ちくしつどうぼう

築室道謀

家を建てようとするときに、道行く人に相談していると、様々な意見が出てなかなか家が建てられないという意…

意味

家を建てようとするときに、道行く人に相談していると、様々な意見が出てなかなか家が建てられないという意味。 他人の意見に耳を傾けていたら何もできないということ。 多くの人に相談すると余計な意見も多くなり、まとめることが困難で、物事がなかなか実現しないことのたとえ。

語源・出典

『詩経』小雅・小旻

例文

  • 築室道謀ではいつまで経っても家は建たないだろう。
  • 多くの意見を聞くのは良いが、築室道謀にならないよう注意が必要だ。

使いどころ

ビジネス
会議で、多くの意見に翻弄され結論が出ない状況を「築室道謀にならないように注意が必要です」と指摘する。
スピーチ
リーダーシップ論の講演で、意思決定の遅れを「築室道謀の弊害」として解説する。
手紙
プロジェクトの遅延について、原因を説明する際に「築室道謀に陥り、なかなか進展しませんでした」と書き添える。

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