てんいむほう

天衣無縫

天女の衣には縫い目がまったくないことから、文章や詩歌が自然に作られていて完全無欠なこと

意味

天女の衣には縫い目がまったくないことから、文章や詩歌が自然に作られていて完全無欠なこと。 物事に技巧などの形跡がないこと。

語源・出典

『霊怪録』

例文

  • 神になった茂造は天衣無縫で、 便所 などという汚れた所へ行かなくなった代り、 排 泄 は時と所を選ばない[ 有吉佐和子 * 恍 惚 の人|1956]

同義語

  • 詞藻
  • 文章
  • 文ぶん
  • 書き物
  • 一文いちぶん

使いどころ

ビジネス
「天衣無縫」な企画は、斬新で型にはまらない発想として評価される。自由な発想を促す際に使う。
スピーチ
子供の純粋さや、芸術家の自然な作風を称賛する際に「天衣無縫」と表現して用いる。
手紙
子供の無邪気な様子や、芸術作品の自然な美しさを称賛する手紙で使う。

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