いちようらいふく

一陽来復

冬が終わり春が来ること

意味

冬が終わり春が来ること。新年が来ること。 転じて、悪いことが続いた後でゆっくりと幸運の兆しが現れ始めること。 陰暦十一月、または冬至のこと。

語源・出典

『易経』復

例文

  • 一陽来復を希う人生の 落武者 が 稲荷 のまわりにしがない 生計 を営んで[ 坂口安吾 * 古都 |1942]

同義語

  • 太陽
  • 南の
  • ある時
  • 冬至
  • 中夜
  • 南至

使いどころ

ビジネス
困難な状況が続いた後、状況が好転する兆しが見えた際に、今後の好運を願うメールの結びなどに用いる。
スピーチ
長引く不況から脱却し、ようやく業績が回復傾向にあることを、新年会の挨拶で一陽来復を願う言葉として使う。
手紙
厳しい寒さも峠を越え、春の訪れとともに一陽来復の兆しを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

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