しょきゅうのまじわり
杵臼之交
身分をこだわらずに人付き合いをすること
意味
身分をこだわらずに人付き合いをすること。 「杵臼」はきねとうすのこと。 中国の後漢の時代の公孫穆は、学費を稼ぐために呉祐の家で雇われて、きねとうすを使って米をついていた。 あるとき呉祐が公孫穆に話しかけてみると、高い学識があることに驚き、その後は主従を越えた付き合いを結んだという故事から。
例文
- 身分を超えた杵臼之交は、現代においても理想とされる人間関係だ。
- 彼は貧しい青年と杵臼之交を結び、学問の道を助けた。
使いどころ
- ビジネス
- チームビルディングで「役職に関係なく杵臼之交を心がけ、風通しの良い組織を作りたい」と、フラットな人間関係を提案する。
- スピーチ
- 祝辞で「役職や立場を超えた杵臼之交の精神で、末永くお幸せになられることを願っております」と、新郎新婦の交友関係を祝う。
- 手紙
- 結びの言葉で「今後とも杵臼之交をもって、ご指導ご鞭撻いただけますと幸いです」と、相手との変わらぬ親交を願う際に用いる。
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