しゅそりょうたん

首鼠両端

鼠が穴から首だけ出して、外をきょろきょろ見回している様子を表す

意味

鼠が穴から首だけ出して、外をきょろきょろ見回している様子を表す。 優柔不断で決断できずにいる状態。形勢を 窺 いどちらか一方に決めかねているたとえ。日和見。

語源・出典

『史記』武安侯伝

例文

  • 彼らはかえって私の優柔不断、首鼠両端を責めまた笑うに 相違 ない[ 唐木順三 *慈照院義政|1965]

使いどころ

ビジネス
会議で「この件は、首鼠両端の状態では進められません。早急な決断が必要です」と、優柔不断な状況を指摘し、決断を促す際に使う。
スピーチ
スピーチで「迷っている時間はありません。首鼠両端の姿勢を改め、決断することが大切です」と、決断力の重要性を説く際に用いる。
手紙
手紙で、相手の迷いを断ち切るよう促す際に「首鼠両端では状況は悪化するばかりです。思い切った決断を」と、強く勧める言葉として使う。

関連クイズ

「首鼠両端」と一緒に覚えたい四字熟語のクイズです。

使われている漢字から探す

関連する四字熟語