きょくがくあせい
曲学阿世
学問上の真理を歪めて、権力者や世間に気に入られる振る舞いをすること
意味
学問上の真理を歪めて、権力者や世間に気に入られる振る舞いをすること。 正しい主義主張を捨てて、世俗的な利益に走ること。
語源・出典
『史記』儒林列伝
例文
- 政治は時々ずるい者が出て来て、手前勝手に 学者 の言葉を援用したことがあったゆえに、我々は極度に曲学阿世を憎むように教えられているが、それはただ曲げたりおもねったりすることが悪かっただけである[ 柳田国男 * 国語 の将来|1935]
同義語
- 空威張り
- 夜郎自大
使いどころ
- ビジネス
- 会議で、権威に迎合し本来の主張を曲げる姿勢を批判する際に「曲学阿世の態度だ」と表現できます。
- スピーチ
- スピーチで、学問を世俗の利益のために利用する風潮を戒める際に「曲学阿世に陥らぬよう注意が必要です」と述べます。
- 手紙
- 手紙で、真実を曲げて迎合する人物を遠回しに非難する際に「曲学阿世の輩とは距離を置くべきです」と記します。
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