したさきさんずん
舌先三寸
口先だけで誠意のない言葉
意味
口先だけで誠意のない言葉。また、相手を騙したり言いくるめたりすること。
例文
- 罠 にかけたつもりで、逆に罠にかかり、そのまま病死してしまった、哀れな絵葉書屋の セールスマン 。だが、その絵葉書屋が、からっきしの舌先三寸だったとも思えないのだ……[ 安部公房 *砂の女|1962]
同義語
- 心のこもっていない
- うわべだけの
- 物言い
- 口先
- 舌先
使いどころ
- ビジネス
- 営業担当者への注意喚起で「舌先三寸で顧客を騙すような行為は、会社の信用を失う」と厳しく指導する。
- スピーチ
- 政治家の演説を評して「舌先三寸で国民を惑わすような発言は、断じて許されない」と批判する。
- 手紙
- 知人への忠告で「彼の言葉は舌先三寸だから、鵜呑みにしない方がいい」と助言する。
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