漢字別索引
「無」を含む四字熟語
漢字「無」を含む四字熟語の一覧。
157件
あくぎゃくむどう
悪逆無道
非常に悪質で道徳的に許しがたい行為や態度を指す言葉
あじゃくむせい
鴉雀無声
鴉 や 雀 の鳴き声さえも聞こえない、静まりかえった様子のこと
あっかんぶらい
悪漢無頼
乱暴で信頼できない男性
あんのんぶじ
安穏無事
世の中が穏やかで、これといった事件や事故がなく平和なこと
いちぼうむぎん
一望無垠
一目でかなたまで広々と見渡されること
いるいむげ
異類無礙
異なっているもの同士が、何ものにも邪魔されることなく互いに通じ合うこと
いるいむげ
異類無碍
異質な者同士が、互いに拒絶することなく通じ合うこと
いんぎんぶれい
慇懃無礼
丁寧すぎて逆に無礼であること
うぞうむぞう
有象無象
仏教用語の「有相無相」に由来する語
うむそうせい
有無相生
有があってこそ無があり、無があってこそ有があるという相対的な関係で存在すること
うやむや
有耶無耶
曖昧ではっきりとしていない様子
うろむろ
有漏無漏
煩悩という心の汚れがある者とない者のこと
えいえいむきゅう
永永無窮
果てしなく続く時の流れ
えんじゅくむげ
円熟無碍
人格・知識・技術などが充分に磨かれ、これ以上にないほどに熟達していること
えんゆうむげ
円融無碍
全ての物事が調和し何の障りもないこと
かいだいむそう
海内無双
この世で並ぶ者がいないほどに優れていること
かくねんむしょう
廓然無聖
禅の悟りの境地
かくめいむざい
革命無罪
「革命に罪はない」を意味する中国語
かふくむもん
禍福無門
災難や幸福はその人自身が呼び寄せるものだということ
かんがいむりょう
感慨無量
計り知れないほど感慨が深いこと
かんぜんむけつ
完全無欠
欠点や不足がまったくなく、非の打ち所がないこと
ぎじむこう
疑事無功
疑いながら、また 躊躇 いながら物事を行うようでは、成果は期待できないということ
きょうけんむどう
凶険無道
「凶険」は、心が 邪 で荒々しいこと
きょむてんたん
虚無恬淡
心穏やかで欲が無く、物事に執着しないこと
きょむひょうびょう
虚無縹渺
何もない空間が、どこまでも広がっている風景の形容
きんおうむけつ
金甌無欠
傷のない黄金の瓶のように、完全で欠点のないこと
ぐちむち
愚痴無知
愚かなこと
ぐんりゅうむしゅ
群竜無首
素晴らしい人材が多くいるのに、統率できる者がいないために、物事がうまく運ばないことのたとえ
けいがんむそう
慧眼無双
物事の真偽や善悪など、本質を見抜く眼力が比類なく優れていること
けいこむしょう
刑故無小
故意に犯した罪は小さな罪でも刑罰を与えること
こうがんむち
厚顔無恥
厚かましく、恥知らずなこと
こうけつむひ
高潔無比
比べるものがないほど気高く清らかで汚れのないこと
こうだいむへん
宏大無辺
果てがないほど、広々としていること
こうだいむへん
広大無辺
程度や時間などが、限りなく広くて大きい様子
こうちんむゆう
高枕無憂
何の心配事も無く、深い眠りにつくこと
こうとうむけい
荒唐無稽
根拠がなく、現実味が感じられないこと
こうへいむし
公平無私
自分の利益や感情に左右されず平等なこと
こくしむそう
国士無双
国の中で並ぶ者もいないほど優れた人物のこと
ここんむそう
古今無双
昔から今に至るまで、並ぶものが無いほど優れていること
こりつむえん
孤立無援
一人ぼっちで助けが無いこと
ざんねんむねん
残念無念
後悔が残ったり、満足がいかなかったりして、たまらなく残念に思うこと
じじつむこん
事実無根
証拠もなく、事実であるという根拠がないこと
しせいぶらい
市井無頼
正業に就かず無法な行いをする者
しむりょうしん
四無量心
仏が慈・悲・喜・捨の四種に限りなく心を配ること
しゃにむに
遮二無二
後先のことを考えずに、ただ我武者羅にに物事に取り組むこと
しゅいつむてき
主一無適
精神を集中統一して物事に取り組むこと
じゅうおうむじん
縦横無尽
自由自在に物事を行う様子
じゅうじゅうむじん
重重無尽
華厳宗の教えを示す言葉
じゅんいつむざつ
純一無雑
偽りや汚れがなく純粋で、誠実であること
じゅんしんむく
純真無垢
心に汚れがなく清らかな様子
しょぎょうむじょう
諸行無常
この世に存在するすべてのものは絶えず移り変わり、同じ状態を保つことなく永久不変なものなどないというこ…
しょほうむが
諸法無我
大乗仏教で主張されている三つの教え『三宝印』( 諸行無常 ・ 諸法無我 ・ 涅槃寂静 )のひとつ
じんちくむがい
人畜無害
人間や動物などに害にならないこと
すいせいむぎょ
水清無魚
清らかすぎる水には、かえって魚が住まないという意味
せいかくむひ
正確無比
比べるものがないほど正確であること
せいじょうむく
清浄無垢
汚れのない清らかな様子
せいじんむむ
聖人無夢
優れた人格者は、心身が穏やかで憂いや悩みがなく、雑念に煩わされることがないという意味
せいたんきょむ
清淡虚無
静かで落ち着いて、わだかまりなどがなにもなく、欲の少ない心
ぜつがくむゆう
絶学無憂
学問をやめてしまえば、心配ごとはなくなるという意味
せんまんむりょう
千万無量
推し量ることもできないほどに数や量の多いこと
せんりむえん
千里無烟
千里四方の広い範囲で炊事をする煙が見えないという意味で、人々の生活が貧窮を極めていることのたとえ
ぞうはんむどう
造反無道
道理から外れて謀反を起こすこと
たんぜんむきょく
澹然無極
「 澹然 として極まりなし」と訓読する
つうかいむひ
痛快無比
他と比べものにならないほど気持ちのよいこと
つうれつむひ
痛烈無比
比べるものがないほど、非常に激しいこと
てんいむほう
天衣無縫
天女の衣には縫い目がまったくないことから、文章や詩歌が自然に作られていて完全無欠なこと
てんかむそう
天下無双
世界に並ぶものが存在しないほど卓越していること
てんかむてき
天下無敵
この世に相手になるものが存在しないほどに強いこと
てんじょうむきゅう
天壌無窮
天地と共に、いつまでも終わることなく続いていくこと
てんちむよう
天地無用
運送用語で、損壊する恐れがある荷物などを「逆さまにするな」と注意を与える言葉
なむさんぼう
南無三宝
仏教で尊ぶ「仏・法・僧」の三宝のこと
はかいむざん
破戒無慙
戒律を破っているのに、それを恥と思っていないこと
ばんじゅむきょう
万寿無疆
健康でいつまでも長生きすること
ひゃくさいむきゅう
百載無窮
永遠にきわまりなく果てしないこと
ひょうかんむひ
剽悍無比
他に比べるものがないほど、極めて素早いうえに荒々しく強いこと
ふうきょうぶらい
風狂無頼
常識を大きく逸脱し、無法な振る舞いを行いながら、妥協することなく、芸術や哲学や科学などの研究に没頭す…
ふえんむしゅう
婦怨無終
女性の恨みは終わりがないことを意味する
ぶじそくさい
無事息災
病気や災いなど、心配事がなく平穏に暮らしていること
へいおんぶじ
平穏無事
特に変わったこともなく穏やかな状態のこと
べんさいむげ
弁才無礙
弁舌の才能があり、喋るのがとても上手なこと
ぼうじゃくぶじん
傍若無人
周りに人がいないかのように、遠慮なく勝手気ままに振る舞うこと。
ほうとうぶらい
放蕩無頼
酒や女遊びに溺れて素行に問題があること
まんるいむし
満塁無視
野球のバッターが、決定的なチャンスであるにも関わらず、満塁ということを全く意識せずに、他の打席と同じ…
むいしぜん
無為自然
人の手を加えず、何もせずあるがままにまかせること
むいとしょく
無為徒食
何の仕事もせずに、ただ無駄に毎日を過ごすこと
むいむかん
無位無冠
重要な地位や役職に就いていないこと
むいむさく
無為無策
計画が何もないこと
むいむのう
無為無能
何もしようとしないし、その能力が無いこと
むえいむそう
無影無踪
行方の知れないこと
むえんこりつ
無援孤立
たった一人で、誰かの助けも期待できないこと
むかうきょう
無何有郷
「何もなく果てしなく広々とした場所」という意味で、古代中国の思想家「 荘子 」の説く理想郷
むがくもんもう
無学文盲
無知で、文字を読むことさえできないこと
むがむしん
無我無心
我欲や 邪 な念がない純粋な心
むがむちゅう
無我夢中
ある物事に熱中して、我を忘れること
むきえんき
無期延期
期限を定めずに期日を延ばすこと
むげいたいしょく
無芸大食
これといった特技もないのに、食べることだけは人並み以上である人を 嘲 って使う言葉
むけいのだん
無稽之談
でたらめで根拠のない話のこと
むげいむのう
無芸無能
「無芸」は、人に見せるような芸や特技がないこと
むけんじごく
無間地獄
仏教の八大地獄のうちの一つ
むげんならく
無間奈落
仏教の八大地獄のうちの一つ
むこくのたみ
無告之民
貧しい人や老人、孤児などの弱者のこと
むこのたみ
無辜之民
何の罪もないのに被害を受けた人々
むこんむてい
無根無蔕
頼るべきところが全くないこと
むざいがき
無財餓鬼
仏教において、わずかな食物もない亡者のこと
むざいほうめん
無罪放免
無罪であると判明した被疑者が釈放されることを幅広く指す表現
むざんむき
無慙無愧
仏教用語で、悪事を働いても、それを恥じることなく平気でいることを意味する
むしこうごう
無始曠劫
いつが始まりなのかわからないほどの遠い過去
むしむしゅう
無始無終
始めも終わりもなく、限りなく続いていること
むしむへん
無私無偏
個人的な利益などを考えずに公平に行動や判断をすること
むしむよく
無私無欲
自分よりも他人の利益に貢献することを考える姿勢
むじょうじんそく
無常迅速
人の世の移り変わりの非常に速い様子 人の一生は短く、死期が思い掛けず早く訪れることのたとえ
むしんふりつ
無信不立
政治に必要なことは食料と軍備と信頼の三つで、その中でも最も重要な一つが信頼であるという孔子の教え
むせいむしゅう
無声無臭
声も聞こえなければ、臭いもないという意味
むだほうべん
無駄方便
役にたっていないように見えるものが、実際は何かの役にたっていることもあること
むだんしゃくよう
無断借用
持ち主の許可を得ずに、勝手に借りて使うこと
むだんてんさい
無断転載
他人の著作物を、その作者の許可を得ずに、別の場所に複製して掲載すること
むちもうまい
無知蒙昧
知識や知恵がなく、物事の道理がわからないこと
むちゅうしょうゆう
無中生有
偽装工作をわざと露見させ、相手が油断した所を攻撃する策略
むてかつりゅう
無手勝流
戦わずに、策略によって相手に勝つこと
むにむさん
無二無三
ただ一つしかなく、それに代わるものがないこと
むねんせんばん
無念千万
目的を果たすことができず、 甚 だしく残念なこと
むねんむそう
無念無想
邪念を捨て去り、無我の境地に到達すること
むびょうしんぎん
無病呻吟
病気でもないのに、苦しそうに 呻 くという意味
むびょうそくさい
無病息災
病気をせず健康なこと
むへんむげ
無辺無礙
どこまでも広く縛られるものがなく自由自在な思考
むほうせんばん
無法千万
法律を無視して道徳から外れること
むほうてんい
無縫天衣
詩や文章などにわざとらしさがなく、自然で美しいこと
むぼうのふく
無妄之福
考えてもいなかった幸運が突然訪れること
むみかんそう
無味乾燥
味わいもなく、面白くないこと
むみむしゅう
無味無臭
味もなければ臭いもしないこと
むみょうじょうや
無明長夜
人々が悟りを得られない理由を長夜の闇にたとえた言葉
むみょうせかい
無明世界
仏教用語で、煩悩に満ちた世界を意味する
むゆうむふう
無憂無風
波乱や心配がなく、平穏であること
むようのよう
無用之用
不用と思われているものが、かえってたいへんに役に立っていること
むよくてんたん
無欲恬淡
淡白で欲が無く、物事に執着しないこと
むよねはん
無余涅槃
仏教における究極の目標で、精神も肉体も全ての束縛から離れた状態
むりおうじょう
無理往生
自分の意見を強引に相手に押し付けて承諾させること
むりさんだん
無理算段
苦しい状況の中で無理をしてお金を 融通 すること
むりなんだい
無理難題
実現が不可能な要求
むりひどう
無理非道
道理や人の道から外れていること
むりむたい
無理無体
相手の意思を無視して、強引に物事を行うこと
むりょうたいすう
無量大数
日本を含む漢字文化圏の数の単位の一つ
むりょうむへん
無量無辺
限りないほど広々としていること
もんどうむよう
問答無用
あれこれ議論しても何の利益もないこと
やくせきむこう
薬石無効
あらゆる薬や治療を施しても効き目がないこと
やむいけん
野無遺賢
優れた人材がすべて官職に就き、民間には残っていないということ
ゆいいつむに
唯一無二
この世界にただ一つしかないこと
ゆうがいむえき
有害無益
害があるだけで何の役にも立たないこと
ゆうこうむこう
有厚無厚
詭弁
ゆうずうむげ
融通無礙
何かにこだわることがなく、思考や行動が自由であること
ゆうずうむげ
融通無碍
思考と行動が束縛されずに自由にできること
ゆうびむかん
有備無患
日頃から充分に準備をしておけば、有事の際にも困らないということ
ゆうめいむじつ
有名無実
名前だけ立派で実力が伴わないこと
らんざつむしょう
乱雑無章
物事が無秩序のままに放置されていること
れいこくむざん
冷酷無残
非常に冷たい心で、他人に対して情け容赦なく、無慈悲に振る舞うこと
れいこくむじょう
冷酷無情
思いやりの気持ちがなく、酷いことも平気なこと
れいたんむじょう
冷淡無情
「冷淡」も「無情」も、慈しむ心がないこと、思いやりのないことを表し、同義の言葉を二つ重ねて意味を強調…
該当する四字熟語がありません。条件を緩めてください。