たいざんふくん
泰山府君
人の生死を司り死者を裁く中国の神
意味
中国の泰山に住むという神。 道教においては人の生死を司り、死者をその罪に従って裁くとされている。 また仏教と習合し、十王(死者の魂を裁く十人の裁判官)の一人に数えられ、閻魔王の太子とも、その書記ともいわれる。 日本では 素戔鳴尊 と同一視されている。
語源・出典
『捜神記』四
例文
- 泰山府君の裁きは厳粛だと言われている。
- 死後の世界では泰山府君が魂を裁くという。
使いどころ
- ビジネス
- 現代のビジネスシーンでは、宗教的・文化的な文脈以外ではほぼ使われない。比喩としても一般的ではない。
- スピーチ
- 葬儀の挨拶で「故人は泰山府君の裁きを受け、安らかに眠るでしょう」と、死後の世界の審判に触れる際に使う。
- 手紙
- 弔いの手紙で「泰山府君のもとで、安らかにお眠りくださいますようお祈り申し上げます」と、故人の冥福を祈る際に使う。
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