いいつたいろう
以逸待労
自軍は休養を保ちつつ、疲弊した敵を迎え撃つ策略
意味
兵法三十六計の第四計。 自軍は本拠地で静養に努め、疲れない状況を保ちながら、遠方からやってくる疲弊した敵を待ち受ける戦略。 直ちに戦闘するのではなく、敵を撹乱して主導権を握り、敵の疲弊を誘う。
語源・出典
『兵法三十六計』
例文
- 以逸待労の戦略で自軍を休ませながら、疲弊した敵が攻めてきたところを一挙に撃破した。
同義語
- 待ち伏せ
- 虎視眈々
- 漁夫の利
使いどころ
- ビジネス
- 会議で「このプロジェクトは以逸待労の姿勢で臨み、競合の出方を見てから本格参入しましょう」と提案する。
- スピーチ
- 送別会で「彼の粘り強い交渉はまさに以逸待労。相手が疲弊した隙を突いて契約を勝ち取りました」と功績を称える。
- 手紙
- ビジネスレターの結びに「貴社の今後のご発展を以逸待労の精神で見守らせていただきます」と添える。
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