ちしゃふげん
知者不言
物事の道理をわきまえる真の知識者は、軽々しく多くを語らないという意味
意味
真に賢い人物は、むやみに多くを語らないという意味の言葉です。知識や道理を深く理解している者は、軽々しく自分の意見を主張したり、饒舌になったりせず、必要以上に言葉を発しないという姿勢を示します。行動や態度で示す賢さを表す際に用いられます。
語源・出典
『老子』五六章
例文
- 彼は知者不言を体現するかのように、多くを語らずとも皆を納得させた。
- 真に賢い人は、知者不言の姿勢で、行動によって示すものだ。
- 彼は知者不言を実践し、多くを語らずとも周囲を納得させた。
- 真のリーダーは、知者不言の精神で、静かに導くものだ。
使いどころ
- ビジネス
- 部下の行動について、「彼は知者不言を体現しており、多くを語らずとも結果で示すタイプだ」と評価する。
- スピーチ
- 表彰のスピーチで、功績を挙げた人物を称え、「まさに知者不言の精神で、黙々と職務を全うされた」と紹介する。
- 手紙
- 手紙の結びで、「今後も知者不言の姿勢で、精進してまいりますので、変わらぬご指導を賜りますようお願い申し上げます」と添える。
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