かんぎゅうじゅうとう
汗牛充棟
所有している本が非常に多いこと
意味
所有している本が非常に多いこと。 「引くと牛が汗を流すほどの重さ、積むと家の棟木に届くほどの多さ」を意味する。
語源・出典
柳宗元 「陸文通先生墓表」から。引くと牛が汗を流すほどの重さ、積むと家の棟に届くほどの多さの意
例文
- 祖父の書斎には、汗牛充棟とも言えるほどの蔵書が並んでいた。
- その 原書 の由来と説明とは、いわゆるファウスト文献、一層広く言えばギョオテ文献があって、その汗牛 充棟 ただならざる中にいくらでもある[ 森鷗外 *訳本ファウストについて|1913]
同義語
- じゅうとう
使いどころ
- ビジネス
- 膨大な資料を整理する際、「この蔵書は汗牛充棟と言えるほど多く、分類に時間がかかりそうだ」と量に驚く。
- スピーチ
- 図書館の開館記念式典で、「ここは汗牛充棟の書物を所蔵する、知の宝庫です」と蔵書の豊富さを称賛する。
- 手紙
- 書斎の蔵書の多さに触れる手紙で、「祖父の書斎は汗牛充棟の書物で埋め尽くされておりました」と描写する。
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