ほんうんふくう
翻雲覆雨
杜甫の『貧交行』にある「手を 翻 せば雲と作り手を 覆 せば雨となる」を略した言葉
意味
杜甫の『貧交行』にある「手を 翻 せば雲と作り手を 覆 せば雨となる」を略した言葉。 手のひらを返すように、人の態度や人情が移ろいやすいことのたとえ。 また、信念がなく極めて軽薄なこと。
語源・出典
杜甫『貧交行』
例文
- 彼の翻雲覆雨な態度は、周りの人々を混乱させた。
- 翻雲覆雨するような人物は、信用を得られないだろう。
使いどころ
- ビジネス
- 取引先の急な方針変更に対し「あまりに翻雲覆雨な対応で、こちらも戸惑っています」と報告する。
- スピーチ
- 政治家の度重なる失言について「その翻雲覆雨な言動には、国民も呆れています」と批判的に述べる。
- 手紙
- 人間関係の移り変わりについて「人の心は翻雲覆雨しやすいものだと、改めて感じさせられます」と綴る。
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