おだわらばなし

小田原咄

物事の決定や議論が長引き、結論が出ないまま時間ばかりが過ぎてしまう状況を指す言葉である

意味

物事の決定や議論が長引き、結論が出ないまま時間ばかりが過ぎてしまう状況を指す言葉である。 もともとは戦国時代の小田原城での評定(会議)が何度も繰り返されて進展しなかったことに由来する。 転じて、会議や相談が非効率で、実質的な決断を欠く様子を皮肉的に表現する際に用いられる。現代では、意思決定の遅さや迷走を批判する意味合いで使われることが多い。

例文

  • 役員会議はいつも小田原咄に終わり、肝心の結論が出ないまま散会した。

同義語

  • 長引く議論
  • 結論が出ない
  • のらりくらり

使いどころ

ビジネス
このプロジェクトの会議は、いつも小田原咄で、具体的な決定に至らない。
スピーチ
議論が長引き、小田原咄とならないよう、本日は結論を出しましょう。
手紙
度重なる延期で、この件は小田原咄となってしまわないか懸念しています。

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