いちりゅうまんばい

一粒万倍

わずかなものから、非常に多くの利益を得ることのたとえ

意味

わずかなものから、非常に多くの利益を得ることのたとえ。 一粒の種が成長して万倍もの収穫を得ることから、小さな行いが後に大きな成果を生むという意味。

語源・出典

『報恩経』

例文

  • 豊作 には一粒万倍、 手習い には一字千金[ 尾崎紅葉 *二人女房|1891~92]

同義語

  • いちりゅう

使いどころ

ビジネス
新規事業の提案で「この小さな種が、いずれ一粒万倍の成果を生むと確信しています」と、将来性を強調する際に用いる。
スピーチ
結婚式の祝辞で「二人の愛が一粒万倍となり、幸せな家庭を築かれることを願います」と、繁栄を祈る言葉として使う。
手紙
年賀状で「本年も一粒万倍のごとく、実り多き一年となりますようお祈り申し上げます」と、新年の挨拶に添えて用いる。

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