かかくのあらそい
蝸角之争
取るに足らない小さな争いのたとえ
意味
取るに足らない小さな争いのたとえ。 「蝸角」はかたつむりの角のこと。 かたつむりの角のように小さく、左右にある国同士が小さな領土を奪い合う争いをしたという故事から。 「蝸牛角上の争い」を略した言葉。
例文
- 些細なことで蝸角之争を繰り広げている彼らの姿は、傍から見ると滑稽だった。
- 部署内の蝸角之争に時間を費やすのではなく、もっと大きな目標に目を向けるべきだ。
使いどころ
- ビジネス
- 会議で、些細な部署間の対立を「蝸角之争」と表現し、本質的な問題に注力するよう促す際に用いる。
- スピーチ
- 送別会で、故人の小さな失敗談に触れつつも、全体としては素晴らしい功績を称え「蝸角之争はあったものの」とユーモラスに語る。
- 手紙
- お礼状の結びで、相手の些細な過失に触れず、全体を称賛する際に「貴殿の偉業は蝸角之争を超越するものです」と丁重に表現する。
関連クイズ
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