いんかんふえん
殷鑑不遠
失敗の戒めになるものは、すぐ身近なところにあるというたとえ
意味
失敗の戒めになるものは、すぐ身近なところにあるというたとえ。 また、身近な失敗例を自分の戒めにせよという教訓。 他人の失敗や過ちを教訓として、自らの戒めとすべきであるという意味の四字熟語である。 特に、身近な例から学ぶべきであることを強調している。 殷王朝が夏王朝の失敗から学ぶべきであったという歴史的な教訓を示している。
語源・出典
『詩経』大雅
例文
- 前任者の失敗から学ぶことが殷鑑不遠で、同じ過ちを繰り返さないことが大切だと部長は言った。
同義語
- 前車の轍
- 教訓
- 戒め
使いどころ
- ビジネス
- 競合他社の失敗例を「殷鑑不遠」として、自社のリスク管理体制の見直しを提案する。
- スピーチ
- 新入社員研修で、過去の失敗談を「殷鑑不遠」として紹介し、同じ過ちを繰り返さないよう教える。
- 手紙
- 年賀状で、前年の教訓を「殷鑑不遠」として、新年の抱負を述べる。
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