かがくじょうたつ
下学上達
始めは身近にある簡単なことから学び、次第に少しずつ難しいことを学ぶという孔子の教え
意味
孔子の教えの一つで、身近で易しいことから学び始め、徐々に理解を深めながら、より高度で難しい内容へと進んでいく学習方法を指す。基礎を固めることの重要性を示唆する言葉として用いられる。
語源・出典
「 論語 」憲問から。古くは「かがくしょうたつ」
例文
- 学者 もし十分にその 要訣 を知らんと欲せばまずこれに従事して下学上達次第にその 議論 の貴きを知り次第にその 佳境 を探るべし[ 福沢諭吉 * 西洋事情 |1866~70]
- まずは基本をしっかりと学び、下学上達を目指しましょう。
- この教材は、下学上達の考え方に基づいて構成されている。
同義語
- くじょう
使いどころ
- ビジネス
- 新人研修などで、基礎から応用へと段階的に学んでいくことの重要性を説明する際に使う。
- スピーチ
- 下学上達の精神で、まずは基本をしっかり身につけ、そこから応用へと進んでいくことが大切です。
- 手紙
- 下学上達の教えに基づき、基礎を固めながら、着実に知識と技術を習得してまいります。
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