漢字別索引
「一」を含む四字熟語
漢字「一」を含む四字熟語の一覧。
308件
いけんいっせつ
夷険一節
順境にあるときも逆境にあるときも、信念を貫き通すこと
いちいこうく
一意攻苦
心を打ち込んで、苦しみを乗り越えて努力すること
いちいせんしん
一意専心
ひたすら一つのことに心を集中すること
いちいたいすい
一衣帯水
ひとすじの帯のように狭い川や海のこと
いちいんいったく
一飲一啄
自然とともに、自由に生きることのたとえ
いちいんとうてい
一韻到底
漢詩における古詩の技巧で、初めから終わりまで一つの韻で通すこと
いちえいいちじょく
一栄一辱
人は社会の状況などによって、繁栄することもあれば衰退することもあるという意味
いちえいいちらく
一栄一落
繁栄と衰退の繰り返し
いちえいいっしょう
一詠一觴
酒を飲みながら詩をよむ、風流な楽しみのこと
いちおういちらい
一往一来
「あるときは行き、あるときは来る」という意味
いちがつさんしゅう
一月三舟
たった一つの月も、行き先の違う舟の動きによって、見える方角が異なるという意味
いちぎゅうめいち
一牛鳴地
牛の鳴き声が聞こえるほどの近さという意味から、極めて近い距離感を示す言葉
いちぎょうざんまい
一行三昧
仏教用語で、一つの修行方法に専心すること
いちげいいちのう
一芸一能
一つの技芸や才能のこと
いちげんいっこう
一言一行
ひとつの言葉とひとつの行為のこと
いちげんこじ
一言居士
何事にも一言口出しをしなければ気が済まない人
いちごいちえ
一期一会
一生に一度きりの大切な出会いや機会。
いちごいちじゅう
一伍一什
一から十まで
いちごうしょかん
一業所感
仏教用語で、過去の一つの行為( 業 )が原因となり、その結果として生じる報いを自らが受けることを指す
いちごんいっく
一言一句
一つ一つの言葉や文句のこと
いちごんはんく
一言半句
ほんの少しの短い言葉
いちごんほうおん
一言芳恩
声をかけてもらった、ちょっとした一言を忘れずに感謝すること
いちじいっく
一字一句
一つの文字と一つの語句のこと
いちじさんらい
一字三礼
敬虔 な態度で写経に取り組むこと
いちじせんきん
一字千金
一つの言葉や一つの文字が非常に価値がある、または非常に重要であるという意味である
いちじつせんしゅう
一日千秋
一日が千年のように果てしなく長く感じるほど、待ち遠しいこと
いちじつのちょう
一日之長
年齢が一日分年上なこと
いちじふせつ
一字不説
仏教用語であり、仏の悟りの内容が奥深いため、言葉で表現することはできず、言葉を通じて得られるものでも…
いちじほうへん
一字褒貶
文章を書く際に一文字の使い分けによって、人を褒めたりけなしたりすることを指す
いちじめいりゅう
一時名流
その時代や時期に名を知られ、優れた能力を持つ人を指す
いちじゅういっさい
一汁一菜
非常に粗末な食事のたとえ
いちじゅうさいじゅう
一入再入
布を染料に何度もつけて染めること
いちじゅひゃっかく
一樹百穫
人材を育成することは、大きな利益につながるということ
いちじょういちげ
一上一下
上がったり下がったりすることから転じて、状況に応じて臨機応変に対応することを意味する
いちじょうしゅんむ
一場春夢
春の夜の夢が儚く短いことから転じて、人生や栄華の一時的な儚さを表す比喩として使われる言葉である
いちじりゅうこう
一時流行
蕉風俳論 で用いる言葉
いちしんきげん
一新紀元
新しい時代の始まり
いちぞくろうとう
一族郎党
血縁のある同族と家来たち
いちだくせんきん
一諾千金
一度の承諾は千金にも値するという意味
いちだんのわき
一団和気
和 やかな雰囲気 または親しみやすい態度のこと
いちどくさんたん
一読三嘆
素晴らしい文章を一度読むだけで、その内容に深い感動を覚え、感銘を受けることを意味する
いちにちいちぜん
一日一善
一日に一回は善い行いをすること
いちにちふしょく
一日不食
仕事や作業が終わるまでは食事を取らないという意味
いちねんつうてん
一念通天
確固たる信念と真剣さがあれば、どんなことでも成し遂げられるということのたとえ
いちねんほっき
一念発起
本来は仏教用語で、今までの気持ちを改めて仏道に入り、悟りを開こうと固く決心すること
いちばくじっかん
一暴十寒
少しだけ努力して、あとは怠けることが多いこと
いちばつひゃっかい
一罰百戒
罪を犯した一人の者を罰して、それを多くの人の戒めとすること
いちびょうそくさい
一病息災
病気もなく健康な人よりも、ひとつぐらいの持病があるほうが健康に気を配るようになり、かえって健康を保っ…
いちぶいちりん
一分一厘
・彼は一分一厘の違いにも敏感で、常に正確を求める
いちぶしじゅう
一部始終
初めから終わりまで その事柄のすべて
いちぼうせんけい
一望千頃
一目で遥か彼方まで見渡すことができること
いちぼうせんり
一望千里
視界が広く、一目で遠くまで見渡せること
いちぼうむぎん
一望無垠
一目でかなたまで広々と見渡されること
いちぼくいっそう
一木一草
1本の木と1本の草という意味から転じて、極めて少ないものや取るに足りないもののたとえとして用いる
いちまいかんばん
一枚看板
集団の中心的な人物、大勢の中で目立つ存在のこと
いちみどうしん
一味同心
同じ目的をもって集まり、心をひとつにすること
いちみととう
一味徒党
同じ目的を果たすために集まった仲間
いちもうだじん
一網打尽
網を一投しただけで、そこにいる全ての魚や鳥などを捕らえること
いちもうふばつ
一毛不抜
自分の毛を一本も抜こうとしないという意味で、非常に物惜しみすること、非常にけちな人、利己的な人のたと…
いちもくじゅうぎょう
一目十行
書物などを一目見ただけで、すぐに十行分を読むことができるという意味から、文章を速く読む力が卓越してい…
いちもくりょうぜん
一目瞭然
一目見ただけで、はっきりと分かること、分かりきっていること
いちもんいっとう
一問一答
1つの質問にたいして1つの答えをすること
いちもんふつう
一文不通
無学で読み書きができないこと
いちやけんぎょう
一夜検校
急に金持ちになること、一晩で急に高い地位や身分を得ること
いちやこじき
一夜乞食
金持ちが急に没落して貧乏になること
いちやじっき
一夜十起
人は多かれ少なかれ必ず私情や私心に左右されるため、それらをすべて捨て去ることは非常に難しいということ…
いちやだいじん
一夜大尽
たとえば、くじに当たったり、突然の成功や遺産相続などで一夜にして地位や財産を手にするような状況を指す
いちようちしゅう
一葉知秋
一枚の葉が落ちたのを見て、秋の訪れに気づくということから、僅かな兆しから物事の本質や変化、衰退などを…
いちようらいふく
一陽来復
冬が終わり春が来ること
いちりいちがい
一利一害
物事にはなんらかの利益がある反面、他方では欠点や害も伴うということ
いちりゅういっちょ
一竜一猪
努力して学ぶ者と、怠けて学ばない者との間では、極めて大きな賢愚の差ができることのたとえ
いちりゅうまんばい
一粒万倍
わずかなものから、非常に多くの利益を得ることのたとえ
いちりょうひゃくりょう
一了百了
一つが解決すれば、すべてのことが解決すること
いちるせんきん
一縷千鈞
一本の細い糸で、千鈞もの重量を吊るすという意味で、非常に危険なことのたとえ
いちれんたくしょう
一蓮托生
運命や行動を共にすること、最後まで共に運命を共にする覚悟
いちろうえいいつ
一労永逸
一度苦労すれば、その後は長く恩恵を得られ、安定した生活を送れること
いちろくしょうぶ
一六勝負
サイコロを振って、目に一が出るか六が出るかをかけて勝負すること
いちろじゅんぷう
一路順風
物事が順調に進むこと
いちろへいあん
一路平安
旅立つ人を見送るとき、道中の平安を祈るあいさつの言葉
いっかくせんきん
一攫千金
一度の大きなチャンスで多くの利益を得ること、一発で大きな成功を収めること
いっかけんぞく
一家眷族
家族や親族、血縁者のこと
いっかけんぞく
一家眷属
家族と親族、血縁者のこと
いっかだんらん
一家団欒
家族が集まり、仲良く楽しい時間を過ごすこと
いっかつのり
一割之利
凡人でも、たまには役に立つこと
いっかんふうげつ
一竿風月
一本の釣り竿を持って、自然の中で過ごすということから、俗世から離れた悠々自適な生活をおくること
いっきいちゆう
一喜一憂
物事の良い結果や悪い結果に対して、喜んだり悲しんだりすること
いっきかせい
一気呵成
物事を中断せずに、最後まで成し遂げてしまうこと
いっきじっき
一饋十起
一回の食事の間に、十度も席を立ち上がるという意味
いっきとうせん
一騎当千
一騎で千人に匹敵する力を持つこと
いっきのこう
一簣之功
仕事をやり遂げるための最後の努力
いっきゅういちがく
一丘一壑
俗世の喧騒を離れて、あるときは丘に、あるときは谷に、自然の中で心を静め、風流や静かな生活を楽しむこと…
いっきゅういっかつ
一裘一葛
冬の皮衣と夏の葛衣、季節に応じた衣服のこと
いっきゅうにゅうこん
一球入魂
一球一球に集中して、全力で取り組むことを意味する
いっきゅうのかく
一丘之貉
同じ丘に住んでいる 狢
いっきょいちえい
一虚一盈
常に変化し一定を保つことなく、予測しにくいこと
いっきょいちじつ
一虚一実
さまざまに変化して、予測が難しいことのたとえ
いっきょいちどう
一挙一動
一つ一つの動作や行動、振る舞いのことを指す
いっきょりょうしつ
一挙両失
一つの行動が原因になって、他の大切なものまで同時に失うこと
いっきょりょうとく
一挙両得
一つの行動で二つの利益を得ること
いっきんいっかく
一琴一鶴
清廉潔白な役人のこと
いっくんいちゆう
一薫一蕕
香草と臭草とを一緒にすると、良い香りは消されて悪臭が残ってしまうことを意味する
いっくんばんみん
一君万民
一人の君主(または天皇)にのみ権威があり、君主を除く人々はみな平等であるという主義主張
いっけつふしん
一蹶不振
一度つまづいて勢いがなくなること
いっけつようぜん
一結杳然
文章や詩などが終わった後にも、その余韻が深く残ること
いっけんらくちゃく
一件落着
問題や事件、揉め事などが無事に解決し、すっきりと決着がついたことを意味する
いっこういちびゃく
一闔一闢
陰の気と陽の気が衰退したり盛んになったりする様子を表す
いっこうりょうぜつ
一口両舌
前に言ったことと、後で言ったことが違うこと
いっこくいちじょう
一国一城
一つの国と一つの城のこと
いっこくせんきん
一刻千金
わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味
いっこけいせい
一顧傾城
絶世の美女のたとえ 美女が一度ちらりと振り返るだけで、町中の男たちが夢中になり、君主までもがそれに惑…
いっこせんきん
一壺千金
普段は価値のないものでも、状況によっては重要な役割を果たすこと
いっこのえき
一狐之腋
貴重なもの、大変価値のあるもののたとえ
いっさいがっさい
一切合切
なにもかもすべて 何もかも、残らず全部という意味
いっさいしゅじょう
一切衆生
この世に存在するすべてのものを表す
いっしいちごう
一糸一毫
ごく 僅 かなもののたとえ
いっしいっちょう
一弛一張
人に厳しくしたり、やさしく接したりすること
いっしがくがく
一士諤諤
他のものが怖気づく中で、一人だけが恐れず、自分の考えを直言すること
いっししちしょう
一死七生
天上界で一度死んで、七度この世に生まれ変わるという意味で、何度も生まれ変わることを指す
いっしそうでん
一子相伝
学問や技芸などの奥義を、我が子の一人だけに伝えて、決して他には秘密を漏らさず受け継いでいくこと
いっしどうじん
一視同仁
親しい人、あまり付き合いのない人に関わらず、誰をも差別せず、すべての人を平等に見て同じように慈しむこ…
いっしはんせん
一紙半銭
ごく僅かな金銭のたとえ
いっしほうこく
一死報国
命を捨てて国のために尽くすこと
いっしゃせんり
一瀉千里
物事の進み方が非常に速いこと
いっしゅいっぺい
一種一瓶
簡素な宴会のこと
いっしゅくいっぱん
一宿一飯
旅先などで、一晩泊めてもらい、一度の食事を恵んでもらうこと
いっしょういちえい
一觴一詠
酒を飲みながら詩を歌って、風流に楽しむこと
いっしょうけんめい
一生懸命
命がけで全力を尽くして物事に取り組むこと
いっしょうさんたん
一倡三歎
優れた詩文を褒め称えていう言葉
いっしょうさんたん
一唱三嘆
一度詩文を読んで、何度も感嘆すること
いっしょうせんきん
一笑千金
美しい女性が一度微笑むことが、千金の価値があるほど素晴らしい、という意味
いっしょうばんこつ
一将万骨
一人の将軍が功名を立てる影には、多くの兵卒の戦死した後の骨が積み重なっているという意味
いっしょうふぼん
一生不犯
仏教での僧侶の戒律で、一生涯にわたって戒めを守り、男女の交わりをしないこと
いっしょくそくはつ
一触即発
ほんの少しの刺激やきっかけで、すぐに激しい反応や衝突が起こること、非常に緊迫している状況を意味する
いっしょけんめい
一所懸命
全力を尽くして物事に取り組むこと、または真剣に努力して行動することを指す
いっしょふじゅう
一所不住
決まった場所に住まず各地を転々とすること
いっしんいったい
一進一退
進んだり退いたりすること
いっしんどうたい
一心同体
複数の人間がまるで一つの心と一つの体を持っているかのように強く結びつくこと
いっしんふらん
一心不乱
ひとつのことに集中し、心が少しも乱れないこと。
いっすいえいえい
一水盈盈
愛する人に言葉をかけることが出来ない苦しい思いのこと
いっすいしけん
一水四見
同じものでも、立場や視点が異なれば、見え方や捉え方が変わることのたとえ
いっすいせんにち
一酔千日
非常に美味しい酒をたとえた言葉である
いっすいのゆめ
一炊之夢
人の世界での繁栄は儚いということのたとえ
いっすんこういん
一寸光陰
ほんのわずかの時間のこと
いっすんたんしん
一寸丹心
偽りのない真心
いっすんぼうし
一寸法師
日本の昔話に登場する小さな勇敢な少年の名前
いっせいちだい
一世一代
人生に一度しかない大切な機会や勝負のこと
いっせいのゆう
一世之雄
その時代で一番すぐれた英雄
いっせいふうび
一世風靡
ある時代において圧倒的な人気や影響力を持ち、多くの人々を魅了し流行を生み出すこと
いっせいぼくたく
一世木鐸
人々を正しく導く指導者、社会の指導者
いっせきにちょう
一石二鳥
一つの石を投げて、二羽の鳥を同時に捕らえるという意味で、一つの行為で二つの目的を同時に果たすことのた…
いっせつたしょう
一殺多生
大勢を救済するために、悪人を一人犠牲にすることは望ましくはないが仕方がないという教え
いっせんいちりん
一銭一厘
ほんの少しの金銭のこと
いっせんそうちょう
一箭双雕
一本の矢で二羽の鷲を射落とすこと
いっそいっかく
一措一画
文字の一つの点、一つの筆画、主に漢字についていう
いったいぶんしん
一体分身
一つの物事をもとにして、そこから他の複数の物事に分かれること
いったんかんきゅう
一旦緩急
いざというとき
いっちいちらん
一治一乱
世の中が治まったり乱れたりと繰り返し変化する様子
いっちだんけつ
一致団結
多くの人々が一つの目的に向かって心を合わせ、協力して事を行うこと
いっちはんかい
一知半解
知識や理解が中途半端で役に立たないこと
いっちょういっし
一張一弛
弓の弦を張ったり緩めたりすることから転じて、人に対して厳しく接したり、優しく接したりすること
いっちょういっせき
一朝一夕
朝と夕とが一回ずつのことで、わずかな期間という意味
いっちょういったん
一長一短
長所もあれば短所もあるということ
いっちょうじきにゅう
一超直入
ひとたび迷いや苦悩を超越してしまえば、すぐに悟りの境地に達することができるという禅宗の概念
いっちょうのいかり
一朝之忿
一時的な怒りのこと その一時的な激しい怒りによって冷静さを失い、その結果として一生を台無しにしてしま…
いっちょうのうれい
一朝之患
少しの間、心配すること
いっちょうのふうき
一朝富貴
思いがけず、ある日突然に高い地位や多くの財産を得ること
いってきせんきん
一擲千金
一度に惜しげもなく大金を使うこと
いってんいっかく
一点一画
文字の一つ一つの細部にまで気を遣い、丁寧に書くこと
いってんしかい
一天四海
天の下と四方の海という意味で、全世界を表す
いってんちろく
一天地六
サイコロのこと
いってんばんじょう
一天万乗
天下を治める天子や天皇のこと
いっとうさんらい
一刀三礼
慎みを持って、深く敬いながら仕事をすること
いっとうしょうぐう
一燈照隅
比叡山延暦寺を開いた伝教大師、最澄が唐から持ち帰った言葉で、正確には「 一燈照隅 、 万燈照国 」と…
いっとうりょうだん
一刀両断
一太刀で真っ二つにすること
いっとくいっしつ
一得一失
一方で利益があると、他方で損失があること
いっとりゅうもん
一登竜門
権力を持つ人物に認められることによって、急激に世間で評価が高まるという意味である
いっぱいいっぱい
一杯一杯
少しの余裕もない状態や様子を表す言葉
いっぱいとち
一敗塗地
勝負に完全に負けること
いっぱつせんきん
一髪千鈞
極めて危険な状態のたとえ
いっぱつひっちゅう
一発必中
弓の矢や銃の弾などを、一発で必ず命中させること
いっぱんのおん
一飯之恩
ほんのわずかな恩義のこと
いっぴつけいじょう
一筆啓上
男性が手紙の冒頭に書く定型的な挨拶の言葉
いっぴつこうしょう
一筆勾消
一筆で一気に消し去ってしまうこと
いっぴつまっさつ
一筆抹殺
一筆で記録を全て消し去るという意味
いっぴょういったん
一瓢一簞
粗末な飲食物
いっぴんいっしょう
一嚬一笑
顔に表れるちょっとした表情
いっぴんいっしょう
一顰一笑
わずかな表情の変化
いっぷくいっせん
一服一銭
室町時代、路傍で一杯のお茶を銭一文というわずかな金額で販売していたこと
いっぷせんきん
一歩千金
将棋の格言
いっぷたさい
一夫多妻
一人の男性が、二人以上の女性を妻にすること
いっぺきばんけい
一碧万頃
海や湖などの水面が、遥か彼方まで青々と広がっている景色
いっぺんひょうしん
一片氷心
清らかに澄んだ美しい心のこと
いっぽんぢょうし
一本調子
物事のやり方や調子が最初から最後まで変わらず、単調であること
えいえいいっすい
盈盈一水
愛する人に会えない苦しみを意味する
えんとういっかつ
鉛刀一割
切れ味の悪い鉛の鈍刀でも、一度くらいは物を切るのに使えるという意味
かいこういちばん
開口一番
話し始める最初の一言、あるいは話し始めるやいなやの行動を指す言葉である
がいしゅういっしょく
鎧袖一触
鎧の袖でちょっと触れたぐらいの簡単さで敵を負かすこと
かみごいちにん
上御一人
天皇の尊称
がんこいってつ
頑固一徹
自分の考えや態度を少しも変えようとせずに押し通すこと
かんぴゃくふういつ
勧百諷一
利益になることが少なく、損害のほうが多いこと
ききいっぱつ
危機一髪
極めて危険な状態 困難に陥るかどうかの瀬戸際
きふいちだく
季布一諾
決して裏切らない固い約束
きゅうぎゅういちもう
九牛一毛
多くの牛に生えた毛の中の一本という意味で、極めて些細で取るに足りないことのたとえ
きゅうしいっしょう
九死一生
ほとんど助かる見込みのない命がかろうじて助かること
きゅうよいっさく
窮余一策
困り切った挙げ句の果てに、苦し紛れに思いついた一つの手段
きょうろいってき
梟盧一擲
思い切ってサイコロを投げること
きんかいちじつ
槿花一日
人の世の栄華の儚いこと
きんかいっちょう
槿花一朝
人の栄華は儚いということのたとえ
きんこんいちばん
緊褌一番
気持ちを引き締めて、油断せずに物事に取り組むこと
ぐしゃいっとく
愚者一得
愚か者でもたまに優れた名案が浮かぶこともあるということ
ぐんけいのいっかく
群鶏一鶴
多くの凡人の中で、極めて優れている一人の人物のこと
けいえいいちにょ
形影一如
体と影は常に離れず寄り添い、同じ動きをすることから、仲が良い夫婦のたとえ
けいぐんいっかく
鶏群一鶴
鶏の群れの中の一羽の鶴という意味
けいりんいっし
桂林一枝
桂の木の林の中にある一本の枝という意味
げんこういっち
言行一致
発言した内容と行動が同じで、矛盾が生じていないこと
けんこんいってき
乾坤一擲
自分の命運をかけた一度きりの大勝負に出ること
けんぜんいちにょ
剣禅一如
剣道の究極の境地は、禅の境地と同じであるということ
げんぶんいっち
言文一致
日常に用いられる話し言葉に近い口語体を使って文章を書くこと、もしくはその結果、口語体で書かれた文章の…
こいちみょうさん
挙一明三
「一」を挙げれば、ただちに「三」を理解すること
こうぼういっせん
光芒一閃
一瞬だけ光が閃くような僅かな時間で、物事が急激に変化することの形容
こうりょういっすい
黄粱一炊
同義語:「 邯鄲之夢 」「 盧生之夢 」
ごどういちよう
梧桐一葉
小さな現象から、その後の大きな変化を垣間見ること
こんぜんいったい
渾然一体
別々のものが溶けて混じり合い、区別がつかないことを表す
さいせいいっち
祭政一致
政治権力と宗教教団が一体化していること
さんえいっぱつ
三衣一鉢
仏教の出家修行者が所有を許された3種類の衣と1つの鉢
さんしんいったい
三神一体
ヒンドゥー教などで祀られている三神「ブラフマー」「ヴィシュヌ」「シヴァ」は同一の存在であり、それぞれ…
さんせいいっさん
三世一爨
親、子、孫の三世代の家族が、一つ屋根の下に住まうこと
さんぶいっそう
三武一宗
中国で、仏教徒を迫害した四人の皇帝
さんみいったい
三位一体
キリスト教の用語で、「神」と「イエス・キリスト」と「聖霊」は、唯一の神が三つの姿となって現れたもので…
しでんいっせん
紫電一閃
研ぎ澄まされた刀を振り下ろすときの一瞬の光
しゅいつむてき
主一無適
精神を集中統一して物事に取り組むこと
しゅうぎいっけつ
衆議一決
多くの人の議論や相談によって、意見がまとまり決まること
しゅうこういっち
衆口一致
多くの人の意見や評判がぴったり合うこと
しゅうしいっかん
終始一貫
最初から最後まで同じ方針で変わらないこと
じゅうねんいちじつ
十年一日
長い年月の間、何の変哲もなく同じ状態であること、または同じことを繰り返していること
じゅうねんいっけん
十年一剣
長い間、武術の修練を積むこと
じゅうねんひとむかし
十年一昔
時の経つのが早く、世の中の移り変わりが激しいことのたとえ
しゅびいっかん
首尾一貫
物事や意思や行動などが、最初から最後まで一つの同じ方針で貫かれていること
じゅんいつむざつ
純一無雑
偽りや汚れがなく純粋で、誠実であること
しゅんしょういっこく
春宵一刻
わずかな時間が千金に値するほど貴重であるという意味
しょうかいっしん
上下一心
身分の上下を問わず、心を一つにして事に取り組むこと
しょうじいちにょ
生死一如
生と死は表裏一体で切り離せず本質的に同じである教え
しんきいってん
心機一転
なにかをきっかけとして、気持ちが良い方向にすっかり変わること
しんじついちろ
真実一路
真実を求めて、それを貫いて生きること
じんじょういちよう
尋常一様
他と変わったところがなく普通な様子
しんしんいちにょ
身心一如
肉体と精神は一体であり繋がっていて分けることができない考え方
しんぴいっこ
振臂一呼
腕を振って声を張り、自らを奮い立たせること
すいてんいっぺき
水天一碧
遥か先の水平線で、海と空とがひと続きになって、境界が区別できないくらいに一様に青々としている景色
せいがいってん
星河一天
夜空に無数の星が帯状に連なり、川のように輝いて見える様子
せいきょういっち
政教一致
政教分離の対語(造語)で、政治と宗教が一体となっている統治形態
せいざんいっぱつ
青山一髪
遥か遠くに見える山の地平線と、青い空の水平線が一つに交わり、まるで一本の髪の毛のように見えること
せいしんいっとう
精神一到
精神を集中して努力すれば、どんなことでも成し遂げられるという教え
せんきんいってき
千金一擲
惜しむことなく豪快に大金を使うこと
せんきんいっぱつ
千鈞一髪
極めて危険なことのたとえ
せんざいいちぐう
千載一遇
千年に一度しか巡り会えないほど稀な機会
ぜんぴょういっぱん
全豹一斑
物事のごく一部を見て、全体を推測したり批評したりすること
せんぺんいちりつ
千篇一律
文章や芸術作品などが、どれも同じ調子や体裁で変わりばえのしないこと
せんりょいっしつ
千慮一失
立派な賢者でも、失敗や誤りが一つはあるということ
せんりょいっとく
千慮一得
愚かな者の考えたことでも、1,000の中に1つくらいはよい考えもあるということ
そうかいいちぞく
滄海一粟
大海の中にある一粒の粟のことで、広大な領域の中にあるごく小さなもののたとえ
そうりんいっし
巣林一枝
鳥は、林の中にある木の、たった一本の枝に巣を作るという意味
だいかついっせい
大喝一声
大きな一声で厳しく叱ること
だいしいちばん
大死一番
一度死んだつもりになって奮起すること
たいふういっか
台風一過
台風が通り過ぎた後、空が晴れ渡りよい天気になること
たじょういっぺん
打成一片
他の全てのことを忘れて、一つの事柄に集中すること
ちこうごういつ
知行合一
真に知ることは必ず実践を伴う
ちしゃのいっしつ
智者一失
どんなに賢い人にでも失敗や誤りはあるということ
ちょうあいいっしん
寵愛一身
多くの人の中から特別に扱われ、一人で愛情を独占すること
ちょうもんいっしん
頂門一針
頭の上に1本の針を刺すという意味で、要点を的確に突いた戒めや忠告のたとえ
てんかいちまい
天下一枚
ランダムに30件の四字熟語を表示しています
てんかいっぴん
天下一品
世の中に較べるものがないほど優れた品や人物
てんちいっし
天地一指
この世に存在するものは、すべて同一のものであり、天も地も一本の指と同じものであるという意味
とうだいずいいち
当代随一
この時代で最も優れた人物のこと
となんのいちにん
斗南一人
この世で最も優れている人のこと
どんげいちげん
曇華一現
「曇華」は 優曇華 または 優曇波羅華 という想像上の花のことで、仏が現れるときなど、三千年に一度だ…
にしゃたくいつ
二者択一
二つのうち、どちらか一つを選ぶこと
にんのいちじ
忍之一字
物事を成し遂げるには、忍耐することが最も大切だということ
はがんいっしょう
破顔一笑
顔をぱっとほころばせて、にっこりと微笑むこと
はくらくいっこ
伯楽一顧
世に埋もれていた人が、その才能を見出され、重用されること
はっこういちう
八紘一宇
全世界を一つにまとめて、家族のようにまとめようという思想
ばんしいっしょう
万死一生
必死の覚悟を決めて物事に取り組むこと
ばんのういっしん
万能一心
何事を行うにしても、心を集中して取り組みなさいという教え
ばんぶついちば
万物一馬
この世に存在するあらゆるものは、すべて同一のものであるということのたとえ
ばんりいっくう
万里一空
本来は「どこまで行っても世界は1つの空の下にある」という意味で、物事を冷静に捉える精神を表現していた
ばんりょくいっこう
万緑一紅
たくさんのものの中に、一つだけすぐれたものがあることのたとえ
びかんいっしゃく
眉間一尺
眉の間が広いこと
ひとりずもう
一人相撲
一人で、二人で相撲をとっているような所作をしてみせること
ひゃくしょういっき
百姓一揆
江戸時代に、農民が結束して領主や代官の悪政や過重な年貢に対して反抗した暴動
ひゃくにんいっしゅ
百人一首
百人の歌人の和歌を一首ずつ選び集めた歌集
ひゃくまんいっしん
百万一心
戦国時代の大名、 毛利元就 が 吉田郡山城 (広島県安芸高田市)の拡張工事の際に人柱の代わりに使用し…
ひょうりいったい
表裏一体
二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せないこと
ひんじゃいっとう
貧者一燈
仏教用語で、「貧しい人の寄付は、たとえ僅かであっても、金持ちの多大な寄付よりも尊い」という教え
ふゆうのいちご
蜉蝣一期
朝に生まれて夕方には死んでしまう 蜉蝣 のように、人の一生も短く、儚いものであるということ
ぶんぶいっと
文武一途
文官と武官との区別がないこと
へきらくいっせん
碧落一洗
雨が降った後に、空が澄んで綺麗に晴れ渡ること
へきれきいっせい
霹靂一声
突然、雷鳴が轟くこと
ぼんがいちにょ
梵我一如
インドの哲学書『ウパニシャッド』において、究極の悟りの境地とされる
ぼんしょういちにょ
凡聖一如
賢者も普通の人も本質的には同じであり、誰にでも仏になる可能性があるということ
まんじょういっち
満場一致
一人も反対者が出ることなく、その場にいる全ての人たちの意見が一つにまとまること
めいごいちにょ
迷悟一如
迷いも悟りも本来は同一であり思い悩む必要はない教え
めいじついったい
名実一体
名目と実体とが一致していること
めんもくいっしん
面目一新
世間の評判が良くなるように、外見や内容を変化させること
ゆいいつむに
唯一無二
この世界にただ一つしかないこと
ゆいまいちもく
維摩一黙
雄弁よりも沈黙のほうが勝っているということ
りんかんいっしん
輪奐一新
建物を新築、増築または改築して、規模が大きく立派で美しくなること
れいせいいちばん
励声一番
大切な場面で声を張り上げること
れいにくいっち
霊肉一致
精神と肉体は同じように大切であるというキリスト教の思想
わたぬき
四月一日
春になって暖かくなると、冬の間に防寒として着ていた服から、詰めてある 綿 を抜いていた
該当する四字熟語がありません。条件を緩めてください。