せんぺんいちりつ
千篇一律
文章や芸術作品などが、どれも同じ調子や体裁で変わりばえのしないこと
意味
文章や芸術作品などが、どれも同じ調子や体裁で変わりばえのしないこと。 転じて、物事がどれも同じで面白みがないこと。平凡で何の特徴もないこと。また、融通がきかないこと。
語源・出典
『芸苑巵言』四
例文
- ピアース・ホールで 全部 の 学生 が一緒に食べる 食事 は、千篇一律でどうしても飽きが来るのだそうである[ 庄野潤三 *ガンビア滞在記|1959]
同義語
- 退屈な
- 不変で
- 変化に乏しい
- 性質
- 一律
- 単調さ
- 単調
- 単音
使いどころ
- ビジネス
- 提案内容が画一的で個性に欠ける場合、「千篇一律」なアイデアだと指摘し、独自性を出すよう改善を促す。
- スピーチ
- 芸術や文化の多様性が失われつつある現状を憂うスピーチで、画一的な作品ばかりになることを「千篇一律」と批判する。
- 手紙
- 小説や脚本の感想を述べる手紙で、内容に新鮮味がなく、どれも似たり寄ったりだと感じた場合に「千篇一律で退屈だった」と伝える。
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