きそくえんえん
気息奄奄
息が絶え絶えになり余命が幾ばくもなく、今にも死にそうな様子
意味
息が絶え絶えになり余命が幾ばくもなく、今にも死にそうな様子。 国家や組織などが今にも滅びそうなこと。
語源・出典
李密『陳情表』
例文
- 病床の父は気息奄奄としており、家族は固唾を飲んで見守っていた。
- 吾人 はこの驚くべき知識の 収穫 を誇り得ると同時に、一敗また 起 つ 能 わざるの 神経衰弱 に 罹 って、気息奄々として今や 路傍 に 呻 吟 しつつあるは 必然 の結果として正に起こるべき 現象 でありましょう[ 夏目漱石 *現代日本の 開化 |1911]
同義語
- きそくえんえん
- 気息奄々
使いどころ
- ビジネス
- 会議で、経営危機に瀕した状況を「気息奄奄」と表現し、危機感の共有を図る。
- スピーチ
- 送別会で、長年会社を支えた方の功績を称え、これからの人生が「気息奄奄」とならないよう願う。
- 手紙
- お見舞いの手紙で、病状が思わしくない相手に対し、回復を心から願いつつも、現状を「気息奄奄」と表現する。
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