んだり、悔やんだりする気持ちが多いこと
たせんぜんこ
多銭善賈
良い条件を整えれば物事は成功しやすくなるという教え
だそうきょうだ
打草驚蛇
わざと刺激して反応を引き出し、敵の伏兵や実態を炙り出す策略
たつじんたいかん
達人大観
物事の道理に広く通じている人は、物事の全体を客観的に見渡すことができるということ
たぼうぜんだん
多謀善断
よく考えて間違いのないよう判断を下すこと
だんかんれいぼく
断簡零墨
「断簡」は切れ切れになってしまった文書
だんきんのまじわり
断金之交
この上なく親密な友情のこと
だんこうじょしょく
男耕女織
男性が畑を耕し、女性が機を織ること
たんしひょういん
箪食瓢飲
竹でつくった器に盛ったご飯と、 瓢 (ひょうたん)に入れた飲み物
たんせんしんきょう
胆戦心驚
恐怖に震え怯えること
たんだいしんしょう
胆大心小
大胆でいて、しかも繊細さも持ち合わせていること
たんぱくめいし
澹泊明志
我欲が強くては志を保つことはできないという意味
だんはらみつ
檀波羅蜜
自分の知識や財産を他人に施す仏教の修行
ちがいほうけん
治外法権
ある国の領土に居ながら、その国の法律や統治権の支配を受けない特権
ちぎしゅんじゅん
遅疑逡巡
いつまでも疑い、決断せずに躊躇うこと
ちくしつどうぼう
築室道謀
家を建てようとするときに、道行く人に相談していると、様々な意見が出てなかなか家が建てられないという意…
ちくばのとも
竹馬之友
子供のころからの親友や幼馴染のこと
ちくりんしちけん
竹林七賢
古代中国、3世紀の魏の時代末期に、俗世を離れて竹林に集まった七人の賢者
ちこうごういつ
知行合一
真に知ることは必ず実践を伴う
ちしゃふげん
知者不言
物事の道理をわきまえる真の知識者は、軽々しく多くを語らないという意味
ちしょうぼうだい
知小謀大
見識が浅いにもかかわらず、大きなことを企てること
ちすうれいひ
知崇礼卑
知識がある者ほど、相手に対して 遜 って礼を尽くすということ
ちとくけんび
知徳兼備
知識と道徳を兼ね備えていること
ちぼのたん
遅暮之嘆
年老いていく自身の体を嘆くこと
ちゅうかんぎたん
忠肝義胆
主君や国家に忠誠を尽くし、正義を貫こうとする固い決意
ちゅうけんこうけい
中権後勁
参謀がいて戦略を巡らし、後方には強力な軍勢が控えていること
ちゅうこんぎたん
忠魂義胆
「忠魂」は忠義を貫く心
ちゅうしんしふつ
抽薪止沸
物事を根本から解決することのたとえ
ちゅうとはんぱ
中途半端
物事が完了していないこと
ちょうけいうかい
長頸烏喙
頸(くび)が長く、口がとがっている顔立ち
ちょうけんびんらん
朝憲紊乱
政府の転覆など、国家の基本的統治組織を不法に破壊すること
ちょうげんりろん
超弦理論
現代物理学の理論のひとつで「超ひも理論」とも呼ばれる
ちょうこりざん
調虎離山
敵を本拠地から誘い出し、味方に有利な地形で戦う策略
ちょうしゅぼかく
朝種暮穫
朝に作物を植えて、日暮れには収穫することを意味する
ちょうしんぼぎ
朝真暮偽
朝方と夕方とで真実と虚偽が入れ替わるという意味
ちょうしんぼそ
朝秦暮楚
ふらふらして住所が定まらず、流浪することのたとえ
ちょうせいきゅうし
長生久視
国家や組織が長続きすることを意味する
ちょうれいまめつ
凋零磨滅
絵画・彫刻・音楽・書籍・宗教・法律など、文化の産物が滅んで完全になくなること
ちょくげんこっこう
直言骨鯁
遠慮せずにありのまま思っていることを口に出し、意志強固で人に屈しないこと
ちょれきさんぼく
樗櫟散木
役に立たない人や物のたとえ
ちょれきのざい
樗櫟之材
役に立たない人や物のたとえ
ちんしぎょうそう
沈思凝想
雑念を払って静かに集中して物事を考えること
ちんしょうごこう
陳勝呉広
反乱の火ぶたを切る指導者や、物事の先がけとなる人物のこと
ちんもくかげん
沈黙寡言
落ち着いていて言葉数が少なく無口なこと
ついほんちくほく
追奔逐北
逃げる者を走って追いかけること
つうじゅせきがく
通儒碩学
学問を広く深く学んだ学者のこと
つつうらうら
津津浦浦
全国いたるところの港や海岸という意味
ていじめんめい
提耳面命
丁寧に教え諭すこと
ていしょうびぎん
低唱微吟
低く小さな声で物静かに歌うこと
ていせいおんせい
定省温凊
親に誠意をもって尽くし、大切にすること
でいせんとか
泥船渡河
泥で作った船で川を渡るという意味で、世渡りの危険なことのたとえ
てつじんせいじ
哲人政治
古代ギリシャの哲学者プラトンが著書の『国家(ポリテイア)』で述べている理想の政治形態
てっしんせきちょう
鉄心石腸
鉄や石のように堅固な精神
てっとうてつび
徹頭徹尾
物事や意思や言動などが、最初から最後まで一貫していること
てんがいちかく
天涯地角
二つの土地がきわめて遠く離れていることのたとえ
てんがいひりん
天涯比隣
遠く離れていても、いつも隣にいるような親しい気持ち、または、そういった人間関係を指す
てんかたいへい
天下泰平
世の中が平和で安定した秩序があること
てんかむそう
天下無双
世界に並ぶものが存在しないほど卓越していること
てんがんしせき
天顔咫尺
天子の側近として仕えること
てんけんちかく
天懸地隔
天と地のように、その隔たりが非常に大きいこと
てんじつのひょう
天日之表
天子となるべき容貌のこと
てんじょうさじき
天井桟敷
大きな劇場で、料金が安く、一番後ろの天井に近い客席のこと
てんじょうむきゅう
天壌無窮
天地と共に、いつまでも終わることなく続いていくこと
てんじんめいごう
天人冥合
人の言動と神の意志が調和すること
てんぽうげんすい
天蓬元帥
天蓬元帥は、『西遊記』に登場する「 猪八戒 」の前世の姿で、天界における高位の官職であった
てんぼくんこう
典謨訓誥
聖人の教え
てんめいかいご
転迷開悟
迷いを転じて、悟りを開くこと
てんりじんよく
天理人欲
自然の道理と人の欲望のこと
とういつかんい
蕩佚簡易
のんびりとしていて自由なこと
とうえんけつぎ
桃園結義
中国の後漢時代末期を舞台にした小説『三国志演義』の冒頭のエピソード
とうかいひょうしゃく
凍解氷釈
疑問や問題が、氷が溶けてなくなるように解決すること
とうかせいせい
冬夏青青
常に変わらない固い信念のこと
どうきほうしゅ
道揆法守
道理をもって物事を図り定め、自ら法を守こと
とうきりつだん
当機立断
機会を逃さずに、素早く決断すること
どうけんちょうけつ
洞見癥結
壁の向こうが見え、病の内臓を見抜く透視能力
とうこうぎゃくし
倒行逆施
正しい道理に逆らって物事を行うこと
とうしまんまん
闘志満満
闘おうとする強い意志が満ち溢れていること
とうせつしぎ
蹈節死義
正義を貫き通して、節操を守ったまま死ぬこと
どうちょうとせつ
道聴塗説
路上で小耳に挟んで聞いたことを、そのまま直ちに他人に話すこと
どうぶんどうき
同文同軌
天下を統一すること
とうほんせいそう
東奔西走
同義語:「 東行西走 」「 東走西奔 」
とうりとうりゃく
党利党略
自分の所属する政党の利益と、そのためにめぐらす策略
とうりょうかんちゅう
偸梁換柱
敵の布陣の強力な部分の相手を他者に押し付け、自軍の相対的立場を優位にする戦略
とうりょうせいし
等量斉視
すべての人を区別することなく、平等に扱うこと
とくいたんぜん
得意淡然
物事がうまく行っている調子が良いときは、おごらずに、慎ましい態度でいなさいという教え
どくがくころう
独学孤陋
師匠から学んだり、学友と交わったりせずに一人で学んでいると、啓発を受けることが無いために、知識が偏り…
どくしょしょうゆう
読書尚友
本を読んで、昔の賢者を友人とすること
とくせいじよう
徳性滋養
「徳性」は人が生まれつき持っている道徳的な性質
どくりつふき
独立不羈
他の人から縛られず、自身で判断して行動すること
とくりょうかんだい
徳量寛大
人格が立派で、度量が大きく人に対して寛容なこと
どごうれっしん
土豪劣紳
中華人民共和国成立以前の時代に存在した、官僚や軍閥と結託して農民から搾取をする地主や資産家に対する蔑…
としゅせきけい
斗酒隻鶏
亡くなった友人を哀悼し述懐すること
としょうのひと
斗筲之人
器量の小さな人のたとえ
とせつだこう
斗折蛇行
川や道などが北斗七星のようにくねくねと折れ曲がっている様子
となんほうよく
図南鵬翼
南の果ての海に向かって、大きな鳥が羽ばたいていること
どはつしょうてん
怒髪衝天
髪の毛が逆立つほどの激しい怒り
とまつししょ
塗抹詩書
幼児は大切な詩書でもかまわずに塗り潰してしまうという意味で、子供の悪戯を表す
どんぎゅうのき
呑牛之気
やる気に満ち溢れていること
ないごうがいじゅう
内剛外柔
外見は穏やかでやさしそうに見えるが、心の中には何事にも左右されない強い意志や信念をもっていること
ないじゅうがいごう
内柔外剛
外見は強く見えるが、本当は気が弱いこと
ないせいかんしょう
内政干渉
他国の政治に介入し、主権を侵害すること
ないそがいしん
内疎外親
内心では嫌っていながら、表面上は親しげにすること
ないゆうがいかん
内憂外患
国内にも国外にも問題や心配事がたくさんあること
なむさんぼう
南無三宝
仏教で尊ぶ「仏・法・僧」の三宝のこと
なんかくらんすい
南郭濫吹
有能な者たちの中に、無能な者が紛れ込んでいることのたとえ
なんせいほくばつ
南征北伐
戦うために北へ南へと遠征を繰り返すという意味
にがびゃくどう
二河白道
仏教用語で、怒りの象徴である南の火の川と、貪欲の象徴である北の水の川の間にある、一筋の白い道のことを…
にくじきさいたい
肉食妻帯
仏教の修行者が肉を食べ、妻を娶ること
にしゃたくいつ
二者択一
二つのうち、どちらか一つを選ぶこと
にとうさんし
二桃三士
策略によって人を陥れ自滅させること
にょぜがもん
如是我聞
仏教用語で「私はこのように聞いた」という意味
にりつはいはん
二律背反
同じ領域の中の、どちらも正しい二つの命題が互いに矛盾する状態
ねいげんじちゅう
佞言似忠
言葉が巧みで、相手に取り入ろうとするような媚びへつらった言葉は、真心のこもった誠実な言葉とよく似てい…
ねいせいちえん
寧静致遠
誠実で、なおかつコツコツと努力を続けないと、遠くにある目的に到達することはできないという意味
ねんこうじょれつ
年功序列
勤続年数や年齢などを重視して、組織内での役職や賃金を決める人事制度
ねんさいのめい
燃犀之明
見識があること
はいしゅつはいにゅう
悖出悖入
道理に反した乱暴な言葉を発すると、他人から恨みの声となって返ってくるという意味
はいしんきぎ
背信棄義
信頼を裏切ること
はいしんぼうしょく
廃寝忘食
寝るのを忘れてしまうほど、一つのことに夢中になること
はいちゅうだえい
杯中蛇影
疑い心が生じると、つまらないことで神経を悩まし苦しむことのたとえ
はいはんちけん
廃藩置県
明治維新期の明治4年7月14日(1871年8月29日)に、明治政府が行なった行政改革
はかいむざん
破戒無慙
戒律を破っているのに、それを恥と思っていないこと
ばかりちぎ
馬鹿律義
融通がきかないくらい真面目なこと
はくうんこひ
白雲孤飛
旅の途中で親を懐かしむことのたとえ
はくがくさいえい
博学才穎
広い分野にわたって深い知識を持ち、学問に精通していることを表す
はくがくとくし
博学篤志
広く様々なことを熱心に学ぶこと
はくしきこうぶん
博識洽聞
見聞が広く物事をよく知っていること
はくしさいしゅう
博施済衆
多くの人々に恩恵を与え、民衆を苦しみから救済すること
はくしじゃっこう
薄志弱行
意志が弱く、決断力や実行力に欠けること
はくじつしょうてん
白日昇天
昼間に天に昇るという意味
はくしゅきゅうけい
白首窮経
白髪頭になるまで経書を研究するという意味
はくしゅほくめん
白首北面
年老いても向学心が衰えないこと
ばくてんせきち
幕天席地
天を屋根の代わりにして、大地を座席の代わりにするという意味
はくびさいりょう
白眉最良
三国志の時代
はくぶんきょうしき
博聞彊識
様々なことを聞き知っていて、その内容をしっかりと覚えていること
はくぶんやくれい
博文約礼
広く書物を読んで見識を高め、学んだことを、世の規範に基づいて実行すること
はじゃけんしょう
破邪顕正
仏教用語で、邪道や邪説を打ち負かして正しい道理に導くこと
はっさくきゅうきゅう
八索九丘
「八索」は八卦のことが書かれているとされる書物
はっしゅうけんがく
八宗兼学
日本の仏教の八つの宗派を併せて学ぶことを指す
はつじんしんせい
発人深省
人を啓発して、気付いていないところを教えて、物事をより深く考えるようにさせること
はっぷんこうき
発憤興起
心を奮い起こして立ち上がること
はっぷんぼうしょく
発憤忘食
食事を忘れるほどに夢中で取り組むこと
ばっぽんそくげん
抜本塞源
大元の原因を除去すること
はんかくいしゅ
反客為主
従属の立場を装って内部に入り込み、徐々に主導権を奪う策略(下剋上)
はんげんさいじ
煩言砕辞
「煩言」は 煩 わしい言葉
ばんしょくさいしょう
伴食宰相
高い地位にありながら、それに見合った能力がないこと
はんせきほうかん
版籍奉還
明治政府によって江戸時代の政治体制から脱却するために行われた改革
ばんばほんとう
万馬奔騰
多くの馬が走ったり跳ねたりするように、勢いが盛んな様子
ばんぶつせいどう
万物斉同
道家の思想家『 荘子 』が唱えた概念
はんぽのしゅう
反哺之羞
親の恩に子が報いること、親孝行することのたとえ
はんめんきょうし
反面教師
悪い見本として反省や戒めの材料となる物事
はんめんのしき
半面之識
少し顔を見たことがある程度の知り合いのこと
ばんりののぞみ
万里之望
高い官職や地位につきたいという望みのこと
ひがいもうそう
被害妄想
精神疾患の症状
ひかつかいぎょく
被褐懐玉
外面は粗末な着物だが、内面は立派な徳を備えていること
ひきゅうくっせつ
卑躬屈節
自分の信念や主義主張を変えてまで、人に媚びへつらうこと
ひにくこつずい
皮肉骨髄
禅宗の僧侶、達磨大師が四人の弟子たちを「我が皮を得たり」「我が肉を得たり」「我が骨を得たり」「我が髄…
びみょうげんつう
微妙玄通
底知れない知識を持ち、物事に精通していること
びもくせいしゅう
眉目清秀
顔のつくりが美しく整っている様子
ひゃくさいむきゅう
百載無窮
永遠にきわまりなく果てしないこと
ひゃくせいのし
百世之師
後世まで人々から尊敬され、師と仰がれる人
ひゃくせんれんま
百戦錬磨
数々の戦いを繰り返し鍛え上げられていること
ひゃくたんせんれん
百鍛千練
詩や文章の字句を百回も千回も考え練ることを意味する
ひゃくはちぼんのう
百八煩悩
人間の迷いの原因となるすべての欲望のこと
ひゃくれんせいこう
百錬成鋼
心と体を何度も鍛えることによって、初めて立派な人物になることができるということ
ひゃっかひゃくぜん
百下百全
百のうち一つも欠けることがないこと
ひゃっこふま
百古不磨
ずっと後の世まで滅びずに存在し続けること
ひょうしふうき
熛至風起
迅速に決断を下し、思い切って行動に移すこと
ひんけいぼめい
牝鶏牡鳴
雄鶏ではなく雌鶏が時を告げるという意味で、女性が権力を握ることのたとえ
ひんじゃいっとう
貧者一燈
仏教用語で、「貧しい人の寄付は、たとえ僅かであっても、金持ちの多大な寄付よりも尊い」という教え
ふうきざいてん
富貴在天
財産や地位などは天の意思で決められたもので、人間の力ではどうにもならないという意味
ふうきふうん
富貴浮雲
富や地位などは、はかないものであるという意味
ふうきりたつ
富貴利達
多くの財産を得て高い地位や官職に就くこと
ふえきりゅうこう
不易流行
松尾芭蕉が『奥の細道』の旅の中で見出した 蕉風俳諧 の理念の1つ
ふかこうりょく
不可抗力
天変地異などのように、人の力では逆らうことができない事態
ふくざつかいき
複雑怪奇
事情などが込み入っていて、あまりに複雑で分かりにくく、不思議な様子
ふくざつたき
複雑多岐
物事などが入り組んでいて、しかも多方面に関わり、全体を把握することが困難なこと
ふぐのほまれ
不虞之誉
偶然手に入れた名誉のこと
ふこうふしょく
不耕不織
生産的な仕事をしないこと
ふしそうでん
父子相伝
武道、茶道、華道、または学問や芸能などの奥義を、父から子へと何代にも渡って伝えること
ふしんのうれい
負薪之憂
自分の病気を謙遜していう言葉
ふせきちんぼく
浮石沈木
水に沈むはずの石を浮かせ、水に浮くはずの木を沈めるという意味
ふちあんない
不知案内
知識や心得がないために、実情や様子が判断できないこと
ふていちゅうしん
釜底抽薪
敵軍の兵站や大義名分を壊して、敵の活動を抑制し、あわよくば自壊させる戦略
ふとうふくつ
不撓不屈
強い意志を持ち、どんな苦労や困難にも負けずに挫折しないこと
ふはいだらく
腐敗堕落
健全な精神が緩み、道徳心を失って品行が悪くなること
ぶぶんろうほう
舞文弄法
法律の条文を都合のいいように解釈して乱用すること
ふへんだとう
普遍妥当
どんな出来事や条件にも共通して当てはまること
ふへんふとう
不偏不党
いずれの主義、思想、党派に偏ることなく、公平、中立の立場を貫くこと
ふまいふらく
不昧不落
禅宗の言葉で、悟りを得た人は、因果律から外れることも、因果を否定することもないという意味
ふらちせんばん
不埒千万
法律や道理に従わないこと
ふりゅうもんじ
不立文字
禅宗の用語
ぶりょうとうげん
武陵桃源
架空の国「桃源」のこと
ふろうちょうじゅ
不老長寿
いつまでも老いを感じさせることなく長生きすること
ふんこつさいしん
粉骨砕身
自分の力を最大限に発揮して、一生懸命に働くこと
ふんしょくけっさん
粉飾決算
企業会計で、会社の財政や経営の実態を 捏造 して報告し決算すること
ふんしょこうじゅ
焚書坑儒
言論・思想・学問などを弾圧すること
ぶんぽうりせき
分崩離析
組織などがバラバラに崩壊すること
へいおんぶじ
平穏無事
特に変わったこともなく穏やかな状態のこと
へいききょしん
平気虚心
平常心
へいこせんせい
閉戸先生
年中、門を閉じて家にこもり、読書や学問に没頭している人
へんげんじざい
変幻自在
思うがままに変化できること
へんぺきへいこ
偏僻蔽固
道理に暗く考えが偏っていて、意見や態度を変えないこと
へんぽうじきょう
変法自強
法律や制度を変えて、国力を強くすることを意味する
ほういせんたい
縫衣浅帯
袖の下から両腋を縫い合わせた服と広い帯のことで、儒者、学者、文人を意味する
ほうかこうぎん
放歌高吟
周りを気にせずに大声で歌うこと
ほうこうしゅほう
奉公守法
法を守り、公務をしっかりと遂行すること
ぼうごうしんり
貌合心離
表面は親密さを装って交際してはいるが、実際は誠意がないこと
ほうしょくしゅうじつ
飽食終日
一日中、食べてばかりで、他は何もせずに過ごすこと
ほうせいのし
方正之士
きちんとした正しい行いをする人のこと
ほうぞうかしん
包蔵禍心
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
ぼうちゅうゆうかん
忙中有閑
どんなに多忙を極める中にあっても、多少の暇はあるものだ、という表現
ほうとうふき
放蕩不羈
思うまま好き勝手に振る舞うこと
ほうゆうゆうしん
朋友有信
友人関係においては、お互いに信頼し合うことが最も大切であるという教え
ぼくしきゅうし
墨子泣糸
環境や他人からの影響によって、人は善くも悪くもなるということ
ぼくしはくそう
墨子薄葬
古代中国の戦国時代、儒家の盛大な葬式に対して、墨子が簡素な葬式を主張したこと
ぼくしゅせいき
墨守成規
従来の古いしきたりや習慣などを改めようとせずに、 頑 なに守ろうとすること
ほくてつなんえん
北轍南轅
意志と行動が矛盾していることのたとえ
ほくとしちせい
北斗七星
大熊座の一部を構成する七つの星のこと
ぼくめいじゅこう
墨名儒行
表向きは 墨家 と言いながら、実際には儒家の行いをしていること
ぼつぶんぎょうかん
没分暁漢
ものごとの道理を理解できない男性
ほんうんふくう
翻雲覆雨
杜甫の『貧交行』にある「手を 翻 せば雲と作り手を 覆 せば雨となる」を略した言葉
ほんなんしゅほく
奔南狩北
天子が災難に巻き込まれるのを避けて、北や南に逃れること
ぼんのうぼだい
煩悩菩提
煩悩は悟りの障害だが人間には必要なものという教え
ほんぽうふき
奔放不羈
誰にも縛られることなく、好き勝手に振る舞うこと
ほんりょうあんど
本領安堵
鎌倉時代から室町時代の初めにかけて、将軍が自分に忠誠を誓った家臣に対して、その者の領地の所有を保証し…
まじゅうせんかく
磨揉遷革
教育や指導によって良い方向に導くこと
ませんてっけん
磨穿鉄硯
鉄の 硯 に穴を空けるほど勉強に励むという意味
まんちゅういんし
満中陰志
主に西日本で使用される言葉で、四十九日の法要の香典返しの品に記される文言のこと
みっかてんか
三日天下
国や組織などで権力を握っている期間がきわめて短いこと
みっかはっと
三日法度
短い期間しか守られない法律や規則のこと
みょうしゅかいしゅん
妙手回春
手を触れるだけで病が治るような、敏腕の医師のたとえ
みょうもんりよう
名聞利養
仏教用語で、名声、地位、財産などを得たいと願う欲望のこと
みんぞくじけつ
民族自決
各民族集団が、自らの意志に基づいて政治組織や政治体制を決定し、他民族や他国家の干渉を認めないとする集…
むいむかん
無位無冠
重要な地位や役職に就いていないこと
むがくもんもう
無学文盲
無知で、文字を読むことさえできないこと
むしむへん
無私無偏
個人的な利益などを考えずに公平に行動や判断をすること
むしゃしゅぎょう
武者修行
武士が武芸の修行のために諸国を巡り歩くこと
むじょうじんそく
無常迅速
人の世の移り変わりの非常に速い様子 人の一生は短く、死期が思い掛けず早く訪れることのたとえ
むしんふりつ
無信不立
政治に必要なことは食料と軍備と信頼の三つで、その中でも最も重要な一つが信頼であるという孔子の教え
むせいむしゅう
無声無臭
声も聞こえなければ、臭いもないという意味
むちもうまい
無知蒙昧
知識や知恵がなく、物事の道理がわからないこと
むちゅうしょうゆう
無中生有
偽装工作をわざと露見させ、相手が油断した所を攻撃する策略
むてかつりゅう
無手勝流
戦わずに、策略によって相手に勝つこと
むほうせんばん
無法千万
法律を無視して道徳から外れること
むりひどう
無理非道
道理や人の道から外れていること
めいごいちにょ
迷悟一如
迷いも悟りも本来は同一であり思い悩む必要はない教え
めいせいのさい
命世之才
世に有名な才能のこと
めいせんけっき
鳴蝉潔飢
高潔な人は、どんなときでも信念を曲げないということ
めいそうじょうき
明窓浄机
学問や仕事をするために適した明るく清潔な書斎
めいてつほしん
明哲保身
物事に明るく賢い人は、危険を避けて身を安全に保つという意味
めいふまどう
冥府魔道
「冥府」と「魔道」を組み合わせた造語で、常に争いの絶えない怒りに満ちた世界、相手を恨む感情や信念、生…
めいめいのこころざし
冥冥之志
人に知られないように努力すること
めちゃくちゃ
滅茶苦茶
まったく筋道が通らないこと、秩序や道理がひどく乱れていること
めっしほうこう
滅私奉公
私心や私情を抑えて、国家・地方公共団体・社会・世間などに対して奉仕する精神
めんきょかいでん
免許皆伝
師匠が弟子に技術の奥義をすべて残らず伝えること
めんもくやくじょ
面目躍如
世間の評価に値する活躍をしていること
もうげんたしゃ
妄言多謝
自分の独断と偏見で述べた言葉について、その後に深くお詫びすること
もうひょうたざい
妄評多罪
見当外れで無遠慮な批評をしたことを、深く謝罪すること
もうぼだんき
孟母断機
学問や物事を途中で辞めたり諦めたりしてはいけないという教え
もくししんつう
黙識心通
言葉に頼らずに、物事の道理を心で理解すること
もくちょうしんしょう
目挑心招
遊女が流し目で客を誘惑する様子のこと
もんじゅのちえ
文殊知恵
文殊菩薩のようなすぐれた知恵のこと
やくほうさんしょう
約法三章
秦を滅ぼした漢の高祖「 劉邦 」が重法に苦しんでいた民衆に約束した、わずか三つの法律のこと
やしんまんまん
野心満満
大きな望みや志を持ってること
ゆいいつむに
唯一無二
この世界にただ一つしかないこと
ゆいがどくそん
唯我独尊
釈迦が誕生した時に言ったとされる「天上天下、唯我独尊」を省略した言葉
ゆうきりんりん
勇気凜凜
失敗や危険を恐れず気力に溢れていて、勇ましい様子
ゆうしきょうせい
有志竟成
志をしっかり持っていれば、いつかは実現できるという意味
ゆうしゅうあんこん
幽愁暗恨
誰にも知られることのない深い憂いや恨み
ゆうじゅうふだん
優柔不断
ぐずぐずして決断力がないこと。
ゆうそくこじつ
有職故実
古来の先例に基づいた、朝廷や公家、武家の行事・法令・制度・風俗・習慣・官職・儀式・装束などのこと
ゆうびむかん
有備無患
日頃から充分に準備をしておけば、有事の際にも困らないということ
ゆうもういかん
優孟衣冠
他人の真似をする人
ゆうゆうかんかん
悠悠閑閑
ゆったりと落ち着いて心に余裕があること
ゆうゆうじてき
悠悠自適
俗事に煩わされず、自分の思うままに静かに暮らすこと
ようかんきてん
用管窺天
細い管を覗き込んで天を覗き見るという意味
ようげんようこう
庸言庸行
「庸言」は、普段用いる言葉
ようせいそうし
養生喪死
生きている者を充分に養い、死んだ者を手厚く弔うこと
よくきんこしょう
欲擒姑縦
あえて敵を逃がして油断させ、追い詰めて捕らえる策略
らいとううんぽん
雷騰雲奔
雷が鳴り響き、雲が急速に流れるという意味で、現れたかと思ったら、すぐに消え去ってしまうことのたとえ
らんしんぞくし
乱臣賊子
国に害を与える家臣と、親不孝な子供
りくげんりくへい
六言六蔽
努力をして学問や教養を積めば六つの徳が備わるが、怠ると六つの弊害が出てくるという孔子の教え
りくせきのこ
六尺之孤
未成年の孤児のこと
りそうけんぴょう
履霜堅氷
前兆を見て災難を避けよという戒め
りだいとうきょう
李代桃僵
大局の利益を守るため、小さな損失をあえて受け入れる策略
りっそくだんかい
律速段階
継起的に続く一連の化学反応や代謝経路において、全体の進行速度を決定する最も遅い段階(律速する反応段階…
りょううんのこころざし
凌雲之志
世俗を超越しようとする気高い志
りょうくほうすう
竜駒鳳雛
すぐれた才能を持っている賢い少年のこと
りょうさいけんぼ
良妻賢母
夫に対しては良い妻であり、子に対しては賢い母であること
りょうしょうのこころざし
凌霄之志
天空を凌ぐほどの高遠な志
りょうどうほうけい
竜瞳鳳頸
非常に身分が高く、気品のある人の容貌のこと
るいせいどうきょ
累世同居
数世代の子孫が同じ家に同居すること
れいこんふめつ
霊魂不滅
人間の魂は永遠で、肉体が死んでも永遠に存在しているという考え方
れいていこく
零丁孤苦
落ちぶれて身寄りもなく、貧しく困窮し、生活に苦しむこと
れっしじゅんめい
烈士徇名
正義を尊重する人は、命をかけて名誉を守るという意味
ろうぎのせい
螻蟻之誠
螻蛄(けら)や蟻(あり)のような小さな生物のように小さな誠意という意味
ろうきふくれき
老驥伏櫪
年老いてなお大志を抱き、活躍しようとする気力を持つ様子
ろうばのち
老馬之智
長い経験を積んで得た知恵や知識
ろおうそうらい
露往霜来
時の流れが早いことのたとえ
ろかじゅんせい
炉火純青
炉の火炎が青色になると温度も最高に達する
ろっこんしょうじょう
六根清浄
欲や迷いを断ち切って心身が清らかになることを意味する
ろへんだんわ
炉辺談話
囲炉裏のそばで家族や友人がくつろぎながら、親密な雰囲気の中で交わす気軽な会話
わいしかんぎ
矮子看戯
自分にはよくわからないことであっても、他者の批評や意見を聞いて、よく考えずに同調すること
わこんかんさい
和魂漢才
日本人の固有の精神性(和魂)を持ちながら、中国伝来の学問や知識(漢才)を兼ね備えること
わこんようさい
和魂洋才
日本古来の精神性(和魂)を保ちながら、西洋の学問や技術(洋才)を取り入れること
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