いちやじっき

一夜十起

人は多かれ少なかれ必ず私情や私心に左右されるため、それらをすべて捨て去ることは非常に難しいということ…

意味

人は多かれ少なかれ必ず私情や私心に左右されるため、それらをすべて捨て去ることは非常に難しいということのたとえ。

語源・出典

『後漢書』第五倫伝

例文

  • 一夜十起というように、どんな聖人でも完全に私心を断ち切ることは難しいものだ。

同義語

  • 私心
  • 人情
  • 弱さ

使いどころ

ビジネス
部下の判断ミスを指摘する際、「人間は一夜十起のように、完全に私心を捨て去ることは難しい」と諭す。
スピーチ
講演で「一夜十起という言葉の通り、私たちは誘惑に打ち勝つ強さが必要です」と戒める。
手紙
人生経験を語る手紙で「一夜十起の人間心理を鑑み、常に自らを律することが大切です」と伝える。

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