だそうきょうだ
打草驚蛇
わざと刺激して反応を引き出し、敵の伏兵や実態を炙り出す策略
意味
兵法三十六計の第十三計。「草を打って蛇を驚かす」と訓読する。動向の分からない敵に小さな刺激を与えて反応を見ることで、伏兵や敵情を露わにする策略。転じて、不用意な行動で隠れていた相手に警戒心を与えてしまう失策のたとえにも使う。
例文
- 不用意な発言は打草驚蛇となり、相手を警戒させてしまう。
- 捜査は慎重に進め、打草驚蛇にならないよう細心の注意を払った。
使いどころ
- ビジネス
- 競合の動向を探る際、「不用意な情報開示は打草驚蛇となり、相手に警戒される恐れがあります」と注意喚起する。
- スピーチ
- スピーチで、慎重な行動を促す際に「早まった行動は打草驚蛇、思わぬ反発を招くこともあります」と戒める。
- 手紙
- ビジネスレターで、相手の反応を伺う際の注意点として「打草驚蛇とならぬよう、慎重に打診を進めてください」と伝える。
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