せんりょいっとく

千慮一得

愚かな者の考えたことでも、1,000の中に1つくらいはよい考えもあるということ

意味

愚かな者の考えたことでも、1,000の中に1つくらいはよい考えもあるということ。

語源・出典

『史記』淮陰侯伝

例文

  • 愚者の千慮一得ということもあるので、意見を頭ごなしに否定してはいけない。
  • 彼の突拍子もないアイデアの中に、千慮一得の光るものがあった。

使いどころ

ビジネス
部下の斬新だが一見非合理的な提案に対し、「愚者の千慮一得もある。そのアイデアのどこに可能性があるか、掘り下げてみよう」と検討を促す。
スピーチ
会議での発言で、「一見奇抜ですが、千慮一得ということもありますので、一度検討してみてはいかがでしょうか」と提案する。
手紙
後輩への手紙で、「君の突飛な発想にも、千慮一得の種があるかもしれない。よく考えてみなさい」とアドバイスする。

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