ふえきりゅうこう

不易流行

松尾芭蕉が『奥の細道』の旅の中で見出した 蕉風俳諧 の理念の1つ

意味

松尾芭蕉が『奥の細道』の旅の中で見出した 蕉風俳諧 の理念の1つ。 解釈には諸説あるが、一般的には「いつまでも変わらない本質的なものの中に、新しい要素を取り入れて変化し続けること」を意味する。

語源・出典

『去来抄』

例文

  • 芭蕉が説いたといわるる不易流行の原理は実はあらゆる芸術に通ずるものであろうと思われる[ 寺田寅彦 *天文と俳句|1932]

同義語

  • 変形

使いどころ

ビジネス
新商品開発会議で「不易流行の精神で、伝統を守りつつ革新的な商品を生み出しましょう」と方針を示す。
スピーチ
芸術祭の開会挨拶で「不易流行の理念のもと、皆様の創造性が花開くことを願っております」とテーマを説明する。
手紙
恩師への手紙で「先生の教えは不易流行であり、常に新しい視点を与えてくださいます」と感謝を伝える。

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