きょむひょうびょう

虚無縹渺

何もない空間が、どこまでも広がっている風景の形容

意味

何もない空間が、どこまでも広がっている風景の形容。

語源・出典

白居易『長恨歌』

例文

  • 霧の中に立つと虚無縹渺とした空間が広がり、世界の果てに来たような感覚に陥った。

同義語

  • 広大な空間
  • はてしない
  • 茫漠

使いどころ

ビジネス
抽象的な概念や、実体のない計画を説明する際に「まるで虚無縹渺とした話だ」と批判的に用いることがあります。
スピーチ
詩の朗読会などで、広大な自然や宇宙のイメージを表現する際に「虚無縹渺たる空間に包まれるようだ」と情景を描写します。
手紙
詩や俳句の解説文で、寂寥感や広がりを感じさせる風景を「虚無縹渺たる世界観が表現されている」と評します。

関連クイズ

「虚無縹渺」と一緒に覚えたい四字熟語のクイズです。

使われている漢字から探す

関連する四字熟語