たいげんたいく
滞言滞句
もとは仏教用語で、うわべの言葉にばかりにこだわって、物事の本質を理解できないこと
意味
もとは仏教用語で、うわべの言葉にばかりにこだわって、物事の本質を理解できないこと。 仏典の文章の解釈にこだわることを戒めた言葉。
例文
- 彼の言葉は滞言滞句に陥り、本質を突いていない。
- 滞言滞句に囚われず、素直な心で教えを受け入れよう。
使いどころ
- ビジネス
- ビジネスシーンではほとんど使用されません。もし使うとすれば、表面的な議論に終始し、本質を見失っている状況を批判する際に比喩的に用いる程度でしょう。
- スピーチ
- 学術的な議論や、物事の本質を捉えられていない現状を批判するスピーチで使えます。例えば、専門家が集まる場で「滞言滞句に陥らず、真の解決策を探求すべきです」と問題提起するのに用います。
- 手紙
- 学問や思想について論じる手紙で、表面的な解釈に囚われていることを指摘する際に使えます。例えば、書評などで「この解釈は滞言滞句に留まっており、著者の意図を汲み取れていない」と批評する際に用います。
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