じょちょうばつびょう

助長抜苗

苗が育つのを助けようとして、引っ張って抜いてしまうこと

意味

苗が育つのを助けようとして、引っ張って抜いてしまうこと。転じて、不要な手助けをして、かえって害を与えてしまうこと。 急いてはことを仕損じる。

語源・出典

『孟子』「公孫丑上」

例文

  • 心配するあまり、かえって子供の成長を妨げる助長抜苗をしていないか反省した。
  • 彼の過干渉は、チームにとって助長抜苗となりかねない。

使いどころ

ビジネス
部下の成長を願うあまり過干渉になり、かえって意欲を削いでしまう状況を「助長抜苗」と表現し、注意を促します。
スピーチ
子育てについて話す際、親の心配が行き過ぎると子供の自立を妨げる「助長抜苗」になりかねないと戒める場面で使います。
手紙
後輩へのアドバイスとして、良かれと思ってしたことが逆効果になる「助長抜苗」にならないよう、見守る姿勢も大切だと伝える際に用います。

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