せっさたくま

切磋琢磨

仲間と互いに励まし競い合いながら向上し合うこと。

意味

玉や石を磨いて精製するように、仲間同士で励まし合い、互いに競い合いながら学問や技術を磨き高め合うこと。切磋は玉・骨を磨くこと、琢磨は石・玉を彫り磨くことを意味する。

語源・出典

中国の古典『詩経』衛風の「切するが如く磋するが如く、琢するが如く磨するが如く」という表現に由来する。孔子も『論語』でこの語を引用した。

例文

  • 同期の仲間と切磋琢磨しながら技術を高めていきたい。
  • 競合他社と切磋琢磨することが業界全体の発展につながる。
  • 己は詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、求めて 詩友 と交わって切磋琢磨に努めたりすることをしなかった[ 中島敦 * 山月記 |1942]

同義語

  • 互いに高め合う
  • 相手
  • 競い
  • それにより
  • 互いに
  • していく
  • 競い合う
  • 高め合う
  • 磨きあう

使いどころ

ビジネス
チームメンバーやライバル企業との健全な競争を通じて、互いのスキルアップや事業成長を目指す状況で使う。
スピーチ
共に励まし合い、高め合ってきた仲間への感謝を伝える送別の挨拶などで用いる。
手紙
学問や技術を共に磨き合う仲間への激励の言葉として、手紙の結びに添える。

関連クイズ

「切磋琢磨」と一緒に覚えたい四字熟語のクイズです。

使われている漢字から探す

関連する四字熟語