いっこくいちじょう
一国一城
一つの国と一つの城のこと
意味
一つの国と一つの城のこと。 または、一つの国を領地とし、一つの城を所有すること。 転じて、他の干渉や援助を受けずに独立していること。
語源・出典
『別所長治記』
例文
- 戦乱破壊のあとのドサクサには、いつの世も 浮浪児 や 集団強盗 がハバをきかせるもので、やがて一国一城の ボス となり、三十年もたって孫子の代になると、大名、 貴族 、 名門 などと言われて[ 坂口安吾 *現代忍術伝|1950]
同義語
- いっこく
- いちじょう
使いどころ
- ビジネス
- 独立起業を目指す若者に対し、「一国一城の主となり、自分の理想とする会社を築き上げるのは素晴らしいことです」と応援する。
- スピーチ
- 地域活性化の講演で、「この地域が、外部に頼らず一国一城の独立性を保ちながら発展していくことを目指します」とビジョンを示す。
- 手紙
- 独立記念日に、自社の歩みを振り返り「創業以来、一国一城の気概で、独自の道を歩んでまいりました」と決意を新たにする。
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